P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党防衛庁長官衆議院参議院
総発言数
4,749 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛庁長官
直近の発言日
1961/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会92 件・92%
  • 本会議6 件・6%
  • 地方行政委員会1 件・1%
  • 内閣委員会1 件・1%

※ 全 4,749 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,749 件中 20 件を表示
自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 実際私どもは、またわが党並びにわが政府は、はっきり歯舞、色丹はわが領土なりと言っておりますが、不幸にいたしましてこれを外交交渉の間に待つ以外にないと思います。従って防衛庁といたしましては、その間は歯舞、色丹は現実の問題として、われわれの防衛線の対象にするというわけにはいかない。

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 おそらく、ただ事実上、戦争の結果今、われわれの領土でありましてもそれが占領されてしまっております。従って日本人が住んでおるのではなくて、もしおるとすれば占領地にそのまま残っておるか、あるいは抑留されておるか、また日本人がはたしてどの程度いるか、それは私まだ知りません。

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 ソ連から……。

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 いや、飛鳥田さんの御設問で、樺太からミサイルが飛んできたらという意味でソ連という言葉が出たわけでありますが、ミサイルが飛んでくると、それでもって日本はお手上げかとおっしゃいますから、そういう場合においては全面戦争、突然樺太からミサイルが飛んでくるというととはあり得ない。従って日米安保体制によるところの抑制力なり、あるいは共同防衛力が働く、こう思うのであります。それではそのとき自衛隊は手をむなしゅうして、あぜんとして見てい…

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 もちろん私が申し上げますように、そういう場合におきましては、突然撃ってくるのではないと思います。いろいろな態様が出てきて、おそらくミサイルなり、特に核を使い長距離のミサイル等も使うような場合、あるいは相当強力な兵器を使っていく場合においては、相手方も全面戦争というものを一応覚悟して考えているのではないか。その場合においては安保体制が当然発動されておりますし、私はそれによって日本がその基地を先制攻撃するとか、あるいは少なく…

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 私はやるやらぬでなくて、その場合におきましてはまず日米安保体制が発動されて、アメリカの抑制力が戦闘力とかわってこれを押えるでありましょう。それでは自衛隊自体は何もしないのか。やはり自衛隊は、自衛隊どころではありません。私は全国民が死力を尽くして、北海道民はこれを守るに必死の力を尽くすであろう、こう考えるわけであります。

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 重ねての山内さんの御質問でございますが、私ども憲法解釈といたしまして、憲法だけを取り上げて憲法の法理論的解釈としては、自衛隊が核装備する、自衛隊のため必要最小限度の実力以下のものとして認められるかどうか。この場合でありますが、もちろん原水爆のような他国に攻撃的脅威を与えるような核装備をするということは、私ども憲法では認めないと解釈しております。ただ核兵器と名がつけば一切これを禁止するのだ、これを保有することは一切違憲であ…

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 もう一度申し上げますが、山内さんも私の考え方は、賛成、反対は別として御理解いただけると思う。ただ賛成、反対とか、そういう意味ではございません。要するにあくまでも憲法上の問題だということでございます。そうして憲法の解釈としてまず核装備について、絶対に禁止している、こういうような解釈はわれわれはとらない。最小限の自衛のためならば核は持つことは違憲とは言い切れない、こういう解釈をとっておる、こういうふうに申し上げておるのであり…

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 われわれは仮想敵というものは、一応置かれた立場上持ってはおりません。しかしながら率直に申しますれば、国際共産主義の脅威というものは不断に感じなければならぬし、また感じておるものでありますが、問題はそういう場合、武力攻撃があったときに、相手方のところに向かっていって打ちのめす。あくまでも侵略を抑止し、同時に侵略があった場合にはこれを制止する、この程度の自衛力、こういう力というふうに考えております。

