P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
民社党・国民連合衆議院
総発言数
3,253
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1975/06/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,253 20 を表示
民社党1975/06/04

75衆議院 農林水産委員会 第25号

○稲富委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民社党の三党を代表して、飼料の品質改善に関する法律の一部を改正する法律案及び三党共同提案にかかる修正案に対し、賛成の討論を行うものであります。 近年、飼料等をめぐる諸情勢は、畜産経営の多頭化、集団化等飼養形態の変化に対応し、その種類、品質、給与等の実態が大きく変化しております。こうした中にあって、最近においては、飼料及び飼料添加物の使用に対しては、人の健康を損なうおそれがある畜産物が生産される…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 飼料の品質改善に関する法律の一部を改正する法律案の質問に当たりまして、まず、農林大臣に最初にお尋ねいたしたいと思います。 この法律で言う「飼料の安全性の確保」とは、家畜に主体を置くのか、それとも家畜を通じて生ずる人の健康を損なうおそれがあるということを主体とするのか、そのいずれに重点を置いて改正しようとするのか、その点の基本的な考え方を承りたいと思います。

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 人の健康に重点を置くということを主体に考えを持っていくといいますと、厚生省としての責任もまた非常に重大になると思うわけでございますが、これについて厚生省としてはどういうような考え方を持っておられるか、この点をまずお尋ねしたいと思うのでございます。

