西村吉正
会議録に記録された「西村吉正」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,397 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 大蔵省銀行局長
- 直近の発言日
- 1996/04/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 金融問題等に関する特別委員会91 件・91%
- 決算委員会9 件・9%
※ 全 2,397 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第136回 参議院 予算委員会 第9号
○政府委員(西村吉正君) ノンバンクは預金を直接受け入れておりません金融機関でございますので、預金者保護という観点からの厳しい規制や監督のもとにある銀行と比べますと、緩い規制や監督が行われてきたところでございます。 しかしながら、平成二年から三年当時、地価の高騰への対応が議論される中におきまして、規制が緩いノンバンクを経由する大量の資金が土地融資に流れるということが問題視されたことがございます。このような問題意識を受けまして、当時ノンバ…
第136回 参議院 予算委員会 第9号
○政府委員(西村吉正君) ノンバンクは預金受け入れ金融機関でございませんところから、銀行とはまた違った規制、監督の仕方が行われてきたところでございます。 世界的に見まして、金融機関の監督の主たる対象をどこに置くかということで、私の理解では大きく二つに分かれるような気がいたします。フランスとかスイスにおきましては、お金を貸すということについて社会的な責任を認めるという考え方がございます。日本やアメリカにおきましては、預金を受け入れる、お金…
第136回 参議院 予算委員会 第9号
○政府委員(西村吉正君) 決算そのものにつきましては、上場会社におきましては有価証券報告書等の証券取引法上の開示書類を提出していただくことになるわけでございます。開示書類の中心となる財務諸表については公認会計士による監査が行われておりまして、その真実性の担保は、第一義的には公認会計士の監査証明によってなされる仕組みになっていると理解をいたしております。 これとは別途、私どもの金融検査というものがどのような役割を果たすべきであるかという問…
第136回 参議院 予算委員会 第9号
○政府委員(西村吉正君) まず、信連の状況に関する報告でございますが、系統金融機関の監督につきましては、私どももその一端を担ってはおりますが、一義的には農林水産省において行っておられるところでございます。私どもも農水省を通じましてその資料につきましても拝見をしていたと、こういうことでございます。趣旨等につきましてはむしろ農水省からお答えすべきものと存じます。 なお、住専からの報告は、日本住宅金融を皮切りに昭和四十六年から四十七年にかけま…
第136回 参議院 予算委員会 第9号
○政府委員(西村吉正君) 報告という意味は、住専から受け取った報告を農水省にお知らせをしていなかったという点の御指摘だといたしますならば、私どもは住専に関する行政という立場かち必要な書類をとっていたわけでございますけれども、その結果を他の業種を監督しておられる行政庁に対してすべてごらんに入れるかどうかということについては、なかなかまた問題もあろうかと存じます。当然、住専の借り手という意味では他の業種もあるわけでございますが、その所管をし…
第136回 参議院 予算委員会 第9号
○政府委員(西村吉正君) まず、私どもが行政の立場から受け取りました報告、資料につきましてどの程度公開すべきであるか。むしろ、他省庁ということもございますが、それを一般の方々の判断の素材にどの程度提供すべきかという問題は別途あろうかと存じます。私どもといたしましては、できるだけ情報を公開するという必要性を認めながらも、他方におきまして個別の民間会社の内部情報でございますので、おのずからその公開というものについては限度があろうかと、こう考…
第136回 参議院 予算委員会 第9号
○政府委員(西村吉正君) 巨額の不良債権を抱えまして整理のやむなきに至りました住専各社の経営者につきましては、その経営責任を徹底的に追及すべきという点については委員の御指摘のとおりであろうかと存じます。 ただ、経営者の責任問題という場合に、法律的な責任という以前の問題もあろうかと存じますが、そのような点につきましては、まず本人が第一義的に適切に判断すべき事柄であろうと考えます。 仮に違法な行為があった場合はどうかということになりますと、…
第136回 参議院 予算委員会 第9号
○政府委員(西村吉正君) これはその責任の内容、程度に応じて異なってくるものであろうかと存じます。道義的な責任という場合に、それをどのような方法で当事者が表現していくかという問題もありましょうし、法律的な責任、違法な行為があったという場合には、これは退職金とかそういうことにとどまらず、その責任に応じた対応がなされるべきことは当然であろうかと考えます。
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 御指摘の銀行法の第二十七条は免許の取り消し等に関する規定でございまして、銀行が法令、定款もしくは法令に基づく大蔵大臣の処分に違反したとき、または公益を害する行為をしたときには、大蔵大臣は銀行に対しまして業務の全部もしくは一部の停止等を命ずることができることになってございます。
