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自由民主党総務大臣参議院衆議院
総発言数
9,739 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
総務大臣
直近の発言日
2001/11/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会98 件・98%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,739 件中 20 件を表示
経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 構造改革そのものは、私は、やはりかなり時間を要する息の長いものとして考えなければいけないというふうに思っております。アメリカの場合でも、例えば一九七九年にカーター政権のもとでこういった国際競争化、再工業化のようなことが議論され始めてから、その成果が具体的にクリントン政権であらわれるまで十四年かかっている。 もちろん、そんな悠長なことも言っていられないわけで、できるだけ早くそれを形にしたいわけでありますけれども、当面は、第…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 基本的には、当初、大臣に就任したときに想定していたものよりも極めて厳しい状況になっているということを認識しております。 ゼロないし一%という数字を中塚委員から御指摘をいただきましたけれども、これは、六月の末にいわゆる基本方針、骨太の方針を出したときに、日本経済の再生シナリオとして私が発表させていただいた中で、今後二、三年は平均ゼロないし一%程度の低い成長率になることを甘受しなければいけない、その御指摘だと思います。それで…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 アメリカ経済の問題、悪くなった問題は、やはり二つに分けて考える必要があろうかと思います。 まずは、ITを中心とした経済の悪化、いわゆるIT不況が我々の予想を大きく上回るものであった。かつ、このITを中心とする世界的な結びつき、グローバルリンケージがこれまた我々が想像する以上であって、アメリカのみならず、それが日本を含むアジア各国に広がっていったという、そのIT不況の問題があろうかと思います。 しかし、IT不況だけでしたら…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 中塚委員の御質問は、供給サイドの改革が重要であるということを前提にしつつも、やはり需要の管理についてそれなりの責任を政府は負っているのではないだろうかという御指摘だと思います。 繰り返し私申し上げてきたのは、やはり供給サイドの改革こそが重要なポイントである、しかし、需要サイドがどうでもいいということではもちろん全くないというふうに思っております。 現実問題としまして、三十兆の赤字国債発行枠のことが問題になっておりますが、…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 潜在成長率という場合に、幾つかの段階といいますか次元の潜在成長率があると思います。例えば、今の不良債権問題等々、経済の供給サイドにあるおもしが一応すべて取り除かれたというふうに仮定しますならば、日本が持っている労働力、資本力、技術力をトータルに言うならば、私はやはり二%ぐらいの成長力はあるのだというふうに考えております。 しかしながら、現実問題として幾つかの制度の行き詰まりがある、その行き詰まりの象徴が不良債権という問題…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 現実問題として、デフレギャップのない経済というのはないと思います。 ちょっと誤解のないようにぜひ申し上げておきたいと思いますが、潜在成長力、元来持っている潜在成長力は二%ぐらいあるというふうに思っております。構造改革というのは、今、一%かそこらの、ゼロから一、まあ、その辺は正確な計測ではありませんから一%弱ぐらいだとしますと、それを本当に二%に上げていくような制度の改革を行うことが構造改革であるというふうに思っております…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 デフレギャップは常にゼロに近い方が好ましいと思います。しかし、そのことをどのような手段で行うことができるかというのは、これはどの経済にとってもそんなに簡単な問題ではない。日本の場合は、規制緩和等々でまだ需要を引き出す余地があるから、やはりそれに対する努力は大変必要だというふうに思います。 一方で、先ほど申し上げましたように、財政の中にはビルトインスタビライザーが働いておりますから、財政を通して、さらには金融の一層の緩和、…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 私は、裁量的に財政を動かすということは、現実問題としては非常に大きなデメリットを伴うというふうに思っております。これは、ノーベル賞をとったブキャナン教授なんかが言っていますように、悪いときにはすぐ財政を出せというふうに言うわけですけれども、経済がよいときには財政を低くしろとはだれも言わない。したがって、そういう危険な領域には入らない方がよいのではないかというのが基本的な考え方で、私の認識する限り、多くの先進工業国はそうい…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 そこの判断のポイントは極めて重要な難しいポイントだと思いますが、私は、一義的に重視したいと思っておりますのが、需要がスパイラル的に悪化しているかどうかということだと思います。 経済は、例えば企業の生産、収益が低下する、それによって企業の設備投資が低下する。さらに、企業の収益が低下して、賃金が低下して、それで消費が落ち込む。こういうふうに、お互いにさまざまな経済の要因、変数が影響を与えて、らせん階段を滑り落ちるように低下し…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 これからまさに改革先行プログラムの中で予算措置を必要とする部分、いわゆる補正予算について御議論いただくという状況でありまして、現時点で二次補正というのは考えておりません。 ただし、先月の二十六日に改革先行プログラムを取りまとめた段階で、総理からは、経済の状況は大変厳しい、したがって、状況をよく情報収集して分析を深めて、必要な政策対応はとれるように勉強しておきなさいというような指示をいただいておりますので、そういった範囲で…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 基本的に政府が行えることというのは、まさに政策手段というのは、考えてみますと、かつては行政指導というのを行っていました。しかし、それは市場に対する介入で、好ましくないでしょう。さらには、補助金という手段もありました。しかし、まさにこれも市場のメカニズムをゆがめるでしょう。結局のところ、ある意味で、民主主義社会において、市場経済の社会において、究極の政策手段というのは結局税である、私も全くそのように思います。税制こそが、あ…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 不良債権問題の処理というのは、本当に難しい問題だと思います。これだけ大きな不良債権をしょってしまった経済というのは例がありませんし、特に日本の場合には、金融の多くを銀行部門に依存していて、その銀行に大きな不良債権があるという意味で、非常に経済全体に対して大きな影響を与えるという立場になっている。 実は、骨太の方針の中で次のように書いております。文言は正確ではありませんが、趣旨は、要するに、銀行はそれなりに不良債権償却をや…

