稻葉修
会議録に記録された「稻葉修」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,947 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1975/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会58 件・58%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会32 件・32%
- 法務委員会5 件・5%
- 文教委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,947 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(稻葉修君) この問題が起きていろいろ総理大臣と話しているうちに、論議をすることはいかぬとは言うてないんだ、そして憲法がずっとこれでいいかというとそうも思ってない、将来日本の国民がこの憲法のもとにずっといくということについては、国民の間に現在でも改正すべきだという意見もある、してはならないという意見もあるんだから、その国民の代表である国会において、改正すべきであるとか、すべきでないとかいう意見が全然論議されないという、そういう…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(稻葉修君) 私は、三木内閣の法務大臣として、憲法を改正したくない、すべきじゃない、しない、というふうに私自身も積極的に思っているのです。ただ、憲法を理論的には検討すべき点があると、これも思っているのです。しかし、そういう機が熟していない。それからどういう点についてどう改正するか、その内容が重大ですから、なかなかそれはむずかしい問題で、ずいぶん長く研究してきたけれども、とてもこれは私らのような学力でそんな簡単なことをやれるわけ…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(稻葉修君) あなたと私と、こういう国務大臣という立場を離れて個人稻葉修と野末さんとの間に、こういう国会の場というところを離れれば幾らでも応答して、あなたの御意見も承りたいのです。広く人々の意見を聞きたいんです、私は。けれども、先ほど言いましたように、三木内閣は憲法を改正しない、私も法務大臣として三木内閣の閣僚として憲法を改正したくない、すべきじゃない、先ほど言った判断から、そういうことですわな。それだのに国会の場で国務大臣と…
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 私の申し上げるのは、私が出たために非常に助長されて、鼓舞激励されたという誤解を与えたという点について遺憾の意を表している、こういうふうに御了解願いたいと思います。
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 三木内閣の閣僚として、この三木内閣の、改正をしないという政治姿勢に従うことは当然でございますけれども、理論的には、この憲法を検討するといろいろな問題がある、検討すべき問題点がある、そういう意味においては、憲法は改正すべきだという国民の一人であります。国民のうちには、改正すべきでない、いや改正した方がいい、あるいは改正すべきだという両論があって、その後者の方の部類の中に私も入るというふうに御理解願いたいと思います。
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 稲葉さん、私、参議院の佐々木さんにもちゃんとその点は答えておるとおりなんですが、それを申し上げますと、私は三木内閣に入った途端に憲法改正論者から非改正論者にひっくり返ったわけではないのです。それはそうでないのです。私は、現実の問題と、将来憲法を改正しようという理想というか夢というか、そういう点はやはり区別されてしかるべきものであって、改正するといっても、九十六条の厳密なる手続、条件を踏んでやるのでありますから、もっと国民…
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 総理の御答弁で尽きているとは思いますけれども、総理も言っておられるように、改憲論を持つこと、研究すること、それは閣僚であっても差し支えないけれども、現に私自身ももっと勉強して、あんなずさんな——ずさんと言っちゃ悪いけれども、まだ熟していない案、まだ熟していない大綱の段階で、その自民党の支持している三木内閣が内閣の仕事として憲法改正に乗り出していくということは時期尚早であって、そんなことをやってもらってはかえって困る、こう…
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 本来ならば、憲法は国民の大切なものですから、国民の中にも、将来は改正した方がいいとか、いや改正しない方がいいとかいう議論があるのですから、その国民の意思の代表たる国会がそういう論議をして悪いということはないのですけれども、そうしてそれが本当に対話と協調で、静かに語り合えればそれは大いにやった方がいいと私は思うのですけれども、私、いまあなたの御質問に答える意味で、不備な点はどこか、ここだ、あそこだ、こういうことに入りますと…
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 私が自由民主党の憲法調査会長時代に、自分の理論的ないろいろな考えを申し上げまして、憲法調査会の決定はいただきましたけれども、まだ自由民主党の政調会や総務会の議も経てない、党議になっていない、そういうものを持ち出されて、それに閣僚としてここでお答えを申し上げますことは、この際差し控えさせていただきたいと存じます。
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 それは、事実はそのとおりでございます。
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 三木内閣の閣僚以前の、憲法調査会長という任務としていろいろなことを書いてあることの内容について、いまここでその趣旨を説明したり、あなたと質疑応答をここで繰り返しますことは、この際遠慮させていただきます。
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 そういう内容に入りますとまた対話にならないんで、そういう点を私避けたいんです。いろいろ、いい機会ですから、私、実はもういろいろあなたのような専門家と話し合いたいんです。けれども、三木内閣の閣僚として、そうしてこの内閣は憲法改正しないということを約束しているんです。私もこれに渋々従っているんじゃないんです。いまの段階でそんなことをやってもらっちゃ困るという点では、三木総理大臣と私と食い違っていることは全然ありませんのですか…
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 あの参議院決算委員会における私の発言の趣旨は、理論的に見解を質問に応じて答弁いたしましたのでありますが、それがあたかも改憲の政治姿勢——三木内閣の閣僚として発言いたしますと、三木内閣全体が改憲しないと言っているのがうそだと、改憲の政治姿勢があるというように受け取られる、その誤解を招くおそれが非常にあります。そういう苦い経験に徴して、はなはだ遺憾でありますが、私としてははなはだ遺憾の意を表しますが、お答え申し上げられないこ…
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 私の念願は、国民の代表機関でありますから、そうして言論の自由ということが最も尊重されるべき議会でありますから、最も国民の大事な憲法なんかの論議も、リラックスした形で自由に答弁できればいい、こう思ってやったことが、事志と違ってこういうことにもなりますので、そういうことを「苦い経験」と申しているのであります。
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 憲法の……(発言する者あり)
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 憲法の内容についていろいろ質疑応答をいたしますことは、三木内閣の閣僚として憲法改正はしないという政治姿勢が崩れるのではないかという疑いを生ずるおそれがありますので、ですから、この際はひとつ答弁を差し控えさしていただきたい、こういうのが私の念願であります。
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 私が自由民主党の憲法調査会長という職務上、自由民主党の政綱に基づいて一生懸命に勉強してそういう資料を整えて、この綱領にこたえなきゃいかぬと思って一生懸命仕事をして、その段階ではそういうことだったのです。しかし、それは最終的な党議の決定を経ていないで、まだ熟していないのですから、そのことの内容に立ち至ってここで質疑応答に入りますことは、この際、自由民主党の支えている内閣である三木内閣としてはいま憲法改正はしないと言っている…
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 きわめて重要な問題であって、非常に時間をかけまして、そしてやりとりをできればいいのですけれども、こういう雰囲気の中でそれをやりますとまた対話と協調ということにならないで、対立の激化になるものですから、事志と違うものですから、そういう点でいまの段階ではひとつ答弁は差し控えさしていただきたいと、こう申し上げているのであって、いずれそういう機会が来ることを私は望んでおります。
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 個人の基本的人権と公共の福祉との調和、そういう点に触れたのであろうと思いますけれども、いまそういう内容についていろいろ議論しますと時間がかかるのです。(稲葉(誠)委員「時間がかかってもいいですよ」と呼ぶ)そしてそれはもっと静かになった雰囲気でひとつやらしていただきまして、この際は遠慮さしていただきたい、こういうふうに思います。
第75回 衆議院 法務委員会 第19号
○稻葉国務大臣 そういう事実はそのとおりです。