藤田高敏
会議録に記録された「藤田高敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,249 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/03/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金24 件
- 労働・賃金7 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会64 件・64%
- 予算委員会11 件・11%
- 災害対策特別委員会9 件・9%
- 予算委員会第八分科会9 件・9%
- 予算委員会第二分科会7 件・7%
※ 全 2,249 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 私は全くしろうとですけれども、「昭和四十年度の税制改正に関する答申及びその審議の内容と経過の説明」という去年出された税制調査会の答申を見ますと、いわゆる「利子所得課税の特例」というところに「資産所得に対する優遇措置についての長期答申の考え方」で具体的に述べていますね。昭和二十四年から昭和三十八年までの個人の可処分所得がどのように推移をしたか、そういう所得の増大と関連して、個人所得における個人の貯蓄がどういうふうに変動を…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 ただいまの答弁では、政策手段として租税特別措置を行なった、利子あるいは配当の実質的分離課税というものについてその有効な判定をすることはむずかしい、こういうことをおっしゃられたと思うのですが、私は、そういう判定をすることはむずかしいということになれば、これは租税特別措置を行なうこと自身の基本原則に反するような気がするわけです。あらためて初歩的なことを聞くようでありますけれども、租税特別措置によっていわゆる特別の措置をやる…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 私はもう一度最初に返ってお尋ねしますけれども、この利子及び配当の分離課税だけでなくて、租税特別措置を行なう場合の条件あるいは目的というものは、どういうものなんでしょうか。いまの御答弁を聞いていると、非常に事務的な、徴税手続がどうだこうだというようなことですけれども、租税特別措置を行なう以上は、こういう目的をもってこういう効果が上がる、少なくとも、マイナスの面があってもプラスになる、相殺関係からいってこうだというような基…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 分離課税に焦点をしぼった答弁ですけれども、私が理解をしておる租税特別措置を行なう場合の目的というか、条件は、一つには、政策目的自体に合理性があるかどうかという点であります。これは特に堀議員から冒頭質問もありましたように、今日の日本の税制のバックボーンともいうべき総合累進の税体系に照らして考えた場合には、私はこの分離課税というようなものは基本的なたてまえに反すると思う。そういう点からいけば、これは政策目的自体の合理性には…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 これは主観的な、いわゆる心理的な感覚だけでこの種の問題を結論づけることは、政策課題を論議する、審議する態度としては、率直にいって、はなはだもって不見識だと思うのですよ。私ども言っておるように、これは全然心理的に効果がない、そういうことまではあえて極論をしていないので、いわゆる政策目的を達成する条件として、こういう分離課税という税の基本原則に反するようなことをやってまで、こういうものをやってもその効果というものは薄いじゃ…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 本会議のベルも鳴ったようでありますので、私はこのあたりで一時質問を留保します。 ただ、一つの区切りとして申し上げておきたいと思うのですが、いままでの質問のやりとりでは、可処分所得というものについての比重が必ずしもあるような御答弁ではなくて、政治的な御答弁に近いものが比重を占めておったように思うわけですが、さすがに福田さんだけあって、順序からいえば可処分所得、そして、表現の字句にとらわれるわけではないのですけれども、基軸…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 午前中の質問に続きまして、例の利子所得の分離課税及び配当所得の実質的な分離課税の問題につきましてはいろいろ議論をいたしましたが、落ちつくところ、大臣の御見解としても、貯蓄そのものの奨励と申しますか、貯蓄が何によって一番大きく作用されるかという点については、可処分所得の増大することが、一番その影響力が大きいであろう、そうして、社会的条件なりあるいはこの税による影響ということも一つの要素として考えざるを得ないだろう、こうい…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 それでは、以上の点につきましてはこれで終わりまして、あと参議院との何か関係も国との関係であるやに承っておりますから、自余の問題につきましては、できるだけ簡単に集約して質問をしたいと思います。 大きく分けて、第三の質問点は、昨日、山田議員のほうから詳しく質問があった例の今回の改正にかかる企業の体質改善を促進する条件として、資本金一億円以上の法人に対してこの特別措置を講じていくという問題でありますが、これについては、私はき…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 私は時間の関係でこれ以上深く論議しようとは思いませんが、この租税特別措置及び減収額の試算一覧表によりますと、今回の税制改正による一項目である資本構成の是正は約九十六億円になっておりますね。そして、中小企業貸し倒れ引き当て金の分は九十四億円、中小企業構造改善の準備金が一億円、この中小企業構造改善の準備金というのは、これは全体的にはさして大きな額ではないと私は思うのです。