経済財政政策担当大臣2001/11/07

第153回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○竹中国務大臣 検査の結果、財務内容が悪化するかどうかというのは、これはやってみなきゃわからないわけでありますけれども、公的資金注入の可能性を基本的には否定はしていないと私は認識しています。これは、改革先行プログラムの中にもこういう資金が十五兆円準備されているんですよということが明記されています。 要は、そういうふうに悪い状況であったならば注入しなければいけないというのは、これはもうそういった枠組みを私たちは持っているわけでありまして、…

経済財政政策担当大臣2001/11/02

第153回 衆議院 本会議 第12号

○国務大臣(竹中平蔵君) 小泉議員から私に対しては、四点の質問をいただきました。 まずは、日本経済の現状認識とその政策対応についてのお尋ねでございます。 日本の経済は、四—六月期のGDP成長率がマイナス〇・八、個人消費は、おおむね横ばいの状況は続いていますけれども、弱い動きも見られるということ、さらには、九月の完全失業率が過去最高の五・三ということでありまして、大変厳しいということは認識をしております。 これまでも、経済の現状を的確に判…

経済財政政策担当大臣2001/11/02

第153回 参議院 本会議 第8号

○国務大臣(竹中平蔵君) 峰崎議員から私に対しては三点の御質問をいただきました。 まず、マーケットの疑念についての御指摘であります。 日本の金融システムにつきましては、現在、かなりの程度安定を取り戻した中で推移しているものと考えてはおりますが、景気の低迷を背景とする融資先の財務内容の悪化等を背景に不良債権の残高が横ばいで推移しているということ等から、マーケットの疑念が完全には払拭されていないのではないかという指摘もあることは承知をしてお…

経済財政政策担当大臣2001/11/02

第153回 参議院 本会議 第8号

○国務大臣(竹中平蔵君) 大門議員から四点、私に質問をいただいたと思います。 まず、失業率についてのお尋ねがありました。 九月の完全失業率五・三%、過去最高の水準であり、有効求人倍率〇・五七倍、前月より〇・〇二ポイント低下ということでありまして、雇用情勢は大変厳しいというふうにもちろん私も認識しております。 しかしながら、重ねて申し上げますが、このような時期にあってこそ、規制改革等の制度改革を積極的に推進するなど、構造改革を加速させるこ…

経済財政政策担当大臣2001/10/25

第153回 参議院 財政金融委員会 第4号

○国務大臣(竹中平蔵君) 委員もう御指摘のとおり、日本の経済、大変厳しい状況になりました。四—六月期のGDP成長率はマイナス〇・八、そういった状況を受けて失業率も高まっているという状況であります。さらに、先行きにつきましても、今の同時多発テロに起因する世界経済への影響、非常に厳しい懸念すべき点がたくさんある、これはもう残念だけれども間違いない点だと思います。 今年度の政府経済見通しは一・七%程度でありますけれども、これはもうかなりこれを…

経済財政政策担当大臣2001/10/25

第153回 参議院 財政金融委員会 第4号

○国務大臣(竹中平蔵君) これは数字のことでありますので、試算を積み上げている段階では何とも私の立場で申し上げにくいのでありますけれども、基本的には、各機関、非常に厳しいマイナスの成長を出しておりまして、個人的にどのぐらいの認識を持っているかということは申し上げてもよろしいのかと思いますけれども、数字のことでありますので、その数字の積み上げを待ってぜひ発表させていただきたいと思っています。

経済財政政策担当大臣2001/10/25

第153回 参議院 財政金融委員会 第4号

○国務大臣(竹中平蔵君) 物価の見通しそのものも数字の話でありますので基本的には成長率と同じ立場に立たざるを得ないのでありますけれども、卸売物価、消費者物価、持続的な物価下落にある。特にGDPデフレーターそのものを見てみますと、これはもう五年ぐらいのタームで中期的にも下がり続けているというような状況になっています。 今、四—六月期の名目の成長率についてありましたけれども、実はこれは大変細かい話ですけれども、季節調整による物価の変動という…

経済財政政策担当大臣2001/10/25

第153回 参議院 財政金融委員会 第4号

○国務大臣(竹中平蔵君) デフレという言葉そのものが、本来収縮でありますけれども、価格が下がるということを意味しているのか、需要が急速に下がるということを意味しているのか、ちょっと使い方がいろいろあるのかと思います。 委員御指摘は、スパイラル的に経済が悪化しているのかどうかという、そういう御趣旨だと思いますが、先ほど四—六月期のGDPがマイナス〇・八%という数字を挙げさせていただきました。しかし、これは御承知のように、実は個人消費を見ま…