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日本社会党参議院
総発言数
4,408
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1952/06/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会81 件・81%
  • 本会議19 件・19%

※ 全 4,408 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,408 20 を表示
日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 そういたしますると、すべて国から報酬を受け、且つこの国の仕事をやる者はすべて公務員だと、こういうふうな解釈でお臨みになるわけですね。そうするとその公務員の中で、団体交渉権を付与するのと、それから付与しないものとをここで又分けることになるわけですが、そこで今度の公共企業体労働関係法の改正案で、今までは公共企業体となつておつたのだが、それに加えて、国の経営する企業、こういうふうに改められたわけでありますが、この経営する企業とい…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 企業は収支成り立つということはおかしいのでありまして、例えば専売のごときは、収支成り立つどころじやなしに、どんどん儲けるように、あれは税金をむちやに高くして、三円か五円くらいの煙草を三十円くらいに売つて税金をとるのですから、これは収支成り立つようになることはわかつておるのであります。収支成り立つというのが企業だというのじやなしに、国の経営する企業の場合には、或る程度これは公共性というものを考えますから、たとえ欠損になつても…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 これはあとは議論になりますから、質問を続けて行きます。 次に今度第三条におきまして、改正するに当つて、今までは労働組合法の第六条は適用を公共企業体において受けることになつておつたのでありますが、これを今度第六条を除かれた理由について一つお伺いしたいと思います。というのは、労働組合法の第六条は、「労働組合の代表者又は労働組合の委任を受けた者は、労働組合又は組合員のために使用者又はその団体と労働協約の締結その他の事項に関して交…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 そうすると、この前のこの法制定の際には、これを適用除外を忘れておつたのだ、労働省の立法技術士間違いだつた、こういうふうに解釈してよろしうございますか。そういうものであつたのを今度は間違いを発見したので直すのだ。改正じやなしに誤謬であつた。そういうふうに解釈してよろしうございますか。

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 そこで私はこれに関連して申上げるのでございますが、労働組合法の第六条というのは、これは世界各国の労働組合の団体交渉との釣合い、実は昨日も吉武大臣が世界の水準ということを基準法について申されたのでありますが、労働組合法でもそうだと思うのでありますが、労働組合はだんだん基礎も固まり成長するに従いまして、職業的指導者というと言葉は悪いかも知れませんけれども、職員組合主義、社員組合主義というものを余り固執せないようになつておるわけ…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 いや、私の申上げるのは、政府機関の公共企業体や或いは国の経営するところの企業においては、そういうものが入つて来ては却つてうまく行かないと、これは又一般にこういう思想を押詰めて行くならば、政府も都合が悪ければおれのほうの会社だつて変な代理者を持つて来られたんでは都合が悪いというので、これを締め出ししようとする、そうすると、外国の労働組合の行き方と極めてずれた行き方になつてしまうのではないか。これを押し詰めると、ここの団体交渉…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 その公務員の本質だから、代理者を頼んではいかんということは、どうも私ははつきり理論的に納得できないのでございますが、何で公務員が人を頼んではいかんのか。例えば公務員はほかの場合には弁護士を頼んでもやれるのでありますが、この団体交渉これはなぜ頼んだら本質にそぐわないのか、この点がどうもはつきりいたしませんので、もう一遍重ねて、どうして本質にそぐわないかという点を一つお答え願いたい。具体的に一つ……。

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 そうじやないのでありまして、もうマツカーサーは、公務員はそうだけれども、鉄道とか、公共企業体には本当の意味の団体交渉権を与えるべきだと、こう言つているのですよ。マツカーサーは、もう公務員はそうだけれども、併しそれでは余り窮屈過ぎるからというので、今までの歴史等から考えて、それから企業の形態等も考えて、今後は一般現業にも与えよう、企業性のある現業官庁には与えよう、こういうことにいたしたわけであります。一歩前進したわけでありま…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 まあ、私は、その団体交渉の能力あるなしという問題を論じているのではないのですけれども、これはそういうことになれば、民間の組合だつて、そんな余ほどもう小さい中小企業の組合ならばいざ知らず、そういう商売的な人たちを頼んで交渉してもらわなければならんということは、今のまあ一般的な組合で、そんな外部の代理者を頼まなければ団体交渉できないなんということはあり得ないと思うのでありますけれども、だんだん今後専門的な分野に亙つて来るだろう…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 そういたしますると、そういうことを受けるのは、一つのこれは権利として、この労働組合法で保障しているのは、それは一つの権利であると、こういうふうに解釈してよろしうございますね。それからその次に手続というのですが、「手続に参与する」ということも、やはりそういう仲裁の裁定を受けるといつたり、或いは交渉委員を選ぶということに参加したりすることは、そいつに加わるということをこの手続に参与するという意味で言われておるのですか。

