米田勲
会議録に記録された「米田勲」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,469 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/10/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会75 件・75%
- 文教委員会25 件・25%
※ 全 2,469 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 私は入学選抜の方法にそういう悪い傾向を生む原因があると指摘したのは、そのことと関連して、あなた方が今行なおうとする学力調査もまたこれに類似した傾向を生み出す原因となるということを指摘したかったからです。大体私は文部省としては、文部大臣としては、あなたが強行しようとする学力調査の結果には、良好なよい評価が現われた方がいいと望んでおるでしょう、そういうことを期待してはいませんか、この点はどうですか。
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 私はそこからだんだん問題が発生してくると思うのです。文部大臣は学力調査の評価がよく結果づけられることを期待しておる。そこで、次にもう一つお伺いしたいのは、学力調査に五科目を選んだ、これをあなた方の出した。パンフレットによって見ると、「ぺ−パーテストで、すべての領域を調べることはできないが、実技を中心とする教科に比べればはるかに広い領域にわたって学力を調べることができるので、調査対象とした。」、つまりペーパーテストで何とかやり…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 そういたしますと、学力調査の対象外に置かれた教科が私はこれまた問題になる。文部省の出しておるこのパンフレットを見ると、「他の教科を軽視する意図はまったくない。」、つまり対象外に置かれた教科を軽視する考えは全くないと書いてあります。それだけ一言書いてある。しかし、私は文部大臣が先ほどから答弁をしておることで、このことがわからないはずがないと思うのですが、対象外に置かれた教科が、文部大臣もたま学力調査をする五教科に良好な評価が現…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 僕は、文部大臣がきっとそう言うだろうと思ったが、あげて教師の責任にして考えておる。そういう傾向が出てくるのはそれは教師の責任だ、良識があればそんなことにはならないと、こうあなたは言っている。それでは、先ほど、中学校が高校選抜のために予備校化する傾向があったり、やたらに家庭教師を雇って子供に詰め込み教育をしたり、塾へ通わせたり、放課後夜おそくまで先生が子供をつかまえて、しゃにむに教育をして、そうして入学選抜に間に合わせようとし…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 私は今の文部大臣のような答弁が途中で行なわれると思って、学力調査において採用されるペーパーテストの問題について初めに論及しておる。その際に、あなたはどういうふうに答えているか。責任を持ってもらわなくちゃならぬ。ペーパーテストというその方式、それから、ただそれが一回に限られるという方式、しかもきわめて短時間であると、それは。こういう諸条件からいくと、何としてもこれは子供の真の能力や学力を判定することはできがたい。それをあなた認…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 矢嶋委員の質問に対しても、内藤局長はそういうことを言うが、私はこの学力調査、話に聞くところによると、毎年実施していくような方針のようであるが、これを続ければ続けるほど、本来のあるべき教育の姿から逸脱して、悪い傾向が増大してくるということが予想されます。それを私は一応この場所では警告にとどめておきます。あとで法律論争をするときに、そのことをあわせて主張します。 次に、私は前回の委員会で、文部省という国家権力が問題を作って、それ…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 今の答弁から私は取り消していただきたいと思うことは、外国の例なんかそうたいした問題ではないということは明瞭に取り消して下さい、そういう真意はないということなら。前に速記録に載っている。はっきり、「私は外国の例なんかそうたいして問題にならぬと思います。」と答えている。そこを取り消して下さい、そういう考え方が誤りなら。それから国家権力という言葉が何かあなたは気がかりになっておるようだが、文部省という国家権力がこの問題を作って何が…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 今の御答弁については、後刻また私は意見があります。 さて、次にお聞きしますのは、文部省の学力調査実施要綱の中に目的が並べてうたってあるわけです。この目的は、見ますといくつもあるようですが、一番目に、「学習指導の改善に役立たせる資料」、それから、「自校の学習の到達度を、全国的な水準との比較においてみることによりその長短を知り、生徒の学習の指導とその向上に役立たせる」、あるいはまた、「学習の到達度と教育的諸条件との相関関係を明ら…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 今の答弁の中に、私が聞いたことで一つ全然触れられない問題があるんですが、学習の到達度と教育諸条件との相関関係を明らかにしよう。これは今回のあなた方の実施する学力調査では、そういうものを明らかにするような、そういう調査は行なわれないということですよ、私に言わすと。