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民社党・国民連合衆議院
総発言数
3,253
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1969/07/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,253 20 を表示
民主社会党1969/07/02

61衆議院 農林水産委員会 第44号

○稲富委員 そうしますと、やはり国際市場において、日本の肥料がもっと低価格になることもあわせて考えられ、また、そういう傾向にいくんだということも予想されるのだと思いますが、いかがでございますか。

民主社会党1969/07/02

61衆議院 農林水産委員会 第44号

○稲富委員 それで、私どもが憂慮いたします点は、これは先刻美濃委員から質問いたしておったのでございますが、輸出産業としての肥料が国際市場において、やむなく安い価格で競争しなければできないことになってくる。 そうすると、それによって生じまする、かつていわゆる出血輸出といわれたこれが、日本の国内肥料にはね返ってはこないか、国際場裏で安い価格で争わなければできないことが、逆に国内の内需の面において、農民にその負担がかかりはせぬかという点が一番…

民主社会党1969/07/02

61衆議院 農林水産委員会 第44号

○稲富委員 農林大臣にお尋ねしたいと思うのでありますが、要は、わが国の農産物の価格というものが、やはり生産コストを下げるということは非常に必要であると思う。それがためには、当然起こってくるのは、やはり肥料の価格が下がるということが最も必要なことで、農民が一番不安に思うのは、肥料の内需価格というものが、はたしてどれだけ下がるだろうかということです。 これに対して、積極的に農林省としては、この内需の肥料価格が下がるような方途をとる必要がある…

民主社会党1969/07/02

61衆議院 農林水産委員会 第44号

○稲富委員 時間がありませんので、いろいろ問題はありますけれども進みますが、問題は、いま大臣も相当の決意をもって、内需の肥料価格が上がらないような、下がるような方途をとるというようなお考えでございますが、少なくとも肥料が輸出産業として非常に伸びる、それは非常にけっこうなことなんです。しかし、それがかりそめにも国内需給の肥料価格に影響しないような、かえって安くなるようなことが、あわせて計画をされなければいけないと思うのでございますが、これ…

民主社会党1969/07/02

61衆議院 農林水産委員会 第44号

○稲富委員 大臣、ただいまお聞きになったとおりでございますが、運輸省としては物価対策閣僚協議会にもはからないで、それを進めていこうというような心組みがあるやにも新聞は報道しております。そういうことは、やはり農林大臣としても黙っておられる問題ではないと思うのでございますから、こういうことに対して、運輸省がそういう考えを持っておるとするならば、これはひとつ農林大臣としても、物価に及ぼす影響が大きいのだから、つんぼさじきに置かれないような態度…

民主社会党1969/07/02

61衆議院 農林水産委員会 第44号

○稲富委員 最後に、一音お尋ねしたいと思います。 かつて硫安輸出株式会社が非常に赤字を持っておった。これは、御承知のようにたな上げになっております。その後この硫安輸出株式会社が持っておりました赤字は、いかなる状態に置かれておるのであるか、この点をこの際承りたいと思います。

民主社会党1969/07/02

61衆議院 農林水産委員会 第44号

○稲富委員 この償却は、肥料価格に影響を及ぼしているようなことはありませんか。この点どういうふうな解釈をしていらっしゃるのか。

民主社会党1969/07/02

61衆議院 農林水産委員会 第44号

○稲富委員 それでは私の質問を終わりますが、ただいま申しましたように、肥料の価格安定の問題に対しては、今後農林省といたしましても真剣に取り組んで、少なくとも農民の生産費を下げるような方途に進むことが、今後の農政確立の上に必要だと思いますので、十分ひとつ農林大臣としても対処せられんことを強く要望いたしまして、私の質問を終わります。

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 私は、与えられた時間が至って短うございますので、要点をつかみまして簡略にお尋ねいたしますから、答弁のほうも、ひとつ簡略にお願いしたいと思うのであります。 〔安倍委員長代理退席、委員長着席〕 まず私は、今回の法の一部改正にあたりまして、最もわれわれが危惧する点、この点を二点ほどにしぼりましてお尋ねしたいと思うのであります。 まず、最初にお尋ねしたいと思いますのは、御承知のごとく、農地法の第一条に、「この法律は、農地はその耕作者…

