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日本共産党衆議院
総発言数
2,217
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2019/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会79 件・79%
  • 原子力問題調査特別委員会20 件・20%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,217 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,217 20 を表示
日本共産党2019/05/17

198衆議院 法務委員会 第17号

○藤野委員 このビジョンについては現場からいろいろな意見がありまして、数値目標を掲げていますから、非常に高い数値目標、それとの関係でいろいろな意見があるのは認識しておりますけれども、やはり、こうした方向性ということで国が努力をしていくというのは大切なことだと思っております。 先日、元家裁調査官の方からお話を聞く機会がありました。この方は、長年にわたって、少年事件、家事事件、そして特別養子縁組にも取り組んできた経験をお持ちの方でありました…

日本共産党2019/05/17

198衆議院 法務委員会 第17号

○藤野委員 しっかりやっていただきたいと思うんですが、やはり現場ではなかなか苦労している。その苦労の一つとして、入り口の問題を指摘されております。 といいますのは、例えば虐待などで子供が一時保護された。その後、ではこの子をどうするのかということで、児童養護施設などに入所してもらうのか、あるいはやはり一旦家庭に戻ってもらうのかということを判断する、こういうふうになっていくと思うんですが、その際、児童相談所ではいろいろな検査とか調査をやられ…

日本共産党2019/05/17

198衆議院 法務委員会 第17号

○藤野委員 そうした手続も経て入所される方も結構いらっしゃるんですが、その入所の大半といいますか、二万五千を超えるのが児童養護施設なんですね。 児童養護施設というのは、そうしたある意味いろいろ個別的な診断をして、この人はこういう子だなとやった上なんですが、で、最近は小規模化も進んでいるんですが、しかし、まだやはり、例えば五十人以上というところが全国で二百七十件を超えているとか、百人以上を超えているところも二十カ所以上、超えているとか、い…

日本共産党2019/05/17

198衆議院 法務委員会 第17号

○藤野委員 ぜひ、そこを考えていただきたい。 今、三割というお話がありましたけれども、この三割、二八・五%だと思うんですが、これは平成二十五年、つまり二〇一三年なんですね。ですから、もうそれから五年近くたっております。恐らくこれはまたふえていると思いますし、二〇一三年から虐待事案というのはほぼ倍増しているんですよね。 ですから、そういう点で、もっともっとこうした点に配慮していただきたい。やはりゼロ歳から十八歳まで同じ施設で、先日、児童養…

日本共産党2019/05/17

198衆議院 法務委員会 第17号

○藤野委員 元家裁調査官の方の話では、その方の経験ですけれども、少年事件でも特に難しいケースというのは、そうした特別養子縁組でみずからの出自がわからないということが関係していたケースもあるというお話をお聞きしまして、やはりこれは非常に深刻であり、難しい問題だなと思います。 これは、やはり親の側のプライバシーの問題もあると思うんですね。意に沿わない強制性交等によってそういう状態になってしまったというケースもあるでしょうし、あるいは何らかの…

日本共産党2019/05/17

198衆議院 法務委員会 第17号

○藤野委員 これは大変難しい問題でありますので、運用に伴って、ぜひいろいろ工夫をしていっていただきたいというふうに思っております。 次に、これも現場からお聞きしますと、児童相談所に弁護士の方が常勤又は非常勤でいると大変大きな役割を果たしているというふうにお聞きをしております。 ちょっと時間の関係でこちらで言わせていただきますけれども、今、二百十一カ所の児童相談所のうち、常勤職員として弁護士が配置されているのは七カ所で九人、和歌山県、福岡…

日本共産党2019/05/17

198衆議院 法務委員会 第17号

○藤野委員 大臣にもお聞きしたいんですが、やはりこれは非常に大きな役割を持っておりまして、法務省としてもその認識をお持ちか。そうであれば、やはり法務省としても何らかの努力ができるのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。

日本共産党2019/05/17

198衆議院 法務委員会 第17号

○藤野委員 そのとおりだというふうに思います。 これはルポルタージュなんですけれども、大久保真紀さんという方が書かれた「ルポ 児童相談所」というのを大変興味深く読んだんですが、この中に、福岡市のこども総合相談センターの藤林武史所長のインタビューというのも出ておりまして、そこにも今答弁あったようなことが更にリアルに書かれておりまして、こう言っているんですね。 当初の目的は、迅速な子供の保護、虐待防止という観点で配置しましたが、実際には想定…

日本共産党2019/05/17

198衆議院 法務委員会 第17号

○藤野委員 ぜひお願いしたいと思います。 一つ紹介したいのは、その「経済的課題」の中で、こういう声もあるんですね。国、県の負担割合が下がり、自己負担の額が大きくなっていると。 これは、お聞きしますと、そういう制度改正はしていないというふうにお聞きしたんですが、ただ、やはり現場からこういう声は上がっていて、報告書にも載っているわけで、制度の徹底も含めて、しっかりとやっていただきたいというふうに思います。 今、国際的なこともおっしゃいました…

