羽生三七
会議録に記録された「羽生三七」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,067 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/02/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛93 件
- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会100 件・100%
※ 全 7,067 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 それ以上は言わなくてもわかりますから理解しておきますが、そこで時間の関係で最後にしますが、いま申し上げましたように、アメリカは日本が一方で核抑止力に依存しながら他方では核の持ち込みを拒否しておる、こういう立場は非常に私はアメリカは日本に対して苦々しく思っていると思うんです。しかし、それにもかかわらず日本の立場を考慮して、あるいは安保条約のたてまえから、まあそのときどき適当に対処しておる、こういうことだと思います。しかし、そ…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 最後に、核抑止理論というものは私は神話にいまになるだろうと思うんです。私はそういう意味で根本的に外相と最後の結論は違うんですが、時間がないのでまた他日に譲りまして、私は今日の質問はこれで終わっておきます。
第74回 参議院 外務委員会 第2号
○羽生三七君 ちょっと関連。いまの中国問題に関連して一点だけ。 中国に限らず、日本と中国、あるいは日本とソ連、その他の国もそうですが、不可侵条約が私たちとしては希望しておる一つの目標なんです。その場合に、日中間で話し合いする場合に、条約本文の中にそういう精神を盛り込むことがあるのか、あるいは別途、別の協定あるいは条約として不可侵をうたうこともあると思うんです。だから、先の話ですから、まだ日中間で外交交渉が進んでおらない現段階でそういうこ…
第74回 参議院 予算委員会 第2号
○羽生三七君 関連。 新しい計画を立てる場合に、従来は、社会的不公正是正、社会的公正を期するという立場でいろいろ論ぜられる場合に、これは主としてどちらかと言えば道義的なモラルの立場から、大企業優先、弱者虐待のようなそういう社会は公正ではないのじゃないか、そういう立場から論ぜられてきたと思う。ところが、高度成長下でもなおかつ達成し得なかった社会福祉を低成長の中で実現するということは、もうきわめて困難なことだと思うのです。しかし、それはやら…
第74回 参議院 予算委員会 第2号
○羽生三七君 ちょっともう一度関連して。 率直に言って、私自身も考えが固まっておるわけじゃないのです。たとえば歳入の場合に、法人税をどうするのか、あるいは富裕税というのはどうなるのかという、そういう問題もあるわけですね。そういうこともあわせて考えなければ、社会的公正を期して年金問題、社会福祉を国民の期待どおりに実現していく場合の、そのもとである財源の確保が非常にむずかしいのではないか。そういうことを私は言っておるので、その点にもっと十分…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 アメリカの議会の公聴会でのラロック証言に端を発して、その後、アメリカの有力新聞がたび重ねてこの核問題について報道をいたしております。日本の国民の多くが、この問題について、その真相究明を強く要求しておることは言うまでもございません。ところが政府は、ラロック証言については一私人の発言としてこれを退け、有力新聞の報道についても、これは根拠のないものとして問題にしておりません。しかし、日本国民の大多数がこのような説明で納得するもの…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 よくわかりましたが、したがって、マクマホン法というものは核の存否を明らかにすることを禁じた法律ではないとということを認めてよろしゅうございますね。これはもう明確に、これ、はっきり佐藤総理大臣の名で明らかにしておるのですから間違いないと思います。
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 これは同法の十一条と百四十二条にある資料の問題でありまして、核兵器の存否に触れていかぬということは絶対ない。これは大臣もお認めになると思うんです。 それから佐藤総理がこういうように明確に、春日議員に総理大臣の名において明確にそういうものではないと答えておるのですから、これは動かすべからざることだと思います。したがって、核兵器の存在の有無をアメリカの最高政策として発表することを禁じておるという、これはかまいません。それはそれ…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 わかりました。私はそういうものとしてこれを理解をいたします。 そこで、このマクマホン法はそういうものを規定したものではない。すると、次に残るのは、先ほど来大臣がおっしゃっておられるように、政策上の問題になると思いますね。アメリカの国家としての最高政策ということになると、今度は日本は非核三原則が国是である、そうなれば、核問題についていわゆる政治的な交渉の余地が残されるのではないでしょうか。法律的なそういう規定がないとするなら…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 これ、核に関する限りは、アメリカの世界戦略の中で日本だけは特別のケースである、つまり、核の持ち込みを絶対に認めないというこの日本の基本的な政策が、これはアメリカもこれに合意をして、それが国際的にも熟知、周知されておるならば、日本には核の持ち込みのないということは、これは明々白々たる公然の政策ということになるわけであります。