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自由民主党議長衆議院
総発言数
7,619
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
議長
直近の発言日
1958/02/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 7,619 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,619 20 を表示
自由民主党1958/02/26

28衆議院 予算委員会 第12号

○船田委員 東西の話し合いを進めるということに努力するというそのことは抽象的にはそう承わって、またそれが私もいいと思うのでありますが、先般総理大臣の施政演説におきましても、力の均衡による平和というものは恒久的なものではない、こういうことを言っておる。必ずしもその力の均衡ということを悪いとは言っておりませんけれども、何か力の均衡ということを軽く見ておられるように見えるのであります。ところが最近の戦争、第一次大戦、第二次大戦のあの戦争の勃発…

自由民主党1958/02/26

28衆議院 予算委員会 第12号

○船田委員 今の外務大臣のお考えまことにごもっともだとは思いますが、国際関係というものはなかなかそう簡単にいかないのじゃないか、そう甘くは見られないのじゃないかと思うのです。それで東西の勢力の対立ということを見ますると、ソ連は何といっても陸軍、空軍というものにおいて非常な強大な力を持っておる。おそらくソ連だけでも百七十五個師団というような戦闘部隊を持っておる。それに衛星国の兵力を加えると、さらに百個師団くらいは加わる。それに対してNAT…

自由民主党1958/02/26

28衆議院 予算委員会 第12号

○船田委員 具体的に伺いますが、昨年の六月二十一日に日米共同声明を出しております。これは岸総理大臣がアイゼンハワー大統領と会見をして、そしてその話し合った結果を声明したものでありますが、その線をやはり堅持一していかれるという、今のお話から考えればそういう結論になると思いますが、さように理解してよろしゅうございますか。

自由民主党1958/02/26

28衆議院 予算委員会 第12号

○船田委員 次に外交と防衛に関係いたしましてさらに伺いたいと思いますが、ただいま外務大臣から御説明されましたような国際情勢であり、防衛庁長官が見ているような日本周辺の状況であるということからいたしまして、昨年五月、国防会議の決議を経て決定をいたしましたいわゆる長期防衛計画、防衛に関する根本方針及び長期整備計画、これらの方針は今後も堅持してこれをすみやかに実現していく必要があると思いますが、外務大臣及び防衛庁長官の御所見を承わりたいと思い…

自由民主党1958/02/26

28衆議院 予算委員会 第12号

○船田委員 ただいまの御答弁によりますと、科学兵器の非常な進歩、いわゆる宇宙兵器、そういったような時代になっても、昨年五月決定をし、政府の方針としてきめた防衛基本方針並びに昭和三十五年度に至る長期防衛整備計画というものはそのまま実行するということでございますか。

自由民主党1958/02/26

28衆議院 予算委員会 第12号

○船田委員 ミサイル時代に陸上自衛隊の増強ということは時代おくれじゃないかという議論がだいぶ行われておるのであります。しかし今伺うと、既定方針はそのまま実行するということでありまして、その内容についてできるだけ時代に即応するところの改善進歩をはかっていく、あるいは科学兵あるいは技術兵とか、そういうものを増加して内容を改善充実していく、こういうことでございますか——今日の東西の行き詰まりというのは、ちょうどつぼの中に二匹のサソリが入ってお…

自由民主党1958/02/26

28衆議院 予算委員会 第12号

○船田委員 大体防衛関係についてお話を伺って理解いたしますが、現在は自衛隊の育成についてアメリカから相当援助を受けておる。年々少くとも四、五百億円もしくはそれ以上の装備品、兵器類の供与を受けておる。こういう軍事援助がある、またそれに待つところが多いのでありますが、しかし国際情勢の変化あるいはアメリカにおける政策の変更というようなことから、将来アメリカの援助をそう多きを期待することはだんだん困難になってきはしないか。しかも兵器の非常な進歩…

自由民主党1958/02/26

28衆議院 予算委員会 第12号

○船田委員 大体長期計画について、第二期のものは構想ができておらないということでございますから、それ以上は質問いたしませんが、防衛のために相当の経費を出す。どこの国でも金があり余るから防衛をやろう、国防をやろうというようなぜいたくな国はないのでありまして、アメリカといえども、イギリス、フランス、西ドイツ、いずれの国も苦しい中から防衛費を出しておる。国家の安全ということから考えれば、やむを得ず防衛費を捻出するというのが実情だと思うのであり…

自由民主党1958/02/26

28衆議院 予算委員会 第12号

○船田委員 新兵器の開発研究ということになりますと、ここにやはりある程度の国家秘密を維持し、保護するという必要があるのではないかと思うのです。これは外交についても防衛についても同様でありまして、今日の日本ぐらい言論自由があり、秘密漏洩ということに対して、むとんちゃくな国はおそらく世界にも例が少いと思います。たとえば、在外公館で得た特ダネを日本においてばらしてしまっても、これは何にも取り締る法がない。あるいは外国からスパイ団が入ってきて、…

自由民主党1958/02/26

28衆議院 予算委員会 第12号

○船田委員 最後に、外務大臣に二点ほど伺いたいと思います。一つは日韓問題でございます。もう一つは日米安保条約の問題でございます。先ほど来外務大臣も東西の緩和ということには、非常な熱意を持っておられることがよくわかりますが、東西の勢力の対立を緩和するということもまことに大切なことであり、世界平和のために貢献するということはよいことではありますけれども、日本といたしましてはまず足元を固める、近所の国から仲よくしていくということが、もっと大切…

