諫山博
会議録に記録された「諫山博」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,055 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- 弁護士
- 直近の発言日
- 1973/07/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金6 件
- 社会保障・年金4 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会39 件・39%
- 決算委員会28 件・28%
- 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会27 件・27%
- 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会3 件・3%
- 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,055 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 厚生大臣はきれいごとを言われたのかもしれません。制度の趣旨としては、年金だけで生活できるようにするのが趣旨だということを発言しています。また、党の問題になりますが、昨年末の総選挙でも、いまの与党を構成している自民党の人たちはそういうことを言っていたはずです。ただ、実際にそうなっていないというところに問題があるわけです。 次に、農林省のほうにお聞きします。 農林年金中央共闘会議というのがありますが、ここで厚生年金適用労働者の平…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 いま局長が指摘された数字は、農林年金共闘会議の数字よりか古いと思います。そこで、この問題について、たとえば農協合併をすれば農協労働者の賃金は上がるんだということを繰り返し繰り返し言われています。これは数字的に実証されているんでしょうか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 農林省は、農協の合併を進めれば賃金がよくなるんだということをきまり文句のように言われますが、それが全く根拠がないということがいまの数字で明らかになりました。農協労働者の低賃金というのは、いま言われているような程度のものではないのです。たとえば、私は幾つかの実例を調査してきましたから紹介したいと思います。 いま、福岡市農協というのがつくられています。昭和三十八年に十九の農協が合併して誕生した大型農協です。加盟戸数が五千八百十四…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 もう一つ私が似たような数字を紹介します。 福岡県に糸島郡の農協というのがあります。昭和三十八年に十四の農協が合併してつくられた農協です。組合農家の戸数が五千七百八十八戸、職員数が四百三十四人。昭和四十七年四月を例にとりますと、十八歳の労働者で糸島郡農協が三万一千百円、同じ町にある前原町役場が四万二千五百円、差が一万一千四百円です。三十歳を例にとりますと、糸島郡農協が五万三千百九十六円、前原町役場が七万三千九百円、差は二万三千…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 私は以前もこの委員会で農協労働者の賃金問題を質問したことがありました。そのとき農林省から出た答えも、農協の合併を進めればこの問題は解決するかのような答弁でした。さっきの野坂委員の質問に対する答弁も同じ趣旨になっています。ことばを変えますと、農協労働者の賃金を上げるという問題について、農協の合併以外に方針を聞いたことがないのです。ところが、唯一の方針として打ち出している農協合併によっても、上がるのかどうか知りませんが、とにかく…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 残念ながら一番肝心な問題に触れられなかったと思います。日本の農業を振興させる、農家の経営を安定させる、豊かにさせる、このことによって農協の経営も安定するし、農協の職員の労働条件もよくなる、こういう方法は考えていないのでしょうか。大臣、いかがでしょうか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 私は福岡市農協と糸島郡農協の二つの例をあげましたが、これを見て感じるのは、農協で働いている労働者の低賃金というのがあまりにもひど過ぎるということです。同じ年齢でありながら、二万円安い、三万円安いという状態が生じているわけですが、この問題について農林省当局がほんとうに身を切られるような痛さを感じているのか。私は感じてないように思います。ほんとうに農協労働者の苦しみをみずからの苦しみとして理解するなら、そういう答弁にはならないと…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 それはわかり切った理屈です。農協労働者の賃金を上げるために生産者米価を引き上げろとは共産党は主張しません。そういう反射的な効果はありましょうが、やはり問題は日本の農業を安定させる。そしてその中で農協の経営もよくなっていくというのは当然です。しかし、農林省がそういう観点を第一に置いて農協の問題をとらえようとせずに、農業は破壊のされっぱなし。そしてその中でやれ合理化だとかいうようなことしか考えようとしないという点に私は最大の問題…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 ああいうやじは禁止してください。共産党の政策を読んだことがありますか。失礼じゃないですか。(「質問を聞いているから言っているんだよ。いつも反対しているじゃないか。」と呼ぶ者あり)
