細谷治嘉
会議録に記録された「細谷治嘉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,039 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1963/12/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金16 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会51 件・51%
- 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
- 石炭対策特別委員会21 件・21%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 突き詰めるといっても、認識不十分ということ以外にないわけでございます。けれども、この問題についてもう一つ私が指摘したい点は、三池の労働組合がやはり坑内保安の問題について非常に真剣な関心を持っておりまして、三十六年の十月以降、口頭要請も含めますと三十八年の十月末までに、会社に対して七回、保安監督局に対して七回、基準監督局長に対しまして三回、保安状態について団体交渉をしたい、あるいはこの問題について監督官庁として適宜な措置を講じ…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 基準監督局はこの要請を受け取ってどう理解したでしょうか。
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 この問題についてさらにお尋ねしたいことは、争議前には、揚炭ベルトの原動機が十二台あるわけですけれども、その十二台に一人ずつ当番がついておった。これについて、せんだって私ども現地を調査いたしたわけでありますが、第一組合の言い分というのは、十二名おったが、争議後は二名になり、現在はたった一名しかおらぬ、十二分の一に減っておるんだ、こういう説明でございました。新労あるいは職組の言い分については若干異なっておるわけでございますが、災…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 この件ですね、いまのお話では、二名だけですか。炭じんの清掃はそのほかにおりませんか。
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 会社にこの辺の事情を聞きますと、四月二十八日に指摘された個所、いまおっしゃるように二名ということでありますが、そのほかに五名ないし七名程度の炭じん掃除あるいは巡回を置いておった、こういうことです。この辺の事実が、組合と会社の言い分が食い違っておりますけれども、この辺はその五名ないし七名の巡回なり、あるいは炭じん掃除をやっておったというのは事実ですか。
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 この辺についても生産第一で、保安というものが非常に軽視されておった。それについてまた、保安監督官庁自体がその責務を十分に果たしておらなかったのではないかという点が指摘されるわけです。 もう一点お尋ねしたいのですが、炭じんについては岩粉なりあるいは水を散布しろということが、監督官庁の指示として出ておるわけですけれども、大体その水分というのは四%から七%程度になっておるようです。そうしますと、大体五%以下になりますと危険性が出て…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 三池の会社の機関紙に、くろだいや新聞というのがございます。そのくろだいや新聞の三十八年の六月三日号に、三井鉱山の営業部の三池支店長談話として、鉱員に要望している点がございます。それは、水分が多いと選炭にも困るし、あるいは品位が下がって値段が安くなる、こういうことなので、水分を落としてくれということを強く要請をしております。こういう問題と、あるいは現地で私どもが聴取した点からいって、危険性が十分指示されておるにかかわらず、散水…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 次にお尋ねしたいことは、せんだっての本会議で多賀谷委員から質問があった救命器の問題でございますけれども、大炭鉱であるから大丈夫だろうと思った、したがって大会社はあと回しにしたんだ、こういうことでございますけれども、もう数回にわたって勧告を受けておるような状態の中において、大きな会社であれば大丈夫だと考えた根拠はどういうことなんでしょうか。
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 メーカーの製造能力ということでございますけれども、爆発当時は一個もなかったということですね。それは能力の問題もあったでしょうけれども、あれだけの大炭鉱で一個もなかった。しかもその判断というのは、生産能力の関係から、大会社はだいじょうぶなのだ、こういう判断は非常に誤っておったのではないか、こう思うのです。
