肥後和夫
会議録に記録された「肥後和夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 144 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 成蹊大学教授
- 直近の発言日
- 1987/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会60 件・60%
- 大蔵委員会公聴会13 件・13%
- 予算委員会公聴会12 件・12%
- 行財政改革に関する特別委員会公聴会10 件・10%
- 予算委員会4 件・4%
- 地方行政委員会1 件・1%
※ 全 144 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第108回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(肥後和夫君) 成蹊大学の肥後でございます。 六十二年度総予算について意見を申し述べたいと思います。 六十二年度予算案を評価するに当たりまして、私は、日本経済当面の急務である内需拡大と、六十五年度を目標として赤字公債依存から脱却しようと努めている財政再建の年来の課題との調和が可能なのかどうか、それとも内需拡大のために財政再建の努力は棚上げすべきなのかどうか、最初にこの問題に対する意見を申し述べたいと思います。 第一に、内需拡大の…
第108回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(肥後和夫君) 金丸先生の御質問にお答えしたいと思います。 私も、財政再建と内需拡大の関連をどういうふうに考えたらいいかということをかねてから随分問題にしておりまして、大分一時考えが揺れたこともあるわけですが、先ほど申し上げましたような意見に現在落ちついているわけでございます。 それで、一応内需拡大の目標として、GNPの成長率を実質で現在三・五%程度を維持するという目標を経済見通しては持っておりますが、実際は円高の加速によりまし…
第108回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(肥後和夫君) 安恒先生にお答えいたします。 税制改革の道筋のことでございますが、今度の売上税問題で、とにかく国民がこの売上税の問題に関心を集中したということは、これは大変な収穫であったんじゃないか。要するに税金が身近な問題になったということでございます。 税制改革のスタートは、私の感触ですとまずクロヨン問題があって、クロヨンをどうやったら解消できるか、サラリーマンだけが税金を払うような現在の税制をどうやったら解決できるかという…
第108回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(肥後和夫君) これは先ほど申しましたように、基盤整備事業とか都市開発事業等はこれからの内需拡大の大きな柱になろうかと思うのでございますが、この場合に、余り民間の資本の充実していない周辺の地域と首都圏のようなところとは違っていいんじゃないかと思うのでございます。 それで、これは私、自治省の方で地方公営企業研究会というものが設けられまして、地方公営企業のあり方を来年の三月までに研究して答申をすることになっているのでございますが、そ…
第108回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(肥後和夫君) 経済の国際化が進みますとどうしても国際的な二重課税の調整の問題は必要になります。ですから、向こうで取られればこちらで取らない、こちらで取ったものは向こうで取らないというような形になるのはやむを得ないと思います。ですから、その所得の流れがどういうふうになるか。木本先生がおっしゃったような動きになれば御指摘のような問題が起こるかと思いますが、税金の問題も国際的な視野でこれから眺めていかなくちゃならないということは痛感…
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 成蹊大学経済学部の肥後でございます。 私は、五十六年十一月十二日の参議院行政改革特別委員会及び六十年三月二十九日の衆議院のこの大蔵委員会、それから今回と三回にわたって、重ねて補助金の整理合理化等に関する法案について参考人として意見を述べる機会を与えられた次第でございます。ずっと通しておりまして、財政再建のための緊急対策としての補助金の整理合理化から、次第に制度の中身に入った整理合理化へと進展しているように思いまして、結構な…
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 それじゃお答えします。 基本的に、地方自治というものを徹底するということは市民主権あるいは住民主権という理念を徹底することだと思います。国の政策につきましては、これはやはり国民主権を徹底する。国民あるいはある個人は、一方では国民であり、一方では市民でありますから、私は、国と地方を全く相対立するものとして考えるべきではなくて、両方のそれぞれの役割分担においてとらえるべきである、そういうふうに思っておるわけでございます。
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 補助金は、全国的に一定の行政水準を確保するとかあるいは本来は地方の責任であるけれども国の立場から見てやはり奨励したいというような場合に、国の政策を実現するための重要な手段の一つであるということは私は否定できないと思います。 ただ、今まで地方の側から絶えず主張されましたように、本来地方の責任でやるべきであるし、既にそういうふうに定着しているような事業であるとか、あるいは本来はもっと有機的に結び合わせて統合してやった方がいいよ…
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 私は、五十六年の参議院の大蔵委員会で、本来制度の改革が先で、金目のことは後に制度改革の帰結として出てくるべき問題じゃないかというような御質問がありましたときに、それも全くもっともな御意見でありますけれども、実際問題として各省庁の縦割りの権限というものが牢固としてある中で、実際に実質的な行財政の改革を進めていくとすれば、むしろ金目の方から、要するに金がない、それを一体どうして生み出すかというような形でやっていくよりほかないの…
