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大蔵省銀行局長参議院衆議院
総発言数
2,397
直近の所属会派
直近の役職
大蔵省銀行局長
直近の発言日
1996/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 金融問題等に関する特別委員会91 件・91%
  • 決算委員会9 件・9%

※ 全 2,397 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,397 20 を表示
大蔵省銀行局長1996/04/25

136参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(西村吉正君) 住専七社の資産内容につきましては、国会に御提出申し上げております資料の中にも記されているところでございますけれども、七社合計で申し上げまして十二兆九千二百六十二億円の資産があるわけでございますが、そのうち十兆七千百九十六億円が貸付金でございます。有価証券、不動産が一兆二千二百九十三億円ございます。その他の資産が九千七百七十一億円でございます。

大蔵省銀行局長1996/04/25

136参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(西村吉正君) 海外に所在いたします資産についても同様に評価、査定され、計上されているところでございます。

大蔵省銀行局長1996/04/25

136参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(西村吉正君) 路線価で評価するというのは、もとより国内の土地の担保に係る部分でございまして、今御指摘の日住金のハワイの物件につきましては、その地におきます適正な価格というものを想定いたしまして評価をいたしております。

大蔵省銀行局長1996/04/25

136参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(西村吉正君) この資産の評価はそれぞれの資産によりまして区々でございますので、一般論として申し上げるのはなかなか難しいのでございますが、一番多いケースで申し上げますと一ある債権がございます場合に、担保でカバーできない部分についてその債権の回収が難しいという場合に、担保でカバーできない部分を第Ⅳ分類として損失額に見込んでおるわけでございます。担保でカバーできるもののうち、三割相当額を第Ⅲ分類といたしまして、残りの七割を第Ⅱ分類…

大蔵省銀行局長1996/04/25

136参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(西村吉正君) いわゆる今御指摘の一次ロスに係る損失の分担につきましては、まず第一には関係者、母体行であり一般行であり系統金融機関が最大限の努力をして、できることならば全体を分担するという考え方で努力をしたわけでございます。 しかしながら、残念なことに、関係者のぎりぎりの努力ではカバーできない部分が六千八百億円生じました。その部分を、この問題を一日も早く処理するために公的な資金でもってカバーをしていただくという御提案、お願いを…

大蔵省銀行局長1996/04/25

136参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(西村吉正君) これは関係者、当事者それぞれの考え方があるわけでございますが、母体行の立場からいたしますと、母体行という責任の重い立場にかんがみまして、自分たちの債権は三兆五千億全額を放棄するということで自分たちの最大限の努力をしたと、こういう考え方に立っているわけでございます。もとより、そういうことだけですべての役割を果たし終えたわけではないということで、金融システム全体の安定を図るための貢献という見地から、拠出基金一兆円に…

大蔵省銀行局長1996/04/24

136参議院 予算委員会 第13号

○政府委員(西村吉正君) いわゆる平成五年二月三日の覚書をごらんいただければおわかりいただけると存ずるわけでございますけれども、この覚書自体は、住専の再建の支援について当事者の問題意識のすり合わせをしているものでございます。 この文書の中に書いてございますことは「再建計画に沿って母体金融機関が責任を持って対応していく(大蔵省は、農協系統に今回の措置を超える負担をかけないよう責任を持って指導していくものとする)。」、このように記されている…

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) 御提案を申し上げております仕組みにつきまして補足的に御説明を申し上げたいと存じますが、大臣が申し上げております、もし母体行等に責任があり、例えば損害賠償請求等に基づいて負担をするというようなことになりました場合には、直嶋議員御提案のように当初措置するということではなくて、今御提案申し上げております仕組みの中では、そういうものが生じてまいりました場合には国庫に還流すると、そういう仕組みができております。そこで生ま…

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) 直嶋議員今御指摘の点がこの住専問題につきまして大変に難しい点だと私どもも思っているところでございます。 この住専問題の処理につきましては長い経緯があるわけでございますが、そのような検討の経緯の中におきましては、御指摘のように住専七社あるいは住専八社を個別に処理するという方法もあるのではないかということで、関係者が検討をしたというプロセスもございます。 しかしながら、結局この住専問題と申しますと、その特質は七社に…

