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自由民主党衆議院
総発言数
2,364
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1954/03/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会86 件・86%
  • 災害対策特別委員会5 件・5%
  • 予算委員会第一分科会5 件・5%
  • 懲罰委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,364 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,364 20 を表示
自由党1954/03/17

19衆議院 外務委員会内閣委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

○綱島委員 関連事項で……。ただいまの憲法の提案権問題ですが、これは私は将来非常によくやつて行かなければいかぬ、民主主義の上からやつて行かなければいかぬと思うのです。実は私は長官とは非常な仲よしの間柄だから……(笑声、「変なことを言うな」と呼ぶ者あり)実は七十二条の総理大臣の提案権というものは、七十三条の内閣が持つておる職能——これは御承知のように規定がありまして、「一般行政事務の外、左の事務を行ふ。」というもののうちには、議案となり得…

自由党1954/03/17

19衆議院 外務委員会内閣委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

○綱島委員 もう二、三分です。問題は民主主義とか自由主義とかいうものが、日本の歴史からいえば偶然にころげ込んだような形でありますので、その本質に対する理解が学問上においても法律上においても、非常に深められていないという欠点があるようでございますけれども、民主主義を守らなければならぬということは、もはや日本の国においては至上命令に近い。民主主義を守るならば真正なる意味における立法府というものの確立が必要になりますので、この点はひとり憲法の…

自由党1954/03/13

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第5号

○綱島委員 田上教授に御意見を伺いたいと思いますが、ここで重要な問題は、憲法七十二条の規定のうち、議案提出に関して「内閣総理大臣は、内閣を代表して」という規定がございます。代表してという意味を私は相当重く見なくてはならないと思いますので、従つて代表して提出するのでありますから、七十三条の内閣が持つておる権限の中に含まれていないものは内閣にすでに権限がないものであるから、代表する資格はないことに相なりますので、従つて、もし議案というものの…

自由党1954/03/13

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第5号

○綱島委員 ただいまのお話では、四十一条との関連で解釈すべきだというお話でありますが、それはもちろんです。そのことはあとからお尋ねいたそうと思つておつたところであります。問題は、七十二条、七十三条に列記してあります箇条、この文の構成から見ても、この点に非常に意味があると思う。特に内閣を代表して議案を国会に提出する、内閣総理大臣が内閣を代表するという文句は所々にございますが、いずれもそのことについては厳密な解釈ができることになつておるよう…

自由党1954/03/12

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号

○綱島委員 大蔵大臣がお見えになりましたので、お伺いをいたします。どうも私ども委員にはわからぬことが多いのでありますが、私の計算いたしたところによると、この法案によつて財政上国家の支出が実際上節約せられるものは、特にモーター・ボートの問題だとか、あるいはオート三輪の問題だとかいうものを、当然納まつて来るものを納めさせないようにする、こういう考え方、しかも、それについては、あるいは十億円を産振業興に使おうとか、あるいは十億円だけ交付金を返…

自由党1954/03/12

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号

○綱島委員 そういうことになりますと、私ども考えてけげんに思いますことは、この際差引かれるすべての種目を見てみますと、実にただいま世界がとつておる社会保障に関する考え、この考え方に対する補助金が、この法案に出て来ておるものは、ほとんどみなゼロになる。文部省関係の補助金、公民館の問題、国立図書館の問題、産業教育教科書発行に関する問題、公立博物館の問題、社会教育費に関する問題、義務教育教科書配付に関する問題等、これは全部わずかな予算であつた…

自由党1954/03/12

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号

○綱島委員 百件と仰せられますけれども、当委員会に出ておるものは大十億じやない。計算いたしまして確かに十一億三千三百三十一万一千円の数字に相なります。そこで、そのほかの競輪とかなんとかを収入に入れないようになさつたのは別にいたしまして、これは二十億余りあるようでございます。ただ、財政支出を減らされた分は、どう計算いたしましても本委員会に出ておるものはそれだけでございますが、そういうお話であると、私つつ込んで伺わねばならぬ問題が出て参りま…

自由党1954/03/12

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号

○綱島委員 私を調べたところによれば、三万円より十万円に及ぶ小災害については、農地及び農業施設費あるいは漁業施設費に対する予算は一厘もないと存じておりますが、確かにございますか。

自由党1954/03/12

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号

○綱島委員 これは、ただ間に合せでなく、ほんとうに申し上げるのです。単に一吉田内閣のために言うのでもなく、また一自由党のために言うのでもない。実に日本の民族の将来をおもんぱかつて申し上げるのですから、重大な意味でお聞き取りを願いたいのです。たとえば、法律に予算の範囲内でというような文句がありさえすればもうかまわない、こういうふうになつて参りますと、非常に考えなければならないことになつて参りますし、議員立法というものを擯斥するような考え方…

自由党1954/03/12

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号

○綱島委員 実はそこでありますが、競輪等をやることはいかぬ、御説の通りであります。政治は、なるべく競輪などに向わないように仕向けることが根本でございます。ただいまのように高金利をやつておいでになりますれば、これはどんなことを言つたつて健全なる建設産業には資金が流れない。何となれば、健全なる建設産業というものは、利回りが少くて回収期間が長いのでございます。ところが、消費経済というものはすぐ回収ができるのでございます。そこで、ただいまのよう…

