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文部省初等中等教育局長参議院衆議院
総発言数
1,124
直近の所属会派
直近の役職
文部省初等中等教育局長
直近の発言日
1986/11/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会88 件・88%
  • 予算委員会10 件・10%
  • 決算委員会2 件・2%

※ 全 1,124 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,124 20 を表示
文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 正確なところを今確認したわけでございますが、原稿本の段階では「基本的人権」という表現はあった。そして、ずっとプロセスがございまして、内閲本の最終段階ではその表現はない。それが見本本、最終検定の結果というととになって、そして終わったところ、現段階で著作者側から、「基本的人権」という表現を正誤として追加したいという申し出が出ておるというのが正確なプロセスのようでございます。

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 文部省の教科書調査官の方から、「基本的人権」という表現を落としてほしいというふうなお話をした経緯は全くございません。

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 この部分の全体の前後の文章が原稿本と内閲本のプロセスでいろいろ書き改められておるというプロセスで、恐らく著作者側が表現全体の中で落とされたのではないかというふうに思うわけでございます。そういう経緯からして、著作者側も、現時点において「基本的人権」という表現を正誤で入れたいというお申し出があるというふうに私どもは理解をしておるわけでございます。

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 教科書検定におきましては、いろいろな表現技術につきまして、検定審の協議に基づいて検定の修正意見、改善意見を出すわけでございます。したがいまして、今の部分につきましては意見を申しておらないということは先ほど申し上げたとおりでございますが、そのページに当たる部分についていろいろな意見を申し上げた経緯はあると思います。そういう意見に基づいて著作者側で書き直された結果として、たまたまその部分が表現として落ちておったというふうに私…

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 この本が文部省に検定申請が提出されましたのが六十年の八月二十九日でございまして、六十一年の一月三十一日に教科用図書検定調査審議会の第二部会が開催され、いろいろ検討が行われまして、結果として修正意見が二百四十一、改善意見が四百七十八、計七百十九という意見が付されておるわけでございます。

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 教科書の検定結果後の正誤訂正につきましては、いろいろな教科書の種類によりまして、例えば地理の教科書などにおきましては統計の数字とか地名の問題とか、教科書検定のプロセスにおいても、あるいは著作者側の配慮にもかかわらずいろいろ正誤を必要とするものが多々ある経緯がございます。これは人間のやることでございまして絶無にすることはなかなか難しいわけでございます。したがいまして、正誤につきまして過去の例におきましても二百数十カ所出てき…

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 正誤と申しますと、言葉の意味からいたしましても、例えば客観的な情勢の変化で数字が変わっておるとか、あるいは記述において錯誤に基づいてその訂正が必要であるというふうな問題が、やはり正誤の問題としては扱いの一つの筋であろうというふうに思うわけでございます。しかし、著作者側において本来載せるべきところでこれはぜひ載せてほしいというものを正誤という形でお出しになってきた場合に、それが理由があり、それも適切であるということが判断と…

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 文部省側における教科書検定の立場は、先生も御案内のとおりさまざまな教科書が民間の著作者の創意と工夫によって行われて、学校教育が活性化するということが、一つの適切な姿として、私どもはそういう立場をとっておるわけでございます。そういう意味におきまして、いろいろな新しい教科書が著作者の創意と工夫によってつくられていく、それに私どもは客観、公正そして教育的配慮という立場で検定をし、そして義務教育なり高等学校教育にそれが適正に使わ…

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 私が申しあげておりますのは、先ほど大臣からもお話がございましたように、今回の「新編日本史」教科書の検定の手続においては確かに従来の通常の手続とは異なる手続であった、そういう点においては今後そのような異なる手続が行われないように、私どもとしては通常の手続で行われるように努力をしたいということを決算委員会でも申し上げましたし、その点については本国でも変わりはございません。手続においては特別な措置であったということは私どもも十…

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 恐らく先生御指摘の点は、「十二月八日、アメリカとイギリスに宣戦を布告し、」というのが、「布告し」が先でそしてハワイ真珠湾のアメリカ太平洋艦隊、マレー沖に壊滅的打撃を与えたのが後であるという記述は、順序から言えば逆ではないかという御指摘であろうかと思います。 歴史的な事実といたしましては、私どもの承知しておる範囲では、大使が通告したのは十二月八日の四時五十分であり、マレー、真珠湾太平洋艦隊の空襲等は三時十九分であるというこ…

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 他の教科書の例といたしましては山川出版社の教科書の例があるわけでございますが、その表現といたしましては、「十二月八日、日本はハワイの真珠湾を奇襲攻撃するとともに、アメリカ・イギリスに宣戦を布告し、」この表現は、「ともに、……布告し、」ということで、同時点で押えておるというふうな表現になっております。したがいまして、この点につきましては山川では同時的な表現になっておりますが、もちろんこの著作者の方もそれが前後しておるという…