日本共産党2019/05/17

198衆議院 法務委員会 第17号

○藤野委員 終わります。ありがとうございました。

日本共産党2019/05/15

198衆議院 法務委員会 第16号

○藤野委員 日本共産党の藤野保史です。 私は、きょうは再審制度についてお聞きしたいと思います。 再審制度は、いわゆる無辜の救済、無実の人が冤罪に問われることはあってはならないという立場で、確定した判決をやり直すものであります。これは、無実の人を救うための非常救済手段であって、その判断は非常に重いというふうに思います。 まず大臣にお聞きしたいんですが、大臣も同じ認識ということでよろしいでしょうか。

日本共産党2019/05/15

198衆議院 法務委員会 第16号

○藤野委員 そうした大事な非常救済手続ということなんですが、しかし、その手続の中身を見ますと、これは、実体は非常に少ないし古いということであります。 再審に関する現行刑訴法の条文は二十条に満たないものでありまして、しかも、審理に関する条文というのはたった一つ。その一つの条文には、裁判所は事実の取調べができるとあるのみで、具体的に何ができるのかとか、そういったことは全く規定されていないわけですね。このもとで非常に裁量に基づいた運用が行われ…

日本共産党2019/05/15

198衆議院 法務委員会 第16号

○藤野委員 通告の問題は、こういうことを再審について聞くということで、しておりました。 加えて、個別のということなんですけれども、一般論で結構なんですが、大臣は、大臣といいますか法務省は、この間、証拠開示、再審について、私も昨年の四月四日に、当時上川法務大臣にお聞きをしました。お聞きをしましたら、そこは例えば、手続上、手続構造が異なる、当事者主義と職権主義で違うとか、あるいは一般的なルールを設けることが困難だというふうに答弁いただいてい…

日本共産党2019/05/15

198衆議院 法務委員会 第16号

○藤野委員 今、附則のお話もありましたけれども、今、協議会というお話がありました。しかし、これも、議事録も公開されておりません。今まで幹事会が十二回、協議会が一回開かれているんですが、何を議論しているのかもわからない。先日、報告書が出るんですか、中間報告なりが出るんですかと聞いたら、よくわからないというお答えなんですね。 結局、国会の要請、今附則とおっしゃったように、国会の要請に基づく協議会にもかかわらず、ブラックボックスになっておりま…

日本共産党2019/05/15

198衆議院 法務委員会 第16号

○藤野委員 違法、不当な再審開始決定って、今まであったんでしょうか。 戦後に発生して、死刑若しくは無期懲役が確定した事件のうち、これまで再審開始決定が確定したのは九件です。この九件全てで、その後、無罪が言い渡されております。不当、違法な再審開始決定なんてないんですよ。 これらの事件の中には、むしろ、検察側が被告人に有利な証拠を隠蔽していて、にもかかわらず、それが後に明らかになって、無罪になった。そのことへの反省もない。一片の謝罪もなく、…

日本共産党2019/05/15

198衆議院 法務委員会 第16号

○藤野委員 重ねて、右側を読んでいただきますと、やや表現があれなんですが、「単なる精神論にとどまらず、「引き返す勇気」を実効化するための仕組みが必要である。」というふうに言っていまして、これは要するに、一旦起訴したけれども、いろいろな証拠が出たり自白が覆されたりした場合には、「引き返す勇気」という表現をこの提言はされているんですが、それが必要であって、それを実効化するための仕組みが必要だというふうに提言しております。 前提として、重ねて…

日本共産党2019/05/15

198衆議院 法務委員会 第16号

○藤野委員 趣旨は当てはまるということだと思うんですね。 法務省にお聞きしたいんですが、要するに、この「「引き返す勇気」を実効化するための仕組み」というのは、いろいろつくられていると思うんです。この後、三年後に出されたレビューというのも私、読ませていただきました。 その上で、適用事例というのが何件あって、そのうち再審にかかわる適用事例というのは何件あるのか、教えてください。

日本共産党2019/05/15

198衆議院 法務委員会 第16号

○藤野委員 そのうち、再審にかかわる部分はあるんでしょうか。

日本共産党2019/05/15

198衆議院 法務委員会 第16号

○藤野委員 やはり、大臣おっしゃったように、こうした勝敗にこだわって無実の者を処罰することに恐れを失うことになっていないかを絶えず省みるというのは、これはやはり全体にかかわる精神だと思いますし、この表現であれば、例えば引き返す勇気というのも、再審段階でも必要になると思うんです。 この報告書によりますと、検察改革三年間の取組という報告書を読ませていただきますと、やはり幾つかそういう事例もあるわけですね。ですから、やはり一定そうした努力もさ…

日本共産党2019/05/15

198衆議院 法務委員会 第16号

○藤野委員 今、司法省のものでないという答弁がありましたけれども、実際は、きょうは紹介していませんけれども、司法省はガイドラインをつくっております。それは、国連で既に一九九〇年につくられたものが二〇〇〇年代に改正されて、それを受けて、アメリカの司法省がガイドラインをつくっているんですね。検察官の倫理で、具体的にこういうことをしなさいと。これはアメリカのですから、これまたちょっと違いますけれども、方向性としては同じく、こうした義務があるん…