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民社党・国民連合衆議院
総発言数
3,253
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1975/02/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,253 20 を表示
民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 広範なる農産物というと非常に幅広いものでございますが、それは広範な農産物でございましょうけれども、特に今日主体を置くものは、主要農産物に限るべきでないけれども、そういう点に集中してやるべきじゃないかということも一応考えられなければいけないじゃないかと思うのでございますが、その点はいかがでございますか。

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 その点は、主要食糧農産物だという意味でございますか。

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 そうしますと、要約いたしますと、まとめて話せば主要食糧農産物と申すことができると思うのでございますが、今度は、その主要農産物の需給の将来の動向というものをどういうように現在の時点において練られておるのか、政府の意向を承りたいと思うのでございます。

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 今日の食糧の国際的なこういう状態の中に、政府として、この主要食糧農産物の国内の生産の長期見通しというものを四十数%ということでやっていけるという考えでありますか、この点を承りたいと思うのでございます。余りにもこれは過小じゃないかと思うのでございますが、いかがですか。

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 わかりました。それならば、そのような生産を行うとする場合、必要な農用地の面積はどれだけであるか、また、それを確保するためにはどういう方策を講じようと考えておられるか、承りたいと思うのでございます。

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 そこで、大臣に特に私は申し上げたいと思いますが、農用地の開発整備がどのように行われるか、これは実にきわめて重大な問題であります。このことについては、先日大臣の所信表明に対する質問の折にも私は申し上げたつもりでございますが、農業生産基盤の整備開発に関する長期計画と、これに対する予算の飛躍的な拡大ということが当然必要になってくると思うのでございますが、これに対して一体大臣は確固たる所信を持っておられるか、この際明らかにしていただ…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 ただいま、農用地の確保に対する大臣の所信のある点は承ったのでございますが、ここで申し上げたいと思いますことは、農業生産を安定生産するためには、単に農用地を広げたばかりではこれは不可能であって、さらにその農用地を効率的に利用を図るための基本的な考え方というものが必要であると思うのでございますが、この農用地の効率的利用を図るためにはどういうような基本的な考えを持っておられるか、この点もあわせて承っておきたいと思うのでございます。

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 私はここではなはだお気に召さぬことを申すことになるかと思うのでございますが、どうもお役人の考え方というものは、法律さえつくれば何でもいいのだというような考え方があるようだが、そういうものではなくして、効率的な利用を図るというものに対しては、ただ法律をつくるだけではなくして、もっと地力の増大を図るとか、あるいはこれに対する肥料対策をどうするとか、こういうような問題までやはりほり下げて考えなければいけないと私は思うのでございます…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 ただいまも大臣の御答弁もあったのでございますが、将来中核農家を育成するという上からも、これは農林省全体の皆さんたちが考えて立ち向かってもらわなければいけないと私は思うのでございます。たとえば農学校を卒業すると、農学校に行っているときは農家の子弟になろうと思っていた者が、卒業するとほとんどこれは月給取りになるのですよ。学校も月給取りになることを勧める。やはり、農業学校というものは、うちで農業経営をするということを主体にした学校…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 大臣の決意のほどはわかりましたので、さらに次に進みたいと思いますが、そういう意味から、今回の農振法の改正案は、いま申し上げましたように、国内の農業生産力を増強するために農用地の保全、開発とその効率的な利用を図るために提案されたものだ、かように私は承知しております。そこで、現下の諸情勢のもとではこの立法措置というものは時宜に適したもので、当然だと思います。そういう意味から重要な内容を持つものでありますので、その内容について以下…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 さような意味から、この改正案は早急に成立させる必要があるというように考えていらっしゃるのだろうと思うのでございます。 そういう点で、次にお尋ねしたいと思いますことは、この法案は農地法に一部穴をあけ、農地法を骨技きにするのではないかというような批判もあることはすでに御承知であると思うのでございますが、これに対して大臣の明らかなる御意見をこの際承りたいと思うのでございます。 すなわち、それは、内容を見ますと、都道府県知事、市町村…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 私が非常に心配いたすのもその点でございます。それで、御承知のとおり、農振制度、では農地のあっせんなど農地を担当する行政機関であります農業委員会の機能については触れておりません。その基本は、都道府県と市町村という行政系列のもとで運用されているように仕組まれております。特に、今回の改正案には、農用地利用増進事業と農地の権利関係にかかわる重要な事項が含まれておりますが、そこで、いま大臣からも御答弁のありましたように、このようなこと…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 さらに、農用地利用の増進事業は、現在の農地利用の状況からすれば確かに必要なことであるとは思いますが、今度はこれを借りる側の耕作の安定についてはどういうようにお考えになっているか、この点の所信を承りたい。

