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無所属クラブ参議院
総発言数
3,815
直近の所属会派
無所属クラブ
直近の役職
直近の発言日
1952/04/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会62 件・62%
  • 法務委員会公聴会28 件・28%
  • 本会議10 件・10%

※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,815 20 を表示
第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 そうすると、そういうような政治上の判断によつてそれがなされておるという場合に、それが合衆国軍隊の安全を害する目的というように解釈されることは絶対にないと言われるのですね。又あつてはならないと……。

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 それは非常に重大な問題なんですよ。ここから政治上の自由というものがなくなつてしまう慮れがあります。これは各政党政液によつて、日米関係にせよ、日ソ関係にせよ、中国との関係にせよ、それぞれのお考え方があるでしよう。ですから、そういうそれぞれのお考え方によつて、日本におる米軍の状態というものについての知識を必要とされるということは当然起つて来ますね。だから、そういうものは決していわゆる合衆国軍隊の安全を害する目的を以てしておるの…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 私は今の問題について、占領期間中日本の国会には非常な惡習、惡風ができたと思うのです。その一つは、何時までに法案を上げなければならんということを政府乃至與党が国会に向つて臆面もなくいわれるということです。若しそういうことを続けられるならば我々国会議員は挙つて辞職すべきだと思う。これが第一。第二には、そういう理由を以て国会議員の発言を多数を以て制止せられるということをなさつている惡習です。私は、これは本日限り一擲せらるべきもの…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 意見長官がその高い地位におられて、ならないだろうというような御答弁をなさると、それは速記に残るのです。それから最後に伺いますが、いやしくもどんなことがあろうとも、基本的人権を侵すようなことは、如何なる法律の中でもなさるべきでない。これは詳しく議論をしませんが、憲法において保障されている基本的人権というものは、いわゆる制度上の権利じやないのです。制度上の権利ならば公共の福祉によつて制限されることがあるかも知れない。併し基本的…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 その点については、意見長官は基本的人権についてそういうふうな考えであるというように速記に留めて、後世の批判に待つことにいたします。 続いて各條項について伺います。第一條の第二項については、先ほど伺いましたからこれは略しますが、併し私は飽くまでも、今申上げたような趣旨からこの区域又は施設というふうに限定して行くことが、我々の良心に恥じないゆえんであるというふうに思います。それから第二点はこの第六條でありますが、第六條における…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 なぜそれを法律にお書きにならないのですか。

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 これも書くまでもなくというお答えだと、先の質疑についての私の意見と法制意見長官の御意見とは大分違うということになる。こういう国民に不安を與える特別法なんだから、その中でこういう点は無用に不安を與えないようにして行くべきだと思うのですが、どうでしようか。

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 第五條ですが、この第五條でやはりこれも戰争中であるということならば、ここに並べられたようなものを列挙されるということがいいかと思うのですが、併し平和の状況なんですから、だからこの「兵器、彈薬」という程度にとどめて、「糧食」とか「被服」とか「その他の物」というふうにしないで、「重要なもの」というようにされて行くことが、先刻来伺つている趣旨からも妥当ではないでしようか。

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 それは、こういう余り喜ぶべきでない法律で、国民が嚴しい状況におかれて罪に陷るかも知れないのですから、だから「糧食」だとか「被服」だとかいうもので、或いは罪に陷ることがないように、戰争中ならいざ知らず、平和の状態においてなんだから、その点についてももう一段お考えを願つておきたいと思うのであります。国民のためにお願いをするのであります。 第六條ですが、これは昨日か、政府の御答弁のうちに、米軍の機密というようなものには三種類ある…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 そうすると、この第六條の二項に移つて行きますが、この二項の場合にも「他人に漏らした」というのは家族なんかも場合によつちやあるかも知らない。家へ帰つて来ても話もできないことになる。従つてこの二項でも、安全を害する目的を以て、そうして不法又は不当な方法によらなければわからないものを他人に漏らすというふうにやつて行くことが、この特別法の特殊な性質から望ましいことではないのでしようか、どうでしようか。

