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日本社会党(第四控室・左)参議院
総発言数
2,496
直近の所属会派
日本社会党(第四控室・左)
直近の役職
直近の発言日
1954/06/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会94 件・94%
  • 建設委員会6 件・6%

※ 全 2,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,496 20 を表示
日本社会党(第四控室・左)1954/06/02

19参議院 地方行政委員会 第49号

○若木勝藏君 公安委員の宣誓につきましてもう一点伺いたいと思うのであります。公安委員には政党からも入つていることになります。そうなりますというと、政党人としての公安委員は「不偏不覚且つ公平中正」ということはわかりますが、不偏不覚ということになりますというとどういうことになりますか、この点に矛盾を来たしませんか、この点をお伺いします。

日本社会党(第四控室・左)1954/06/02

19参議院 地方行政委員会 第49号

○若木勝藏君 それでは次にもう一点伺いたいと思います。地方警察本部の本部長は国家公務員になつていますね。地方の警察職員は警視正以下のものは地方公務員になつている。地方公務員が国家公務員に対していわゆる宣誓を行うというような形が出て来ます。これは現在の事情は条例によつて地方公務員は地方公務員の上司に対して宣誓しておる、こういう点から考えれば、違つた性格の公務員に対して宣誓をしなければならないということはこれは矛盾を来たしませんか、この点を…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/02

19参議院 地方行政委員会 第49号

○若木勝藏君 私先ずその程度にしておきます。

日本社会党(第四控室・左)1954/06/02

19参議院 地方行政委員会 第49号

○若木勝藏君 関連して。これは非常に委員長が国務大臣であるということは私はこれは非常に問題があるのだと思うのであります。先ほどの質疑応答で更に私は疑問を持つておりますのでその点をお伺いしたいと思います。先ほど秋山委員の質問に対しましてですね、首都建設委員会の場合は建設大臣は入つているけれども、まあ委員である、従つて互選されて委員長になる場合もある、併しこの国家公安委員会の委員長というふうな場合にはこれと性質が違う、併しどうせまあ互選され…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/02

19参議院 地方行政委員会 第49号

○若木勝藏君 そうしますと、首都建設委員会のほうを考えて見まして、建設大臣は委員としての一票を持つ、互選されて委員長になつたのだから又最後の決をとることができる、こうなつておりますけれども、実際的に委員となつて一票を投じて、それから又議長席に着いて最後の決をとるというようなことは、これはこの議決の際に多くは行われておらないことじやないかと思うのです。だからその点から考えれば、あなたはそういう場合があるからしてこの国家公安委員長のほうは初…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/02

19参議院 地方行政委員会 第49号

○若木勝藏君 それで、今の問題は単にこの条文の今のところだけにとどまらないのです。これを更に別な方面から考えて見ますと、第十条の第三項に又関連を持つて来る、「委員は、政党その他の政治的団体の役員となり、又は積極的に政治活動をしてはならない。」ここに関係を持つて来るわけです。そこで先ず私はこの「又は積極的に政治運動をしてはならない。」この内容についてお聞きすることから始めなければならないと思うのでありますが、この内容はどういうふうなことを…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 私は小坂大臣に質問したいと思います。小坂大臣は今度の現行法の制定につきまして、どういうふうにお考えになつておられたか、伺いたいと思います。

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 現行法は民主的にできておる点は大変いいと思う、そういうふうなお話がありましたが、現行法ができた当時の事情からいたしまして、もう少しその点詳しく御説明願いたいと思う。

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 そういたしますと、現行法の最も重要な点は、私は現行法に示された前文にあると思うのです。今回のこの改正案にはこの前文を抹殺してある。この前文に書かれてあるところの現行法の精神というものは私は全く憲法を警察といつた方面に具体化したもののように思うのです。この点については小坂大臣はどういうふうにお考えになつておりますか。

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 そうするというと、現行法に示されてあるところのこの前文の精神というものは改正法のすべてに亘つてこれは漲つておると、こういうふうな考えですか。