そうであるならば、核の有無をあいまいにしておくことが核抑止力につながるという理論は成り立たないのではな…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 いま私の述べたことを裏返しに言いますと、核に関しては日本だけが特別のケースではない。日本に核持ち込みもあり得るということで核抑止理論というものは成り立つと思うのです。日本には核を持ち込まないということが、絶対にないという、オールノーだというのですね。事前協議でも日本はノーというのでしょう。アメリカもそれに合意をしておるというのです。それならば、そういう国に核抑止理論を持ち込んでくるということは、私は理論的にナンセンスだと思…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 結局事前協議の申し入れがアメリカからない限り核の持ち込みはないというのが日本の政府の政策のようですが、一昨日、田中総理は知事会の席上で、核持ち込みについてアメリカが事前協議を求めてきてもこれを断わる、こう述べておりますが、それは当然であると思います。しかし、日本信頼関係以外に問題の核心に触れることができないとするならば、事前協議は日本の安全のための歯どめであるよりも、むしろ隠れみのという有害な役割さえ果たすことになりかねな…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 私は、事前協議そのものの運用のしかたも重大な疑問を持っておりますが、それはそれとして、次に、核の存否を明らかにすることのできないのはアメリカの最高政策ということになると思いますが、そのアメリカの政策で日本が制約を受けるのは、結局アメリカの極東戦略であると思います。日本がアメリカの核のかさのもとにとどまる限り、たとえ日本が国是として非核三原則を持っておりましょうとも、アメリカの核を積んだ艦船が日本に寄港したり通過するというこ…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 日米間の信頼問題はあとから触れたいと思います。 次にお伺いをしたいことは、今後かりに日本か——いまのような日米間の信頼に触れない限りということでは問題になりませんが、何らかの機会に、日本がもし徹底的に問題を追及していった場合に、アメリカが日本に対して、核のかさのもとにとどまるかどうか。もしそれを欲するならば核積載可能艦船の寄港を認めるかどうかという二者択一を迫るようなことがあった場合には、日本はどの道を選びますか。
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 今後何らかの形で日本における核の存在が立証されるような事態が起こった場合、たとえば日本の政党、平和団体、市民団体、その他いろいろな組織、機関等によって、何らかの形で核の存在が立証されたような場合、たとえば船艦の寄港でもかまいません、そういうことが起こった場合には、日本の政府はどういう責任をとられるのか。これは本来田中総理に聞くべきことでありますが、この機会に外相の見解も承っておきたいと思います。
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 七〇年代の初めごろから、アメリカは全世界に広がり過ぎた核兵器に対して反省期に入っていると言うことができると思います。これに関連するのがラロック証言の舞台となった上下両院原子力合同委員会や、下院の歳出委員会といわれております。政府の核についての秘密主義にもかかわらず、原子力合同委員会のサイミントン軍事利用分科委員長は、核の秘密解除推進で政府に大きな圧力をかけていると見られております。そういう議会の動き、そういう背景の中で、ラ…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 私は、将来そういうことも国際情勢の変化、アメリカの極東戦略の変化等によって、そういうこともあり得ると私は考えております。 そこで、先ほどのところへちょっと戻るんですが、いわゆる日米の信頼関係であります。いわゆる非核三原則か日本の国是であり、——もっとも政府としては非核四原則と言いたいところでしょうが、われわれから言えば非核三原則、これが日本の国是であって、しかも核拒否については、日本国民のコンセンサスがほぼ成立をしておると…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 私の言いたいことは、何月何日入った船艦に核が積んであったかなかったかという、そんなこまかいことを言っておるんではないんです。日本の最高の政策として、アメリカがこういう問題について十分な理解を持っておるかどうか、日本の国民の疑惑を招くようなことは絶対にやらないのかどうか、そういう点についても話ができないなんということは私はおかしいと思うんです。それは当然こまかい一々のケースについて触れなくても、国家最高の政策とアメリカが言う…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 先ほどのところへもう一度戻ることになるんですが、大臣、そうするとこの種の問題、今度ラロック証言に端を発して起こった一連の動きですね、この種の問題はすべて解明されたと、アメリカの先日の公式見解で、そうしてもはやこの種の問題は、この解決が一つの見本となって、あとはもうこういう問題に触れてアメリカに問いただすことはないということなんですか。これはちょっと私はおかしいと思いますね。そんなことだったら、これは日本国民は私納得しないと…
第73回 参議院 外務委員会 閉会後第3号
○羽生三七君 非常に私いまの御答弁では不満足でありますが、先へ進みます。 この核問題について、いま申し上げましたように、日米の信頼関係だけを唯一のよりどころとする精神主義の時代はもう去ったのではないかと思う。また、ことばの上だけでつじつまを合わせて虚構を維持する今日までのやり方は、私はもう限界にきたと思うんです。政府はどうお考えになるか知りませんが、おそらく国民の大多数は、もうこういうやり方というものは限界ではないか。真の信頼関係、たと…