大臣がいま御答弁になっておられたように、実際の技術的…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 私はこの全体的な数字については若干の資料も用意いたしておりますが、時間の関係もありますので、これはきょうは留保いたします。ただ、私の考え方としては、なるほど、資本構成の比率是正の面だけでどうこう論じようとは私は思いません。あるいは法人税なり、その他全体的な租税特別措置の中に盛られておる全体的な条件の中でどうかという立場に立っておるわけですけれども、私は、この点は、きょうの段階では納得がいかないという立場だけを留保して、…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 私は、質問を終わろうかと思ったのですが、いまの答弁は一つひっかかるのです。というのは、間接税について簡単に税率や何かをいじると、税収の面に重大な支障を来たすことがあるので、これはなかなかいじりがたい。それは、私は一言にしていえば、酒税なんかはそのワクへ入ると思います。これは御承知のとおり、直接税、間接税の比率割合からいって、直接税が五七・七%、間接税が四二・三%、この四二・三%の中に占める酒税の割合というのは一一・八%…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 これまた中途はんぱになりますが、時間的な関係がありますので、私の意見を出しっぱなしの形で、この問題も将来の論議の問題として残していきたいと思います。 最後に、物品税の今回の改正でありますが、今回のような改正のあり方そのものについては、私ども社会党としては異論があるわけですけれども、一応こういう改正をする場合に、けさ方の只松委員の質問ではないけれども、私は昨年も触れたのですけれども、マッチなんかに税金がかかっておるかどう…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第26号
○藤田(高)委員 若干時間を超過しましたが、私の質問はこれで終わります。
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 私は、主として所得税に関して質問をしたいと思うわけですが、もうすでに私がきょう質問をしたいという問題点については、あらたに先輩議員が質問されたところでありますが、質疑を通してなおかつ理解できがたい幾つかの点がありますので、以下質問をしてみたいと思うわけであります。 まず、事務的な質問になろうかと思いますが、所得税の課税最低限を設定する場合の標準世帯、いわゆる課税最低額は昨年の五十四万四千二百五十九円に対して、四十一年度…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 課税最低限をきめる場合の標準生計費というものの考え方ですが、要素というものをどういうふうに評価していくかという点については、これは局長のことばのニュアンスから受け取りますと、単なる参考というような説明でありますが、私どもの考え方としては、国民の最低生活費——この最低生活費はいかなる基準に置くべきかというそれ自体の見解については、私もあとで触れてみたいと思うわけですが、少なくとも、憲法二十五条の健康で文化的な生活というも…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 エンゲル係数の表示のあり方については、私どものごく常識的なというか、大体この表示の表現の方法については若干の違いがあるにしても、エンゲル係数二〇%以下という生活をしているものは、これは非常に上流生活の生活状態じゃないか。エンゲル係数二五%は余裕のある家庭生活を営むことができる生活状態、エンゲル係数三〇%はやや余裕のある家庭生活、三五%は慰安の持てる程度の家庭生活、四〇%はやや慰安の持てる生活状態、四五%になりますと、や…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 私は、当初述べましたように、やはり課税最低限をきめる場合の有力な根拠として最低生活費というものを考える場合に、その最低生活費とは何かといえば、やはり憲法の二十五条に言う国民が人たるに値する生活ができる、さらに、戦後二十年もたった今日、もう少なくとも文化的にして健康な生活ができる、こういうものを、税をきめる場合の社会的な一つの基準として設定をして、それを前提としたきめ方をしないと、いまの説明にもありますように、標準の五人…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 先ほどから局長の答弁を聞いておりますと、理想としてはそういう方向に持っていかなければならぬだろう、こう言われるわけですが、私はそういう見解にははなはだ納得できません。もう現実的な政策論として、理想論ではなくて、私がいま論議の対象にしているのは、現実の政治の中で現実的な政策論として私が言っているようなものを最低の条件に置かれているのではないか、また、そういうものを基準にして、私の立場からいえば、逆に国の財政収入を考えてい…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 国税庁長官にお尋ねしますが、いま私が言っておるような基準で課税最低限というものがきめられておるということは、ある意味において、私は所得税というものは、なおかつ苛斂誅求的な、所得の非常に低い者から税を取り立てておる、こういうことが、総体論として私は言えると思うのですが、そういう基準で税をきめている状態で徴税行政をやる場合に、国税庁長官としては、こういう基準で設定したもので徴税をすることは妥当と考えるかどうか、そのあたりひ…
第51回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○藤田(高)委員 局長も長官も、国の歳入面も考慮してというなんですが、やはり税というものは持てる階層から取るというのがたてまえだと思うのですね。そうすれば、これもあとで触れたいと思いますけれども、例の所得税減税と企業減税のいろいろな状態から見ても、私は、やはり企業減税のごときは、こういう資本家から取れる、また余裕のあるところから取ればいいと思うのですよ。そういう国の財政収入ということを大きなウエートとして考えるのであれば、こういう最低生…