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自由民主党衆議院
総発言数
2,364
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1961/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会86 件・86%
  • 災害対策特別委員会5 件・5%
  • 予算委員会第一分科会5 件・5%
  • 懲罰委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,364 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,364 20 を表示
自由民主党1961/04/20

38衆議院 農林水産委員会公聴会 第2号

○綱島委員 簡単にお尋ねをいたしますが、田中さんに最初一つお尋ねをします。 それは、大体自営農家の実現は困難だと、これは皆さんおっしゃいましたが、これはちょっと誤解がありはせぬかと思うのです。ことさらに自営農家を百万戸作り上げるということは、この法律では何にもございません。なるほど、この法律をこしらえる前にいろいろな意見があったところもあるようですが、法律というものは成立すると一つの厳とした規制力を持って発動して参りますので、その前にど…

自由民主党1961/04/20

38衆議院 農林水産委員会公聴会 第2号

○綱島委員 あとお答え願わぬでもよろしゅうございますが、私ども法律に義務づけをして公共団体の協力と書きましたのは、財政措置の標準基準になるように特に書いているのでございますから、さようなことのないようにあらかじめ用意しているのでございますから、御了承を願います。 それから、次に梅沢さんにお尋ねいたします。 何か政府があるいは政党が農村を立ち行かないようにしたんだということに近い御発言でございましたが、そういう意味でございますか。農村が立…

自由民主党1961/04/20

38衆議院 農林水産委員会公聴会 第2号

○綱島委員 ただいまのお話でございますが、実は、さような事情が農村に出て参りまして非常に困るというところから、これらのことに対する手を打ちたいということで基本法ができたので、基本法というものはその不利益状態を温存するということに努めているのではないという御理解はございますかどうか。

自由民主党1961/04/20

38衆議院 農林水産委員会公聴会 第2号

○綱島委員 それだと、先ほどからのお言葉は非常に受け取りがたい。たとえば、選択的拡大ということの中に麦の問題がある。麦は、御承知の通り、大体大麦とはだか麦で二百九十五億円昨年買っております。そのうち五十億くらいはほとんどめどがつかないのです。昨年も一昨年もございます。そうして、結局月に十億近い倉庫料を払っている。こういうことでありますから、一応選択的な政策を行なうよりしようがないところへ押し詰まっておる。それで、今までも、農村の実際の耕…

自由民主党1961/04/20

38衆議院 農林水産委員会公聴会 第2号

○綱島委員 今の麦の問題は非常に重大でございますから、お話しいたしますが、麦というものの特色は、御承知の通り、他の農産物のできないときにできる。別のものは夏とれるが、麦は冬とれるという、これは非常に便利な植物でございます。けれども、小麦は去年二百八十三億買いましたが、全部これは売れました。ところが、これには、今の小麦よりも今おっしゃった通りに十日くらい早くできますと、あとの植えつけ、田やその他イモというものに間に合います。こういうことで…

自由民主党1961/04/19

38衆議院 農林水産委員会公聴会 第1号

○綱島委員 私は、時間の都合上大島教授が先にお帰りになるといいますから、大島教授にお尋ねいたします。 なるほど、土地のむやみの造成は金はうんとかかって農業近代化に反する面も起こり得るという御意見はごもっともですが、これは程度の問題でございます。三百万町歩も作るというようなことになると、ごもっともだと存じます。ただ、土地は御承知の通り毎年つぶれて参ります。これを補うだけのものはどうしても造成しなくちゃならぬということは御了承願います。 次…

自由民主党1961/04/19

38衆議院 農林水産委員会公聴会 第1号

○綱島委員 実は、大体法文は読んでいらっしゃるものと思って質問をしておりますから、私も法文を読んで質問をしておるんですから、何も知らずに別なことを言っておるようなお話はちょっと閉口するのですが、この法文の中には第二条の……(「自分が読んでないんじゃないか」と呼ぶ者あり)よけいなことを言うな。第二条の一項の第四号の中に、流通の合理化、加工及び需要の増進ということをあげております。よろしゅうございますか。さらに、第五号の中に、交易条件の補正…

自由民主党1961/04/19

38衆議院 農林水産委員会公聴会 第1号

○綱島委員 何もそんなことは書いてない。(「自分の法律を読んでないんじゃないか」と呼ぶ者あり)よけいなことを言うな。法律にはそんなことは少しも書いてない。自営農家を育成するようにと書いてある。 〔「政府案を読んでみろ」と呼び、その他発言する者あり〕

