稲富稜人
会議録に記録された「稲富稜人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,253 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/11/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 零細農対策問題はわかりました。 次に農業白書に書いてあります、わが国の農業の国際競争の弱さに関連して、食料輸入の問題についてお尋ねいたしたいと思います。御承知のごとく、今年の米の推定実収荷は、昨日の農林省の発表によりますと、七千五百七十一万石という数字が出ているようでございます。今年も、九州地方を除いては、昨年、一昨年に続いて豊作である、こういうことをいわれておるのでございますが、豊作というよりは、むしろ七千万石というのが日…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 ただいま農林大臣は、二つの理由を言われたのでありまするが、ほんとうの腹は、日本の食料を確保するために買いたいというよりも、後者で言われました見返り円資金の調達をしたいというのが、大体の腹じゃないのですか、その点を二つ率直に承わりたい思うんです。ねらいはそこにあるのじゃないかと思うのでございますが。
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 私は、それじゃむしろ日本の国内の食料事情等からいって、何がために余剰農産物を買わなくちゃいけないか。それでは、もしも今日話と進めておるものができなかった場合どうなるか。それは、日本の食糧事情に対しては不安な情勢をかもしてくるのです。こういう問題が起ってくる。この第四次余剰農産物の協定というものは結ばれるものであるか、結ばれないものか、現在未知数なんです。おそらく現在の状態においては、余剰農産物というものは、本年度においては協…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 それでは、その問題は後刻また伺うことといたしまして、第四次協定について河野経済企画庁長官が渡米されまして、三日に帰朝されているのでございますが、まだ見えておりませんか――これはまず河野企画庁長官の交渉のてんまつを承わらなければ、次の農林大臣に対するこの問題の質問が――どうも双方の関係でやられておりますので、関連性があるわけであります。そこで、私がここで企画庁長官に答弁していただきたいと思っておりますことは、企画庁長官がどうい…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 さらに、あなたが長官と会わなかったことは、長官がこっちに来ておったのですから、私は知っております。あなたについておる食糧庁の部長なんかも出席した。ところが向うの会談の内容というものが非常にあっけなかったということを聞いておる。実はその内容等も、もう向うには麦類の余裕はないんだ、麦がないからタバコを買え、あるいはアメリカ側の円貨使用率は逆に高めろ、こういうような返事がされたことが流布されておるのでございますので、この点の真相を…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 そうすると、結局向うの方では、麦類の余裕がないとか、タバコを買えというような、そういう注文はしなかったわけですか。
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 それでは、さらに赤城農林大臣にお尋ねしたいと思うのですが、農林大臣は、ベンソン長官がこちらへ来たときにお会いになりまして、この問題に対する折衝をされたことを承わっておりますので、その折衝の内容を一つ承わりたいと思います。
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 そうすると、ただいま河野企画庁長の報告、赤城農林大臣の報告を承わりますと、どちらにしたところで、来年の一月の追加予算では日本の予算編成に間に合わないことになるので、結局これは不可能だという見通しが強いようでございます。あっさりあきらめるわけにいかないのでありますか、この点農林大臣の所見を承わりたい。
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 そこで、ここにおいて大蔵大臣にお聞きしたいと思うのでありますが、ただいま大蔵大臣もお聞きの通りに、これは企画庁長官のお話を聞きましても、農林大臣に聞きましても、私はこれはとうてい間に合わないのじゃないかと思う。そうなりますと、いわゆる農林関係の公団の所要資金の問題が起ってくると思う。いっそこういう問題は、第四次余剰農産物の協定は打ち切ってしまって、国内的にこの問題は考える、こういうような方法でお進みになったらどうかと思うので…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 資金源に困ることはないといって、それじゃ三十三年度の歳入においても、国庫余裕金というものは一千億くらいは出るはずであります。