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自由民主党防衛庁長官衆議院参議院
総発言数
4,749 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛庁長官
直近の発言日
1961/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会92 件・92%
  • 本会議6 件・6%
  • 地方行政委員会1 件・1%
  • 内閣委員会1 件・1%

※ 全 4,749 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,749 件中 20 件を表示
自由民主党防衛庁長官1961/04/25

第38回 衆議院 内閣委員会 第30号

○西村国務大臣 それは起こりました事態一つ一つについて、私どもはそれこそ賢明な判断をしていかなければならぬと思うのであります。架空の事態を想定して、ただわれわれがここで論ずる問題ではない。もっとわが国の安全なり極東の平和に対しては、私どもは想像ではなしに、一つの起こった事態に対して、自分たちの置かれた地位、責任というものを考えまして、日本の国のために判断をして参るべき事態だと思うのであります。

自由民主党防衛庁長官1961/04/25

第38回 衆議院 内閣委員会 第30号

○西村国務大臣 その事態いかんによってわれわれは要請すべきである。単に極東の一角に武力攻撃があったら直ちにそうだ、こう簡単にわれわれはその要請する判断を下すべきではない、その事態によって判断をいたします。

自由民主党防衛庁長官1961/04/25

第38回 衆議院 内閣委員会 第30号

○西村国務大臣 極東の範囲というのは、大へん前にも問題になりましたが、極東といっても広いわけでありまして、そこで私どもはこの条約の趣旨、ことに四条の趣旨を活用して、これを行使するかどうかの判断の問題にかかってくるのではないかと思います。一がいに、ただ抽象的に、武力攻撃がどこかであったら直ちに、こうは言わぬ。しかしそのために四条は、この条約の実施に関して安全保障協議委員会の会合を要請しないでも随時協議できる、あるいは適当な経路において協議…

自由民主党防衛庁長官1961/04/25

第38回 衆議院 内閣委員会 第30号

○西村国務大臣 私は先ほどから申し上げておりまするように、安全保障協議委員会を開くのも一つの方法でございましょうが、同時にまた往復書簡には適当な諸経路によって協議すると書いてあります。必ずしも協議委員会でなくてもいい、そういうような趣旨も書いてありますので、従ってわれわれはこの四条の趣旨を生かしてその事態を判断して参る、こういうことであります。

自由民主党防衛庁長官1961/04/25

第38回 衆議院 内閣委員会 第30号

○西村国務大臣 これは往復書簡に書いてありますが、「このような協議は、両政府が適当な諸経路を通じて行なうことになります。」同時にこの安全保障協議委員会を活用するというようなこともここで述べてあるわけであります。その趣旨に従って、ある場合には防衛庁側において、ある場合においては外務大臣側においてやる場合もあると思います。それから安全保障協議委員会でやる場合もあります。こういうように文章が書いてあるわけであります。それによって私は御説明を申…

自由民主党防衛庁長官1961/04/25

第38回 衆議院 内閣委員会 第30号

○西村国務大臣 極東と言ってもいろいろな地域があるわけであります。武力攻撃、あるいは武力行動がそこで行なわれたら、直ちに四条を発動して委員会を開かなければならぬとは考えておりません。問題はそれによって関連するいろいろな認定が必要なわけであります。たとえば米韓、米比、特に米韓というような場合におきましては、われわれはおそらく事前協議に当然入って参るでありましょう。保障委員会を動かすというようなことも判断の強い材料になりましょう。それからい…

自由民主党防衛庁長官1961/04/25

第38回 衆議院 内閣委員会 第30号

○西村国務大臣 これは安保条約でも大へんもまれました問題でございますから、誤りなきを期する意味において御説明をしたいのでありますが、一般的な用語として使われる極東は、別に地理学上正確に画定されたものではない、こういうふうに言っております。しかし日米両国が条約に言う通り共通の関心を持っているのは、極東における国際の平和及び安全の維持ということである。この意味で実際問題として両国共通の関心の的となる極東の区域は、この条約に関する限り在日米軍…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 まず厚木におきまして貴重な人命がそこなわれましたことは、まことに遺憾であると思います。また飛鳥田さんがお話になりますように、米軍の事故が最近頻発しておる。これに対しましては調達庁はその所管の範囲内において十分、あるいは合同委員会あるいはその他の方法を通じて折衝する。私も確かに地位協定の第三条三項に基づきまして、やはりこの精神というものはあくまでも貫かしていかなければいかぬ。元来この安保協定そのものが、日米の共同利益、また…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 基地全般に対する防衛庁長官としての考え方でございますが、この問題の前提になりますので申し上げますが、私はやはり基地につきましては提供すべきもの、また日本が遂行すべき義務というものははっきりして参りたい。また国民も、安保というものが国策として体制が立っている以上は、一つその線は堅持をお願いしたい。これは相互信頼の一つの線だと私は思う。と同時に向こう側に対しても、守るべき精神というものはまたはっきり守ってもらいたい、これが私…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 ボンの地位協定の問題は、これはまた条文の立て方も違うと思います。地上等におきましては施設区域外の訓練等についても、日本とは違って相当広範囲なものを認めておるとか、立て方も違っておると思うのであります。ただ私はドイツと比較してどうだという問題ではなく、われわれは日本の安保体制、地位協定という、相互できまったものを忠実に履行して参りたい、こういう考え方でございまして、ボン協定とどうだという考えで考えているわけではありません。

