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日本共産党弁護士参議院衆議院
総発言数
6,055 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
弁護士
直近の発言日
1973/09/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会39 件・39%
  • 決算委員会28 件・28%
  • 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会27 件・27%
  • 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会3 件・3%
  • 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,055 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,055 件中 20 件を表示
日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 私、林野庁の人にいろいろ説明を受けたときには、新たに植林をする場合には造林補助金も出ますし、二十年間据え置きぐらいの低利の融資制度もあるんだから、ほとんど手出しをしなくても木は植えられるのですよという話を聞いたのですが、どうも現地で調べてみると、そんななまやさしいものじゃないということを私は知ったのです。私がなぜきょうの初めに森林の公益的な機能という問題について質問したかというのは、ほんとうに公益的な機能というのを政府が自覚…

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 造林補助金の対象として、五百ヘクタール以上の山林は対象にしないということになっているのだそうですが、実際は五百ヘクタール以上というような大きな山林にも補助金が支払われているということを聞いていますが、実情はどうなっているのでしょうか。

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 昨年度、一昨年度、北海道で五百ヘクタール以上の大山林地主で何件ぐらい補助を受けたのか、補助の金額はどのくらいだったのか、御説明ください。

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 私の調査では、北海道で造林補助金の適用を受けたのは、たとえば三菱だとか、三井だとか、国策パルプだとか、王子製紙だとか、とんでもない大企業がずらっと並んでいるというふうに聞きました。こういうところは特別な助成金措置をしなければならないような対象であるのかどうか。どうでしょうか。助成措置をとらなければやっていけないような脆弱な企業ですか。

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 それは制度の趣旨に沿わないのじゃないですか。政府が特別な助成措置をしなければなかなか植林がしにくいというような場合につくられたのが造林助成金の制度でしょう。ところがそれをなぜ三井とか三菱にやるのですか。なぜ王子製紙とか国策パルプのような、もうけてもうけてしようがないような会社にまでやるのですか。それだけの余裕があるなら、なぜもっと中小零細の森林業者にそれを回さないのかと私は言いたいわけです。

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 農林大臣にお聞きします。 農林大臣は、いまの事実を御承知だったでしょうか。三井とか三菱とか国策パルプというのは、金もうけのために運営されている会社です。そして金を借りようと思えば幾らでも金を借りることのできる会社です。こういうところに特別な助成措置がいまなお続けられているということは、私には納得できません。中小零細企業にあり余るような手厚い措置がとられて、その上にというのであれば、また話は別かもしれませんが、一方ではきわめて…

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 私は、大臣から意外な答弁を聞いて非常に失望しております。この助成金というのはほってあったらなかなか植林ができない、裸になるかもわからぬというので、そういう立場からつくられた制度ですよ。三井とか三菱がこういう助成をしなければ木を植えませんか。また、補助金が完全に使われていない、余っている、だから大企業にも回してやっているのだというような立場をとっているのですか。だとすれば、事はきわめて重大です。私は農林大臣に突然こういう問題を…

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 次に、問題を変えまして、民有林で働いている労働者の問題に触れてみたいと思います。 森林組合の労務班に組織されている労働者の数も、ずいぶんふえたようです。もっとも最近は、ふえるどころか減少傾向も出てきたというふうに聞いていますが、それでも相当な数の労働者が労務班に組織されて仕事をしています。 〔山崎(平)委員長代理退席、委員長着席〕 ところが、この人たちの労働条件を見ると、お話にならないくらいひどい状態です。第一、森林組合が雇…

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 林野庁としては年間何日ぐらいの就労を実現するように努力しているのか。また、そういう完全な通年就労が実現できない労働者に対しては、仕事ができない間労働者はどうして生活をしていけと考えているのか、御説明ください。

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 二百五十日就労を実現したいというお話ですが、いつごろまでに何名ぐらいの労働者に二百五十日が確保できるとお考えですか。

