稲富稜人
会議録に記録された「稲富稜人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,253 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/12/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 決意のほどはわかりましたが、それにはあなたの持たれる政治生命をかけてでも、この際ひとつ日本の農政の確立のために、また、農民が安心して農業経営のできるような農村をつくるために戦い抜きたいという考え方がおありになるならば、それによって私の質問もまたやっていきたいと思いますので、その点を伺いたいと思うのでございます。
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 長谷川農林大臣の決意のほどを承りまして、私は、今後長谷川農林大臣のその決意に期待して質問をいたしたいと思うのであります。 日本の農業が非常に行き詰まっているということは、もう前から言われておる。そういう点から、かつて農業基本法の成立を見たのであります。おそらく農民は、農業基本法が成立したことによって日本の農政というものが非常に好転し、農村というものが安心して農業経営のできるような農村になる、そのような期待をいたしておったと私…
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 それで、農林大臣に率直にあなたの考えを−私は何もあげ足をとったり何かしようという考えはございませんが、率直にあなたの気持ちを聞かしていただきたいと思いますことは、農業基本法が成立して、農業基本法の示すがごとくほんとうに歴代の政府が責任を持って取り組んでき、あるいは財政的な措置等もやってきたとするならば、私は、ここに至って日本の農業が、いま大臣みずからが意思表示をされるように、これほど行き詰まった情勢にはなり得なかったと、かよ…
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 私は、あえて農業基本法が米作のみに主体を置いたとは思いません。これはやはり選択的拡大といい、あるいは果樹園芸、畜産というものにも取り組まなくちゃいけないということは、農業基本法のときに政府がはっきり言ったことなんです。ところが、そのやり方において偏重したというような、あるいは偏在したということはあったかもわからない。これは私はこの政治をやる上において、農政の上において、そういうような完全な農業基本法の方針に沿うたような施策が…
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 その総合農政というものは新しいことばじゃないんでございましょうけれども、わが国の農政の中において、農業の将来の長期見通しの上に立った総合的な農政がなかったということだけは、みんながそう思っているしわれわれもそう思っております。従来やってきた農林行政を見ますると、何でも思いつき行政なんです。目の前にぶつかって何か切り開くという思いつきの農政なんです。一つも長期見通しの上に立った総合的な農政がなかった。ここに私は日本農業の大きな…
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 それでは私は申し上げますが、これはいま美濃君も触れておられたのでありますが、総合農政に対する具体的な方策というものを承りたいと思うのでございます。
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 私は、このことを農林大臣に特に腹に入れてもらいたいと思うことは、総合農政に対する農民の期待というものが非常に大きいんですよ。農業基本法で農民に期待を持たせて、これがほんとうの結果というものは農民は期待はずれになっておる。今度は総合農政ということであるから、ほんとうに政府は政策の上において、農村全体に希望を持たせるような農政の確立ができるだろうという期待を持っておる。ところが、総合農政ということを非常に口はばったく政府は言われ…
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 私は、ことばじりをとらえるわけではございませんけれども、食生活が変化したということは認めますよ。しかしながら、米の需要が減退したことが食生活で向上したからだという、こういうようなことを言われるということは、いかにも米を食べることは向上ではないような感じを与えるので、こういうような考え方を持つこと自体が農林大臣としてはおもしろくないのだ、こういうことを言っているわけなんです。私はその点をひとつ十分考えていただきたいと思う。 そ…
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 食糧庁長官はそう言われるが、今回の総合農政の計画の中で、米の生産調整の問題は、さっき美濃君から質問がありましたのでこれは省きますが、米の管理制度の改善をやると言われているが、それではいままでの管理制度が悪かったということになる。そうなると、私はさっきの美濃君の御意見のとおりになるのですが、こういう管理制度の改善をやることが総合農政の一端である、こういうような考え方を持っておられるところに、われわれは総合農政に対して非常に疑い…