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 少し勉強してものを言いなさい。私が共産党の政策を読み上げます。共産党はこの間の第十一回中央委員会総会で農協の問題を議論しました。そしてこうい方針を出しています。「農村地域の産業交通などの変化に即して合理的な規模に農協を合併しなければならないときは、中小農民の利益と農協労働者の要望を十分考慮しながら民主的に合併を進めるようにする」、私たちはこの決定にありますように、何でもかんでも合併に反対とは言っていないのです。しかし、合併す…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 私も農協の労働組合が機械的に合併に反対しているものでないことは知っています。ただ、なぜ合併のことが労働組合でしばしば議論されるかというと、この合併に便乗しながら労働条件の向上どころか、かえってこれを引き下げるというようなことが行なわれているからです。たとえば私が調査してきたのですが、ことしの四月、門司農協など五つの農協が合併して北九州東農協というのをつくりました。ところが、従来門司農協の終業時間は午後四時半だったのですが、こ…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 さらに農協の労働組合に聞きますと、たとえば全中の労務問題基本調査会などの方針に従って合併を契機に職務給を導入する、あるいは退職金についても職階制を導入する、こういうやり方が半ば強制される。そこで農協で働いている労働者としては合併に伴うこういう労働強化あるいは職制支配に反対するということがしばしば起こっているはずですが、そうではありませんか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 合併問題について、さっきやじが飛びましたから、共産党の立場をもう一ぺん明らかにしたいと思います。(「合併賛成なら賛成と言ってくれ」と呼ぶ者あり)委員長、ああいうくだらない発言は禁止してください。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 組合員の意思と地域の実情を無視した農協合併の上からの押しつけには反対する。しかし、合併が必要な場合には中小農民の利益と農協労働者の要望を十分考慮しながら民主的にこれを進める、というのが私たちの党の正式な立場です。非常に頭の単純な人には反対か賛成かというような思考方法しかできないかもしれませんが、私たちはもっと緻密にこの問題は議論しています。 〔藤本委員長代理退席、委員長着席〕 だから、農林省もやはり民主的に進めるべきだ。そし…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 きょうは合併を論ずる場ではありませんからこれ以上深入りしません。ただ、従来、農協労働者の賃金が安過ぎるじゃないかというふうに問題を指摘しますと、それなら農協の合併を進めてくださいというような回答しか返ってこなかったから、これは欺瞞だ、ほんとうの解決策ではないということを農林省に反省していただきたかったわけであります。 そこで、農林年金適用の労働者は、農協の労働者のほかにもいろんな種類の人がいます。たとえば漁業組合で働いている…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 農林年金にいろいろな問題点、矛盾があることは野坂委員の御指摘のとおりですが、私はその大半は、農林年金適用労働者の賃金が非常に低いというところから出発していると思います。そしてこの問題を解決しない限り、年金の制度だけをいじっても根本的に老後の生活がささえられるようにはならないというふうに思うわけですが、それにしてもいまの年金の仕組みそのものが非常に不十分だというふうに言わざるを得ません。 そこで、最低保障額と実際に支給されてい…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 共済関係であと一、二の制度、何かありませんか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 標準報酬額を下回る人が〇・四%しかいないということは、農林年金の不当性をあらためて浮き彫りにする数字ではないかと思います。最低保障額というのは、とにかくこれよりか下はいけないんだという金額だと思います。これよりか下はいけないという人が概算で六〇%もいる。これは農林省としては正常な状態と思っておられましょうか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 農林年金適用者の賃金を引き上げるということが根本的な問題であることは賛成です。しかし、いまの農林省の態度から見たら、これは一朝一夕でできることではないと思います。むしろいまのような状態だったら、差はますます開いてくるんじゃないかということさえ心配されます。そこで、一応その問題はおくとして、それ以外に、局長が遺憾であると言われた問題を解決する方法はないんでしょうか。これは大臣にお聞きしたいと思います。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○諫山委員 一番現実的な方法で、政府の負担率を引き上げるという問題があると思いますが、この点について、農林省から大蔵省のほうに正式に要求されたことはありますか。