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 委員長の圧迫によつて(笑声)意見長官がその法律家としての良心に背かれるようなことがあると、これは意見長官の長い将来に対して甚だ遺憾だと思うので、委員長は公正なる委員長として機能を果されるように御希望しておきますが(笑声)、ここの第六條並びに第七條の実害というものは、一体どういうものなんだということについて、意見長官にもう一遍よくお考えを頂きたいと思うのです。で、低いレベルで考えると、機密が漏れるということが実害だというよう…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 第七條は、私はこれは全部アウトだと思うのです。こういうところにこんなものを入れておくということは、立案者の名誉にも関することだ。我々国会議員としても、実際はこの第七條というものは、これは全部削るべきものだろうと思います。それは今申上げたような実害というものを何と見るか。先日来政府側の御説明では、機密が漏れたら万事休するだ、だからそれは予防したいのだ、それだけのお考えか。それだけの考えで到底極東の安全、或いは日本国の安全とい…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 先ほど申上げたように、委員長は意見長官に対して特に精神を以て圧迫を加えられておるということはないのですから、今のような御答弁でなく、どうかあなたのお考えを聞かして頂きたいと思うのです。どうでしようか、本当にまじめに私は、こういうところでいやしくも行き過ぎをやつて行くということはよくないじやないか。だから少くともこういうところまで煽動、この煽動を入れる、或いは陰謀をするという御説明は、機密が漏れたらおしまいだからそれが決定的…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 一般の刑法の場合には「せん動」なる言葉がない。特別法の場合にはこれは入つて来るということが、運用されますと、逆に刑法にも「せん動」ということがどんどん入つて来るというようになつて、そうして実害というものが低いレベルでばかり考えられて、高いレベルでその国が誤られずに導かれて行くという可能性が失われて行くということについて、更に意見長官からお考え下さることをお願いして次に移ります。第三章。第三章については、これも各委員からも、…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 最後に別表の問題です。この別表に挙げられているものが一つ一つで機密を持つという場合は、これは戰時状態です。それで平和の状況においてこれらの機密をなすというのは、これらが相関的な相互的な関係を持つて来た場合に、私は平時における軍事の機密をなすものだろうと思う。軍事上の機密というものについて政府は十分に御研究になつて、そうして一定の理論的基礎を持つておられるのだろうと思いますが、こういうふうに羅列をするということは、戰時状態に…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 その点についても、国民は成るべく実害なくして罪に陷るということはない、且つ又これは平時における軍機の保護の関係だという点は、もう少し考えて頂きたかつたと思うのであります。それから最後に、これらを総括してなんでありますが、その第一は、この軍事上の機密というふうな問題になつて来ると、これは新聞関係者の御意見にもあるのですが、旧軍機保護法時代には、これは軍機の秘密であろうかなかろうかという点についてその関係、つまり軍の意見を聞く…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 この法が万一原形のままで通過して、実際に行われる場合を私どもも考えますと、この法が特殊な事情に基く暫定的な法であり、従つてこの法によつて国民の自由な活動が圧迫されることがあつてはならない、そういうような点についてでき得る措置があるならば、その措置が逆の効果を発生することがあつちや又大変ですから、お考えを頂きたいと思います。それから最後に一点だけ伺つておきますが、私はこれは私の所感ですが、こういうこの取締りの関係の法規ですね…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 そういうことを言うと長く言いたくなるのです、簡單に済まそうと思つておつたんですが……。意見長官に特にその点をお考えおき願いたいと思うのですが、つまり優雅な一條というのは、どれくらいその法規に対する国民の親愛の感を高めるかわからないと思うのです。これは新聞関係のかたがおつしやる説は、私は誠に耳を傾けて聞くべきものがある。法律のどこかに優雅な條項があつて、それで、その辺から、よほど事情から言つても、何から言つても、罪に陷るんだ…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 私は第一クラブを代表して修正案に賛成し、原案に反対をいたすものであります。その理由を簡單に申上げます。 第一にこれは誰が考えてもかかる問題でありますけれども、外国の軍隊が日本にいるということのために日本の国民が罪に陷るという問題でありますから、これは我々としては、日本の国会としては外国の軍隊が日本におられる、そのことのために日本の国民が罪に陷るということはできるだけそれを、どうしてもよんどころない場合に限定いたしまして、い…

第一クラブ1952/04/28

13参議院 法務委員会 第33号

○羽仁五郎君 この点は実に私は恐るべきものだろうと思うのであります。それで現在の自由党はそういうような御意思はないかも知れません。併しながら若し自由党の反対党が政権を取つてこの法律を運用するならば、そういうこともできるかも知れない。現に新聞社としてもそういう虞れを抱かざるを得ない。又国会議員としてもそういう虞れを抱かざるを得ない。従つてその国会議員なり或いは新聞の批判というものは、どうしてもこわいから遠慮するようになつてしまう。こうして…