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資源エネルギー庁長官衆議院参議院
総発言数
505
直近の所属会派
直近の役職
資源エネルギー庁長官
直近の発言日
1991/02/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会26 件・26%
  • 商工委員会23 件・23%
  • 予算委員会第六分科会15 件・15%
  • 予算委員会14 件・14%
  • 産業・資源エネルギーに関する調査会13 件・13%
  • 決算委員会9 件・9%

※ 全 505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

505 20 を表示
資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 御指摘の油田の火災につきましては、私どもは新聞で報ぜられている以上の特別の情報は持ち合わせておりません。 ただ、消火のお話がございましたけれども、仮に油田、油井から火が出ているといたしますと、これを消すのには独自の技術を持った消火作業というものが必要になりますが、アメリカでそういう消火を専門にする会社があるということは承知をしているところでございます。

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 関電の美浜二号機でございますが、御指摘のように二月九日に定格運転中のところ、午後一時四十分に最初の警報機が作動いたしまして、その後手動によりまして出力を降下させておりましたところ、一時五十分に至りまして原子炉が自動停止をし、引き続き緊急炉心冷却装置が作動した。その時点で蒸気発生器伝熱管の損傷ということが当然考えられましたので、これを隔離をいたしましてプラントを安全な状態に移行するための操作を行いまして、プラントを安全な状…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 放射線の御質問でございますが、先生御指摘がありましたように、地球上では自然界に自然放射線というものがあります。――放射線がございます。それで、日本の場合平均して通常の人間が年間に一・〇ミリシーベルトという、ふだん余り使わない単位で恐縮でございますが、一・〇ミリシーベルトの放射線を宇宙空間あるいは大地からのもので受けているわけでございます。 それで、これは一・〇と申しましたけれども、地域によって多少のばらつきがあります。例…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 御質問は、八月二日のクウェート侵攻以前の緊張状態の中での対応という御趣旨かと思いますが、私どもあの時点では、生産調整をめぐるOPECの中での意見の確執、対立というふうにとらえておりまして、生産調整をどのように進めていくのか、クウェートが生産調整枠を守らないで増産をしていることに対してイラクが非難をする、その非難が場合によっては武力行使も辞さずというようなことを示唆するような発言があったのも事実でありますけれども、非常に多…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 施栓率と安全性の問題でございますが、先ほど審議官が御説明をいたしましたのは、原子炉の安全性という純技術的な観点から、施栓率が高まってくると安全性の面で問題があるのか、あるいは安全性の面で問題がある程度まで日本の加圧水型の原子炉の蒸気発生器に問題があるのかという点で、そうではないという御説明をしたわけでございます。 なお、今回の美浜の二号については、施栓率は先生御案内のとおりむしろ低い部類に入っておりまして、今回トラブルを…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 私ども、もちろん徹底した原因の究明を進めてまいるわけでありますが、今の原子力規制に関する法律上の枠組みといたしまして、安全性につきましては原子力安全委員会というものが公正な第三者機関として設置をされておりまして、原子力安全委員会設置法という法律に基づいてつくられているわけであります。ある意味では航空機事故調査委員会にまさるとも劣らない立派な、中立性のある行政機関であると考えております。事務局は科学技術庁がやっておりますの…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 ECCSの作動につきましては、日本で初めて実作動ということで、我々はそれなりの重大視をしているわけでありますが、先生おっしゃいましたように、これが最後で一歩間違えばというところは、ECCSという装置については私、素人なりに、技術の専門ではありませんけれども、このECCSというものは、要するに二系統の異なるものが、三種類のECCSが二系統それぞれついておりまして、ECCSが全く作動しないということは非常に考えにくいような状…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 昨年の八月以降の原油価格の動向につきましては、先ほど経済企画庁長官からお話があったとおりでございまして、ドバイ原油の場合に、開戦前の八月二日以前十五ドル程度であったものが、ピーク三十五ドルを超える水準までになりまして、その後産油国の増産あるいは暖冬という影響もありまして、一月の平均価格が十九ドル、先週末の値段が長官御指摘のように十三ドル台まで下がっている状況でございました。それで、一月十七日に武力紛争、戦争が起こりました…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 先生御指摘のとおり、石油関係につきましては石油産業の総売り上げ約十四兆円のうち、石油の税が三兆七千億余り、それに消費税がありますので、約四兆円が税ということになります。 ただ、石油関係の諸税と申しますのは、消費税の場合と趣旨を異にいたしまして、受益者負担という観点から道路整備でありますとかエネルギー対策などの財源に用いるということで課せられているわけでございます。したがいまして、税の負担水準というものも使途との関係におい…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 石油税の増税の転嫁の時期の点でございますが、これは一義的には石油の元売各社の価格政策の一環として決めるべき問題ではございますけれども、当省といたしましても、転嫁の時期について、適正な転嫁という観点から現在検討しているところでございます。まだ法律の御審議にも入っていない段階でございまして、私どもも今検討しているというところでございます。 それから、転嫁されなかった場合にどうなるかという御指摘でございますが、私どもは、この石…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 先生から御指摘いただきましたように、省エネルギーと申しますのはこれからの我が国のエネルギー政策を進めていく上でやはり一番大事な基礎となるべき事項であろうというふうに考えているところでございます。そこで、イラクのクウェート侵攻以来、昨年の八月及び十月に既に関係省庁の次官クラスで構成しております政府の省エネルギー・省資源対策推進会議で省エネルギーの問題申し合わせをし、国民各層、産業界への周知徹底をいたしております。内容は、冷…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 初めに、大臣からもお答えをいたしましたけれども、私ども事務当局といたしましても、今回の美浜二号機の破断事故と申しますもの、これはもう日本で初めての経験でございますので、徹底した原因究明をすべき重大な事象であるという認識で、その原因の究明とそれに基づきます的確な対応策の確立というものに真剣に取り組んでいるところでございます。 会社側に対しましても、御案内のとおり二月十三日に当該関西電力の社長が私のもとに報告に参りましたので…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 まず、地元の関係市町村等への連絡でございますが、原子力の利用に当たりまして地元の住民の方々の理解と信頼をかち取るようにする、これはもう何にも増して必要なことでありまして、地元への適切かつ迅速な連絡というものが必要であることは御指摘のとおりでございます。 こういう観点から、今回の美浜二号機の事象発生に際しまして、土曜日の午後であったとかいろいろな事情はあったのかとは思いますけれども、結果として地元自治体に対する連絡が一部お…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 御指摘のように、福島第二の三号機の事故の教訓を踏まえて、事故が発生するおそれがある予兆を把握した段階で早目に運転をとめるようにという指導は、各社に対してその時点でいたしております。問題は予兆の把握ということで、事実関係の確認であろうと思います。 先ほど来審議官御説明しておりますブローダウン水モニターの通常三十五CPM程度であるものが数CPM程度上昇したというものを、予兆としてその段階で断定できたかどうかという問題でござい…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 現時点では、原因の究明をしているさなかでございます。原因が究明されませんと的確な対応策というものが確立をされません。的確な対応策を講ずるためには、今回の事象の原因がわかり、それに有効な対策というものを絞ってそれをやらせるために検査をする、こういうことが必要でございます。残念ながら、これは急いでやりますけれども、現段階ではできておりません。 そこで、それができていない段階で全部の炉をとめて従来の方法でもう一度検査をするとい…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 原因究明の結果、出てまいりました原因と、それに必要な対応策というものとの兼ね合いで決められるべきことであろうかと思っておりますので、結果が出ました段階で、御指摘のような点を踏まえて対応の仕方というものを慎重に検討していきたいというふうに考えております。