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 金融機関は、商法等の規定に従いまして、いわゆる取り立て不能債権につきましては償却もしくは引き当てをしなければならないわけでございます。御指摘のとおりでございます。 どのような債権をどの段階で取り立て不能と判断するかという問題がございますが、その処理につきましては、毎期、監査役及び公認会計士の監査を受けているところでございまして、私どもといたしましては各銀行がそれぞれ決算期において適切に処理をしているものと考えて…
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 私が今申し上げました監査役及び公認会計士という問題は、第一次的にはまず各企業がそれぞれの責任において会計処理を行うわけでございますが、御指摘のように金融検査というようなこともございます。私どもも、行政の立場において、そのような経理が適切に行われているかということを常日ごろから監督しているところでございます。
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 住専につきましては、昨年の段階まで関係者の間では第二次再建計画に基づきましてその再建を図るという方針で努力がなされてまいったわけでございます。もとより、先生御指摘のように、それは非常に困難な見通しの立ちにくい問題ではございました。そういうところから、昨年の夏以降、やはりこれはもう清算をすべき段階ではないかということで、関係者の間で今回のような処理策をまとめるという方向になったわけでございます。 なお、御指摘の平…
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 先ほども申し上げましたように、昨年の段階におきましては第二次再建計画に基づきまして関係者が努力をしておる途中でございました。その段階におきます、すなわち前期の決算までのところは、それらの住専に対する貸し付けというものは再建計画に基づいて処理されるという前提で会計上手当てをされていたということでございます。 しかしながら、昨年の十二月十九日にあのような政府の提案をいたしまして、民間金融機関の側においても住専はもう…
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) ただいま住専におります大蔵省のOBでございますが、社長が一名と会長が一名でございます。
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 銀行につきましては、全国の銀行全体で平成七年六月末現在百三十八名でございます。
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 御指摘の私人間の和議というお言葉には非常に広い意味があろうかと存じますけれども、今回の住専処理策は、関係当事者間の合意を前提にいたしましてその損失負担等を定めたものでございますので、その意味で申し上げれば御指摘のような言葉も当たろうかと思います。裁判所が関与しない任意整理に分類されるものと考えられます。 なお、法律上、和議と申しますと二種類ございまして、一たん破産手続が開始されてから移行する破産法上の強制和議と…
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 初めに委員からも御指摘がございましたように、最近の金融情勢を見ますと、責任放棄、義務放棄というお言葉がそのまま当てはまるかどうかは別といたしまして、確かに貸し手、借り手それぞれの金融的な倫理というものについていろいろ問題があるような事例が見受けられると、私どももそのように感じていたところでございます。とりわけ、その象徴となっておりますのがこの住専問題でございまして、関係者の数が複雑多岐にわたっておりますがゆえに…
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 住専七社合計で一般行の貸付額は三兆八千億でございます。そのうち、母体行が一般行として貸し付けたものは八割程度であると認識をいたしております。 したがいまして、そのうちどれくらい返済されるのかというお問い合わせでございますが、一般行全体については一兆七千億が放棄され、残りの二兆一千億が返済されることになるわけでございますが、そのうちの八割程度、二兆一千億の八割程度が母体行に対して返済される、こういう計算になろうか…
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 一般行に返済される二兆一千億のうち母体行が一般行の立場として貸しておるものが八割ございますので、二兆一千億の八割程度が一般行としての立場にある母体行に返済される、こういうことになろうかと存じます。
第136回 参議院 予算委員会 第7号
○政府委員(西村吉正君) 住専が七社ございます。ある住専に関してある銀行は母体行という立場にあるわけでございますが、他の住専に対しましてはほかの金融機関と同じ立場、いわば経営に関与しているとかあるいは設立に関与しているとかそういうことではなくて、単純なお金の貸し手といたしまして関与しているわけでございますので、そういう意味におきましては他の住専に対しましては一般行の立場として考えざるを得ない、このことも御理解をいただきたいと存じます。