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) 私どもは、住専問題は時間との勝負だと思っております。したがいまして、一日も早くこの住専処理機構あるいは預金保険機構の仕組みを整備する方策をお許しいただくようにお願いをいたしたいと存じております。

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) ただいま予算及び法律につきまして御審議を願っております段階でございますので、余り私どもが立ち入ったことを御説明することはいかがかという点もあるかと存じますけれども、私どもといたしましては、本部機能は東京に所在するものと想定をいたしております。

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) まだ建物まで検討する段階には至っておりませんけれども、住専処理機構の役員は、これは組織としては株式会社組織でございますので、この住専処理機構の株主としての立場からそういう検討がなされるかと存じます。御指摘のように、住専処理機構の出資者は預金保険機構でございますので、そういう観点から預金保険機構の考え方というものも反映される、こういう仕組みになっているわけでございます。 この役員は、これもこれからの検討課題でござ…

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) 先ほど申し上げましたように、この機構の性格から申しまして、その責任者は公平公正であり、かつ業務に精通した人でなければならないということは御理解いただけると存じますけれども、それを具体的にどのような経歴を持っなどのような方にお願いするかということは、今の段階でまだ私どもそこまで検討をするという段階には至ってございませんので、御了解いただきたいと存じます。

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) 業務の運営に関しましては、実際にこの機構が設立された段階でその運営の責任者が決めることになろうかと存じますけれども、私どもは、この組織の性格といたしましては、あくまでも住専の処理、清算をするということを主たる目的とするものでございますから、新たな仕事に取り組むというような性格のものではないと理解をいたしております。

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) 基本的な考え方として、新規貸し出しをどんどん行っていくというような性格のものでないというのは、これが清算をするための組織でございますから、御指摘のとおりかと存じます。 ただ、実際に仕事をしていく上で全く新しい、例えば現在ある債権を処理していくための一つの手法として新しい貸し出し、それを新しいと言うのかどうかというのは定義の問題でございますけれども、新規の貸し出しを全くやらないということにした方がいいのかどうか、…

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) まことに恐縮でございますが、まだ予算案、法案が御審議の途上でございますので、私どもといたしましてはぜひ一日も早くこの組織を発足させていただきたいという願望は強く持っているところでございますけれども、非常に詳細なところまで、その組織の内容まで詰めるということは必ずしも適切でないと存じております。 ただ、今御指摘の七つの事業部でございますが、これは基本的な考え方といたしましては、七つの住専を清算するための組織でござ…

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) まず、建物でございますが、現在七つの住専は東京のみならず全国各地にそれぞれが支社を置いて手広く活動をしているということでございます。恐らく、住専処理機構ができますならばそういう組織は必要なくなるわけでございますので、建物につきましても整理統合をできるだけ早くし、経費がかからないような工夫をする、こういうことかと存じております。 なお、人数でございますが、現在住専七社で二千人ばかりの人数を抱えております。これをど…

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) 今私どもが現段階で想定しております姿という本当に経過的なものでございますけれども、二千人程度おられる方々の半分以下の人数で仕事を進めることは十分可能であろうと考えているところでございます。そのほかに、先ほど申し上げましたような法律の専門家だとか不動産の専門家だとか、今までにおられなかったような方々にどの程度御協力いただくかということもあわせて考えていかなければいけないと思っております。

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) この住専処理機構の勘定区分をどのようにするかというのはなかなか難しい問題でございます。 それぞれの過去の経緯もございますので、そういうものの特質を生かしながらそれぞれが責任を負っていくというためには、勘定をできるだけ分割いたしまして切磋琢磨していくということのメリットもあるわけでございます。他方におきまして、七つの住専を一括して処理するわけでございますから、例えば住専各社が債権を持っております。ある債務者につき…

大蔵省銀行局長1996/04/23

136参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(西村吉正君) これは母体行によって意見の違いがあるというよりも、いろいろな金融界の経験を積んだ方々の御意見として、勘定を分けてやった方が効率的に運営されるであろうという御意見の方と、できるだけ統合的な運用をした方が効率的に債権の回収ができるであろうという方と、いろいろな御意見の方がおられます。私ども、これからそういう各種の御意見を集約していく形で取りまとめてまいりたいと考えております。