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 ただいま大臣が御答弁をなさったような、それだけの考えであるというならば、あまりにも現在の農業経営というものを安易に考えていらっしゃるのじゃないかと私は思うのでございます。 では具体的に申し上げますならば、農地というものは、耕作する者が取得するというのが一番喜ばしいものであると私は思う。これがやはり生産性の向上にもつながることである。そういう意味から、農地法の第一条においては、耕作者みずからが所有することを最も適当であると認め…

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 それで、私も現在のわが国の農業の事情が、最近変化している事実は認めます。しかしながら、それはやはり農地法の目的に沿い得る範囲において改正をしなければできないと私は思う。もしもそれを逸脱して法の目的に反するような改正をやらなければできないという事情があるならば、この法の基本的な方針に沿うようなよほど強い行政的な措置というものが、当然行なわれなければできないと私は思う。この点が非常に軽んぜられておるのじゃないかということをわれわ…

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 現時点において利用される土地というものを、できるだけ耕作者が耕作に利用するようにしたい、こういうようなねらいだろうと私は思う。現時点におけるそういうようなもの、あるいは土地が耕作もせられないで放置されておる、これを耕作させればうるさいから所有者がそのまま放置しておるものを、新しく耕作者が借りることによって耕作に利用する、こういうねらいだろうと私は思う。本来からいうならば、耕作者が取得することがいいけれども、放さないならば、こ…

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 それでは、現在耕作しておる人が買いたいというような場合の融資に対する行政的な措置、こういうものに対しては、積極的に取り組んでいこうという決意がありますか。

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 この場合、それでは現在耕作している人が、自分が買いたいという場合は優先的に買わせる、しかも、これに対する融資には特段の措置をとって融資をするというのですか。買いたいと思っても金がないからというような場合が多いだろうと私は思いますが、そういう場合に特段の措置をやって、その耕作者が買えるように措置をやるという行政的な含みがあるかどうかということを承りたい。

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 それでは、この問題の結論といたしまして申し上げたいと思いますことは、どこまでも土地というものは、耕作者が所有するというこの前提に立って今後の行政指導をやっていく、政府はあらゆる方途を講ずるんだ、こういう決意がおありかどうかということです。

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 さらに、その次にお尋ねしたいと思いますのは、今回の農地法改正と民法との関係でございます。 御承知のとおり、民法の二百七十条に、「永小作人ハ小作料ヲ払ヒテ他人ノ土地ニ耕作又ハ牧畜ヲ為ス権利ヲ有ス」とあります。ところが、民法上においては永小作権か賃借権かということは明らかにされておりません。今回、政府は農地法改正にあたって、従来の小作地というものに対して永小作権、こういうことを認められておるのであるか、あるいは賃借権だという、こ…

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 そうすると政府の考え方は、現在耕作している土地に対して、民法の永小作権というものを認めるのか、それとも日本の小作関係においては、永小作権という状態の土地はない、こういう解釈でございますか。

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 私の聞いているのは、永小作権というものは物権でございますよ。ところが、現在の民法上の解釈によりますと、永小作権も設定契約によって成立することはわかっております。ところが、個々の小作関係は、永小作権かあるいは賃借権かを区別する一般的な標準がないというのが民法上の解釈なんですよ。これは非常に争いがあるわけです。これに対して、永小作権の場合は譲渡権等があるわけです。それであなたのほうでも、永小作権は民法で規定があるけれども、現在の…

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 これは永小作権の設定契約がないものでも、従来の慣例等によって、小作関係は永小作権であるか賃借権であるかという問題は争いになるところです。争いになるのに、それを農地局が、設定契約がないものは賃借権だという規定をつけられることは、非常に窮屈ではないかと思いますよ。これはいつでも民法上の争いになる問題なんで、それを農地局がそういう断定をされることは非常に問題があると私は思う。そういう法的な解釈はされぬだろうと私は思うのですが、この…

民主社会党1969/06/24

61衆議院 農林水産委員会 第40号

○稲富委員 それならわかるんですよ。ないとおっしゃるから……。それで今度は、永小作権の場合は譲渡の権利も許されているが、今後小作関係の場合に譲渡を認めるかどうかという問題、いわゆる耕作権の譲渡ですが、これをお認めになるかどうかという問題をお尋ねしたい。