自由党1954/03/12

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号

○綱島委員 そこで、この高金利をやつておかれて、パチンコや競輪、オート・レースだけを切られた。ところが、私の承知するところでは、オート・レースや何かは、国家の収入にはせぬでもそれ自身はやつて行くんでしよう。そうすると、ちつともつじつまが合わぬように思う。財源は捨てるけれどもその事柄だけはやつて行くということになれば、ちつともつじつまが合わぬように思います。これは国民経済から見て政治にならぬではないですか。

自由党1954/03/12

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号

○綱島委員 これで打切りますけれども、私が非常に遺憾に思うことは、どこの国でも資本蓄積が少いときは高金利をやるという御説でありますが、英国もチャーチルになつて三分五厘を一時やつたがだめになつてやめてしまつた。また、このインフレーシヨンに近いときの処理といたしましてなるほど成功した一人だと考えられるものにヒトラーがあります。そのときも一九二四年のシヤ・ハトのあとで非常に高金利が発達して来てどうにもならぬようになつて、金利統制を十分にやつて…

自由党1954/03/12

19参議院 農林委員会 第15号

○衆議院議員(綱島正興君) 只今議題と相成りました肥料取締法の一部を改正する法律案について、提案理由を御説明申上げます。 現在、肥料の生産及び流通に関しましては、肥料取締法に基き、肥料の規格の公定、登録等の取締が実施されておりますが、申すまでもなく、その取締は飽くまで肥料の品質の保全及びその公正な取引の確保という法の目的を達成するため、必要な最小限度にとどまるべきものであり、又その取締の態様も、肥料の生産、流通又は消費の実態に応じておの…

自由党1954/03/10

19衆議院 農林委員会 第18号

○綱島委員 ただいま議題と相なりました肥料取締法の一部を改正する法律案について、提案理由を御説明申し上げます。 現在、肥料の生産及び流通に関しましては、肥料取締法に基き、肥料の規格の公定、登録等の取締りが実施されておりますが、申すまでもなく、その取締りは、あくまで肥料の品質の保全及びその公正な取引の確保という法の目的を達成するため、必要な最小限度にとどまるべきものであり、またその取締りの態様も、肥料の生産、流通または消費の実態に応じてお…

自由党1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○綱島委員 ただいま議題となつております本法案の本質についての疑いを実は持つのでございまして、そのために総括的な質問をいたしておきたいと考えるわけであります。と申しますのは、この法律案は、実はひとり財政上の関係からだけ重要であるだけではなく、実は国会の職能、もつと言うならば民主主義政治の基本に関する問題であると思いますので、特に質問を進めておきたいと存ずる次第で、本員が考えますことは、少くともこの法案のようなものが特殊なる事情として認定…

自由党1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○綱島委員 そこで伺いたいのでありますが、憲法四十一条の国会の立法権、しかも唯一の立法機関であると本憲法においてうたわれておる立法権、この立法権の中には、立法ということは特殊の——真実においては立法権を持たない国会を持つておるところの特別なる事情である君主主権国における憲法の場合を除けば、すなわちただいまの日本のごとき民主主義国における立法権というものの解釈といたしましては、立案、提案、審議の三要素をもつて立法行為と見なしておると本員は…

自由党1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○綱島委員 ただいまの段階からというお言葉でなく、これを明確にいたしておきたいと思うのでありますが、立法行為というものの中に、立案、提案、審議の三要素を含んでおるということは、これはほとんど学説でも世界的に一致しておるところで、特殊な立法権というものを君主が持つておる憲法、たとえば旧憲法のごとく、明らかに君主だけが立法権を持つておつて、が立法権がない。国会においては格別な解釈も許されるのでございましようが、いやしくも国会がすべての立法権…

自由党1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○綱島委員 そこで、問題となりますのは、民主主義の本質というものがどういうものであるかということが主たる要素になつて参ると存ずるのでありますが、世界の民主主義確立の歴史を見ますると、国会に立法の全権を収むる。そしてこのことはたまたま憲法に書かれておるというような偶発的な、ごく軽い意味ではなくて、これは実に世界における大きな社会運動、政治運動を通じての流れと、文化上の非常に重い意味を持つてこのことが行われて来たということは、おそらく法制局…

自由党1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○綱島委員 ただいま御説明になりました七十三条というのは、内閣の職能は全部書き上げてございます。第一項の中に「内閣は、他の一般行政事務の外、左の事務を行う。」としてございまして、一般行政事務は全部内閣がやることになつておりまして、そのほかには何をやるかというと、法律を執行する、国務を総理する、外交関係を処理すること、条約を締結すること、但し、事前に、時宜によつては事後に、国会の承認を経ることを必要とする、法律の定める基準に従い、官吏に関…

自由党1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○綱島委員 そこに問題があるのであります。実は準備して参りませんでしたので、はつきりした記憶が薄らいでおりますけれども、たしか一二一五年であつたと思いますけれども、大憲章——マグナカルタが制定されまして以来、いろいろなことをやって参りましたが、結局、立案というものが政府の手に握られておれば、どうしても実際にほんとうの民主主義の政治はできないのだという考えから、だんだん変化して参つて、一体立法権というものはどういうものかという考え方から、…