立木洋
会議録に記録された「立木洋」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,739 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/06/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛35 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙5 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体1 件
- デジタル行政1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会78 件・78%
- 外交・防衛委員会21 件・21%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 外務委員会 第20号
○立木洋君 じゃ最後に、今日の日ソ漁業交渉が長期化しまして、漁民の方々や水産関係者の方々にいろいろと大変な事態が生まれているわけで、補償の問題について最後にお尋ねしたいと思うんです。 いままで何回か本会議あるいは本委員会においてもいろいろ御答弁いただいたわけですけれども、いわゆる減船に見合った適切な救済措置というふうなことできわめて抽象的な——具体的な内容がどうもはっきりしないという点があったわけです。漁業関係者の点につきましては非常に…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 領土問題についてお尋ねしたいと思いますが、領土の問題というのは民族の主権にかかわる基本的な問題でありますし、政府としては全力を挙げてそれを解決しなければならない責任があるというふうに考えるわけです。もちろん、大臣も御承知のように、ソ連に行って話し合ったからといって領土問題簡単に解決するものではなくて、やはりこれまでの歴史的な経過を正しく踏まえなければならない。同時に、返還を求める場合どういう理論構成で日本の主張を述べるのか、…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 歴史的な事実を正しく踏まえるという点で二、三お尋ねしたいんですが、宮澤さんにお答えいただいて結構だと思うんですけれども、いままで日本政府が公式に署名をしたいわわゆる千島列島など、領土問題に関する千島列島や歯舞、色丹等々に関する外国と日本政府が代表して署名した文書というのは五一年九月のサンフランシスコ条約、それから五六年十月の鳩山元首相が行われた日ソ共同宣言、七三年の十月に行った田中元首相の日ソ共同宣言という三つだと思いますが…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 いや、戦後。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 最初に、その一九五一年に行われたサンフランシスコ条約の問題になっています二条(c)項ですね。ここでは御承知のように、これはもう文章を読み上げる時間があれですから読みませんが、いわゆる千島列島の権利権原を放棄するというあの条項ですね。あの条項をいまの時点で政府がお考えになって、ああいう二条(c)項を盛り込んだ内容がいまになって考えてみて当然だったというふうにお考えになるのか。あるいは、あの当時としてはやむを得なかったものだとい…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 いや、その当時の事情をお尋ねしたんではなくて、いま政府の立場であのことをどう御判断なさるかということです。事情は知ってるんですよ、大臣に言われなくても。いまの政府の立場での御判断で、あれは当然のことだったというふうにお考えになっているのか、やむを得ないというのか。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 やむを得なかったということですか、やむを得なかった。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 じゃあ議論は後でいたしますが、次に一九五六年の十月に行われた日ソ共同宣言、あれをいまの時点に立って考えてみて、あの歯舞、色丹を日ソ平和条約を結んで返還をするという合意に達したことをいまの時点になってどういうふうに御判断になるか。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 じゃああの当時の鳩山一郎首相がやられた共同宣言は、いまの政府としては不満であったというふうに解釈していいんですか。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 じゃあ不満であったと——残念であったと不満であったと余り変わらぬのですけれども、それはそのように理解しておきます。 それで、やはり日ソ間で領土問題で本格的な交渉をやられたのは一九五六年、四回にわたって交渉やりましたですね。あの当時の交渉で出した日本政府側の論点、大体五つほどあったと思うんですが、これは全部私は述べません、時間がありませんから。