もしこの三番目にあげておる目的をほんとうに果たすなら、こういうことを同時に考えなきゃならぬ。まずこの学力テストの学校の教師の条件を同時に記録しなければならない。その教…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 私は今のあなたの説明したものは読んでいる。しかし私が言っているのは、あなた方が主張している、目的として上げられた教育諸条件と学習の到達度との相関関係は、あなた方が今調査するその項目の中で明らかになりますか、そういう自信がありますか、あなた方はそれを学級ごとに出させますか、それは学校全体でしょう。それと子供の一人々々の評価とはどうつなぐのですか。子供の一人々々の評価は一人々々に出させて書かせるのでしょう。あなた方の調査というの…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 あなた語るに落ちているのですよ。そういう概然的なものしかわからないよ、初めから。抽出テスト、百尺竿頭一歩を進めてなんて大きなことを言っておりますが、全国一斉の学力調査なんかは、この相関関係を知るという、目的にぎょうぎょうしくあげておりますが、もはや必要がない。僕は前にも主張した。個々の子供の評価を指導要録に強引に記入さして、そしてその評価そのものはきわめて不確実なもので、子供の能力が、知能を十分に把握できないような不確実なも…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 次に目的の中にうたっておる育英、特殊教育施設拡充、強化に役立たせる、こううたっておる。これは一体どういうことなのですか。あなた方の学力調査でこんなことがわかるのですか。私は不思議に思っておるのですが、育英教育の強化に、この学力調査でどうしてその資料として充てるのですか。
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 一体あなたのものの考え方、建前が狂っているのですよ。何べんでも言いますが、たった一度の学力調査で点数がよかったから、育英施設とか、育英制度のあれに適合するものだという選別をするなどという、そういう大それたことをやる気なのですか。そういうものは学校の教師にまかしたらどうですか。こういう者は非常に能力があるが家庭はこうだ、したがって、国の育英制度のほうで、こういう人たちがこの程度おるから、計画はこういうふうに拡充してもらいたいと…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 私はここでも言っておきますが、そういうことができっこないということですよ。そういうことが知りたいのであれば、こんな学力調査によらないで、教育委員会や学校の協力を得てそういう調査を完成すべきですよ。ほんとうに育英資金の拡充強化のための資料が必要だというなら、私はなぜその道を選ばないで、この学力調査にたよって、そういうものをやろうとするのかというところに大きな疑問を持つわけです。ほんとうにそういうことを考えるなら、学校や教育委員…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 学校や教育委員会にそういう調査をたのんでも、地域差や学校差があってわからぬのだ、そういうことを言うなら、あなた方のその学力調査も、そんな不確実なものを振り回して・それにかわるべき能力のあるものだと主張することはおこがましいのじゃないですか。私はあなたの考えにどこか狂いがある。あなた方は相当関係までわかるのだと、さように言い切っているんです。それを私はできないと言っているんだが、あなた方は相関関係までわかると言っているのに、今…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 いや、そんなことを聞いてない。聞いたことを答えなさい。
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 さすがの内藤さんも答えられないですね。結局あなた方がこの目的にうたっておるのは非常に過大評価しているというか、自画自讃しているというか、できがたいことまでできるように錯覚を起こしているのですよ。そうして、この目的は多く学力調査ではなくて、別の方途によって果たさるべきものを、学力調査に全部持ち込んできているということに、教育の将来に重大な影響を与えるという結論が生まれてくる。次にうたってある特殊教育というのはどういうものですか…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 文部大臣は、やらないよりはやるほうがましだと、あなたよくそういう論を使いますね。しかし、問題は日本の教育のことですよ、やらないよりはやったほうがましだというのは、これは非常に危険な思想ですよ。やることによって起こる大きな弊害に目をつけないで、自分の目的だけを果たそうとしている。往々に国家権力者はそういうことを夢みるんですよ。自分のやろうとする目的のために目を奪われて、実はそのことをやることによって大きな弊害が起こってくること…
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 一番最初に簡単なことからお尋ねをいたします。中学校の全国一斉学力調査は指定統計調査の中に含まれるものであるかどうか、見解をお聞きします。
第39回 参議院 文教委員会 第3号
○米田勲君 それでは次にお伺いしたいのは、学校の教職員は任命権者から辞令を受けて各学校に勤務しておるわけです。この場合、個々の教職員は法令、規則、規程等を忠実に守らなければならぬということは当然でありますが、個々の教職員の法律上または行政上の責任、権利、義務は、勤務校に勤務をするという条件の中に限られるものではないのか、こういうことをお尋ねします。