羽生三七
会議録に記録された「羽生三七」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,067 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/03/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛93 件
- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会100 件・100%
※ 全 7,067 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 外務委員会 第7号
○羽生三七君 最後に。 これは本論から少しそれる、枝葉の問題かもしれませんが、先ごろ、今月の十一日ですか、日本原子力産業会議の年次大会でアメリカ代表が核ジャック防止の日米会議を呼びかけたと、こういうことが伝えられております。これはいま申し上げた——この前も申し上げましたが、プルトニウムが原子力発電の操作の過程で生成されるという、そういうことから、このプルトニウムの盗難といいますか、これを核ジャックと言えるかどうかわかりませんが、そういう…
第75回 参議院 外務委員会 第7号
○羽生三七君 終わります。
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 問題になっておるいわゆる核防条約について、最近この数日間の動きを見ておりますと、政府・与党はきわめて慎重というか、非常に消極的なように見受けられますが、それに対して、外務省というか、政府側では、この批准の論拠づくりを急いでおるというようにも報道されておりますので、そういうことに関連をして幾つか問題点をただしたいと思います。 その第一は、外相自身も、あるいは自民党の外交担当者も、核防条約の批准は今後二十年間わが国を縛る重大な…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 縛られる、つまり非核——核を持たないという立場で長く日本が拘束されるというようにいまのお答えは受け取れるんですが、どうも私の受け取るところでは、核軍縮や、核保有国の非保有国に対する安全保障の問題や、平和利用の場合の保障措置の問題等々を政府はいままで問題点として挙げてきたわけですが、しかし、実際にはどうも核武装——核保有の権利を、フリーハンドを留保しておこうというようなにおいが非常に強いんですが、そういうことを考えてのことで…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 核問題自身については、私この核防条約の問題についてお尋ねした後、またお尋ねしたいと思いますが、これからお尋ねする問題を宮澤外相にお尋ねするのはいかがかと思いますけれども、たとえば自民党の椎名副総裁は、この核防条約についてこう言っておりますね。「この問題は査察の条件がどうこうというのではなく国際情勢を冷静に分析して判断すべきで、デタントという国際的な潮流を過大評価してはいけない」と、云々と言っております。また、けさの新聞を見…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 平和利用の場合の保障措置はほぼ目的を達成したと、こう言われておるようでありますが、ほかに問題としては、先ほど申し上げた核軍縮の推進、非核保有国の安全保障の問題等があるわけであります。これ批准の場合のメリットも必ずしも私明確ではないと思いますが、私がお聞きしたいことは、条約を批准しなければ核軍縮が推進され、非保有国の安全保障が強化されるのかどうかということです。つまり、慎重に対処しておれば、そうすれば核軍縮が推進されて、非核…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 よくわかりました。 そこで、いまのような観点から言った場合に、今後二十年間日本が縛られたくないと、フリーハンドを持ちたいということが核保有を意味する場合、これが非核三原則を持った、しかもそれを国是とした日本の国の政府・与党の首脳部の中にまだそんなことを考えておる人がおるということはこれは驚くべきことで、そういうようなことで条約の審議がおくれるといいますか、批准が問題にされるなら、私は条約批准の問題ではなしに、日本の最高政策…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 まあ外相の説明はわかりますが、しかし必ずしも政府・与党の中でお考えになっている核問題についてのお考え方は、そういう説明だけではカバーできないものがあると思いますが、これはよろしゅうございます。 次に、今日までのところ日本は平和利用の査察の条件に主力を置いてきたであろうことは、先ほど申し上げたとおりであります。この場合、平和利用でウランの核分裂エネルギーを原子力発電が利用する場合に、それに伴ってこのプルトニウムが生成、蓄積さ…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 途中ですが、ちょっと待ってください。いわゆる核ジャックといいますか、盗難、奪取するということだけを言っているんではないです。それでプルトニウムをつくって核爆弾をつくれるような、そういう条件がこの廃棄物から生まれてくるのに、査察を緩和してくれだけで済むのかということを言っておるわけです、両方です。