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 ほかに何かあるのでございますか。

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 そうすると、専従職員になる、そういつたものは皆権利と解釈してよろしうございますね。与えられたことさえすれば権利であると解釈してよろしうございますね。

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 次に、この労働組合法の第五条第一項但書は、これは公労法にも当然適用されていると考えてよろしいかどうか、即ち個々の労働者の保護、こういう点については。これはなぜかというと、第六条に関係があると思うのですが、個々の労働者の保護というものについては、これは公労法においては当然適用されるものであると、こういうふうに解釈してよろしうございますね。

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 次に今度は、公労法の第四条の監督ということと、それから労働組合法の第二条の監督の意義とは、これは同様に解釈してよいかどうか、それから同じく管理というのは、これは経営上の管理だ、こういうふうに解釈してよいか、即ち、私は具体的に申しますと、盗難であるとか、火災等の監視に当るようなことは、これは管理ではないと、こういうふうに解釈して、管理という言葉は、これは明らかに保安管理だとか、保安と言いますか、蒸気の管理であるとか、そういう…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 そういたしますと、今度の公共企業体労働関係法の別表の中に、「庁舎又は構内の警備に従事する者でその職務の執行に関し本庁の職員の取締をする者」という、これははつきり言うと、守衛を非組合員の範囲に、管理監督というふうにつけて、わざとあんたのほうはやろうとしておられるのだと思うのですが、経営上の管理ということになると、監督という点につきましても、これは守衛はただ単に盗難、火災或いは庁舎の立入等の取締ができるだけだと思いますが、この…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 その点がちよつとわからんのですけれども、本庁の守衛のごときを、ここの第四条の管理に加えるということは、実情にそぐわないように思うのですが、この点についてはどうですか。

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 逐次一通りやらしてもらいますから、次に公労法の第九条の、「もつぱら、公共企業体を代表する交渉委員とその公共企業体の職員を代表する交渉委員とにより行う。」この「もつぱら」ということは、先ほど実は何回も吉武さんにくどく御質問申上げた、この「もつぱら」という意味は、これは代理者を排除すると、こういう意味であんたは先ほど御説明になりましたけれども、これはそういう意味でございますか、「もつぱら」というのは。

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 次に、それではこれと関連いたしまして、今度の新らしく提案されました地方公営企業労働関係法案には、交渉単位制というものを今度は規定をしておられないのでありますけれども、この交渉単位制につきましては、過去三カ年間の運用の経験に鑑みまして、まあ複雑であるし、解釈も極めてしにくい問題であつて、余り実際的な私は効果はなかつたと思うのでありますが、これを設ける本当の狙いというものは、一番どこを狙つて交渉単位や、交渉委員というものが、こ…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 吉武さんは、組合の分裂にまで発展して御答弁になりましたけれども、そうするならばむしろ労働組合法の第七条の一号の但書を排除すると……、これは一号但書、これを適用除外しておりまするからして、これは都合によつたらクローズド・シヨツプ制、ユニオン・シヨツプ制をやつてもいいという条項で、これだけを排除している。そして又一方においては組合は作つてもいい、作らなくてもいいという過去の現わし方ですが、これに入つてもよろしい、入らなくてもよ…

日本社会党(第四控室・左)1952/06/17

13参議院 労働委員会 第20号

○菊川孝夫君 そういたしますると、その組合の組織の問題にまで、どうしてもその交渉単位というものを一つの理由にして、組織の問題にまで労働大臣の或る程度の指導というものは、まあ干渉という言葉は使いたくないので、指導というものがこれは入り得る余地があると思う。それが交渉単位制ということがなかつたならば、私はその余地がないのじやないかと思う。分裂をどうしても避けさしたいというふうな考え方ならば、むしろ第七条の但書を一つ、一般の労働組合ではこれは…