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 厚生省にさらにお尋ねいたしたいと思いますが、食品衛生法の第一条におきまして、「この法律は、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、公衆衛生の向上及び増進に寄与することを目的とする。」ということを書いてあります。ところが、今日まで厚生省が、国民衛生の立場から果たして積極的に冒頭からこの阻止に取り組んできたかということを見ると、その点不十分であった点が非常にあるんじゃないかと私たちは考えます。 今回の法案の二十二条を見ますと、…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 この問題につきましては、飼料の製造の過程においても食品衛生法の精神を十分くんで、そして農林大臣に協力をするという、この体制を強力に進めることが必要じゃないかと考えますので、この点について今後の厚生省としての心構えを特に承っておきたいと思ったわけでございますので、そのつもりでその点をよろしくお願いしたいと思うのであります。 さらにお尋ねいたしたいことは、この添加物の問題につきましては、飼料の中に薬事法による薬品を使う場合が非常…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 この問題につきましても後ほどまた質問いたしますけれども、添加物の中には薬品を使う場合が非常に多いので、この点は農林省と十分協力して、そういうような危険な飼料の生産をされないように、こういうことに対しても薬事関係としても特段の考え方を持っておっていただきたいということを、この機会にこれは厚生省に強く要望しておきたいと思うのでございます。 次に、農林大臣にお尋ねしたいと思いますことは、今回の飼料の品質改善に関する法律の一部を改正…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 大臣、邪推かもわからないけれども、私たちはこういうことを思うのです。それは、今度の法律改正は、いま申しましたように題名から内容も全部変わっているでしょう。これを一部改正にしたということは、従来これが農林省の畜産局の所管であるがために、余り題名を変えたならばよそに持っていかれやせぬかという、一つのお役所のセクト主義がこういうような結果になってきているのじゃないかと思うのです。これは邪推かもわかりませんが、そういうような疑惑さえ…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 その問題に対しては議論してもしようがありませんからそのくらいにしまして、それでは、次の問題をお尋ねしたいと思います。 現在の飼料添加物は百六種類の多きに達しておると承っております。しかも、政府の提出の資料によりますと、その使用量は六万六千トンにも及んでおると言われておるのであります。その飼料の添加物の中でも、その中枢となるものは抗生物質等の抗菌性物質製剤でありまして、しかもこれらすべてが先刻申し上げましたように薬事法で指定さ…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 ただいまも農林大臣の御答弁の中にもあったのでございますが、いま申し上げましたような事態を招来した最も大きな原因は、政府がじみちな家畜衛生対策を怠って、ただ単に畜産加工業的な大規模経営の出現を奨励してきたということがいま大臣のおっしゃったような結果を招いたんじゃないか。 一方には、これに便乗して飼料、製薬品メーカー等が売りさえすればいいんだというようなことに迎合したことによってただいま私が申しましたような批判がいたされていると…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 いま、局長も、この問題に対しましては慎重に検討しながら、過去における反省の上に立ってやっていくということでありますので、政府の意のあるところは大体わかったわけでございますが、重ねて申し上げておきたいと思いますことは、最近における飼料添加物の多用は畜産の消費者にも大きな不安を与えているということであります。これはすでに畜産局長も十分御承知であると思います。たとえばフラゾリドン等の添加物を使用した畜産物の不買運動が一部に出ている…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 農林大臣にお尋ねしたいと思いますが、ただいま水産庁で言っておりましたように、魚類の飼料によって国民の人体に及ぼす影響は非常に大きいのであります。畜産物の場合は、これを使用しまして病気にかかっても獣医がいてその治療に当たるけれども、水産の場合はお医者さんがいないのです。だから、抗生物質等の医薬品をえさの中にまぜまして、そのえさを使ってできるだけ魚が病気にかからないようにすることが非常に多いわけなんです。特に、日本の国民といたし…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 これは畜産局所管の法律案であるがために、特に魚類あるいは養蚕というものを書かなかったんじゃないですか。そういう考え方ではなくて、魚類の及ぼす影響は非常に大きいのですよ。しかも、いま言ったように、医薬品等の使用が人体に及ぼす影響というのは、家畜より水産の方がもっと多いと言っても言い過ぎじゃないと私は思う。それを、「その他の動物」の中に魚を入れ、「家畜等」の「等」の中に魚を入れるという取り扱い方は——同じ農林大臣の所管でありなが…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 それは、豚とか鶏とか家禽とかいうものはいままで畜産と言っておったから、「その他の動物」と言われても、あるいは「家畜等」の中に入れてもいいのですけれども、魚と家畜というものは、四つ足を持っておるものとひれを持っておるものだからまるきり違うので、これを同じ飼料を使うのだからといって、畜産関係とは別に漁業関係の飼料に対する法律をつくるならともかくも、政令で魚も入れるということは、漁業に対する影響というものを非常に軽視しているのじゃ…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 大臣、いまお聞きになったように、水産飼料というものの使用がだんだん増加するというような状態でございますので、この問題に対しては国としても十分思いをいたしておかなければいけないと思うのでございます。それだからこの法律に対して、もちろん後で政令で魚類も入れるんだとおっしゃるのでございますけれども、水産の養殖漁業が発展しますと同時に使用量というものはだんだんふえていくことになるし、これに対しても十分なる態度が必要であると思いますの…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 非常に不満でございますけれども、こればかり議論しておりますと時間を食いますので、それではこれは今後の問題といたしまして、これに対する質問はこの程度にしておきます。 次に、新飼料等の開発並びに農業資材審議会等についてお尋ねしたいと思うのでございます。 まず、わが国のような飼料資源の乏しい国においては、新飼料の開発というものは、安全性の確保が十分確認されればこれを積極的に進める必要があるということには私は異存はございません。これ…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 ただいま申しましたように、消費者の中に飼料行政に対する不信を非常に招いておるというような大きな原因については政府としても今後大いに反省をしなければいけない問題である。というのは、現在まで政府と大企業というものが癒着して、その結果、新飼料の開発等に当たっては、企業が付随的に安全性の検査を行って、政府はただ単に事後チェックしておるというようなことがあるわけでありますが、今後は、安全性の問題についても、そういう企業側が安全性の検査…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 いま大臣の御答弁もありましたごとく、五十年度から政府が研究を進められておる微生物たん白等の開発が石油たん白の開発につながっておるということはもう御承知のとおりでございますが、これに対しまして、最近、消費者の中に非常に不安も生じております。 これに対しましては、実は二十六日の日経新聞にも水産技術会議の鈴木章生総務官の研究の話が載せておられますが、幸いにきょうは鈴木総務官に来てもらっておると思いますので、この点をひとつ詳細に伺い…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 ただいまのお話しのように、新飼料の開発研究は当然やってもらわなくちゃいけないと思いますが、これを発表する場合はよほど慎重を期して、安全性が十分確保されたんだ、保証されたんだということを確認した上で発表しなければ、その途上においてこれが新聞等に報道されると、これが消費者に及ぼす影響というものは非常に大きいので、この研究を発表する場合は、私が先刻申したようによほど慎重に取り扱うことが必要ではないかと思う。その点の保証のないままに…

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 次に、ただいまのようなこういう点は、今回の法律改正に伴いまして新しく設けられる農業資材審議会の飼料部会に関係があると思いますので、その農業資材審議会の飼料部会のあり方についてもお尋ねしたいと思うのでございますが、少なくともこれが人選等に当たりましては、政府の御用機関と言われるようなことのないような委員の人選及び運営をなされることが必要であると考えるわけでございますが、これに対して政府の意見を承っておきたい。

民社党1975/05/28

75衆議院 農林水産委員会 第22号

○稲富委員 それで、この機会にただいまの農業資材審議会令についてお尋ねしたいと思うのでございますが、この農業資材審議会制度の目的というものは——この農業資材審議会令は農林省設置法によって決められているのでございますが、この目的というものは、できた時分はやはり農業資材というものが目的であったと思うのでございます。それで、今度は、飼料に対する審議会をつくるという場合に農業資材審議会で飼料も扱うということになった。農業資材審議会というのは、御…