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 いまの点は御説明でよくわかりましたが、特に軍事転用のような場合の査察の条件は徹底的に厳しくやることのほうが望ましいので、この点は十分な配慮を、今後ともその種の努力を続けられることを希望いたしておきます。 次に、この核防条約批准の場合に、査察を受ける場合の条件というような、いわば受け身の立場での論議がほとんどで、日本が条約を批准した場合にどういう役割りを果たすかという積極的な面の考慮が非常に欠けているように思うんです。いわば…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 この問題はもう一問で終わりますが、最後に、核防条約の批准問題で党首脳が消極的になって、必ずしも今国会の批准にこだわらないという立場に立って、実際に成立がむずかしいというようなことが起こった場合に、私は三木首相の指導力の問題も問われると思うけれども、それはとにかく、外相自身としてはやはりどんなに困難があってもこれは今国会に批准をしたいというそういう考えで臨まれるのか、あるいは党側の考えが優先するのか、その辺のお考えを承ってお…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 批准が可能という方に重点を置いておるお答えですか、いまのは。主観的な希望でなしに、客観的に可能かどうかという、どちらにおかけになりますか。
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 それではこの問題はこの程度にして、次にやはり核に関する問題ですが、核兵器が日本に持ち込まれているかどうか、あるいは核兵器を積載した艦船が日本に寄港しているのかどうかというさまざまな疑問が存在しておることは、これは言うまでもないと思います。これに関連して、アメリカの国防省が、先日、横須賀基地に存在すると言われる核一時貯蔵庫について、これを否定も肯定もしないという正式回答を日本政府に伝えたという報道があるわけですが、アメリカか…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 実は、これは私これからお尋ねしてくることに関連もして、これはアメリカがどういう態度をとっておるかということは非常に重要な問題になるわけですが、そういうことを政府当局が、アメリカ局長がおられないにしても御存じないとは、これは意外なわけでしたが、この核問題を明確にすることは、私は政府の国民に対する重要な責任であると思います。しかし、実際にはこの問題について政府が突っ込んだ調査をされたこともないし、また明確な回答をアメリカに求め…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 事前協議の場合に日本が拒否することはアメリカも了解しておると思うし、それから先ほど条約局長からもお話がありましたように、日本の——まあ条約局長というよりも、むしろ日米間の今日までのやりとりから見ると、日本の立場は了解しておると、こうアメリカは言っておるわけですね。もしそういう意味の合意があるとすれば、日本に核を持ち込まないということがアメリカ自身の意思であるならば、これは国際的にも周知さるべき問題だと思う。そうだとすれば、…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 私は、これはこの前も申し上げたことですが、事前協議はいまや核に関する日米間のやりとりの中ではむしろ隠れみのの役割りを果たしておる、そう思っております。だから非核三原則を、これは国是であるし、それから核拒否については国民的なコンセンサスができ上がっておると言ってもこれは差し支えないと思います。したがって、核の問題をいつまでも私はあいまいにしておいてはいけないと思う。アメリカが事前協議の対象にするであろうというようなことで片づ…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 ちょっと待ってください。新聞報道によると、このいまの核貯蔵庫が存在するかどうかということについてアメリカは否定も肯定もしないという、そういう回答を国務省が外務省によこしたと、こうこれに出ておるわけです、大きく。それが事実かどうかと言うんです。
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 一般的な問題でなしに、削除された部分についての回答を留保しておるわけですが、それにも見られるように、核問題に関する限りは否定も肯定もしないという立場を明確にいままでアメリカが態度をとっていたことがあるかと言えば、ほとんどそれは日本政府の考えに背馳しないとか、あるいは否定も肯定もしないとか、あるいは日本側で言えば事前協議があるからとか、みなそういうことです。ですから、そういうことがあるので、私はまた機会があったらということで…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 よくわかりました。これに関連して、アメリカの上院のバレオ事務総長が、さきにマンスフィールド民主党院内総務あて情勢報告の中で、核兵器を積んだ軍艦の日本寄港の問題が解決されなければ、在日米軍の基地の将来、ひいては日米安保条約自体に暗影を生ずるという見解を明らかにして、またその報告の中で、日米いずれの国も核問題についての衝突を長引かせることはできないとして、この問題が日米関係に及ぼす影響について警告を発しておるわけです。いずれに…
第75回 参議院 外務委員会 第4号
○羽生三七君 時間がないので、私、またこの問題の詳しくは他日の機会に譲りたいと思いますが、そういう議論でいきますと、日本には核を持ち込まないと、しかし日本は核抑止力に頼ると、それから核積載艦艇が寄港してくれても困ると、そういうような場合に、アメリカは日本をどういう態様で防衛するのかそれはどこの基地、核基地、それは海軍を考えておるのか、そういう問題にまでこれ発展するわけですね。アメリカが日本を防衛しようというのに、核で防衛しようという場合…