稲富稜人
会議録に記録された「稲富稜人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,253 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/07/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 農林水産委員会 第19号
○稲富委員 各地の農民の意見がばらばらだということは、ひいては農民間のいろいろな意思統一ができないということになりはせぬか。生産者米価が上がれば消費者米価を上げる、これは食管法にうたってない。ところが、政府は、生産者米価を上げたら消費者米価を上げるんだ、いかにも消費者と生産者が対立するような、これは謀略と言ったらはなはだしいかわからぬが、そういう経過でやってきた。今度は品質格差によって農民の足場というものを、賛成する者と反対する者と、こ…
第87回 衆議院 農林水産委員会 第19号
○稲富委員 終わります。
第87回 衆議院 農林水産委員会 第19号
○稲富委員 私は、もう時間がありませんので、要点だけ二、三大臣にお尋ねいたします。 まず、大臣にお尋ねいたしたいと思いますことは、実は農政の基本目標について承りたいと思いますけれども、本日は価格対策を中心にしてお尋ねしたいと思います。 大臣はさきの所信表明の中において、農民に希望と夢を与える農政を確立する、こういうことをおっしゃっております。私は、その農民に希望と夢を与えるという立場から、それでは農産物の価格に対してはどういう対策をやろ…
第87回 衆議院 農林水産委員会 第19号
○稲富委員 それで、やはり農民が希望と夢を持つためには、農業生産物の価格というものは農民が喜べるような仕組みでやっていかなければならない。それはもちろん価格対策ばかりじゃなくして、生産面においてもそれとマッチして進まなければいけないのではないか。野菜のことを言えば、直ちに生産が過剰になる、値段にならない。そうすると、キャベツをつくっても引き合わないからそのまま全然収穫しない、またすき返さなければいけない、こういうような状態が来るというこ…
第87回 衆議院 農林水産委員会 第19号
○稲富委員 それでは、ここで一つお尋ねいたしたいと思いますが、歴代の農林大臣は、常に食管制度の根幹を守る、こうおっしゃっております。先刻からの大臣の御答弁を聞いておりますと、食管を守るんだ、食管を守るためにこうするんだ、繰り返し繰り返しこういう言葉を承りました。食管制度の根幹を守ること、食管を守るとおっしゃること、これは非常に結構であります。それで、私がここで聞きたいのは、すなわち大臣のおっしゃる食管を守る、食管の根幹を守るということは…
第87回 衆議院 農林水産委員会 第19号
○稲富委員 私たちが考えますと、いま大臣のおっしゃることはりっぱでございます。食管の根幹を守る、食管を守るということは、現時点においては食糧管理法を守るということがまず基本的に忘れてはならないことだ、かように私は考えます。ところが、実際今日の米価決定等に対しましても、果たして食糧管理法がそのまま守られておるかどうかということに対して私たちは非常に疑惑を持ちます。たとえば、いまも大臣のおっしゃったように、生産者の米を政府が買い取る場合は、…
第87回 衆議院 農林水産委員会 第19号
○稲富委員 食糧管理法が昭和十七年に国民の食糧を確保するためにできたことは十分承知しております。それで、食管法には、農民は生産したる米は全部政府に売らなければいけないと規定されている。ところが、時代が変わってしまった。本当から言うならば、規定には、農民はつくった米は全部政府に売らなければいけない。売らなくちゃいけないということは、政府は買わなくちゃいけないということなんだ。ところが、今日は、経済事情が変わったからといって買い上げ制限をや…
第87回 衆議院 農林水産委員会 第19号
○稲富委員 最後にお尋ねします。 それで、今度は私は品質格差の善悪の問題、ずいぶん論議しなければいけない問題だと思います。私たちは、基本的にそういうことで分けることはおもしろくないと思います。ただ、この点、この機会に私はお尋ねしたいと思いますことは、現在の検査規格制度でございます。これについて何とか再検討する必要があるのじゃないか。たとえば、現在の検査規格制度が、東北地方は水分が一六%、北陸一五・五%、九州は一五%となっております。これ…
第87回 衆議院 農林水産委員会 第19号
○稲富委員 時間が来ましたので、これをもって質問を終わります。
第87回 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
○稲富委員 私は、石炭産業が今日非常に大きく見直されようとしておるときに当たりまして、今回の北海道の南大夕張炭鉱の災害に対しましては非常に残念なことであると考えます。それと同時に、殉職されました多くの犠牲者の方々に対して、本当に御冥福をお祈りすると同時に、その御家族の方々に心からお悔やみ申し上げ、さらに災害に遭われまして加療中の方々に対して、一日も早く全快されることをお祈りするわけでございます。私たちは今日、そういう多くの犠牲者が出たこ…
第87回 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