自由民主党1957/09/02

26衆議院 内閣委員会 第44号

○船田委員 私は防衛問題につきまして、きわめて概括的な、概論的な問題について総理大臣に質問をいたしたいと思います。 岸総理大臣が六月半ばアメリカを訪問されまして、アイゼンハワー大統領を初め、各首脳者と会談をせられ、その結果につきましては、日米共同声明に明らかにせられておるのでございますが、この共同声明を見ましても、最も具体的な、しかも一つの大きな成果と申しますれば、防衛の問題にしぼられておると考えます。すなわちアメリカは日本の総理大臣が…

自由民主党1957/09/02

26衆議院 内閣委員会 第44号

○船田委員 次の私がお伺いしたいのは、日本の防衛の前提をなす国際情勢について、岸総理大臣とアイゼンハワー米大統領との見解は全く一致したということが、共同声明にも盛られておるのであります。すなわち「大統領及び総理大臣は全面戦争の危険はある程度減退してきたが、国際共産主義は依然として大きな脅威であることについて意見が一致した、よって両者は自由諸国がその力と団結を引き続いて維持すべきであることに意見の一致を見た。」云々とございます。ところがそ…

自由民主党1957/09/02

26衆議院 内閣委員会 第44号

○船田委員 ただいまの御答弁で大体の御趣旨はわかりましたが、ソ連における政変について総理大臣は、これがむしろ国際緊張緩和の方向に向うというようにお考えのようでございます。またわが国においてはそういうふうに受け取る人が多いように考えられるのでございます。しかし欧米において、少くともアメリカ及び西ヨーロッパの大国の間におきましては、必ずしもそうは見ておらぬようであります。フルシチョフが独裁者であるかどうかは別としまして、スターリン主義を否認…

自由民主党1957/09/02

26衆議院 内閣委員会 第44号

○船田委員 この問題はこれ以上申し上げませんで、次の重要な問題について、二、三御質問申し上げます。 一つは先ほどもちょっと触れましたが、米国の国会内における動向、ことに一九五八年度の予算の審議に当りまして、対外援助費が相当大幅に削減をされております。そうしてそれともにらみ合いまして、対外援助の方針がそれを熱心に欲する国には与えられるが、熱心でない国にはそれがだんだん与えられない、そうしてしかも従来無償供与であったものを有償供与にする、あ…

自由民主党1957/09/02

26衆議院 内閣委員会 第44号

○船田委員 もう一つきわめて簡単に伺っておきます。それは防衛整備の方針、内容、装備というようなことに関する、つまり内容的の問題でございますが、特に経済的に効率的な防衛をしようということになりますれば、新鋭兵器の研究開発ということはきわめて大切であります。従って最終的には核兵器の問題にも触れてくるわけでありますが、総理は核兵器を持つという方針は全然とっておらないということはしばしば言明されておることでございますから、それはわれわれも了承い…

自由民主党1957/04/20

26衆議院 予算委員会 第20号

○船田委員 ただいま三十二年度の特別会計補正予算につきまして、大蔵大臣の御説明があり、また防衛庁長官から御説明を承わったのでありますが、本予算案を審議するに当りまして、その前提となるような幾多の問題がございます。第一には、岸総理大臣が近く東南アジア及び北米合衆国に外遊せられる、出張せられて、東南アジア諸国の首脳者との会談、あるいは日米関係の再調整というようなきわめて重大な問題につきまして、首脳者との会談をせられるということも承わっており…

自由民主党1957/04/20

26衆議院 予算委員会 第20号

○船田委員 ただいま総理大臣の御答弁によりまして、今回の外遊の目的及び外遊の大体の御計画は承わりました。私どもは、その外遊の目的及び御計画に対しましては心から賛成いたすものでございますが、ただ、ただいま総理もお話しになりました、東南アジア諸国との経済協力を推進するという問題につきましては、本委員会におきましてもたびたび論議されておりますがごとくに、わいゆるかつての大東亜共栄圏の建設といったような、わが方が優越感を持って臨むというようなこ…

自由民主党1957/04/20

26衆議院 予算委員会 第20号

○船田委員 外遊をせられるにつきまして、先ほど岸総理大臣兼外務大臣としての大体の考え方、ことに外交の基本路線についての御説明を承わったのでありまして、当委員会におてもたびたびこの点は明示されているのでありますが、一方においては、国連の中において、国連を中心としてアメリカを初めとする自由主義国家群と緊密なる協力関係を進めていく、しかし同時一に、日本はアジア・アフリカ・グループの一員として、それらの国とも善隣友好、あるいは経済協力関係を進め…

自由民主党1957/04/20

26衆議院 予算委員会 第20号

○船田委員 次に、ただいまお示しになりました基本的な外交路線の前提ともなるべき国際情勢の問題につきまして、どういうふうに見ておられるか。総理は、本会議及び委員会を通じまして、現在は大体雪解けの状態にある、こういうことを言っておられ、またそれを基本としていろいろな政策を立てられているように見えるのであります。なるほどスエズの問題も一応片がついたようであります。これは国連の非常な努力によりまして片がついて、平和的の処理ができたようであります…

自由民主党1957/04/20

26衆議院 予算委員会 第20号

○船田委員 次に日米関係の再調整というようなことにつきまして、大体のお考えを伺いたいと思うのであります。日米関係は、言うまでもなく、これはわが国にとりましてはきわめて重大な関係であり、総理が今回わざわざアメリカに行かれるということは、私どもといたしましては全幅の賛成をいたすのであります。これにつきまして、参勤交代をするとか何とか、そういう批評をするものもございます。しかし私はそんなことは何ら遠慮することはないと思います。ただ日米関係の再…