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 われわれはその意味で、一つは日米安保体制というものによって、抑制力を働かしているのだと思うのであります。日米安保体制によって、いわゆる他国から来るところの長距離の威力ある核装備、または少なくとも長距離のミサイル破壊力というようなものに対しては、安保体制をもって阻止していく、この組み合わせでやっているわけであります。しかし御設問のように、どうしてもその力を出すというならば、われわれとしては自分の持っておる最小限の力でこれを…

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 われわれは装備の変更に核装備を入れるということは、御存じの通り安保条約の交換公文におきましては事前協議の対象になっておる。そうして普通考えられている条件のもとにおいては、おそらく日本政府は国内に持ち込むことは拒否するでありましょう。あくまでも日本の外側において核兵器の抑制力というものが働く、こういうふうに考えております。

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 われわれはそうした事態が起こった後のことを考える前に、まずそういうふうな建前でわれわれが抑止をしていくこと自体が必要だと思います。お説は全面戦争が起こった後のことをお考えになっているようでありますが、むしろわれわれは全面戦争は可能性が薄い、あるいはないと考えてもいいのではないか。しかしその基礎としては、やはり抑制力がしっかり日米安保体制によってできているから、これを保っていくことによって初めてできるのだ、こういうふうに考…

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 ですからわれわれの方は、あくまでも国内の守りであります。国内の守りである以上は、核装備をして敵の基地を直接たたく、あるいは長距離のミサイルをもって敵の基地をたたくという体制までは必要はない。またこれは国力国情に沿わない。しかし定保体制によって共同防衛の建前から、米側の抑制力によってこういうものを守ってもらう、これで私は国の守りとしては一つの安定した方向が御理解いただけるのではないか、こう思っております。

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 安全保障協議会は御存じの通り、安保体制運用上の最高の一つの運営機関として設けられておりまして、防衛庁長官、外務大臣、それから極東のハワイの司令官、在日大使の四者で持たれておりまして、先般石橋委員に申し上げました通り、やがてそのうちに一回会合は持たなければならぬ。昨年のたしか九月の八日に、新安保のもとにおいて第一回を開いております。今回も先方が了承すれば、われわれは機を見て開いて参りたいと思います。それでミサイルの持ち込み…

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 外交折衝のことでありますから、一々会議録を公開する、こういうわけには、先方への信義もありますから、私はならぬとは思いますが、しかしわれわれの承知している範囲におきましても、核兵器の持ち込みについて、まだ向こうから下相談があったり、あるいは話し合いがあったりということは承っておらないのであります。向こうも日本の国民感情なり何なり考えておりますから、そういうような話し合いが出ていないのは、向こうも持ち込む意思はないというふう…

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 先ほど私が説明が足りなかった部分がございますが、事前協議に関して安保条約六条の事前協議、この対象の装備の変更と申しますか、重要なる変更でございますが、これにはもちろん核装備、それからもう一つはミサイルでも長距離ミサイル、中距離ミサイル、こういうものについては当然われわれは事前協議の対象になる、こういうふうに考えて、装備の重要なる変更と考えております。またこれに関係するところの基地の建設、これも協議の対象、こう考えておりま…

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 自衛隊法に規定しております間接侵略は、外国から陰に陽に教唆のある侵略、大規模な内乱、こういうふうに私どもは解釈しております。外国の教唆というものが陰に陽に行なわれる、こういうふうに考えております。それによるところの大規模の内乱というのか騒擾、そういうものだと考えております。

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 法律解釈でございますから、あるいは的確を欠くかもしれませんが、大体の趣旨は、外国の教唆等による扇動等が中心であります。それからもう一つは、教唆、扇動外の、干渉という言葉を使ってもいいかもしれません。それから内乱——内乱という言葉がまた法律用語になりますが、騒擾というようなことも、外国のそういう力が働いておる場合における内乱あるいは騒擾、こういうふうに解釈していただきたいと思います。

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 そういうように了解いたします。

自由民主党防衛庁長官1961/04/20

第38回 衆議院 内閣委員会 第27号

○西村国務大臣 それは政府がいたします。