藤田高敏
会議録に記録された「藤田高敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,249 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/03/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金24 件
- 労働・賃金7 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会64 件・64%
- 予算委員会11 件・11%
- 災害対策特別委員会9 件・9%
- 予算委員会第八分科会9 件・9%
- 予算委員会第二分科会7 件・7%
※ 全 2,249 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 前年対比においてエンゲル係数が上がっておるということは、こういうふうに理解してよろしいですか。政府あるいは大蔵省の説明によると、たとえば四十一年度、ことしの標準世帯の課税最低限というものは六十一万三千四百二十一円だ。これに対して消費支出金額、いわゆる家計支出が五十八万六百九十八円だ。そうして、その中に占める飲食費は二十七万八千五百六十一円だ。先ほども言っているようにエンゲル係数は四七.九七%だ。この試算からいくと、課税…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 そうしますと、額の面だけ見ると、課税最低限と家計支出の対比では、去年は八千五百六十三円に対して、ことしは三万二千七百二十三円だから、額は、極端に言えば四倍ぐらいに上がった。ですから、生活にも、額の面だけ見た場合には、若干余裕ができたんじゃないか、こういう見方が常識的にはできるわけですけれども、片一方、実質的には、エンゲル係数が高くなるということは、それだけ生活実態というものは下がったということになるんじゃないかと思うん…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 私は、ここに非常な大蔵省の算定の基礎の中に、意識的なからくりとは言わないけれども、結果論としておかしな要素が交錯しておると思う。その点は何かといえば、実質的に額の面で去年八千五百円の差額が生じた、ところが、ことしは三万二千円だというこの差額——このエンゲル係数が高くなったにもかかわらず課税最低額と消費支出の差額がことしそういうふうにふえたということは、食料費の算定の取り方が、ことしの基準、ことしの条件に非常に合致しない…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 私は、説明を聞けば聞くほどちょっと理解ができがたいのです。といいますのは、この課税最低限をきめた有力な条件としては、二千五百カロリーの摂取量をとって、そうして、再三委員会でも論議されておる大蔵省提出の例の百八十六円何がしのメニュー、あれによれば、この二千五百カロリーは一日百八十六円八十七銭ですか、それでとれるのだ、こういう計算をされておるのですが、私は絶対にできっこないと思うのですよ。この百八十六円八十七銭というものは…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 私の提案したことについてはあまり意欲的じゃないと思うのですが、私は、これはある意味においては実際の政治論として大事なことですから、一ぺん大臣にも聞いてみたいと思うのです。政務次官もおりますが、次官の見解も聞かしてもらいたいのですけれども、自信があるのであったら、大蔵省の百八十六円何がしで、成年男子は二千五百カロリー、女房の場合は二千カロリー、こういうものが摂取できるというのであれば、これは私は堂々と、そういう消費団体な…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 それでは、総理府のこの調査というのは、単にそういう実態を集計するだけであって、積極的に、二千五百カロリーを摂取するためにはどの程度の費用が要るかというような——これは、積極的というよりも、統計局として作業をされる場合、私が局長なり課長だったら、二千五百カロリーを摂取するのだったらどの程度の金額が必要になるかということは、当然統計局の仕事としてやると思うのですが、そういうことはおやりにならないのですか。
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 総理府自身は実態調査をやるだけであって、いわば、私が言っておるような調査までやってないということですが、私は、本来的には、そういう作業も業務も当然基本的にはやるべきだと思うわけです。しかし、現実にやってないということですから、これはしかたがないということにしますけれども、いずれにしても、総理府が調べた生活実態からいけば、五人世帯の生活というものは、四十年度ではエンゲル係数が三六・三になっておることは、これは実態論として…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 くどいようですけれども、やはり課税最低限をきめる場合に、エンゲル係数をどこに求めるかということは、私はどう考えても、基本的な出発点にならなければいかぬと思うのです。エンゲル係数というのはやはりそれぞれの国民の社会生活水準というものを表示しておる係数ですから、いま大蔵省がきめておるような条件というもの、エンゲル係数が四七とか四五とかというのは、先ほどから何回も言っているように、動物的な生活ができる条件を基礎に最低限という…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 私は、最後に、例の献立表ですね。これは決して、そのこと自身でけしからぬじゃないかと言おうとは思いませんけれども、私どもの常識では、百八十六円では、新聞やあるいは大蔵省のほうから説明のありましたようなああいう献立の内容は、これはどんなに器用にやってみてもできぬと思うわけです。私もきょう質問するまでに、実は二、三こういった関係のあるところにも聞いてみましたが、今日の物価の条件でこれだけの献立を、たとえば、ある昼だったら昼の…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 非常に誠意ある答弁ですが、藤井政務次官、どうでしょうか。