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 次に、農用地の保全を図るためには、これを取り巻く農用地外の山林原野の開発をどうするかという問題でございます。一部にはこれに対しては開発規制を行えという問題も起こってくるし、あるいはこれを開発すべきではないかという問題も生じてくると思うのでございますが、これに対しては政府はどういうような考え方を持っていらしゃるか。

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 この機会に大臣に承りたいと思うのでございますが、国有林野の活用に関する法律というものがあります。この第三条に、「農林大臣は、国有林野の所在する地域における農林業の構造改善その他産業の振興又は住民の福祉の向上に資するため、」云々とありまして、「農業構造の改善の計画的推進又は農業生産の選択的拡大の促進のための農用地の造成の事業で農林省令で定めるものの用に供することを目的とする国有林野の活用」という問題があります。これは、この国有…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 これは私も大臣と同じように非常に期待をしておったのです。けれども、実際上余り活用されていない。聞くところによると、どうも価格が高過ぎるんだとかいろいろ聞くのでございますが、これはせっかくずいぶん長年かかって、ごとに東北地方の国有林の里山等に対する希望があって成立した法律でございますし、大臣はその当時委員としてこれに携わっていらっしゃるし、十分関心があると思いますので、今後これが活用に対しては、この農振法の改正を機会にこういう…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 それで、農用地外の利用対策あるいは開発可能な土地に対する対策という問題につきまして、政府が積極的な誘い水をしてこれに対する助成処置をとるとか、そういうような方法をとって開発に当たるということが最も妥当ではないかと思うのでございます。ただ活用しろ、農用地にこれをやれ、しかし費用は自分たちで持ってやれということでは、なかなか費用が要ってそういうことに取りかかれないということになってくると思いますので、これに対しては政府も特段の財…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 最後になりますが、いま一つ承りたいと思うことは、農協の農用地の共同利用地でございますね。これに対しまして、地方の中核農村青年といいますか、将来農業経営をしようという青年の中にはこういう希望があるのですよ。今日兼業農家がふえてきた。その兼業農家は、いまではおやじは工場で働いている。ところが、年とった老人がおるからいま農業経営をやっているが、年寄りがいないようになったならばこういう人たちは恐らく農業をやめるだろう。それで、将来農…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 私が言っておりますのは、逆にこういうことなんですよ。農村の青年が、いずれ農業をやめるだろう、だから自分が経営拡大のために取得したい、買いたいというような希望を非常に持っておっても、農協の共同利用というものがだんだん広まってくるとやはり売らないでそちらの方に持っていかれる、それで農業経営に対する個人としての希望を非常になくしてくるんだということを言っている。こういうような不満を農村青年から聞くのですよ。これは別の言葉で言うなら…

民社党1975/02/25

75衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 私の質問の仕方が悪いのかもわからないが、そういう不満を農村の青年からよく聞きますのでその点を申し上げたんで、この問題をここで議論しておると長くなりますので、いずれいつかの機会にこの問題はさらにお尋ねすることにいたしまして、時間がありませんから結論づけます。 今回の改正案の内容について最後に一つ大臣に伺いたいと思いますことは、農振制度はその中心が農振整備計画にあることは当然であります。それで、農振整備計画を真に効果あらしめるた…