肥後和夫
会議録に記録された「肥後和夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 144 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 成蹊大学教授
- 直近の発言日
- 1981/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会60 件・60%
- 大蔵委員会公聴会13 件・13%
- 予算委員会公聴会12 件・12%
- 行財政改革に関する特別委員会公聴会10 件・10%
- 予算委員会4 件・4%
- 地方行政委員会1 件・1%
※ 全 144 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第94回 参議院 大蔵委員会 第16号
○参考人(肥後和夫君) それでは、非常に大きな問題の提起をいただいたわけでございますが、この点につきまして、いまは確かに諸外国と比べて小さな政府になっておりますけれども、現行制度でいきますと、たとえば老齢化が進んだだけでも、現行制度のままでいったら結局は、たとえば昭和七十五年ごろにいまの西ドイツ並みになってしまうということでございますし、そうなればサービスがいまのとおりであれば結局収入も西ドイツ並みに上がらなけりゃやっていけないわけでご…
第91回 参議院 大蔵委員会 第12号
○参考人(肥後和夫君) 私は、五十五年度の特例公債発行の問題について意見を申し上げるに当たりまして、その前提となります五十五年度予算についての一応の私なりの評価をし、その上に立って、なお幾つかの問題点を指摘したいと存じます。 まず、五十五年度の国の予算でございますが、一般会計の予算規模四十二兆五千八百八十八億円、五十四年度当初に比べて一〇・三%増になっております。財政投融資計画十八兆千七百九十九億円、同じく前年度当初に比べまして八%増で…
第91回 参議院 大蔵委員会 第12号
○参考人(肥後和夫君) いままで国債がふえていたのが減ったと、その一兆円減らす予算を組むのにいろいろ大変な努力があったという一応の事情を知っておりますので、一応敬意を表しまして、一応評価できると申しましたが、あの前後の、終わりまでの中では、きわめてやはり不十分なものであるというふうな含みで申し上げたつもりでございます。
第91回 参議院 大蔵委員会 第12号
○参考人(肥後和夫君) 一応、石油危機以降の経済基調の転換によって、税収の伸びが基調的に半分以下に下がっている、歳出は前と変わらない増加率でふえている、結果として収入の不足が生じて国債がふえているわけですが、そのような基本的な財政の構造的な不均衡というものは解消しているとは思えません。そういう意味で、一応敬意を表しまして一兆円を評価いたしましたけれども、問題は非常に深刻であるというふうに申し上げたかったわけでございます。
第91回 参議院 大蔵委員会 第12号
○参考人(肥後和夫君) もうとにかく、あらゆる面で問題が山積しているのではないかと思っているのでございます。
第91回 参議院 大蔵委員会 第12号
○参考人(肥後和夫君) まあ、考えますれば、特にアメリカを中心にしてこういう事態が起こっていると思うんでございますが、一応名目金利で金を借りてもたとえば三カ月後あるいは一年後に物価がそれ以上に上昇する。そうしますと、投機的な動機から申しましても、いまの金利で買っておいても後になれば結局安かったということになるわけでございますし、特に投機的に物を手当てする向きにつきましては、たとえば安い金利で借りていて、これを後で処分することでインフレ利…
第91回 参議院 大蔵委員会 第12号
○参考人(肥後和夫君) そうでございます。
第91回 参議院 大蔵委員会 第12号
○参考人(肥後和夫君) 特例公債依存度をなるべく早く脱却するためにどういうような財政政策が考えられるか。 〔理事細川護熙君退席、理事浅野拡君着席〕 それから第二点としまして、クラウディングアウトがどの時点で発生したと考えられるか。第三点としまして、産油国に国債を売るということをどういうふうに思うかという三点の御質問があったわけでございますが、第二点と第三点を先に申し上げまして、それから最後に一番大きな問題に触れてみたいと思います。 どの…
第91回 参議院 大蔵委員会 第12号
○参考人(肥後和夫君) まず、財政再建の指標をどういうふうに考えるかということでございますが、いろんな要素を財政審の報告でも取り上げておりますけれども、結局、一番簡明であるという点では、当面やはり公債依存度ではないかというふうに考えるわけでございまして、そういう意味で、公債依存度を、やはり理想としては現在の状況よりも大幅に下げるということが必要であると思っております。 それから第二点の、大企業課税の位置づけでございますが、税制調査会で前…
第87回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○肥後公述人 成績大学の肥後でございます。昭和五十四年度総予算につきまして、第一に、大量公債発行に象徴されます財政危機につきまして、第二に、五十四年度予算案の基本的な性格につきまして、第三に、財政再建の必要性につきまして、第四に、予算委員会の御審議に対する期待につきまして、以上四点について簡単に意見を陳述申し上げたいと思います。第一に、大量公債発行に象徴されます財政危機についてでございます。現在、日本の財政は、国も地方も重大な財政危機に…
第87回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○肥後公述人 谷川先生にお答え申し上げます。許されました時間が少のうございますので、十分に意見を尽くせない点があると思いますが、失礼をお許しいただきたいと思います。 私は、一般会計だけについて申しますと、たとえば主税局の試算で五十四年度、五%の一般消費税導入で三兆円弱という一応の見通しを発表になっておりますが、これを五十五年度に引き延ばすとしまして、一応国の財政収支試算に計上されております五十五年度程度の税収は一般消費税で十分に賄えるの…
