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民社党・国民連合衆議院
総発言数
3,253
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1957/08/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,253 20 を表示
日本社会党1957/08/20

26衆議院 農林水産委員会 第53号

○稲富委員 ちょっと関連して。ただいまの農地補償の問題でありますが、これは従来の大臣は土地解放が合法的に行われたものなるがゆえに、当然国家補償はすべきものではないということをはっきり、これは歴代の内閣の方針として示されておる。ところが常に農地補償連盟とかそういう旧地主団体は、いかにもこれに対する政府の支持あるがごとく主張して、いろいろな運動を展開しておるわけです。それですからこれがちまたにおもしろからざる現象を生じてきておるということは…

日本社会党1957/08/20

26衆議院 農林水産委員会 第53号

○稲富委員 ただいまの農林大臣の御意見は、その意思はない、しかしながら党内のいろいろの動きに対しては自分としては干渉するわけにはいかないというような御意見のようでございますが、御承知のごとく内閣が政党内閣という立場をとっておりますので、やはり党の動きというものがおのずから政治に反映するのだ、こういうことが一般に考えられるわけなんです。それで逆に今度は、やはり党出身の大臣でございますがゆえに、党内にそういうような運動があって農林行政の面に…

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 私は、開拓営農の基本的問題につきましては、すでに同僚委員からお尋ねいたしておりますので、ただこれが運営に対しまして一点だけ具体的な問題について農林省及び政府の意向を承わりたい、かように思いまして、お尋ねをするわけでございますが、その具体的な問題をお尋ねいたします前に、最初に一つ局長に承わりたいと思いますのは、開拓ということはいかなることであるか、開拓というものに対する定義を承わりたい。

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 それでは具体的に承わりたいと思いますが、すでに未墾地でございません既墾地、現在拓植しておる土地、この既耕地にこれを造成して人を入れることは果して開拓であるかどうか、この点を伺いたい。

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 ただいま開拓に対する基本的な問題はわかりましたので、さらに具体的な問題をお尋ねしたいと思います。これは先般農林省には話しておりますので、資料はそこにあると思うのでありますが、具体的に千葉県の佐原地区の八筋川沿岸の開拓地の問題でございますが、農林省はこの問題をどの程度に御承知であるか承わりたいと思うんです。

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 ただいまの佐原地区の問題でありますが、もちろん農林省として承知しておられるのは県を通して書面の上でだろうと思うので、おそらく実地は御存じないと思います。その点実地をどのくらい農林省は把握してありますか、承わりたい。

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 実はこの地方は公簿面は原野も相当あるようになっておるやに聞いておりますが、実際はほとんど大半が既耕地なんです。この既耕地を開拓事業としてやられたことに実にわれわれは納得のいかない点がある。何がために土地改良事業としてこれをやらなかったか。おそらく現地の状態を知っているならば、土地改良事業としてやられただろうと思う。ところがたまたま公簿面に原野というような点があったがために、これを利用して国の補助をたくさんとるために開拓事業と…

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 局長はあまり御存じないようでございますから、具体的に御説明申し上げますので、こういう点が妥当であるかどうかという御意見を承わりたいのです。 ただいま局長は芦が生えておるとおっしゃった。佐原の芦というものは、ここに現地の小川委員もおりますが、沼地のものではないのでございます。あの地方では家の屋根を芦等でふいております。そういう関係で、戦時中人手が非常に足りないために、その土地に芦を作って、それで屋根をふいておった。こういうこと…

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 ところがその土地配分の場合こういう事実がある。あるAという人が自分の周囲を全部耕作しておった。ところがそこに入植者を入れてきて、その人がどこかに出ていかなければならない。どこを配分するかというと、まだ配分の場所がわからない、こういうわけで、自分の家の周囲一町何反歩を全部自分が耕作しておったのを、入植者をそこに入れてきて、そこで入植者には配分して、実際それを持っていた人は配分を受けないというようなことをやられておることは—やは…

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 結論を知りたいのは、開墾をやるために既耕地をあわせ買収をする、これはわかります。ところがあわせ買収をされた人が、たとえば具体的に申しますと、一町歩あわせ買収されたとする、ところが開墾しに入植者が来たために、そのあわせ買収された一町の田地が少くなるようなことになると困る、こういうことが果して妥当な開墾事業であるかどうかという問題なんです。はっきり承わりたいという点はそこなんです。

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 私が聞いていますのは、配分される土地があわせ買収をされているのだから、あえて自分が従来買い上げられた土地をたといもらわなくても、面積において、入植者が新たに入ったがために自分の従来の既耕地よりも狭い配分を受けては困る、こういう問題が起ってくると思うのだが、そういうこともこれは開拓の趣旨に合わないだろうと思う。従来の既耕地を開拓のために狭められ、しかもそれが、あるいは耕地整理か何かのつぶれ地のために狭めるのはやむを得ないとして…

