米内山義一郎
会議録に記録された「米内山義一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 950 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/02/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会100 件・100%
※ 全 950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○米内山分科員 さらに、漁業の問題、次には水の問題があるわけです。この地域の総面積、工業用水を取ろうとする小川原湖の受水面積というものは八万ヘクタールぐらいしかない。雨量は、山岳部は二千五百ミリあったとしても、平均して千二百ミリ。ここから水を取る量としての限界があるが、その上に水の質の問題がある。この湖は霞ケ浦などと違いまして、平野湖ではあるけれども西洋ざらのような湖ではなくて、薬研のような湖なんです。しかも海とくっついているから、塩分…
第75回 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○米内山分科員 こう聞いてみると、このむつ小川原開発の中で本当のことは何々かということを疑わざるを得ない。開発の中身は架空。政府が閣議を開いて正式に開発計画を承認したというものも空うそ。ダムをつくるということも空うそ。これこそ全くうそで固めた、うそ、ごまかしの開発だといわざるを得ない。どこに本当のところがありますか。本当のところといえば土地を買ったことぐらいのものなんだ。こんなお粗末な、こんな乱暴なことで日本の重要な資源を責任持つ開発と…
第75回 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○米内山分科員 こうして聞いてみると、住民はみんなもうそれぞれ、政府と県の緊密な連絡のもとにあすにも着工されるだろうという考えを持っている。だから、見込み投資が行われる、土地買い占めが行われる。心理的に農業から人間が離れる。これは全く例を見ない開発だと私は思う。かなり深く誤っているけれども、これをもとに戻すことは簡単だ。過ちを改むるにはばかるなかれ。つまり信なくんば立たずというのが巧言令色でないとするならば、私は新国土庁長官、大臣にこの…
第75回 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○米内山分科員 これで終わります。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 新しい大臣に初めて所見をお尋ねするわけです。だが、もうかなりお疲れだろうと思いますので、こういう条件に即応して、私も軌道修正をしまして、きょうは大臣にリラックスして聞いてもらいたいが、主として考え方の問題をお尋ねしたいと思うのです。 特に、まず、農業政策の軌道修正の問題なんですが、すでにこの高度成長路線というものは修正されているということを大臣もおっしゃっていますけれども、これに伴いまして、わが国の農業政策というものはこれ…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 大臣、実は、持ち時間はあなたとぼくとで六十五分ということですし、しかも、私はあなたに楽をさせようと思っていま質問をしているのですから、考え方を楽にお答えください。したがって、私が申し上げたことに異論があるということではないと思いますが、おまえの考え方が古いとか、おまえの論理は飛躍しているとか、そういう点があったら御遠慮なくひとつ御指摘願いたいと思います。 お互いに政治というものは言葉じゃないんですね。たとえば三木さんが「信…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 ぼくは、立場とかなんとかよりも考え方を承るのですが、三木さんが「信なくば立たず」と言ったら、神武天皇が「三木も古いな」と言って笑っていたという話だが、あなたが攻めの農政ということを言ったときに、ぼくは、仁徳天皇があなたを笑っていると思った。おれが日本の総理大臣で、民のかまどはにぎわいにけると言ったら安倍君ももっと楽に農政ができるだろうに、と仁徳天皇が言ってあなたを諭していただろうという話だが、いまの農政の欠陥というものは、…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 そこで、若干古い話になって恐縮なんですが、これは大臣などは御存じないことだし、いまの農林省の官僚諸君も伝え聞きには聞いていることかもしれませんが、実は、私は、青森県の非常に貧しい、条件の悪い村に生まれまして、昭和の初期に世界的な不況が起きて、われわれの方には凶作が起きて、これを何とかしなければならぬということで、今日までかれこれ五十年近く同じ道を歩いてきている。そのころの農林省というのはいまの農林省と別でした。看板は同じだ…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 まず私が特に新大臣にお願いしたいことは、農林行政の官僚性というものを、あなたは民主政治家として初歩的な打破をしてもらいたい。根本的な打破はあなたの手ではできないことはもう知っている。初歩的な打破というのは何であるかというと、具体的な例を申し上げると、政治家だから大臣も選挙区へ行くと農家の皆さんとか農民の皆さんと言いますが、いまの農林省には農民という言葉も思想もないじゃないですか。そういう考え方があればそういう言葉が出るわけ…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 これはもちろん大臣がお書きになったものではないんだから、書いた人の方から、米は何トンのうち何ぼとかいうように仕分けをして——これは全部じゃなくてもいいですよ。こういうわけで日本の農業生産の大体六割はたった三分の一の百五十万戸でしょっていますということを聞かせてほしい。