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 先ほど陳述の際に、国際比較のマクロ指標から見た場合に、人口高齢化比率という点でも日本は必ずしもよくないということを申しました。まだ若いわけで、これから本格的に高齢化社会に突入していく中で社会保障関係の財源をどう確保するかということは、日本国民全体の大問題でございます。 私も社会保障財政を幾らか勉強しておりますが、非常にきついわけでございまして、そういう中で考えますと、生活にお困りになっている方については、全力を傾けて健康に…
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 固有財源としての地方税が地方の歳出全体に占める割合が多いか少ないかという点で申しますと、国際比較の中では必ずしも少なくないんじゃないかという見方もありまして、これはやはり国と地方の役割分担の中で実質的に考えるべきものかと思います。 それで、先ほど坂田さんも言われましたけれども、一割しか税収が入らないところでは、やはり地方交付税が重要な財源でございますので、地方税と地方交付税を含めて見れば、現在かなりの程度は財源の保障はされ…
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 経済社会情勢が絶えず変化しているわけでございますから、沢田先生の言われたような見直しの努力を絶えず続けていくことは必要であろうかと思いますが、具体的にどうしなければならないかという点については、私、成案を持ち合わせておりません。御趣旨の線は確かにそうであろうと思います。
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 できるだけ住民の身近な行政を大事にしていくことは必要だろうと思います。ただ、直轄事業の負担は、やはり地域の住民の便益のある度合いに応じては地元が負担するのはやむを得ないのではないかと思っております。(沢田委員「ガードレールはどうですか」と呼ぶ)要するに、地域の住民の利益になる点はきめ細かくやはり配慮すべきだと思います。
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 昨年もこの場所で意見を述べる機会を与えられたわけでございますが、確かに昨年の補助金特例法案は一年限り、その際は、さらに国と地方の関係あるいはその事務事業の中身について見直しをするという、そういうことであったと思います。そういう意味での暫定であったと思います。それに対して補助金検討会が結局答申を出し、それを踏まえて今回の法案が出た、こういうふうに理解するわけでございます。 それで、今御指摘の問題でございますが、確かに、例えば…
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 非常に大きな問題で果たしてお答えできるかどうかわかりませんけれども、やはり基本的には、一つは財源を確保する努力をすることであるし、もう一つは給付の効率化を図っていくことであろうと思います。 財源を確保するという観点につきましては、例えば保険関係の事業費等について社会保険料の適正化を図っていくということであります。もう一つは、先ほども幾つか出ましたが、いろいろ対人的な福祉サービス等についてある程度見直しをしていく、受益者ある…
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 税制の問題でございましょうか。(坂口委員「そうです」と呼ぶ) 私は、やはり大きな問題は、シャウプ勧告以来の直接税体系が実質的に不公平になって、不公平感を国民に深刻に抱かせるようになっているということ、それから法人税にも現在いろいろ問題が出ているという意味では、これからの一つの問題は、負担能力を消費に求めて、EC型の付加価値税のようなものを導入する手しかないというふうに思っております。
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 先ほども申しましたけれども、補助金が、いわゆる補助金と申します場合特定補助金でございますが、補助金が国の政策を遂行するための重要な手段であるということはこれを認めなければなりませんけれども、今御指摘のようないろいろな弊害が指摘され、痛感されていることは事実でございまして、これらをやはり合理化していくということは必要である。ただ残念ながら、各省庁の所管権限に対する執着といいますか、これが尋常一様ではありませんので、問題は、困…
第104回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○肥後参考人 高齢化社会に向けて、国民が安心して生活できるように社会保障を構築していかなくてはならないということはもう御指摘のとおりであります。ただ、国際収支の黒字が七百億ドルにもなりそうだという今日でございますので、対外経済援助にも力を入れなくてはならない時代ではないかと思います。ただ、対外経済援助の仕組みが、今回フィリピンの問題をめぐりまして御指摘のようなことになりましたので、その対外援助の仕組みについてはやはりそういうことにならな…
第102回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○肥後参考人 御紹介にあずかりました成蹊大学の肥後でございます。 恐縮でございますが、この法案の名前が長過ぎますので、自分勝手に補助金整理特例法案というふうに略称させていただきまして、この法案に対する意見を陳述いたしたいと思います。 それにつけましても、私には一つの感慨がございます。と申しますのは、五十六年十一月十二日でございますが、第九十五回国会の参議院行財政改革に関する特別委員会におきまして、行財政改革関連一括法案について参考人とし…
第102回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○肥後参考人 十分なお答えになるかどうかわかりませんが、まず第一に、六十五年度に赤字公債依存を脱却することが不可能であるかどうかということなんですけれども、中期財政展望は御承知のように一定の仮定に基づいて税収の見積もりをやっております。経費については後年度負担推計法で積み上げでやっておりますが、税収の方は名目GNP成長率の一定の仮定のもとにやっております。 この仮定が、例えばいろいろなふうに——これは本当に私個人の責任で申し上げているわ…