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 納得をすればそれはいいでしょうけれども、納得がいかない場合は、納得がいかないようなことをあえて開拓事業としてやっていいかということなのです。そこに問題があるわけなのです。それから先刻あるいはみぞを掘ったから土を上げたんだ、これは未墾地だと言っておる、こうおっしゃいましたけれども、現地はそうじゃございません。川を掘ってそうして土を上げて、土盛りをそこに上げたくらいではなくて、りっぱにそれをやっている。そしてそれを写真をとってあ…

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 ただいま局長の御答弁によりますと、入植者は少くとも半分だとおっしゃいますが、先刻私佐原地区のことをお尋ねしたのでありますが、ケースは同じようなケースでございます。これに対して従来の耕作者が耕地を狭められるようなことがあってはいけないという私の意見に対して、そういう趣旨で何とかしたいとおっしゃったのでありますが、佐原地区の場合、もしも半分も入植者を入れるということになりますと、従来あの地方で耕作をしておりました農民というものは…

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 そうしますと、先刻の佐原地区のごときは、これを開墾としてやったことに非常な間違いがあることになる、これは既耕地ですよ、当然土地改良はやれなくなる、それをわざわざそこの地方の農民たちが利益を占めるために、国の補助をたくさんもらおうと思って開拓ということに名をかりてこれを利用している。それだから今申し上げまする開拓入植者を入れなければいけない、入れれば従来の耕作者の耕地を狭められてくるというのが現在の実情です。それですからあなた…

日本社会党1957/03/27

26衆議院 農林水産委員会 第16号

○稲富委員 参考までに申し上げておきたいのですが、佐原地区の問題は、この間農地委員にも私は会ったのでございますが、これは既墾地だと言っております。公簿面は原野となっておった、公簿面は未墾地であったけれども、実際は既墾地であったということを農地委員も言っております。そういうような事情でありますから、公簿面の未墾地として入植者をその計画通り入れるということになりますと、実際上は耕作しておった人が土地を奪われることになっておるわけです。こうい…

日本社会党1957/03/07

26衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 最初に、私昨日及び前々回からもお尋ねいたしておりましたことに関連いたしまして、一言農林大臣にお尋ねいたしたいことがあるのであります。それは三十一年度の赤字百六十一億の処理に対しましては、農林大臣は何回も、決算を待って処理する、しかもそのときに私がそれじゃ今回内閣にできる食管の特別調査会に関係があるのかと問うたところが、関係はないのだ、こういうように御答弁があっのであります。ところが昨日予算委員会におきまするわが党委員の質問に…

日本社会党1957/03/07

26衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 それでは、百六十一億の金額は幅があるといたしまして、その処理方法に対して、今大臣のおっしゃいますように、政府の責任においてこれを一般会計から補てんするということだけは明らかである。その時期の問題について、大蔵大臣は調査会の答申を待ってという答弁を予算委員会でいたしております。あなたの今の御答弁は、たとい調査会の答申はいかようであっても、補てんだけは調査会とは全然関係なしで一般会計から補てんするのだ、こういう意味でございますか…

日本社会党1957/03/07

26衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 私たちが憂慮いたしますることは、調査会ができますと消費米価の問題が当然起ってくると思う。その消費米価を決定する場合に、この赤字補てんと消費米価との関連性があって答申をされるというような問題も起ってこないとも限らない。これをわれわれ非常に憂慮するのであって、しからば政府が三十一年度の赤字を補てんするということは、政府の責任においてやる、これは消費米価には一切関係がない、そういうようにこの間の御答弁では私は解釈しておるのでござい…

日本社会党1957/03/07

26衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 そうしますると、大臣の本日なさいました答弁は、内閣の統一した意見としてという御答弁があったのでございますが、先般私がお尋ねいたしましたときには、明らかに三十一年度の赤字補てんは調査会とは何ら関係ないということをはっきり言われているのです。それは統一した意見でなくて大臣個人の意見であったのでありますか。その点をはっきり承わっておきたいと思います。

日本社会党1957/03/07

26衆議院 農林水産委員会 第7号

○稲富委員 どうも大臣が、きょうのやつが内閣の統一した私の意見であって、先日は私の言葉が足らなかったのだ、こういう重大な問題をそういうような御答弁で逃げられるということは、私は実に遺憾に思う。井出さんというのは悪意のある人でないから、私はこの際あえて追及していろいろ責めるわけではございませんが、やはり答弁においてはもっと責任ある答弁をしていただきませんと、あとで問題になってから、あれは言葉が足らなかったので不十分であったといって、こうい…