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 そこに問題があるんですよ。行政を進める上にはいろいろ計算も必要です。コンピューターも必要なんです。だが、出てくるものは平均の線しかないのです。農業というものを平均の線にやるから変な農政ができる。幾ら時間をかけても、幾ら金をかけても結果がよくない、農民が滅びていく、食糧の不安が発生するという結果が出るのです。根本的な間違いは、農業というものを工業と同じように考える思想なんです。しかも、その中で、いまこういう状態だからこそ男子…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 私は、特に東北の米を高く買ってくれとかいう注文はしません。日本の食糧生産のために、東北の持っている利点と欠点というものを客観的に考えて、具体的に対処してもらいたい。と申しますのは、平均農政の誤りです。減反というとほとんど全国平均で割り当てをするでしょう。ところが、たとえば私は青森県のことしか詳しく知りませんが、日本には約七十何年の稲作の統計があるわけです。戦後までは、青森県の稲作というのは隣の岩手県と並んで全国最低の反収で…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 これはあなたのように高いところにいる人にはわからぬ。われわれのように谷底にいる者は一部始終覚えています。しかし、きょうはそれを指摘する時間がありませんから、機会があれば申し上げます。 そういうことで、農政の民主化というものは何か、それから農業の振興というもの、国の政策の効率を発揮させるためのものは何かというと、農民がその気にならなければできないということなんです。あなた方だけがいかに力んだって、肝心の主人公たる農民が、また…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 日本の農業というものは、農業の原則をはずれかかって、異常に変則な状態になっておると私は思うのです。たとえば、これは、農林省が発表した去年の全国の農家所得統計というものから見るのですが、一戸当たり生産農業所得のベスト二十の町村というのが出ているのですが、この上位は、第一位は花菊を産し、二位、三位はイグサ、五番目は菊、そしてイグサ、スイカ、米というふうなことですが、これも不要なものじゃないのですが、しかし、この二十の中に、米を…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第5号
○米内山委員 もっと単純素朴にお尋ねしようと思いましたが、大臣の御答弁が非常に誠意があって御熱心なので、つい私もつられましていろいろ御質問を申し上げました。いずれこれは速記録を見てから、大臣の考え方というものを確認した上でやり方について御提案申し上げます。 どうもきょうはありがとうございました。
第73回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○米内山委員 むつ小川原開発の農地転用の件について質問します。 むつ小川原開発会社から新住区の農地転用の申請がなされ、農林省がこれを受理して目下審査中だと思うのですが、この申請の目的、計画、その内容はどういうものか。これを審査するにあたって、東北農政局が現地で詳しく調査したという話を聞いておりますが、農林省の受けとめている現地の状況は大体どういうものか、お尋ねしたいと思います。
第73回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○米内山委員 その申請内容によると学校等も含むわけだが、資金計画はどうなっているのでしょうか。特に、造成費は会社が出すでしょうが、学校はだれが持つのか。屎尿処理施設はだれが持つのか。それから、住宅を建てるのは、そこへ入属しようとする農民の負担になると思うが、その資金計画というものはどうなっていますか。それがないと具体的な計画とは言えないわけです。の条件に沿わないわけです。
第73回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○米内山委員 前々から繰り返し私は指摘して警告しているわけですが、大体、この第二次基本計画というものはまだないわけです。骨子案というものがあるだけなんです。しかも、第二次基本計画というものも、特に十二省庁会議が開かれて、閣議に口頭報告をして口頭了解を得たというときのむつ小川原開発というのは、その時点においても全く架空であり、虚構なんです。ましてや、今日の情勢においてはそのとおりなわけです。たとえば石油二百万バーレルなんというのは、その時…
第73回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○米内山委員 その二百五十三名というのも、われわれは現地の者だから、だれそれが何をやっているかということは手にとるようにわかるわけです。ほんとうは開発というものは、四十七年に掘り込み港湾の重要港湾の指定があり、四十八年には工事に着工するという前提があったのです。だから、土地を売って、すき、くわを手放して、牛もやめちゃった。開拓地なんです。二十年以上の労苦が注がれている。ところが、見込みがないから、あんな架空な工業開発というものは、遠い将…
第73回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○米内山委員 最後に一問。買い戻し条件をつけるということは、これはまあ当然のことでしょう。しかし、一たん宅地に、市街地に造成したとすれば、これを復元することはきわめて金のかかることです。やってできないことはないが、原形に復帰するということはむずかしくなる。したがって、その前にもう少し厳重に調査する必要がある。というのは、開発会社がそこに入居する人にどういう条件で売るのかということが明らかでない。かりに、一戸当たり十アール宅地として買うか…