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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
3,664
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1986/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 3,664 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,664 20 を表示
日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 端的に言って、やはり中間報告的なものだというふうにとらえていいということですか。

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 報告書の第五章において、「各汚染物質ごとの健康影響のなお一層の解明が望まれる一方で、総合的に大気汚染の影響を把握する必要性も高い」、このように述べております。 四日市判決を受けて現在の公健法をつくったときの中公審の答申においては、既に窒素酸化物のうち二酸化窒素の健康影響があることは実験的、疫学的研究から知られているし、浮遊粒子状物質についても健康影響において硫黄酸化物と相乗効果があることが知られている。したがって、大気の汚…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 この種のものは、ただ一つのものだけで判定するということはいろいろ問題があって、いろんなものが複合されて、そういうことで公害というものが起こってきているわけですね。そういう意味では、本当にこういったような調査なり研究というものが慎重にあらゆる角度からなされなければならないものだというふうに思うわけであります。 昭和五十八年の十一月十二日、当時の梶木環境庁長官から中公審へ諮問された際に、「参考」として四項目の趣旨説明がされてお…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 いろいろな報告についての評価というものはあろうかというふうに思います。 去る四月二十二日に経団連が「公害健康被害補償制度の早期改正を要望する」との文書をまとめて各方面に配付いたしました。この文書は、かねてからの財界の主張を繰り返したものでありまして、専門委員会報告の持つ意味をも何かねじ曲げた部分があるように私には思えてなりません、長官は、この水質総量規制反対の文書を経団連から持ってきたときに、これを拒否されたというふうに新…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 それでは、水質総量規制の文書を持ってこられたときに、何か長官がその点について発言されたことが新聞等に出ておりましたが、それはあの新聞の報道のとおりだったのかどうか、その点はいかがでしょう。

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 私どもは、環境庁長官という立場で、きちっとあのような発言をされたことを実は評価をしておるわけでありますが、今回の経団連からの要望書については、受け取るときにはどのような態度で受け取られたのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 今の長官の御答弁、極めて大事なことだというふうに私も思いますので、その姿勢をひとつ崩さないようにお願いをしたいというふうに思います。 経団連という団体は、やはり非常に影響力のある団体でございますし、また、経団連がいろんなことにかかわって発言をされたことが、ある意味で言えば日本の政治を動かしてきているという部分もあるわけです。それだけに経団連から出た要望書というものは、いろいろな団体から要望書が出てきたとしても、その受けとめ…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 余り逃げないでくださいよ。 じゃ端的に聞きますが、経団連のこの要望書とは別にして、大気汚染が改善されているというふうに環境庁は現在思われているのかどうか間その点はいかがですか。

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 個別のことではなくて、大気汚染という事柄からいって、大気汚染は改善されてきているのかいないのか、総体的に。それは環境庁としてもお考えでしょう。

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 そういう意味でも「大気汚染が改善されて久しいにもかかわらず」という書き方というのは、私はやっぱり真実といいますか、現状というものの把握の仕方が全く違った方向で経済界というのがあるのではないかというふうに思わざるを得ないんですよ。何を聞いても何というのですか、今後の審議会の方で審議をしてもらうからというような、そういう考え方といいますか、そういう逃げ方というのは環境庁のとるべき態度ではない。少なくともここでやっぱり出されてき…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 そうですね。料率は二五%上がったけれども、実質的な総体でいくと九%程度の金額が増になるというようなことで押さえられているわけですね。その点についても、この要望書の書き方というのは、何か一般の人たちから見ればちょっといただけないのではないかというふうに思わざるを得ないわけであります。やっぱり審議会の方にゆだねるから環境庁としては答えられないということではなくて、向こうへ行く場合、審議会の方に言う場合であっても、やはりこういっ…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 以上、今幾つかの問題について指摘をしたわけでありますが、先ほども申し上げましたように、経団連の意見というものは、かなりやっぱり大きなウエートを占めていく。それだけに、書かれておる内容の問題に付いてきちっとしておかなければ、判断を誤っちゃいけないというふうに思って質問をしたわけであります。 環境保健部会が検討に入った現在、重要なことは、やはり環境庁出発の原点に返って。一人の患者も救済されずに放置されることのないようにすべきだ…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 長官の決意を聞きまして、本当に安心したいわけでありますけれども、どうも何か今までのかかわりでいきますと、これが本当に杞憂にすぎないのであれば本当に幸いだなと。事人間の命にかかわる問題でもありますので、やはり環境庁の存在の意義というものを国民に示すためにも毅然たる態度でひとつ対応していただきたいということを、この問題については最後に申し上げておきたいと思います。 次、青秋林道の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 林道…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 まあ調整官庁としての環境庁の立場ですが、調整の力点をどこに置くかということによって調整のまた仕方が変わってくるということでありますから、環境庁の名前が示すように、やはり環境を守るということに力点を置いた調整ということが国民的にも求められていることだというふうに私は思います。 さて、この青秋林道建設の主目的の一つに地域林業、林産業の振興、雇用の拡大等の地域振興、それから地域経済の活性化、こういったようなことが挙げられておりま…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 この青秋林道は豪雪地帯でありますから、冬期には当然使用できずクローズされるであろうというふうに思いますが、林道の実際使用できる期間はどのくらいあるのか。また、せっかく建設してもクローズ期間が長いと経済的価値が余りないのではないかというふうに思いますが、その点はどのようになっておりますか。

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 使用できる期間は約半年というふうに見ているということですね。戦後経済的価値に乏しく、成長の遅いブナ林は伐採の対象となってきておりましたが、最近になってその自然界への影響等から見直されてきているのは、もう御承知のとおりですね。そのような中で、昨年の六月に秋田県でブナ・シンポジウムが開催されました。そこにおいて、特に青秋林道建設が問題となっている白神山地について、林野庁、環境庁も出席して、数少なくなったブナ林の保護について討論…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 林野庁は、いわば林道をつくって、そして山の施業が順調にできるような、そういう方向で取り組みたいということで何か今答弁がありましたが、六十年の六月十七日の朝日新聞に、「ブナ保護に弾み」、「初のシンポ 多彩な成果」、「危機訴え、国も関心」というような見出しで出ておりますね。これはお読みだと思いますが、この中で確かめたいと思いますが、林野庁は「「林道建設が即、自然破壊につながるとは思わない。林道は林産物開発など重要な機能も持って…

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 林野庁は今のような、重要な地域だということの認識はしているということですね。環境庁の方は、「国の自然環境保全地域の指定にふさわしい地域と思う」という、この点についての認識は報道のとおりでしょうか。

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 ではちょっと林野庁になおお聞きいたしますが、このブナ・シンポジウムにおいて、「ブナ林皆伐跡にスギやヒノキを植えても、豪雪地の過酷な自然条件では全く育たずにササやぶになった地域が広がっている。」という報告がありますが、林野庁はこの報告の内容についてどのように考えておられますか。また、こういったような事実関係を調査されたことがありますか。

日本社会党1986/05/14

104参議院 環境特別委員会 第5号

○菅野久光君 白神山地の林道建設は、周辺地域の経済の活性化あるいは過疎対策にとって必要というふうにされておりますが、環境を犠牲にしてまでの効果が果たしてあるのか疑問に思われてなりません。ブナ林の皆伐地の近辺には、もうこれまでになかった洪水や土砂崩れの被害が発生しているわけであります。それらに対するダムの建設だとか、あるいはさくや網の設置等の防災費用は莫大なものになっていきます。森林が自然災害を未然に防止する役割を有することは明らかですね…