あの当時の論点から、いまの日本の政府は返還を求める理論的な構成の上で何らかの発展があ…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 いや大臣、いま領土返還という問題、重要な問題ですし、大臣もいろいろお忙しいと思うけれども、これは徹底的にやっぱり研究しないといかぬ。日本政府がどういうふうなことを主張したらソ連がどういう反論をしたのか、それを本当に理論的にも相手に納得させるだけのわれわれが理論的な内容を持たないとだめなんですよ、これは。外交というのは、もう鈴木農林大臣も何回か外交交渉やられてそういうことは十分におわかりだろうと思うんですが。ですから、そういう…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 まあ二十年間そういうことを繰り返してきて、現実には解決していないんですね。私はそこがやはり問題だと思うんですよ。ですから先ほど言いました、もともとをただせば一九五一年九月に放棄したんですよ、二条(c)項で。やはりこの問題を政府はいまの時点で、あの当時の事情からしてやむを得ないことだったと言われたんです。いまの事情に立って、あの当時のもう一回この二条(c)項を何とかすることができないかということは、私はもっと真剣に考えるべきじ…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 私が言うのは、それは二条(c)項の廃棄を通告せよと私たち共産党は主張している。ところが少なくとも政府としても、共産党が言う、だれが言ったとしても、その問題が廃棄が本当にできるのかどうなのか、そういうことが可能なのかどうなのか、どうすれば可能なのか、全くできないのか、それを検討したことがないんですかあるんですか。やってみて、検討した結果、何としてもそれはだめだという結論になったのか、検討しないで、共産党はいいことを言うけれども…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 これは不可能じゃないんですよ。もう時間がないから私は先に言いますけれども、これはもっと研究していただきたい。いまこういうものを破棄通告することが可能であるという国際的な法理論も検討されて、多くの国々の中で問題になってきているんですよ。この点を私は政府は真剣にやっぱり考えるべきだと思うんです。そうして本当に領土の返還を求めるなら、熱意は理論的な裏づけがないと本当の熱意としてそれは実現しないわけですから、これは幾ら北方領土返還、…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 そして、日本に対してヤルタ協定というのはどれほどの拘束力があるんですか。あるいはポツダム宣言、カイロ宣言とはどういう違いがあるんですか、拘束力の内容について。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 ヤルタ協定について拘束力があるのは米英ソですか、拘束力ありますよね。しかし、ポツダム宣言、カイロ宣言の内容を見ても、連合国によって決めるというふうに書いてありますね。連合国というのは、ヤルタ協定の拘束力を受けているのは米英ソなわけでしょう。そうしたら連合国によって領土を決めるということになると、一定の間接的な関係はあるんですか、ないんですか。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 そんなことではソ連を納得させる論理展開できないですよ。この問題についたってソ連側が主張している内容の一つですよ。私は何もソ連にかわっていま主張したわけではない、その問題点を私は聞いてみた。しかし、いま条約局長がそういうような言い方では、これは問題解決の一つも足がかりにはならぬですよ。一遍にソ連から反論されてしまいますよ。それ以上私はこの問題申しませんけれども、私はそういう意味ではやっぱり論点がどこにあるのか、もっと日本側とし…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 一々名称に丁寧にこだわって説明されておられますけれども、北千島ですよ、私たちに言わせれば。これは日本の国民だれが考えても北千島ですよ、あの十八諸島というのは。日本側が南千島は放棄した千島ではないというから、北千島を千島だ千島だと言わなければならない、そういう論理構成になっている。そのことに私は根本的に問題があるというふうに書いたいわけですが、それならばそういう法的な根拠を離れて、北千島、あれは日本の領土だったと、これはポツダ…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 いや、解釈だけじゃないんですよ。ですからやっぱり大臣にお尋ねしないといけない。だから、それを日本側が返還を求める、領土として北千島を。何ら私は不当ではないと思うんですけれども、大臣はどうお考えですか。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○立木洋君 だから、サンフランシスコ条約二条(c)項というのは、やむなくあの当時の事情で結ばざるを得なかったと言われたんでしょう。あれが非常によかったから結んだんだと日本政府はいま考えているわけじゃないんでしょう。ましてや北千島というのは、日本の歴史的に領土であると、日本の歴史的な領土だと。そしてあれは武力で取ったものでもないし、ちゃんと交換条約で平和の形で日本の領土になったと。これはあの領土不拡大の原則に照らすならば、当然に将来日本の…