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科学技術庁研究調整局長衆議院参議院
総発言数
124
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁研究調整局長
直近の発言日
1984/06/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術委員会62 件・62%
  • 科学技術特別委員会38 件・38%

※ 全 124 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

124 20 を表示
科学技術庁研究調整局長1984/06/26

101衆議院 科学技術委員会 第15号

○福島政府委員 お答えいたします。 先生おっしゃるとおり、大変多額のお金を投資するわけでございますから、我々としましてもというか宇宙開発委員会としましても、こんなに早くふぐあいが生ずると思ってやったわけでは決してございません。ただ、これは実用衛星ではございますけれども、完全な実用だけということではございません。研究開発を進めていく、言うならば四割開発というのでございますか、六割実用ということでございますか、一つのシリーズでaとbと二つの…

科学技術庁研究調整局長1984/06/26

101衆議院 科学技術委員会 第15号

○福島政府委員 お答えいたします。 がん対策につきましては、科学技術会議あるいはがん対策関係閣僚会議等から、がん制圧のための研究開発を進めなさいという指示をいただきまして、政府全体挙げて対策を進めているわけでございます。 特に科学技術庁といたしましては、従来から放射線医学総合研究所における放射線を使ったがんの治療とか、あるいは理化学研究所における制がん剤の開発とか、また科学技術振興調整資金を用いましてがん関連の基盤的な技術の研究開発を進…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) お答えいたします。 STOL機につきましては、先生御指摘のように、我が国のようなこういう狭い地形の中で、土地が非常に高いところで非常に広い面積の飛行場をつくらなくちゃならないということで、各地方とも航空機につきましてはジェット機化ということの強い要望がございますけれども、滑走路の関係でなかなかジェット機化しにくかったということもございます。また一方では、騒音公害という問題もございます。そういった意味で、このST…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) お答えいたします。 STOL実験機は、昭和五十二年から実はスタートしているわけでございますけれども、製作が五十四年度から始まるという状態で進んできております。初めての純国産機ということで、多少スケジュールはおくれぎみになっております。現在では、その実験機の製作、組み立てと並行しまして各種の支援的な試験というものが行われております。それが飛行シミュレーション試験といいまして、エンジンの試験等もあわせてやっておるわ…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) 大きな欠陥ということではございませんが、先ほど申し上げましたように、FJRエンジンというのが大型プロジェクトで開発されたわけでございますが、これの実際の飛行試験というものはやっておりませんでしたので、実は現在実機に取りつけたいろいろの実験をやっておるわけでございますが、そのいわゆる実験をやっている間に、ちょっと手直しすることによって性能がもっと上がるということがわかりまして、これはエンジンも含めての技術開発とい…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) 大体一九七〇年ごろから世界でSTOL性というものが注目されまして、各国ともこれに着手したようでございます。ただ、なかなかむずかしい技術ということで、必ずしも世界各国それほど進んでいないようでございます。 簡単に御説明申し上げますと、日本のSTOLは、全長二十九メートル、重量が三十九トンというかなり大きなものでございます。 アメリカにおきまして一番先にやられましたのが、一九七五年に米空軍でYC15というのが初飛行…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) STOLは、今も申し上げましたように、全長二十九メートル、それからすべての装備を含めた重量が約三十九トンということでございます。これは先ほど来申し上げておりますように、データをとるための実験機ではございますが、もしこれをこのまま旅客機として利用したとすれば、約九十人乗りの旅客機に相当するものでございます。巡航速度はマッハ約〇・六ということでございます。それから航続距離は千六百キロメートル以上ということでやってお…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) STOL実験機の成果というものの利用方法というもの、ざっと考えますと三つあるのではなかろうかと考えております。と申しますのは、STOL実験機、機体そのものはもっとスマートな輸送機にふさわしいようなものにしなければなりませんけれども、大体ここで開発された技術そのままを使った民間輸送機というものをつくった場合、これはあくまでも実用化の段階になりますと民間が主体となって開発しなければならないと思いますけれども、それが…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) お答えいたします。 本日の経済対策閣僚会議におきまして対外経済対策が決定されましたが、日米間の懸案事項の一つでありました今御指摘の通信衛星購入問題に関しましては、次のとおり決定したところでございます。 ①としまして、「民間企業による外国の通信衛星の購入」でございますが、 第百一回国会に提出中の電気通信事業法案等においては、民間企業が電気通信事業を行うことが可能となっているので、これらの法案が成立した場合には、国…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) 詳細の御説明を申し上げたいので、私の方からお答えさせていただきます。 