秦野章
会議録に記録された「秦野章」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,936 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 防衛5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会65 件・65%
- 建設委員会18 件・18%
- 法務委員会17 件・17%
※ 全 1,936 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 不法占拠の部分だけ、特に東大と京都の場合、局長でいいですから、一応説明してください。
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 不法占拠の問題でも、たとえば東京大学では文学部長の部屋が不法占拠されているようですけれども、これは報告はないですか。 それから京都の場合、記念館といいますか、尚賢館という建物が全くもう占拠されているという実情があるんですが、これはどうですか。
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 やっぱりそれは不法占拠とも言うべき状態だと言わざるを得ないというふうに思うのですが、なお、暴力事件につきまして、学生間の暴力というものはもう数限りなくあるんだけれども、やっぱりわれわれが一番問題だと思うのは教官に対する暴力ですね。教官に対する暴力が非常にあるというこの事実の大まかなものをちょっと報告してもらえませんか。
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 東京大学でも、たとえば、文学部長が、つるし上げられて、その後腹を殴られたり、のどを人さし指で突かれたり、まあさっきペンキをぶっかけられて外へ引きずり出されたというような問題もありますけれども、そのほかに、東大では、いわゆる演習林の職組の問題でこれがまた浅野林長が室外に強制連行されるというようなこと、これは文部省にこういった教授に対する暴行だとか、あるいは職員に対してもあるんですけれども、こういったものが全部が全部報告が来てい…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 そういう暴力の問題で、これはいまに始まったのじゃありませんけれども、京都大学は恐らく昭和三十年代、東京大学は四十年代、そのころから学生暴力というものがあっても大学はほとんど処分していない、行政処分はできないという実情にあると思うのですが、これはいかがですか。
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 文部大臣ね、暴力というものが学園の中でばっこしているという事態に対して実は機動隊とか刑罰権の行使といったようなものが作用するということも無論必要なんだけれども、むしろそれに先行して行政的な処置が行われるということがまあ自然の姿というか当然の姿というか、そういうものだと思うのだけれども、学校の行政管理の機能というものがそういう意味においては全く動いていないという点について、どういうふうにお考えになりますか。
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 四十年代から今日までの状況が、私もかつてそういった対応の経験を持っているのですけれども、どうも旧帝大に持続的にこういうものが続いているということについて、何かそこに原因があるのではなかろうか、まあ直接の原因ということだけじゃなくて何か深い原因があるかどうかといったような問題も、今日社会科学がいろいろなものが発達をしているのですから、やっぱりそういった光を当ててもっと徹底的に調査をしてみる。文部省への報告なんかもとてもじゃない…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 東京大学も確かに定員がふえてきたけれども、しかし、いわゆるマンモス大学、数が多いという段になりますと、私学なんかべらぼうな数を持っているし、東大は一万数千か二万でしょう。数が多いからこういう問題が起きるという理解は、私は実は理解できない。数の問題じゃなくて、質の問題だろう、その質とは何だろうというようなことに問題があるのじゃなかろうか。数だということだと、やっぱり数を減らせば問題が起きないかというと、私はそうでもないという感…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 封鎖性という意味は、主として教授、教官の側にあって、ほとんど大学間の教授の交流といったようなものもないわけですね。ダイレクトに問題を処理するという方法もむろん大事でありますけれども、迂回作戦というか、いろいろな角度から攻めていくべき筋合いのものだろうと私は思うのですけれども、そういう意味では、いわば大学の教授の各大学間の交流というものが非常にありませんね。これは特に有名大学について国立の場合は顕著だと思うのですが、事実はどう…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 やっぱり、教授団の活力の問題――行政処分なんかできない、だんだん暴力に追い込まれて萎縮してしまうのはそういうことに一つはあるのだろうと思うのです。そんなことも考えながら一つ問題を考えてみる場合に、先進国の中で日本の官公立大学は外国人を教授にできない。これは日本だけのようでありますけれども、明治の初めのころには外国人が主任教授でその下に日本人の教授がおってまあ言うならば日本の文明開化を促進した。その後、日本がだんだん独立して、…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 念を押して伺いますが、そうすると、日本の国籍がなくても、公権力の行使あるいは国家意思の形成に参与しないという立法をとれば、学問、研究そのものに従事するというまともな教授、そういうものに採用するということは、先進国がやっているように日本でもできるんだという立法論としての意見は、いま私が申し上げたとおりでよろしいわけですな。