また資金運用部資金も相当に豊富であると思っておりますので、私たちは今日これほど反対のある余剰農産物――内外とも反対なんだから、こういうものをやらなくとも、見返り資金に対しては一切これを廃止して、そうして国内的にこれ操作する、今言う資金源に余裕があるのだから、こういうようなこととお考えになった方がいいんじ…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 今余剰農産物について河野企画庁長官が言ったその基本的な問題は、これはここで議論したところで、またずいぶん長くなると思いますので、その議論は差しおきまして、ただ今回の第四次余剰農産物というのは、あなたもさっき言われたようにほとんど困難な状態だ、こういうことをわれわれは思うわけなんです。それだから大蔵大臣にこの国内的な資金面の方法をとったらどうかということを私は聞いているわけなんですが、このことなんです。この余剰農産物を受け入れ…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 それでは次に今度は総理に一つお聞きしたいのですが、総理は先般アメリカに行かれたときに、ワシントンの輸出入銀行から一億七千五百万ドルでございますか、借款を約束してこられたということを聞いておるのであります。この借入金は単なるドル借款ではなくして、その資金によってアメリカから小麦が三千五百八十万ドル、大麦が一千百八十万ドル、大豆が一千五百七十万ドル、タバコ百七十万ドル、綿花が一億一千万ドル、合計一億七千五百万ドル、こういうものを…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 しかしこれの交渉は総理が直接やってこられたのと違いますか。
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 数字の問題は大蔵大臣を責めてもしようがない。結論を急ぐために、この問題は何かの機会に聞くことにいたしまして、さらにこの機会にお尋ねしたいと思いますことは、政府は台湾政府とも十万トンの米の買付約束をしておられるという話を聞くのでありますが、そういう事実はありますか。
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 十万トンでしょう。
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 結論的に申し上げますと、先刻河野企画庁長官も、余剰農産物の買い入れあるいはこういう外国食、物の導入によって日本農業を圧迫されないのだという解釈をしておるのだとおっしゃいましたけれども、ただいまお話のあったような、あるいは余剰農産物でなくしても、ほかの借款等による農産物の買い入れによって日本農業が圧迫されているということは、これはあなたも農林大臣をやっていらっしゃったので、そこは率直にお認めになっていると思うのです。その結果が…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 いろいろ聞きたいのですが、時間がありませんから、先に進まなくちゃいけないのでやむを得ませんが、問題は、ただいま農林大臣も外国食糧のために日本の農業は圧迫されないのだということを言われます。農林大臣としては、外国食糧を輸入する以上はそう言わなくちゃ立場はないでしょう。ところが、実際には圧迫されている実情がたくさんある。現にこれはあなたも御承知の通りでございますが、日本の麦価が最近非常に安くなってきておるということもその影響の一…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 ただいま農林大臣は麦価の問題についても上げるような方針をとっているんだとおっしゃいますが、農林省の統計調査部の作成しました資料によりましても、反当りの収益は、二十九年においては米を一〇〇としますと、小麦は四六なんです。大麦は五一・八になっている。三十年は米を一〇〇としますと、小麦は三二・七、大麦は三三・六というように非常に収入が悪化しているというような状態をたどっているのであります。なお反当りの家族労働日数から申しましても、…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 そういう点からして、私の聞くところによりますと、農林省は今度の国会に麦作等改善資金に関する法律案というような法律案を拠出されるということが言われているのでございますが、私たちは少くともただいま農林大臣か言われましたように畑作振興対策というものを一枚看板のように言われたあなたが、これによって畑作のものが価格の引き下げになるような農政をやられるということは、私は非常に遺憾だと思うのです。ところが今申し上げましたような法律案が出る…
第27回 衆議院 予算委員会 第4号
○稲富委員 基本的な農政問題についてもいろいろ聞きたいのですけれども、時間がありませんから次に農地の国家補償の問題についてこの機会にお尋ねしたいと思うのであります。 これはすでに昭和二十七年に、講和条約の発効当時から占領政策是正というようなことに便乗いたしまして、地主団体というものが各地に続々とできたことは御承知の通りであります。二十九年の十二月には全国解放農地国家補償連合会というようなものができまして、この連合会は農地の回復をやるのだ…