きょうの質問ではちょっと数字やあるいはエンゲル係数というようなものをいじくり過ぎたような感があるかもわかりませんが、私は、やはり基本的には国民の生活にこの問題は非常に深い結びつきがあると思うのですよ。そして、国の税収の大宗をなす所得税の課税最低限をきめる場合のやはり有力な条件になっておるわけですから、そういうものは、政府の出す、少なくとも大蔵省が所得税の一つの基礎…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 このエンゲル係数と課税最低限の問題については、この程度で終わりますが、決してことばじりをとらえるわけではないですけれども、お互い生活には弾力性があるという政務次官の意味することはわかりますけれども、やはり人間として生活する場合に、二千五百カロリーのカロリーを少なくとも摂取するという点については——そのカロリーを摂取するものは肉からとるか、卵からとるか、米からとるかわかりませんけれども、少なくとも、その程度のものはなけれ…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 この点は、私もあまり時間をかけて論議しようと思いませんが、少なくとも、いま私が指摘をした、あるいは私が考え方を述べたようなファクターは、今日の所得税の体系の中には、あえて言えば、給与所得控除といったものの中には一般的な要素としては入っておったかもわからぬけれども、具体的にこういう超過勤務に匹敵するもののファクターをより正しく評価して、その分だけをはずせというところまでいかぬにしても、給与所得控除なら給与所得控除の中にそ…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 それでは次に、これもすでに委員会で質問点としては出たところでありますが、所得税法上における配偶者、妻の存在といいますか、妻の立場といいますか、それをどういうふうに認めていくべきか。これは、今日までの税制調査会の答申案とか、あるいは今日までのものの考え方というよりも、これから先どう考えていくべきかということについて、見解を聞かせてもらいたいと思います。
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 大綱的な税法上における妻の存在というものをより高く認めていこう、そういう方向で今後努力していくべきではなかろうかという点については、私も同感でありますし、せっかくの努力を要請したいと思うわけですが、私は、そういう基本的な考え方をお持ちであるとすれば、今回、相続税あるいは贈与税、この中で、いわば資産税のワクの中では、いま局長が言われたように妻の立場というものはさらに積極的といいますか、その立場を評価していくような条件とい…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 いま局長のほうから答弁がありましたけれども、私は、相続税なり贈与税の場合は、いま言われるとおり、極端に言えば一生に一回あるか二十何年に一回あるかというものですよ。これは額として見ますと大幅ななんですけれども、そのケースというものが非常に少ない。ですから、現実の妻の立場というものは、年中通して税制上の中に従来以上に非常に高く評価されたとはこれは考えられないと思うのです。 そこで、せっかく大臣もお見えになりましたのでお尋ね…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 この間の横山議員の質問じゃないですが、大臣のいまのお答えは、前向きとか積極的とかいう表現ではないですけれども、少なくともいまの答弁のニュアンスから受け取れるものは、私が指摘をしたような妻の座、立場というものを所得税の中により積極的に生かしていく、こういう答弁であったというふうに私は理解をするわけです。これは決して理屈をこねようとは思いませんが、先ほどの局長の答弁の中に、二分二乗方式をとった場合は、低額所得の者は必ずしも…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 それでは私、本会議の関係もありますので、あと本会議までの時間、積極的に質問をしたいと思います。 大臣がお見えになる前、大臣質問として二、三留保しておることがありますので、そのこともお尋ねをいたしますが、いままでの関連事項において、実は私、昨年も退職金に対する課税のあり方について質問をしたのです。今日の退職金に対する課税のあり方は、これまた申し上げるまでもないところでありますけれども、退職金から、勤続年数に対して一年五万…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 実はこの退職金の問題については、冒頭断わりましたように、去年の委員会においても、あるいは税制小委員会の中においても、私は大体同趣旨の意見を出してきたのです。そのつど検討はしてくれたのでしょうけれども、現実にこの四十一年度の改正の中には具体的には生かされてないわけなんですね。私は先ほど、われわれの立場からいえば不当な税制を引き合いに出すことは、この種の正攻法的な論議をするときにあまり気が進まなかったので出すのをやめたので…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 私は時間の関係で、泉国税庁長官もおられるので、実は去年何回もやった、それはどういうふうに反映してくれたのかということを聞きたいのですが、いまの時限では私のほうは髪結いさんになってしまってなにがないわけで、これは日を改めて泉さんにも聞いてもらいたいと思います。いま大臣が言われた積極的という中には、優先的に審議すべきものが幾つかある、そういう中にこの退職金の問題も入れてひとつ検討してみよう、こういうことに理解してよろしいで…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 積極的に優先的な事項として検討していただくということで、これはひとまず留保して、時間の関係もありますので次に移りたいと思います。 今度の税制改正によると、企業減税が従来の減税ワクに比べて——これは主として所得税と企業減税というものの対比ですが、一般的に言われておりますように、今度の税制改革の内容を見てもかなり大幅な企業減税がなされておるわけですが、この企業減税を大幅にやったねらい、その目的はどういうものなのでしょうか。