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 その前に一言、基地の問題につきましてきょう飛鳥田さんがお述べになりました点は、私としては非常に参考になります。私も基地の問題をごまかしていこうという考えではない。従って政府におきましても防衛庁、調達庁だけでございません。関係各省の協議会も近く発足させて、環境改善とかいろいろな手を打って参りたい。出すべきものは出していくかわりに、守るべき向こう側の義務もできるだけさせて、相互に気持ちのいい立場で参りたいという考えを持ってお…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 私いつも申し上げますように、防衛計画の長期の見通しはあった方がよろしい。それで昭和三十四年に一応の試み案として、赤城構想なるものを発表いたしました。それから自来、昨年でございますが、それらを中心に、おそらく私着任以前でありますが、防衛庁において意思をきめ、国防会議等で決定を見るのが順序だと考えられたのでありますが、昨年の国会が終始ああいう状況に立ちまして、それから政変、選挙、内閣改造、それから同時にまたアメリカ側の政変も…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 これは政府全体の内部の意思の決定でございますから、私だけの意思、防衛庁長官だけの意思できめられるものではないのであります。事柄は、財政関係の大蔵大臣その他国防会議の議員等の意思が一致し、また議長である総理の意思ももとよりいただかなければならぬのでありますが、私といたしましては、総理の渡米とは直接何の関係ない、長期計画というものがやはりあった方がいいと思います。それからことしの一月十三日の国防会議におきましても、すみやかに…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 これは推定のとり方がいろいろ起こって参ると思いますが、一応の案は十八兆という見当で見ております。

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 これは私だけではございません。従来の防衛庁長官におきましても、防衛費のあり方という問題、これをどこにめどを立てていくか。長期計画においてどこにめどを立てるか、これはむずかしい問題でございました。そこで基本的には国力国情に応じてという抽象論でありますけれども、具体論となって参りますと、さてそれは何%が妥当であるか。必ずしも財政のワクからすぱっとパーセンテージでとることがいいか悪いかの問題が一つございます。言いかえれば、積み…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 先ほど申し上げましたように、一応の見積もり、考え方というものをわれわれが国会を通じ—もちろん具体的にはなかなか申し上げる段階まできていませんけれども、抽象的に、おまえのめどはどの辺に置くかという場合において、私は二%という言葉を、場合によっては二%前後という言葉を使って参りました。そこで赤城構想の時代にも、数字は御存じの通り正式に出しておりませんが、二千九百億くらいの見当になるのではないかというふうに、私も一国会議員とし…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 第三条は、御存じの通り。私から申し上げるまでもなく、毎国会あるいは特に安保の際に御議論も非常に出たわけでありまして、三条の政府の趣旨といたしましては、武力攻撃に抵抗する能力を維持、発展するという一般的な決意の表明だ。具体的にこれを幾ら防衛力を増強するとか、具体的に防衛力をどうするかとかいう義務を負ったものではない。こういうふうに解釈いたしておるのであります。従って、われわれとしては、その具体的な問題についてはこちらの意思…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 私どもとしましては、三条はどの程度とか、具体的な防衛力増強とは関係ないと思います。あくまでもこれは日本側の自主的な態勢に限られる。たとえば日本の財政力が大きな災害にあったとかいうような場合におきましては、防衛費というものは具体的には多少変化され、あるいは延ばされるという場合もあり得るかもしれません。しかし一般的にはあくまでも武力攻撃に対しては抵抗する能力、これを維持、発展していくという決意だけは変えない、こういうふうに表…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 われわれは一般論として、とにかく武力攻撃に対し抵抗する能力を維持、発展させる。この決意で今度は国内的に、われわれとしては国情国力に応じて長期の見通しを立てて参りたい。でありますから、これは何も池田渡米が目の前に迫ったから取り上げたのではございません。これは横路さん御存じの通り昭和三十四年の七月に、すでにその声が出、それ以来終始検討すべき、あるいは進めるべきものがおくれて参った、それを私どもは急いで参る。同時にまた国内的に…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 私は横路さんのお考えがどこにあるかわかりませんが、池田総理の渡米と二次防衛計画を直接関係させての御質問のように受け取っておるのであるますが、池田総理が渡米されるために、あるいは渡米の際に持っていってもらう、こういう考えでわれわれは二次計画をやっておるのではございません。ただ基本的には、安保体制、共同防衛、駐留を認めておる、もう一つは貸与を期待する、こういう面からの日米間の共同と言いますか、関連があることはこれは当然でござ…