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 時間がありませんから、最後に一点だけ承ります。 総合農政をいよいよ樹立するということになりますと、これに対しては相当の国家としての財政措置というものが当然行なわれなくてはいけないと私は思います。農業基本法が実施され、農業基本法がその実をあげなかったということは、やはりその財政措置を十分やらなかったというところに大きな原因があると私は思う。私は、ちょうど農業基本法ができました直後ヨーロッパに参りまして、西ドイツの農林大臣に会い…
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 私たちは兼業農家の問題について——農業基本法においても自立経営農家を育成するということをうたってある。ところが、事実は逆に兼業農家がふえてくる、しかも、兼業農家の中においても第二次兼業農家がふえてくるという現象は、あまりにも私は日本の政治というものが産業資本にくみし過ぎて、故意に兼業農家をふやしているのじゃないかというふうに思わざるを得ない。なぜかならば、兼業農家がふえることによってうちに飯米を持った労働者、いわゆる低賃金労…
第60回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○稲富委員 私、まだいろいろ具体的にお聞きしたいことがありますけれども、私の時間がありません。また関連しまして小沢君から質問するようでございますから、私の残余の質問に対しましては、また時期をあらためましてお尋ねすることに いたしたいと思います。
第59回 衆議院 本会議 第2号
○稲富稜人君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員山崎巌君は、去る六月二十六日急逝されました。まことに痛惜の念にたえません。 かねて農民運動に携わっていた私は、君の令兄であり、かつて本院議員として活躍され、三たび農林大臣の職につかれた郷土の先輩故山崎達之輔氏の知遇を得、しばしばお宅へ伺っては農業問題について教えを請うてまいりました。これが機縁となって君とも親交を重ねることとなり、自来今日まで、何かと御懇意に願っておりました…
第58回 衆議院 農林水産委員会 第26号
○稲富委員 大臣も忙しいようでございますから、二、三の点だけお尋ねしたいと思いますが、特に私、大臣にこの機会にお尋ねしたいと思いますことは、二十二日に米審が開かれて、これに諮問をされるようでございますので、その諮問に関する前提といたしまして、二、三の点を質問したいと思うのであります。 もちろん私たちは、今回政府でいわれておりますいわゆる中立米審というもののあり方につきましては、食糧管理法のたてまえから申し上げましても、生産者代表、消費者…
第58回 衆議院 農林水産委員会 第26号
○稲富委員 それで、米審のあり方に対しては、いい悪いということは、なかなか大臣としてもこの際言いにくいだろうと思うのでございますが、ただ、ここで米審に諮問され、米審からいろいろこれに対する答申が出ると思うのでございますが、御承知のごとく、農林省設置法の五十三条によりましても、「米価審議会は、米価その他主要食糧の価格の決定に関する基本事項を調査審議する」とあって、価格決定ということが最も基本的な問題であるということを、十分ひとつ頭に入れて…
第58回 衆議院 農林水産委員会 第26号
○稲富委員 ここでまず大臣にお尋ねしたいと思いますことは、本年度の米価を決定する時期に参っているのでございますが、これに対しまして、すでに企画庁あるいは大蔵省その他より、いろいろ大臣のもこに進言をされたということも新聞に報道されております。あるいは大臣のところに進言せぬといたしましても、ほかの機関を通じましていろいろ発表されております。あるいは経済同友会その他も、米価決定に対していろいろな意見をやられていると思うのでございます。 しかし…
第58回 衆議院 農林水産委員会 第26号
○稲富委員 いま大臣のこれに対する意見を聞いたのでございます。なお先刻の西宮委員の質問に対しましても、大臣は、食管制度の問題に対していろいろ論議する中においても、本年度米価決定に対しては、食管法という法律があるから、食管法に基づいてやらなければいけないのだ、こういう決意のほどを承りました。当然であると思うのでございます。 それで私は、ただいまも話があったのでございますが、食管法の中において、生産者米価を決定する最も必要なことは第三条に示…
第58回 衆議院 農林水産委員会 第26号
○稲富委員 私は、その点は大臣もはっきりしておりますので安堵したのでございます。 ここで大臣に一つお尋ねしたいと思いますことは、先般大臣は、総合農政の確立をするということを表明されました。私は、こういうことは当然のことであって、いままで−わが国の農政は、あまりに総合的な農政の確立のなかったところに非常な欠陥があった、かように考えます。そういう中から、今日米価だけを取り上げて、そうして高いの安いの、こういうような議論をするところに、私は総…
第58回 衆議院 農林水産委員会 第26号
○稲富委員 本年度米価決定に対しては、一方には、日本農政のビジョンというものをここに打ち出して日本農業に対する希望を持たせる、こういうことは必要でございます。しかしながら、それだからといって、ことしの米価に手心を加えるとか、それだからことしの米価を安くするというような誤解を招くことは、私たちは最も戒めなくてはいけないと私は思う。そういう意味から私たちは、本年度米価決定と総合農政を確立するというビジョンとは、おのずから別個の問題として打ち…
第58回 衆議院 農林水産委員会 第26号
○稲富委員 それで、ここではっきりしていただきたいことは、その長期総合計画を立てられることはけっこうでございますが、それを本年度米価を決定するに対しての考え方に及ぼして安くする、こういうような考え方はないということを、まずはっきり明言していただきたいと思います。