一つは、民間企業の問題でございます。民間企業が需要者となる通信衛星につきましては、先ほどの決定にもありますように、今国会に提出中の電気通信事業法案の成立等によりまして外国から購入する道が開かれることとなるわけでございますが、元来、宇宙開発政策大綱におきましては、国を中心として実施する自主技術の内容を定めておるものでございまして、民間企業の活動…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) この衛星の比較というのは非常に難しいものでございまして、全く同じものではないということでございます。一つの問題は、大きさで比較する、それから中身で比較する、それから、中身といっても、通信衛星の場合は使用する電波帯も違いますし、いろいろな問題がございます。 そういう意味で、ただいま先生おっしゃられましたアメリカの衛星が日本より高品質で安いんじゃないかということについて、高品質であるかどうかということは我々まだ非常…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) いわゆる海洋探査衛星MOS1でございますが、この目的は、海洋面の色あるいは温度というものを中心としました海洋現象を調査しようということでございます。それからさらに、地球観測のための共通的な技術を確立しようということでございます。機能としますと、三つのセンサーがございます。それによりま して今申し上げました海面及び地表面の色、それから雲、海面の温度、それから水蒸気量というようなものが測定できまして、それによりまし…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) 先生の御質問につきまして、科学技術庁の立場というか、今までの経過 も踏まえて御説明申し上げますと、我が国における宇宙開発及び利用というのは国会決議の趣旨がございまして、また打ち上げ等につきましては宇宙開発事業団法の「目的」というところではっきり「平和の目的に限り」ということになっておりますので、我々はこれに従ってやっているわけでございます。 ただ、宇宙開発の関係、その宇宙の利用の防衛庁が必要とする場合というのが…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) 去る二月二十三日に六年ぶりに宇宙開発政策大綱が改定されたわけでございますが、これはただいま先生御指摘のとおり、この五、六年の間に我が国の宇宙開発を取り巻く環境が内外ともに変わりまして、内におきましては日本の宇宙開発技術というものが進みましてかなりの自信を持つ状態に在ってきたと、それから外におきましてはスペースシャトルの活躍あるい は宇宙基地計画の提唱といったような国際協力の巨大プロジェクトというものが進んできた…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) 御存じのように、宇宙開発政策大綱を改定するために、その一年前から特別部会をもちまして長期ビジョンというものを検討してきたわけでございますが、その長期ビジョン特別部会におきまして、今世紀中に打ち上げられるであろう衛星が約五十個あるというような数字が出てきたわけでございます。これはもちろん利用者側あるいは技術開発をする側、産業界あるいは学識経験者等の意見を聞いてつくったわけでございますので、ある意味では、だれがいつ…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) 今回の政策大綱の改定に当たっての五十個という衛星でございますけれども、むしろ私どもはそういった衛星を打ち上げる手段として、日本の力から見てどういったロケットを、打ち上げ手段を持ったらいいかという方に話を収れんしていった。つまり、二トンの静止衛星を打ち上げられるHⅡロケットというものが、これを開発することによってこれらのもしかすると顕在化されるであろう需要というものに十分こたえていける。そういう意味でHⅡロケット…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) 二トンを打ち上げるということで、HⅡロケットでございますけれども、これは全段国産技術でやろうということに踏み切ったわけでございます。もともと私どもが考えております自主技術開発というのは、デザインオーソリティーを持つということでございますので、部品等につきましてはコマーシャルベースで買えるものがあれば当然買ってもよし、買えないものがあれば全部自分で開発しようということになりますが、大きなシステムとしましては、これ…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) 私どもは、現在NⅡロケットを打ち上げるところでHIロケットを打ち上げるわけでございますが、その少し離れたところに、岬の方でございますけれども、そこに新しくHⅡロケットの射場をつくりたいと考えております。もちろんその場合、いろいろ安全の問題とか保安距離の問題とか、そういうものを全部考慮しながらロケットのコンフィギュレーションというものを進めていこうと考えております。

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) 技術の点ではやはり経験ということが一番大きい。つまり宇宙においてどのような状態になるかということがなかなかデータが今までなかったわけでございます。その点につきましては、幸いアメリカの方から技術導入しまして、かなりのノーハウというものは入ってまいりました。それで、それを利用しましていろいろ機器を作成する段階では、決して日本はアメリカに劣っている点はないと確信しております。いろいろ衛星でふぐあいが発生したりしている…

科学技術庁研究調整局長1984/04/27

101参議院 科学技術特別委員会 第5号

○政府委員(福島公夫君) この問題は非常に難しい問題でございますが、機械の設計というものの考え方は、アメリカと日本では多少違います。アメリカの方は、ある意味ではぎりぎりのところを追求している、つまり重さなどについてもぎりぎり軽くするような設計でやっていこうと。日本の場合は安全係数を掛けるためになかなか軽くならないという点がございます。そのかわり動いているものはなかなか故障しないといった設計上の差がございますので、一概には言えませんが、小…