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特許庁長官参議院
総発言数
1,176
直近の所属会派
直近の役職
特許庁長官
直近の発言日
1969/07/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 1,176 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,176 20 を表示
特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) オランダの場合ちょっとあれでございますが、西ドイツの場合は、草案には補償金請求制度というのはなかったわけであります。それでいろいろ国会論議の過程を通じまして、やはり補償金請求権というものを与えることによりまして憲法問題は解消する、こういういきさつと聞いております。

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 審議会でいろいろその点ございましたですが、やはり補償金請求権を与えるということによりまして憲法問題はないというような見解で統一されております。

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 結論は、西ドイツの場合は先ほど申し上げましたとおりでございますが、西ドイツの場合、国会で憲法第何条の関係だということは、残念ながらいま私承知しておりません。

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) まず実効性がないという論議の中に二つございます。一つは、先ほどドイツ法は公開であり、第三者が実施をすれば直ちに補償金請求ができる。ただし裁判所は、その権利が、特許性に対して確信が持てない場合には中止をして、特許庁の処分が終わるまで待つという改正になっております。オランダの場合は、登録された後。日本は出願公告ですから、ちょうどまん中でございます。これが第一点。これにつきましては、衆議院段階でも論議がございました。…

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 二つの面があると思います。一つは、やはり技術開発が進んでいけば出願というものは増加いたします。そういった意味では出願の増加ということはある意味において私歓迎すべきことかと思います。と同時に、やはり量的拡大だけではなくって、質的な向上、これをやはり同時にはかっていく必要がある。これは少なくとも企業の側でございますが、そういった意味で、ただ出願さえすればいいという問題ではございません。御承知のように発明といいますの…

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) ただいまおっしゃいましたことは、制度改正いかんにかかわらない実は重大な問題でございます。いわば審査官の質の向上のために実際の技術をできるだけ長期間習得さして、それが審査官の自信にもなりますし、処理も円滑になるという点でございまして、具体的にはやはり従来その面であるいは欠けた面があると思います。今後といたしましては、思い切った長期間技術の習得のための一つのし組みを考えていきたい。具体的に申しますと、大体学校を卒業…

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 現在は大学卒業者が国家公務員試験を受けましてそれから採用いたしますと、本委員会で申し上げましたように、大体一つの限度がございます。具体的に申しますと、過去五年間七十名ないし九十名採用しています。大体それが一つの限度と思います。 それならば全然別途な組織をつくったらどうかということになると思いますが、現在は、先ほど言いましたように卒業して採用後のことでございますが、特許庁独特のいわゆる専門学校でございますが、これ…

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) まず、現在審査の委託と申しましても、最終的には審査官が判断するわけでございますが、外部を使っております。各試験所——電気試験所等の試験所あるいは電電公社等を使っております。まあその実績を見ますと、大体三十五年からそういう制度にいたしまして、現在まで件数でいいますと三百七十六件ございます。非常に効果をあげておるとは言えません。いろいろ理由はございますが、御承知のように現在までは、出願公告までは秘密でございますので…

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 公開いたしますと、積極的には、その公開されたものを基礎にいたしまして新しい技術開発が出てくるという積極面と、いま先生の御心配のように、ほんとうは技術的には大差はないかもしれませんが、目先を変えてくると、それは私は絶無じゃないと思います。ただそういった、それは明らかに同一発明の場合と、改良した——改良といっても実は同一発明と差はないということは、これは起こり得ると思います。そういう場合に、かりに出願すれば、それは…

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 補償金の場合は、具体的には、第三者が実施いたしますと、出願人がそれに対して補償金の請求ができると、こういう仕組みでございます。

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 侵害かどうかは、これは特許庁で判断するということでございますが、これは公開並びに一般の特許権の侵害訴訟とその点は同じでございます。

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) あるいは程度の差かと思いますが、現在出願公告いたしますと同じ状態が予想されます。そうして今度公開いたしますと、もちろんそういったことは予想されるわけです。そういった意味で保護措置というものが公開の場合も講じられています。ただ問題は、おそらく出願公告の場合のほうの措置とは差があります。出願公告の場合ですと、これは大体特許権が発生したと似た効果が、損害賠償並びに差しとめ請求、もちろんそういった権利はありますけれども…

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 有利、不利といいますのは、制度自身がそれぞれ持っておる特性かと思います。先ほど中小企業と申し上げましたけれども、これもたびたび申し上げたわけですが、あまり中小企業、大企業というものを特許の面で対立的に考えるという点、いささか事情を異にしておると思います。といいますのは、中小企業といいましても、これは独特の技術分野を開発しておるという中小企業がもちろんございます。そうして国際的にももちろん出願しておる、そういった…

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 須藤先生の御質問に正確に答えられるかどうかわかりませんが、確かにおっしゃいますように、発明は飛躍の面はございますが、過去の技術を土台にしてその上に開花するものでございます。で、もちろん、発明者といいますか、は、絶えず先人の努力のあとを調査いたします。そうして先人が失敗し、成功したあとを振り返って、そして新たなる発明活動をやっていく。で、そういう場合に、やはり過去のいろんな経験というものが非常に大きな影響を与える…

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 発明といいますのは、御承知のようにこれはクリエーション——創造でございます。人間が他の動物と異なるのは、その創造能力、これが他のものと異なる、そういう創造できるそういう能力、そういうことから発明が由来する。それはほかの創造物とその点は私は大差ないと考えます。

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 創造と申し上げましたのはそういう意味を言っておるつもりでございます。

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 人間の脳の中における創造的な機能から生まれるものと考えます。

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) おっしゃるとおりだと思います。

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) これは、私いろいろな段階があると思います。あるいは発明の中では、御承知のように基本的な発明もございます。あるいは技術が非常に成熟して、そうしていわば技術的な実施化が容易であると、私は出願の内容によっていろいろあると思いますが、一般的に申せば発明というものはかなり早い段階で出てくるわけでございます。それで、けさほども申し上げたかと思いますが、たとえば化学の製造方法等いわば実験室の段階、ビーカーの段階で一応の発明は…

特許庁長官1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○政府委員(荒玉義人君) 著作権——いま音楽の場合で、それはやはり著作物としては私は完成していないと思います。おおむねそれはいわばアイデアでございまして、やはりこれはちょっと私著作権の専門家でございませんが特許と引き直しで考えますと、やはり一つの音楽としてはまだ未完成である。先ほど例で申し上げましたように、早期といいましても発明は構成しておるわけでございます。たとえば実験室の段階でA物質とB物質とを化合して温度はどのくらいで触媒を使えば…