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日本社会党衆議院
総発言数
1,816
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 1,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,816 20 を表示
日本社会党1968/05/23

58衆議院 法務委員会 第32号

○神近委員 選銀は二月に廃止になりましたね。それは文部省からの御忠告があった結果かどうか知りませんが、とにかくそれはなくなった。だけれど、あなた方は大学側の言い分だけをお聞きになって、そしてたとえば教授会、これが非常にルーズなものなのです。それで首になった七人の人たちというものは、みんな親睦会、教授会というものはないのだから、だから少なくもこれではどうもいけないんじゃないか、少し御飯を食べながら話し合おうじゃないかというような会をつくろ…

日本社会党1968/05/21

58衆議院 法務委員会 第31号

○神近委員 正直のところ言って、法学者という方々の御意見をきょう聞けば、非常に片寄った常識から離れたようなことをお考えになっているのが法学者というものだということが、きょうはよくわかったわけです。たとえば井上先生は死刑廃止論を支持する。これはまたあとの先生方にいろいろお尋ねしようと思うのですけれど、旧刑事訴訟法、戦争以前の旧憲法時の刑事訴訟法が、今日改善された形跡はないのでございましょう。いまやっとこれを審議しているというのが、いまの状…

日本社会党1968/05/21

58衆議院 法務委員会 第31号

○神近委員 どうもそれは失礼いたしました。参考人から御説を伺うということはきょうが初めてではないのですけれども、四人の方々がそれぞれおっしゃることがこんがらかったというようなわけで、たいへん失礼いたしました。井上先生に対する私の御質問は、その点で終わります。

日本社会党1968/05/21

58衆議院 法務委員会 第31号

○神近委員 いまの問題ですけれど、あなたは、連合国が終戦直後平和条約によって百五号ですかの法律で、軍国主義の間の裁判のやり直しをやった、それと同じことが日本に行なわれるのはどうかと思うと、いま御返事ですね。ところが、いろいろと考えてみますと、連合国の人たちがいる間の裁判というものに非常に間違った、誤判というか、気がねをしたという形跡がたいへん強いのです。御存じだろうと思うのですが、いま二十万人の署名をとって、数十万の人の零細な資金カンパ…

日本社会党1968/05/21

58衆議院 法務委員会 第31号

○神近委員 あなたが疑うとおっしゃるのは、どういう点ですか。

日本社会党1968/05/21

58衆議院 法務委員会 第31号

○神近委員 この時期に起きました松川事件だとか青梅事件だとか、いまいろいろ事件が無罪判決が出ております。ところが、労働組合のようなところは、バックがあって、お金も十分に集まるし、その運動もできる。だけれど、この事案は、個人の場合にはその力がないということ、それはこういうような法律が必要であるという結論でつくられたものでありますけれど、その点で、あなたがおっしゃるような反対論というか、あるいは慎重論というのか、これは私どもは非常に納得ので…

日本社会党1968/05/21

58衆議院 法務委員会 第31号

○神近委員 いまおっしゃった悪い結果というのは、どういうことですか。

日本社会党1968/05/21

58衆議院 法務委員会 第31号

○神近委員 あなた方は法律の勉強をなさって、その立場でものをお考えになるということは、これはやむを得ないことだと思うのです。だけれど、法律というものは何のためにあるのか。国民の生活をスムーズに流れさせるためのものが法律でしょう。ところが、裁判というものが今日いろんな疑惑を持たれている。国民が——無関心の層はありますよ、人のことは人のこと、おれのことはおれのことで、法律なんというものは何の法律がどこにあるのか、ちっとも関係なく生活する人も…

日本社会党1968/05/21

58衆議院 法務委員会 第31号

○神近委員 関連しまして。いま猪俣先生から先生方の御賛成を願ったのですけれど、元最高裁の谷村唯一郎という方が最高裁の時代に、上告を棄却した後に真犯人が出てきたケースが三つあったということがいわれているのです。これは最高裁判例集の中に出ているそうですけれど、こういうことを考えれば、私どもがいま取り上げている七人の人たちの無実の罪というようなことが、明らかにされるということがなくもない、私どもはそういう信念のもとにこれを提案したのであります…

日本社会党1968/05/21

58衆議院 法務委員会 第31号

○神近委員 後藤先生に伺いたいと思いますけれども、前に三十八年ごろですか、国会の中に再審制度の調査小委員会が行なわれて、そのときにいろいろ御意見が出ているようで、実は詳しく拝見いたしましたけれども、いま小野清一郎先生ですか、が主任になって改善されているところに、再審法に対するベターな案が出ている。それからあなたが刑訴法の四百三十五条ですか、に対するいろいろ御批判があったようですけれども、どの点を改善すればもっと国民の納得のいくようになる…