自由民主党1961/04/19

38衆議院 農林水産委員会公聴会 第1号

○綱島委員 そういうようなわけでございますから、他のいろいろな施策とあわせてこれを行なうのであります。基本の方針を明らかにしておるだけでございます。自営農家だというて、二町歩の農家というものを百万戸作る、こうする方がいいという意見は、なるほど審議会か何かで出たようでございますが、この法案の中にはございません。また、用意しておる法案の中にもございません。それは当然の流れに従って流すだけのものであって、決して早急にこういうことを作ろうという…

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 まずお尋ねをいたしますが、「農業基本法案についての提案理由の説明」という刷りものがございまして、これによって過日大体北山議員は説明をされたのでありますが、この記録の記述に従って質問をしたいと思っておりますが、これについては間違いはございませんか。その点をお尋ねします。

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 そこで、お尋ねをいたしますが、この提案された基礎的考え方ともいうべきものを、一、二、三、四、五と分けて述べておられる。その五のうちの第一に、「わが国の農業が今日なお過小経営の形で、土地利用その他の生産条件が立ちおくれ、農村の生活文化が前近代的状態にあるのは、農民の責任ではなくして、昔から、時代の支配層によって搾取され、抑圧され続けた結果であるという認識に立って、これらの歴史的な悪条件を除去して」云々とございます。この点の御認…

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 そうすると、ここに使っておる搾取というのはどういう意味で使っておられますか。搾取というのはどういう事実をさされますか。

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 そうすると、しぼり取られたという通俗的な意味で使っておられるのですか、いわゆる経済学上使う搾取という特別な概念に従っておられるのですかをお尋ねします。搾取ということは、資本論の訳を高畠素之君が初めてやるときに、剰余価値の収奪を搾取と名づけた。こういう意味でございますか、どっちでございますか。

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 法律の説明でございますから、なるべく概念は厳密な学問的意味でお使い願う方が妥当だと考えるのでございますが、通俗的な意味でお使いを願ったというなら、これもやむを得ません。 そこで、封建時代は七割も領主から取られた、こういうのでございますが、封建制度のその制度はどういう制度をさしておられますか、それを伺います。その封建時代というのはいつの時代からさされておりますか。

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 鎌倉時代、その後の封建時代と言われましたが、農政については、御承知の通り、豊臣秀吉のときの有名な天正検地というものがございます。また、その後家康の代になってからの改正がございます。それから、天正検地前の戦国時代というものがございますし、鎌倉時代というものは別でございます。そうすると、すべての時代を通じて七割もしくは半分以上取られた、こういう御主張でございますか。

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 実は、その認識の基礎に立ってこういう施策をするのだという御主張でございますが、これはただ単に飾りでこういうものをやった、芝居の幽霊が出てくる前のどろどろどろどろっというはやしのようなものだということならそれでいい。そうではなくて、この認識の上に立ってこういうことを立法するのだということだと、これはまるでうそを書かれたということになりますか。

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 結局、その法案の内容は、そのとっておる立場からきまってくるので、これはことに社会党の人なら御存じでしょう。そこで、ここをしつこく質問をしておる。 そこで、これはちょっと無理かもしれぬけれども、もう少しお尋ねをいたしますが、七割とか五割とか言われるが、一体粗税体系ともいうような旧藩時代の農民の上納というものはどういうものであったか、御存じですか。

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 はなはだ不満なお答えのようで、御存じないならはっきり御存じないとお答えになるのが、私は国会における礼儀だと思う。御存じならどなたでもお答え願いたい。

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 綱島は知っておるかというお話だから、いやなことだけれども御説明をしましょう。 大体、日本の上代の農民の負担というものは、三十二分の二を政府に納めたのであります。これは大森金五郎の大日本史という歴史にもはっきり書いてございます。これが大体通則でございます。その後これが御承知のように荘園制でだいぶ乱れて参りまして、そうして、いろいろな時代を経て、結局鎌倉時代に入っておる。鎌倉時代というのは、御承知の通り、地頭が非常に農民の義務を…

自由民主党1961/03/17

38衆議院 農林水産委員会 第16号

○綱島委員 これはちょっと縁遠いから申し上げぬでもいいかもしれぬけれども、世の中に非常に行き渡っておる誤解であります。人民を私有しておったと言うが、農民を私有しておったような格好は、今までございません。臣下に対しては旧藩時代に藩主は腹も切らせたしいろいろしておりますが、農民なんというものは勝手に処分はできない。それは別なんです。文部省の封建制度の説明によると、土地・人民を私有して、——西洋のナイト制度を考えて翻訳して、これは非常に不勉強…