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日本共産党弁護士参議院衆議院
総発言数
6,055 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
弁護士
直近の発言日
1973/09/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会39 件・39%
  • 決算委員会28 件・28%
  • 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会27 件・27%
  • 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会3 件・3%
  • 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,055 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,055 件中 20 件を表示
日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 私は、本国会中に当委員会で、福岡県の岡垣射爆場のことで二回にわたって質問しました。自衛隊が岡垣の保安林を射爆場に使用するのは、わが国の独立と安全を守るためにも、また保安林を保安林として機能させるためにもきわめてゆゆしい問題だからであります。この点について林野庁長官は、保安林としての機能をそこなわないようにしたい、米軍の射爆で樹木がなくなったところは保安林の状態に戻したい、こういう答弁をしています。一回目も二回目も同じ答弁であ…

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 さっき指摘しましたように、当委員会で二回にわたって岡垣の保安林は保安林として使いたいということが言明されております。ところが、全く農林水産委員会と別なところで、閣議決定という名目で方針が変更されるのであれば、すべての委員会に田中総理が出席をして、政府としての見解はどうだという立場を説明してもらわないと、何のための委員会かわからないという結果になります。この問題で、きょうは農林大臣がおられませんが、政務次官、いかがでしょう。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 私が問題にしたのは、委員会としての長官答弁や農林大臣の答弁が、委員会と全く別なところで一方的に変更されるのであれば、何のための委員会審議かわからないではないかということを聞きたかったのでありますが、さらにこの問題に関連して、札幌地方裁判所の長沼事件判決は、自衛隊は憲法違反だといっています。自衛隊も憲法違反であるし、自衛隊に関連するすべての法律も憲法違反だから無効だというのが判決の立場です。そして、これがわが国の憲法学界の通説…

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 自民党席からそのとおりという声援が出ておりますが、しかし、農林省が長沼判決を尊重しないというのは、私にはきわめて遺憾です。札幌地方裁判所の判決は、たとえ下級審の裁判ではあっても、判決には間違いありません。そしてこれが上級審の裁判で取り消されない限り、判決としての効力を持ち続けることは、これは常識であります。 そこで、農林省としては、今後の行政の中で長沼判決を完全に無視しながら政治を続けていくつもりか、それとも判決の趣旨とか精…

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 札幌地方裁判所の判決に確定的な効力がないことはもちろんです。しかし、取り消されるまでは判決としての効力を持つというのは、法律学のイロハです。そこで、田中内閣あるいは農林省がこの判決を無視し続けるという態度をとり続けていくなら、幾ら口先で法治国だ、法律を守りなさいと言ってみたところで、全く説得力はありません。たとえば判決後のある新聞に学校の先生から次のような投書が出ています。政府が長沼判決に従わないという態度をとり続けているこ…

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 長沼事件の判決が、憲法学界の通説に沿ったものであるということは、これまた常識だと思います。しかし、いまの政務次官の答弁によりますと、長沼事件の判決には初めから終わりまで賛成できないという立場のように聞こえます。この判決の中で森林法に幾つか触れた部分があります。たとえば「保安林制度の趣旨は」「たんに当該森林の所有者またはその他の権利者の個人的利益を保護しようとするものではなく、その森林付近の地域住民の生命、身体、財産、健康、そ…

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 問題をそらさないで答えていただきたいと思います。裁量行為か覊束行為であるかということを聞いているのではありません。森林法にいう保安林というのはこういう趣旨でつくられたのですよということを裁判所はいっているのです。その部分を私は読み上げました。もう一ぺん読んでみます。保安林は「地域住民の利益の保護を目的とするものである」、この判断には賛成ですか、反対ですか。答え直してください。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 ずばり聞いて、保安林は「地域住民の利益の保護を目的とする」という判示には賛成ですか。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 答弁できないことではないでしょう。小学生でもわかる文章です。もう一ぺん読みます。保安林は「地域住民の利益の保護を目的とするものである」、これに賛成か反対か聞いているのです。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 ようやくこの文章には賛成と言われましたが、次にさっき読んだもっと長い文章はどうですか。もう一ぺん読みます。「保安林制度の趣旨は」「たんに当該森林の所有者またはその他の権利者の個人的利益を保護しようとするものではなく、その森林付近の地域住民の生命、身体、財産、健康、その他生活の安全等を保護しようとするものである」、これは判決の文章ですが、この部分には賛成ですか反対ですか。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 私が御指摘のとおりじゃなくて、裁判所がこういっているわけです。次官の説明では、この判決には一から十まで反対というふうに聞こえたのですが、判決の中には賛成できる点もあるのですか。それとも林野庁としては、この部分に賛成だけれども、政務次官としては反対、こういうことになるのですか。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 要するに、私が読み上げた判決の部分については農林省としては異論がないというふうに私には聞こえましたから、そういう立場から質問を続けます。 私はいまの議論を一般的抽象的な議論として農林省にいどんだわけではありません。岡垣射爆場の問題を解決する一つの前提として立場を明らかにしたいと思ったからです。 そこで、保安林制度の趣旨が判決がいっているとおりのものだとすれば、保安林を自衛隊の射爆場に使用させるかどうか、これは地域住民の利益と…

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 岡垣射爆場は広大な面積を自衛隊に使用承認しているわけですが、この地域には木が立ってないと思っているのですか。どうですか。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 林野庁が自衛隊に使用承認した面積はどれだけですか。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 そこには木ははえてないと思っているのですか。木ははえているのですか。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 私が聞いているのは、こういう保安林を自衛隊に使用させる場合に、判決の趣旨によれば、地域住民の利益を十分考慮しろと書いてあるけれども、そういう考慮はしたのかと聞いているのです。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 林野庁としては全く問題の本質を理解していないと思います。あそこは自衛隊の射爆訓練に貸すのですよ。射爆訓練をすることによって地域住民がどういう被害を受けるのか、そういう問題は考慮しなくてもいいと考えているのですか。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 まともな答弁になっていませんが、しかし、別な問題に移ります。 保安林の使用承認というのは、制度の趣旨からして、当然無期限であったり長時間であったりしてはならないと思います。林野庁は一体岡垣の保安林をいつまで自衛隊に使用させるつもりなのか、御答弁ください。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 作業許可を与えた部分についてはと言われましたが、それ以外の広大な面積についてはどう考えているのですか。

日本共産党・革新共同1973/09/13

第71回 衆議院 農林水産委員会 第53号

○諫山委員 昭和五十三年六月七日になっていよいよ五年目がやってきた、ところが、防衛庁としてはどうしてもあの射爆場を継続して使いたい、もっと期限を延ばしてくれ、こういう要求があったら、どうしますか。