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 森林組合の労務班の労働者になるべく長い就労期間を保障するというのはいま緊急な課題だと思います。それをいつまでに何人実現するか計画がないというのでは、かけ声倒れになるのではないかと心配するのです。 もう一つの問題は、賃金が非常に安いことです。これは国有林で働いている労働者の賃金も非常に安いわけですが、それよりかもっと安い。さらに地場賃金に比べても非常に安いというのを、私、感じてきました。たとえば同じ場所で労務班の人たちが山仕事…

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 私は、静岡県の竜山村森林組合に行きまして、そこで労務班の労働者からいろいろ話を聞いてきました。また、作業の実情も見せていただきました。仕事はたいへんな重労働ですが、労使関係というものはまだ近代的な労使関係にはなっていないというふうに感じました。たとえば雨が降れば仕事がない、仕事がなければ賃金がもらえない、お昼から雨が降れば半日しか仕事ができない、そうすると半日分しか賃金がもらえない、こういう実情です。竜山村の労務班というのは…

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 労務班で働いている労働者は森林組合の組合員の子弟が多いというのは事実のようです。また森林組合で仕事がないときには、家で農業をしておるという人もたくさんおります。しかし、それと近代的な労使関係というのは別ものです。そういう関係だから近代的な労使関係でなくてもいいというような思想があるとすれば、これはたいへんな問題だということは承知していただきたいと思います。 そこで、さっき失業保険の話が出たのですが、労働省では昭和五十一年を目…

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 今年中くらいには結論を出したいというおことばですが、一番早く進むとして、いつごろ法案は出せる予定ですか。来年の国会ですか。

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 私は、民有林で働いている労働者については、本来は通年就労を確保して、普通の労働者のような生活条件、労働条件をつくり上げるのが先決だと思うわけでです。しかし、さっきの林政部長のお話では、いつそういう状態が実現できるのかさっぱり見通しもつかないというような状態であります。だとすれば、その間労働者は仕事しないわけにはいかない、食わないわけにはいきませんから、やはり政府のほうでも十分社会保障的なあるいはその他さまざまな施策を講じて、…

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 私は、むしろ長沼の実情について聞いているのではなくて、あの判決では幾つかの一般的な理論を展開しています。たとえば自衛隊は憲法九条で禁止した戦力だ、陸海空の軍隊だというようなこともいっています。自衛隊法やそれに関連する法律は違憲で無効だということもいっています。そういう一般的な命題の一つとして、保安林というのはかくかくの趣旨でつくられたものだということを述べているはずです。この命題には賛成できるのかどうかと聞いているのです。

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 農林大臣は、第一審の長沼判決に控訴を申し立てましたが、しかし、農林大臣が不服だったのは、保安林について述べた部分ではなくて、その他の部分だというふうに聞いていいのですか。

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 私が憤慨にたえないのは、いまの田中内閣の政治の中で、防衛がすべてに優先しているという感じを受けるからです。たとえば、私はこの委員会で、岡垣射爆場の問題について二回質問しました。この質問のときに、林野庁長官は、岡垣の保安林として機能させたい、米軍の射爆で木がなくなったところは保安林の機能が回復できるように植林をしたい、二回にわたって答弁しました。そうして同席された農林大臣もその趣旨を肯定されたと思います。ところが、全く委員会と…

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 私はいま岡垣射爆場の問題を蒸し返そうとは思いません。ただ、私が憤慨しているのは、農林水産委員会で責任をもって答弁されたことが、違った場所でひっくり返されているということです。そういうことがありますから、たとえば農林大臣が農産物自由化の拡大はいたしませんと幾ら言っても、田中角榮さんが言わない限りだれも安心しないのです。農林大臣の発言と総理大臣の発言が微妙な点で食い違っているからです。こういうことになりますと、すべての委員会に田…

日本共産党・革新共同1973/09/19

第71回 衆議院 農林水産委員会 第55号

○諫山委員 私ももう一ぺん発言させていただきます。 私は委員会の審議がどうでもこうでもいいんだとは思っておりません。非常に大事だと思っているんです。しかし、委員会の審議がどこか私たちの手の届かないところでくつがえされるようなことはやめてもらいたい、こう言っているだけです。 終わります。