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 爆発は三時十五分に起こったということでありますが、全山に救護隊の出動命令が出たのが二時間後の大体午後五時ということです。それから三川鉱の救護隊が入坑したのが五時二十八分、それから三百五十メートルの坑道に進入していったのが五時間後の八時ごろである、こういうふうに言われております。これについて、電話のケーブルが切れたので通話も何もできなかった——もっと救護隊が適切な措置をとり、あるいは退避の適切な措置をとれば、これほどのあとガス…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 この保安訓練の問題は指摘いたしますと数限りなく、きわめて不十分な態勢であったということが言えます。一例をあげますと、入坑者がどのくらい入っているのか、こういう点についてもう何べんも違った数字が発表されておる。こういうまちまちな事実、これもやはり保安体制がきわめて悪かったということを物語っておると思います。さらには鉱員の全体の三分の一が交代期に入坑しておる、その時期に係長という責任ある人は一人も入坑しておらなかった。これは係長…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 この問題につきましては問題点がたくさんあるのですけれども、時間もございませんので、次に参ります。先ほど上林山委員からもありました生産の再開という問題について、若干質問してみたいと思います。生産が一日も早く再開されるということについては、だれしも異論のないところでございますが、問題はその前提となる保安が長期にわたって確保されるかどうか、こういうことが客観的に確認をされなければならぬ、こう思います。本会議におきましても池田総理は…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 いまお話のありました宮浦なり四山について、三十六年以降監督官庁が違反件数として指摘しておった、炭じんについての散水なり、炭粉をまきなさい、こういう点の指摘事項を拾ってみますと、四山鉱に対して十件、三川鉱に対して九件、宮浦鉱に対して四件あるんですね。たまたま三川鉱にそういう炭じん爆発が起こったわけでありますけれども、三十六年以降の違反件数として、この問題に対する指摘事項だけで四山の十件、三川が九件。変わらないんです。宮浦鉱は四…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 要望いたしておきますけれども、いま私が申し上げましたように、また保安監督官庁が指摘しておりますように、若干のガスの発生があると従来からいわれております四山についても、違反件数が非常に多い、三川を上回っておるという現況でございます。したがってこれは、会社の計画書というようなことでなくて、保安監督署がこれなら絶対大丈夫だ、保安が確保されるということが前提として確認されない限りは、やはり事故が起こる可能性が十分あるとお考えいただい…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 大臣のおことば、先ほどもございましたが、問題は保安が確保されておるかどうか、十分現地調査をした上で、技術的物理的にそれが確認されれば保安が確保されたということになるのだ、それ以外のことは会社の問題である、労使の問題だ、こういうおことばのようでございますけれども、私ども現地の事情も承知しておりますが、そういうただ形だけでは問題は解決しないのではないかということを憂慮いたしております。何といっても保安体制が整っても、これを永続的…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 きょうの新聞にも「文明社会と安全」という標題のもとにこの問題についての記事が載っておるわけでありまして、私はただ施設的にいって安全性が確認されたということだけではいけない、やはり精神的な面といいますか、労使が一体となって保安を確保するという態勢がぜひ必要だ、こういうふうに思います。保安はただ単に物理的なものだけじゃない。しかも、監督官庁としては権限以外の問題についてはどうにもならぬのだというおことばはわかりますけれども、それ…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 この点はあと回しにして、大臣はお時間がないようですから大臣にお尋ねしたいのですが、いま申し上げましたように監督機構、一年に延べでとにかく百日以内、こういうことでありますから、運営の仕方は別として、根本的にやはり監督機能というのが十分でない。この点について、たとえば大牟田に出張所を置くなり、あるいは人員をもっと増員して監督機構をふやす、充実するという御意思がおありかどうか。
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 原因調査した上で善処したいというおことばでございますが、この問題について、これは通産大臣にお聞きしたいのですが、労働災害関係というのは主として労働省がほとんど全部やっておるわけです。石炭関係についてだけこの問題が通産省にあるわけですが、そういう政府の機構上の問題について何かお考えがございましょうか。
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 官庁のなわ張り争いということでございますけれども、今度の事故、過去のいきさつもいまお話がございました。もっと実情に即するように、生産と保安というものは表裏一体ということでありますけれども、表裏一体という美名のもとに生産が強化され、保安が無視される、こういうことが往々にあるわけでございます。私はやはり労働災害というものはまとめて、統一してやったほうがいいのじゃないかという考えに立っておるわけでございます。この点については今後十…
第45回 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○細谷委員 大臣のおことばを聞いて、私はわからなくなったんですが、保安確保ということについては、監督官庁としては限界がある、問題は会社の問題だ、こういうことで限界を一定線に引かれた。ところが今度はどんなに規制をしても災害は忘れたときにくるのだ、心の問題だ、こういうことをおっしゃっておりますが、これではいつまでたっても、災害というのは行政官庁、監督官庁の責任ではないのだ、一切がやはり会社の心の問題だ、こういうことになってしまうと思うのです…