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 そうすると、そこに問題があるのでございますが、一体前文にはこう書いてある。「国民のために人間の自由の理想を保障する日本国憲法の精神に従い、又、地方自治の真義を推進する観点から、国会は、秩序を維持し、法令の執行を強化し、個人と社会の責任の自覚を通じて人間の尊厳を最高度に確保し、個人の権利と自由を保護するために、国民に属する民主的権威の組織を確立する目的を以てここにこの警察法を制定する。」、こうある。私はこの現行法の精神が今回…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 今の解釈で私は満足できません。それでだんだんその点について具体的にいろいろ御質問申上げたいと思うのであります。私としてはこの大事なところの前文をこういうふうに抹消してしまうということは、これはただ単に法文の技術的なものの上から考えるべきものではない。やはり今や日本の法律においてはそういうものの必要を認めない、これは慣習だ、こんなことで片付けることができないもののように思う。若しこういうふうな前文というふうなものを外すという…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 新憲法ができて、その憲法の精神を汲んでできた当時の労働組合法というようなものから考えますれば、これは一大、私はあなたが何と答弁されても制約が加えられておる。明らかにこれは憲法の精神を越えておるもののように私は考えます。併し今既成法がどうこうというようなことをあなたと討論するわけではない。引例したに過ぎない。そのほか先ず地方財政委員会という独立機関になつた……地方財政というふうなものについてはこれは非常にあなたも御承知の通り…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 関係をお持ちにならなくても、あなたも閣僚に列しておるようなかたであるし、相当党としても重要な地位にあるかただと思うのであります。そういう点から考えまして、研究会が今どういうふうな経過を辿つておる、どういう研究をやつておられるか、そういう点を御存じでありましたら一つお願いしたいと思います。

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 それ以上内容について御存じなければ聞いてみたところで問題になりませんので、これはその程度にしておきます。 そこで先ほどの問題になつて参るのでありまするが、いわゆる現行法の前文にあるところの精神が、この条章にすべて現われておる。又第一条からしてよく現われておるというところの御答弁でありましたが、それらにつきまして先ず第一に伺いたいのは、この前文の民主的保障を確立するというふうなことがどこに一体保障されておるか。この点に私は改…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 そうすると、民主的保障をしてあるということは公安委員会を設けておるということに尽きるというふうなことになるわけですか。そういたしますと、その点について伺いたい。現行法におきましては、国家公安委員会も又都道府県の公安委員会も共にそれぞれの人事権を持つておつた。そうなりますというと、我々が考えましても、成るほど公安委員会というふうなものは、これは設けておるところに民主的な保障を確保しておるというふうに考えられますけれども、今回…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 そうしますと、あなたの今の御答弁で行きますというと、まあ公安委員会は一つの人事権を持たないけれども、罷免勧告の権利を持つているから、現行の場合と何ら変りなく民主的な保障がなされていると、こういうふうな御答弁であつたように思います。あなたも長年警察関係の面でこの行政に当られているかただと思うので、旧来の、いわゆる戦前の警察制度において、まあ先般も公述人が全く涙を流さんばかりに当時の事情を公述しておつたごとく、如何に人事権とい…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 今の御答弁は私は甚だ奇怪だと思うのであります。確かに現行法を作つた当時においては、あなたもそれに対していろいろな先ず献策されたかただと思うのであります。その当時においては公安委員会が現行法のような一つの権限を持つておつた。そういうふうにならなければ警察の民主的な保障というものは保たれないということをあなたは力説されたに違いない。それがです、今全国の公安委員のかたにいろいろ聞いて見ましても、今度は全く我々は案山子のようなもの…

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 この点ですね。私は公安委員長がおいでになつているはずでありますからして、公安委員長に伺いたいと思います。

日本社会党(第四控室・左)1954/06/01

19参議院 地方行政委員会 第48号

○若木勝藏君 それでは公安委員長がおいでになるまでに、他の事項について更に伺いたいと思うのであります。 今度の場合においては、国家公安委員会の委員長が国務大臣を以て充てられている。これは又極めて重要な問題でございまして、公述人のいろいろな公述を承わつても、又新聞或いはその他で学識経験者の発表を見ましても、誰一人としてこれに賛成する者はない。そう言つてもいいくらいであります。なぜ一体公安委員会の委員長に国務大臣を充てたのか。その先ず深い根…