日本社会党1968/05/21

58衆議院 法務委員会 第31号

○神近委員 その裁判官が再審を非常にきらうということは、その裁判官が、もし再審で前の裁判が間違いであった、あるいは過酷であったというようなことが立証された場合に、裁判官というもののこれは身分に——誤審をしたとかあるいは再審によってくつがえされた、こういうときには、裁判官の身分なりに多少の関係、たとえば立身とか、あるのだろうと思うのです、裁判官にも。そういうために阻止されるということが起こりますか。起こるように弁護士側からごらんになってみ…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 法務委員会 第29号

○神近委員 私は、今度法案として提出しております死刑の確定判決を受けた者に対する再審の臨時特例に関する法律案のことでちょっとお尋ねいたしたいことがございます。 この間、伊藤総務課長に、これに該当する者が七名というような調査局からの御返事をいただいた、そして私どもに名前がわかっていたのは、三鷹事件の竹内景助という人がなくなったので、五人がわかっていた、七名のあとの二名の名前を教えていただけないか、いろいろ調査やあるいは事情を聞き出す必要が…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 法務委員会 第29号

○神近委員 その点でどこかの局からあなた方が通達を受けていらっしゃるというところはわかりますけれど、いまおっしゃったのに、委員会の決議を経なければここの委員会で御明示いただくということはできないという意味をおっしゃいましたのは、いままで私の経験では、こういうところで公式に伺うときには、必ず御返事がいただけたと思うのですけれども、あなただけがこれを固執しておられる。死刑囚に関してだけは、家族やそのほかの人たちの迷惑を考えて秘密にするのだと…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 法務委員会 第29号

○神近委員 どうしても返事ができないあなたの考え方と——私どもは、この人たちをおとしいれようとするので名前を公表していただきたいと言っているんじゃないですよ。何とかこの人たちにもう一度裁判の受け直しをしてあげて、そうしてほんとうに自分で言われるような無罪であるならば、それをはっきりさせてあげたい、こういう意図のほかには何にも意図はないのです。人道的な考え、この命というものを助けたいという考え方だけにすぎないのです。それを何とかかんとかあ…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 法務委員会 第29号

○神近委員 このときの西武雄の調査のときに、松尾という検察事務官が白紙を取ったということがありますね。聞き書きをとって、そうして疲れたから、もう一通つくらなければならないけれども、自分が疲れていやだから、白紙に母印を押せといって説得したのですね。二通書かなくちゃならないのに、一通は書いたけれども、あと一通書くのは自分が疲れた、だから母印だけ押してくれ、おまえの言った通りに書くからと言って白紙に母印を押させて、そうして今度は内容をすっかり…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 法務委員会 第29号

○神近委員 その手続も再審の問題に関係するのですけれども、これは他日参考人の方々の御意見を聞いたほうがましだと思います。 その取り調べが非常に過酷であった。いまはどうか知りませんが、非常に過酷であるということ、たとえば、この間猪俣先生も出していらっしゃったのですけれども、平沢貞通の事件とか、あるいは福岡事件の状態とか、こういうものを読んでみたり調べてみたりすると、非常に過酷な取り調べがあって、そしてそれに体力が伴わなくて、ともかく眠りた…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 法務委員会 第29号

○神近委員 この風天会の人たちがどういう取り調べを受けたかということは、はっきりこのごろ週刊誌にも出ているし、新聞も書いている。ともかく大きな男が、相当にあばれることのできる人が八人ですよ、私どもがやりましたと言った。たった十七歳かそこらの少年がやったことを、八人がやりましたと言ったということは、物的証拠も何もなくて、そして自白というようなものを主にしたことではなかったかと思うのです。しかし、これは私は問題にしないでいいと思うのですが、…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 法務委員会 第29号

○神近委員 それなら、あなた方何にもここで質問を受けることはできないじゃありませんか。最高裁判所のしたことは、われわれには批判できない。その成り行きについての不審を、いまお尋ねしているのですよ。この二十九日の晩は丸駒で一緒に過ごしたという女の人の証言が、そのとおりでございますと言ったのに、後日これをまた言いかえているというようなこと。それからもう一つは、この事件で八代の裁判所で西辻という裁判長が、どうもちょっとこれは変だと思って二年間か…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 法務委員会 第29号

○神近委員 この免田栄というのに、面会人がそんなにたくさんあるはずないですよ、農民の家庭の人だし。ただ、この萠沢という人は、この人の大事な面会人でしょう。この人は、何とかこの人が無実の罪だということを解明してやろうというような面会人なのです。それを拒絶するということも、たいへんおかしいことじゃないか。たとえば、あなた方が裁判の権威というものを不当に守ろうとなさる意思がそこに出てきているのじゃないかというふうに考えるのですけれども、あなた…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 法務委員会 第29号

○神近委員 それじゃ、もう一つ伺いますが、免田がその晩着ていたところのマフラーと上着、ズボン、こういうものと、それから使用されたと思われるなた、こういうものが保管してあるはずなんです。それで、そのときにはこまかい血液検査なんかできなかったけれども、いま血液検査ができるそうです。十何年たったいまでも、その血液が出れば、これは無罪と有罪とをはっきりすることができる。ところが、その保管していた着物やなたというようなものが出てこないというのは、…