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 純粋技術論についてもし必要でございましたら審議官の方からお答えをいたしますが、私の理解している限り、従来やっております施栓というのは、細管の事故としては現象として、例えばピンホールのような損傷事故でございますね、今回は破断事故でございますが、ピンホールがあくというようなものに対応するものとして、施栓あるいはスリーブ補修ということで対応してきたわけでございます。今回問題になっております美浜の二号については施栓率は低い、ピン…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 地元町村への連絡がおくれたことにつきましては、先ほども申し上げましたように、これは信頼関係の点から好ましくない事態であると認識をしております。敦賀市との間に安全協定を結ぶべきかどうかというのは、一義的には当事者間の問題でございますけれども、安全協定というのは連絡だけではなくていろいろなことを取り決めておりますから当事者間の問題かと思いますが、連絡につきましては御指摘のように広く行うことが適当ではないかと思いますので、その…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 いろいろ先生に御心配いただき恐縮でございますが、御指摘もありましたように現在原因の究明中の段階でございまして、政府の口から今どこがどうなっているのか、何が原因でこうなっているということを国民の皆様に広く御説明ができる段階にはなっていないわけでございます。そうは申しましても、もちろん私ども、原子力に関しまして国民の間に不安が広がることは適当ではありません。それを解消するためには、やはり正確な情報を広く、わかりやすくお知らせ…

資源エネルギー庁長官1991/02/18

120衆議院 商工委員会 第3号

○緒方政府委員 先ほども御説明をしたわけでありますけれども、ECCSが実作動をしたことは日本でこれまで例がありませんで初めてのケースでありますから、それなりに重大な関心を持って見ているわけでありますけれども、御指摘のようにこれがぎりぎりの、俗に言いますがけっ縁一歩手前までいってあわや大惨事となるところであったのかといいますと必ずしもそうではなくて、先ほども御説明しましたようにECCSというものは多重性を持っております。複数のシステムがそ…