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 総理の御発言については私どももちょっとコメントは差し控えますが、先生御指摘のアイヌ民族の文部省における教科書なら教科書での扱いといたしましては、やはりアイヌ民族が日本の国土において長い歴史の中で存在しておられること、その子孫の方々が現存しておられることは事実でございますので、教科書の記述においても、これは著作者の方の考え方でございますが、アイヌ民族の存在なりその立場について記述をされることについては私どもはそれはそれとし…

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 教科書の記述については、いろいろな教科書の記述があるわけでございますが、例えばということで申し上げますと、「日本のようにほぼ一つの民族から成る国」とか、「国民の大部分が一つの民族から成っている西ドイツや日本のような国」というふうな表現が多うございます。ただ、一つの教科書で「単族国」という言葉が使われておるものがあるわけでございまして、この点はアイヌの代表の方々が御指摘の点でございます。 なぜその「単族国」という言葉が教科…

文部省初等中等教育局長1986/11/28

107衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 先生の御趣旨は私どもよくわかりますので、検討いたしたいと思います。 なお、先ほど申し上げましたのをちょっと補足させていただきますが、現在「単族国」という言葉が使われておる教科書は第一学習社から出ております「新編 地理」という教科書でございます。ここでは、「単族国はまとまりがよく、同胞としての意識に富むとされる。」あるいは「単族国の代表的な国で、」云々という表現があるわけでございまして、裸で単族国という言葉が使われておりま…

文部省初等中等教育局長1986/11/26

107衆議院 文教委員会 第2号

○西崎政府委員 先生御指摘のとおり、心身に障害を持つ児童生徒の教育の問題は、私ども文部省に課せられた大変大きな課題でございます。 御案内のとおり、昭和五十四年から養護学校の義務化を行いまして以来、その面についても力を尽くしておるわけでございますが、今御指摘のスピーチセラピスト、言語治療士ににつきましては、我が国ではまだその資格についての明確な規定はございません。アメリカ等ではいろいろとあるようでございます。ただ、厚生省等においていろいろ…

文部省初等中等教育局長1986/11/26

107衆議院 文教委員会 第2号

○西崎政府委員 先生御指摘の大島災害に伴う児童生徒の問題でございますが、児童生徒を含む全島民が避難するという事態でございます。 まず児童生徒の数を申し上げますと、全体で千八百八十四名、小中高の児童生徒がおるわけでございますが、現在それぞれの避難場所に収容されておりますけれども、まず児童生徒の存在の確保と申しますか、把握をしなければならないわけでございます。この点につきましては、昨日の午後四時現在でございますが、小学生につきまして八百六十…

文部省初等中等教育局長1986/11/26

107衆議院 文教委員会 第2号

○西崎政府委員 私がお答えするのはちょっと立場がいかがかと思いますが、先生、検閲とはとおっしゃいましたので、ちょっと検閲の解説をいたそうかと……

文部省初等中等教育局長1986/11/26

107衆議院 文教委員会 第2号

○西崎政府委員 昨日、先生が事務次官のところにいろいろな御要請ということでお見えになったことは承知いたしております。 先生御質疑の点のまず受験の問題でございますが、高等学校の問題がございます。中学三年の子供たちにとっては来年の春はもう受験の機会でございます。それから、御指摘のように大学の受験の問題もございます。私どももその辺は大変気にしておりまして、東京都の教育委員会との協議の上でも、これがもし長期化した場合、受験の問題、特に三年生への…

文部省初等中等教育局長1986/11/26

107衆議院 文教委員会 第2号

○西崎政府委員 先生御指摘のとおり、高校生の進学の問題、就職の問題が円滑にいくことが、高等学校教育を充実する上には大変大事な点でございます。 御指摘の就職の問題でございますが、まず企業の方の採用計画の面とそれから実際の就職の内定の面と二つに分けて申し上げてみますと、六十二年三月の各企業の採用計画を私ども数字で関係庁からいただきますと、確かに御指摘のとおり、全体で申しますと、昨年に比べて高等学校関係は採用計画が三・五%減っております。特に…

文部省初等中等教育局長1986/11/26

107衆議院 文教委員会 第2号

○西崎政府委員 大変大事な点を御指摘いただいておるわけでございますが、先生も御案内のとおり、昭和三十九年ごろに高校長協会の、これは内部の申し合わせで別に文書で決議したわけではないようですが、やはり就職に当たっては余りばらばらでも困るというふうなことからある程度、就職希望先への推薦というのは一社に限ってはどうか、合格した場合には他へ推薦しないというふうな、校長さんの協会の方でそういう話が行われた。そして各県におきましては、今先生御指摘のよ…