○稲富委員 私がここでお尋ねしたいと思いますことは、ただいまも局長より御答弁がありましたように、この山の保安体制は十分であったということを政府もお認めになっている。しかるにもかかわらずこういうような災害が発生した、こういうようなことにかんがみまして、常にわれわれが怠ってはならないことは、保安の機械設備に対する過信があってはいけないので、こういう点に対しましては、常に保安施設に対する点検等を怠ることがないように私たちは心がけなければいけな…
第87回 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
○稲富委員 それで特に申し上げたいと思いますことは、今回の災害は二次災害を起こしたということにまた大きな特徴があるわけでございます。それで、いま申しましたように、二次災害を起こした原因は、一次災害が生じて、そして炭鉱関係者は自分の山はそういう災害等は起こらない山だという過信があり過ぎた。もちろん救護活動等に対しましては日ごろより訓練等はやられておったであろうとは思われますけれども、予期しない突発的な災害が生じたということから非常に周章ろ…
第87回 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
○稲富委員 それで、私たちが現地に行って事情を聞きますと、救援隊の諸君は相当の装備をして入っている、最初に救助作業に当たった方は簡単な装備で入っている、こういう点が非常に粗漏でなかったか、こういう点も考えられるわけなのです。この点はやはり今後救護活動に当たりましても、日ごろの訓練、日ごろの心がけ、こういうことに対しては十分指導し、監督をすべき問題じゃないか、私はかように考えます。 特に、私たちは今回使われました酸素ボンベ等の救助器具等を…
第87回 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
○稲富委員 時間がありませんから最後になりますが、それで私も先般現地を見まして会社側の説明及び鉱山監督局の説明とを聞きますと、従来この山、ガス抜き等に対しましてはあらゆる遺憾なき設備をやっているのだ、こういうようなことも私たち承っております。しかしながら、こういう事態が発生したわけでございますから、将来ガス抜きの問題あるいはガス発生探知器の設備とかあるいは保安警報装置に対しては係員を常置するとか、こういうような対策を講じるということが必…
第87回 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
○稲富委員 それじゃ私の質問はまた次の委員会に譲りまして、きょうはこれで終わります。
第87回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○稲富委員 私は、農林水産大臣にまず冒頭にお尋ねいたしたいと思いますことは、農業の持つ使命というものは、単に国民に食糧を供給するというそればかりでなく、農業並びに農民の持つ健全性がいかに国家形成の上において重大なる役目を有するものであるかということでございまして、これに対して大臣はいかようにお考えになっておりますか、承りたいと思います。
第87回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○稲富委員 幸いに農林大臣もそれをお認めになったのでありますが、私がこのことを特に念を押して申し上げたいと思いまするゆえんは、農業の健全性を保持することは、まず安心して農業経営ができる農業を確立することであり、農業経営者が希望を持てる農村を築くことが必要であるのであります。 この事例といたしまして私はここに想起いたしますことは、戦前におけるわが国の農村には小作制度というものがありました。その中において、小作人は、多数のその農民は、自分の…
第87回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○稲富委員 もちろん、日本の農業の非常なむずかしさということは私も否定するものではございません。ただ、日本の農業がむずかしいということをいま大臣はお述べになりましたが、いままでも政府は、農業に対しては農民が希望を持つような農業をやるんだと言うてきたのです。しかるに、これが実行されないがために農民は政府に対する不信感さえ持っているという事実、これに対してどうお認めになっているか、こういうことを私はお聞きしているのです。また、そういう点をお…
第87回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○稲富委員 どうも私、最も遺憾に思いますことは、従来の日本のやりきたりました農政というものに対して、間違ってなかったんだとはっきり大臣はおっしゃる。いままでやってきた、日本のとりきたった農政の中には相当に足らざるものがあったということを率直に認めなくてはいけないと私は思う。それを認めた上において、われわれは将来の日本の農政をどうするかということを考えることが正直なやり方だと私は思うのです。決していままでのは誤ってないんだということは一概…
第87回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○稲富委員 大臣は、農業基本法というものは間違っていなかったのだとおっしゃいます。私たちも農業基本法そのものが悪いとは言いません。しかしながら、農業基本法が示していることが実際に行われていないということだけは否定することはできないと思うのです。 御承知のごとく、農業基本法というものは、農民に義務づけたものが農業基本法ではなく、農業基本法というのはむしろ日本の農政をつかさどる政府に義務づけたものが農業基本法であった、かように言っても差し支…