第87回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○肥後公述人 確かに御指摘のような問題もあると思いますが、財政の運営では中期的な視点からのかじ取りと短期的なかじ取りとの調整が非常にむずかしゅうございます。先ほど谷川先生の御質問の中にもありましたように、十五兆三千億円という公債発行は、これはとにかく先進四カ国の赤字を合わせたよりも大きいというように、大分がんばっているわけですが、どうも最近息切れしてまいりまして、これが、景気予測は非常に水ものでございまして、昨年五十三年度の財政収支試算…
第87回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○肥後公述人 二見先生のイラン問題から石油問題をどういうふうに考えるかということでございますが、景気の回復についていま一番懸念されるものは、イランのあの情勢によって石油の価格が値上がりし、それが景気回復に水をかけることにならないかという心配でございます。その場合に、やはりインフレの心配が非常にございます。先ほど河村先生から公共料金の値上げについて一年ぐらい延ばしたらどうだというような御意見もありましたが、やはり景気と物価安定と長期的な安…
第87回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○肥後公述人 依田先生の御質問にお答えします。 先ほど二見先生のあのイラン問題についても考えられたわけでございますが、現在過剰流動性がかなりたまっておりまして、オイルショックのときのように何かのきっかけで爆発しますと、これはもう収拾がつかなくなる、インフレになりましたら、総需要抑制政策でまたゼロ成長から出直しをしなければならぬというようなことでございますので、私は現在インフレを引き起こして野放しにしていく、それがまた成長軌道への軟着陸を…
第87回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○肥後公述人 政府の経済見通しによりましても物価は若干上昇していくように予想されております。景気は回復軌道に乗りますと、物価水準は上昇の傾向を強めていくことはやむを得ないと思いますが、それだけにやはり現在公債の消化等が心配されておりますけれども、財政は赤字でございますから、たとえば公共料金の抑制等で赤字を伸ばしますと、これはどうしても公債発行に頼らざるを得ない。公債を大量に発行しますと、消化の点で行き詰まる。これを促進しようとすれば、最…
第87回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○肥後公述人 やはりカルテルは緊急避難的なものであるべきで、できるだけ市場のプライスメカニズムを生かす、政府の過剰介入は必要最小限にとどめるべきであると私は思います。雇用情勢等もありますので、その個々の判断は、私、この際なかなかできませんけれども、考え方の方向としましては、できるだけ市場のプライスメカニズムを自由に発動させることを中心にして経済政策は運営されるべきであるというふうに考えております。
第84回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 成蹊大学の肥後でございます。 租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案について、参考人として意見を申し上げたいと思います。 第一番目に、租税特別措置の整理合理化についてでございますが、租税特別措置を狭義に理解いたします場合には、租税特別措置法第一条の規定がございまして、所得税、法人税、相続税、財産税、登録免許税その他の間接税等を軽減し、もしくは免除し、または納税義務、課税標準もしくは税額の計算…
第84回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 お答えいたします。 あの土地バンク構想そのものについて、まだ私、掘り下げて研究しておりませんけれども、やはり土地というものを投機の対象とすべきではない。 〔綿貫委員長代理退席、委員長着席〕 土地というのは、私有財産権を尊重するという意味では当然でございますけれども、これはやはり特別の非常に公共性の強い財産であるという見地から、これについて何か公共性を持たせるような運用の仕方というものを、土地バンク構想を含めて検討すべきでは…
第82回 衆議院 予算委員会 第5号
○肥後参考人 いまの奥野先生の御質問に対して、その分ではないかもしれませんが、私見を述べたいと思うのでございます。 今度の不況は、一般に言われておりますように、オイルショックで油が四倍に値上がりしたということを直接のきっかけにしているわけでございますが、従来の高度成長は重化学工業を中心にして、それが牽引力になりまして高度成長が続いていたわけでございますので、このエネルギー多消費型の重化学工業に牽引力がなくなってしまった。そこで一〇%の経…
第82回 衆議院 予算委員会 第5号
○肥後参考人 まさに先生のおっしゃったとおりでございまして、やはり日本経済としましては、私も貯蓄を有効に活用して生産性を上げていくようにするというのが一番大事なことではなかろうかと思います。そして長期的にはやはり住宅に相当な力を注げという先生の御指摘にも賛成でございます。この総合経済対策、私は、四十一年度に比べましても、総合経済対策の七項目というのは、実に微に入り細に入り、一応現在の三〇%ガイドラインの中でとり得るあらゆる手段をきめ細か…