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 そこで、文部大臣にお尋ねしますが、学問、研究というものに国境をあんまり構えることはよろしくない。それから日本では頭脳が流出するということをすでに大変長い間言われておるのですけれども、頭脳は流出はするが流入をさせないというのは、教育における一種の保護貿易とでも言うべき事態だろうと思うのですよね。それは国公立大学だけがそういう構え方をしている。国公立大学だけがそういう封鎖的な国際的に立場をとっているということは先進国で日本だけな…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 検討だけじゃちょっとまずいので、ぜひひとつなるべく早く実現をする方向に、これは教育公務員特例法ですかその他若干いろいろ手当ての問題その他も出てくるかもしれませんけれども、そうむずかしい問題ではない。それから定員の問題が出てくると思いますけれども、さしあたってその窓口を開くということですから、いますぐに定員をふやせといったようなことを言うこともないと思うんですよね。だから、ひとつ単なる検討ということよりも、場合によったら議員立…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 もちろん検討して実現するわけですけれども、法制局長官が言ったように法理的には問題がないと。だから、法理的に問題がないから制度としてそういうものをつくっていくんだということはいいわけですな。それはやっていこうと、こういうお気持ちですか。
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 文部省の事務当局は、いままでも天下の法理が公務員法でそうなっているからむずかしいというふうに言ってきた。そのことがわからぬではない。しかし、法理的には法律を改正すればできることですから、大変しつこいようだけれども、これはひとつわれわれも協力をしなきゃならぬと思いますが、文部当局も積極的な姿勢で臨んでいただきたい。 それから次に、これはやっぱり大学の問題で一つ考えてみたいことは、国公立大学で夜間の授業に開放している学校はまずど…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 大学の授業を夜間開放するということになれば、もちろんある程度先生も必要になってくるわけですけれども、まあいろいろな条件があろうと思いますけれども、新しく大学をつくることもさることながら、既存の優秀な大学が夜間授業という体制を、つまりそういう開放体制をとるということによって、定員の数を五割ふやす、六割ふやすということになるというと、これは非常に経済的にも効率的にもいいし、それから受験難の実質的な解消の方向にかなり貢献するだろう…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 いまの昼夜開放体制、大変いいんですよ。夜と昼と差別しないでどっちでも単位を取ればいいんだというかっこうの昼夜開放体制、そのことがたとえば千葉大でできるが旧帝大でできないのはどういうわけかということを聞いているわけです。
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 大学というのはやっぱり悪い意味の保守的だから、なかなか大学から持ち上げるということはできないと思うが、そこへ一石を投じて、理由もないのならばまず旧帝大がそういうことをやるということだと日本じゅうが一遍に気分が変わっちゃうのよ。定時制高校まで気分が変わりますよ。私自身が昼の学校というのは余り行っていないから言うわけじゃないけれども、やっぱりポイントは旧帝大なのよ。これがどういう態度をとるかということが非常に影響が大きいんで、昼…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 もちろんこれは強制できない問題ですから、ぜひひとつそういうことをいま大臣がおっしゃったように進めていって、そうして大学当局が、じゃやろうという方向にぜひひとつ持っていってもらう。これは恐らく法律問題はないだろうし、憲法も法律も関係ない問題で、予算とか、あるいは教官の部屋がちっと足らなくなるとか、教授が足らなくなるという問題はある。だけれども、国公立大学というのは何と言っても数は大学全体からすれば非常に少ないんですよね。だから…
第84回 参議院 予算委員会 第15号
○秦野章君 夜間部とか二部とかというのはなるべく避けてもらって、昼夜開放体制というのは、夜間の講座も幾つもある、昼もあると、それは学生の選択だと、選択権の範囲をぐんと広げるという、まあ高度先進工業国になったんですから、選択権の範囲を広げるというような意味の夜間体制が一番理想だと思うのです。これが千葉大の試みだと思うのですね。そういう方向のものがほしいい。夜間部だ、二部だというと、これは受け取り側が差別するという問題が私は非常に困ったもの…