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東京大学大学院法学政治学研究科教授衆議院参議院
総発言数
115
直近の所属会派
直近の役職
東京大学大学院法学政治学研究科教授
直近の発言日
1998/10/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会68 件・68%
  • 財務金融委員会14 件・14%
  • 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会14 件・14%
  • 財政・金融委員会4 件・4%

※ 全 115 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

115 15 を表示
東京大学教授1998/10/08

143参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号

○参考人(神田秀樹君) 今の点は、相手が個人の場合と企業の場合でやはり分けて考えるべきだと思います。個人向けの貸し付けの取り立てにつきましては、私も、理想というか、アメリカのように暴力的な取り立てを禁止する法律、消費者信用法などと言っている分野に属するんですけれども、日本でも将来早い時期につくるべきだというふうに思います。その点はおっしゃるとおりだと思います。

東京大学教授1998/10/08

143参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号

○参考人(神田秀樹君) 今御指摘のSPC法ですけれども、私の意見によれば、SPC法は不良債権を処理するのにも役には立つと思いますけれども、債権の流動化とかセキュリタイゼーションとか呼ばれていることですが、何か解決困難のときに流動化を使えば解決ができるがごとく理解されていた時期があるんですが、これは手品ではないので、もともと不良なものは流動化してもだれも買ってくれないというのが基本だと私は思っています。 そうはいっても、アメリカでも不良債…

東京大学教授1998/10/08

143参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号

○参考人(神田秀樹君) 法律は、法律以外の仕組みとあわせてモラルハザードをできるだけ防ぐように機能すべきだという関係にあると思います。

東京大学教授1998/10/08

143参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号

○参考人(神田秀樹君) 難しい御質問で、いろんなところにいろいろなものがあるというふうに言わざるを得ないと思います。

東京大学法学部教授1998/05/08

142衆議院 大蔵委員会 第25号

○神田参考人 東京大学法学部の神田と申します。 本日は、本委員会におきまして意見を述べさせていただく機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速私の意見を述べさせていただきます。 御承知のように、我が国の金融分野は、バブル経済崩壊の後、大量の不良債権問題を抱えるに至り、長い低迷を余儀なくされました。その間に、先進諸外国では、技術革新の一層の進展を背景としつつ、金融の自由化、国際化そして証券化が急速に進展し、法制度面でも、こ…

東京大学法学部教授1998/05/08

142衆議院 大蔵委員会 第25号

○神田参考人 御質問いただきました投資家保護ということについて私の感じを申し上げます。 投資家保護、あるいは投資者保護、法令に則して言えばそういう言葉になるのですけれども、歴史的には消費者保護というものから出てきていると言われているのですが、私自身は、投資家の保護と消費者の保護というのは区別して考えた方がわかりやすいと思っています。 どういうことかといいますと、消費者の保護というのは、例えば薬ですとかおもちゃがいい例だと思いますが、危な…

東京大学法学部教授1998/05/08

142衆議院 大蔵委員会 第25号

○神田参考人 御質問の点なんですけれども、今回の法案が仮に成立するといたしますと、これは制度面ということではありますけれども、自由化とか規制緩和とかいってしまうとごく簡単なんですけれども、従来やれなかったことがやれるようになる、あるいは、従来やれなかったわけではないけれども、コストがかかっていたものが、よりコストを安くやれるようになる。それから、業者間の競争が一層促進されるという意味で、金融界以外の者から見れば、これは金融分野の利用者と…

東京大学法学部教授1998/05/08

142衆議院 大蔵委員会 第25号

○神田参考人 私の感触を申し上げさせていただきます。 私は、まず、先ほどから欧米と戦えるかというような表現でおっしゃったことに非常に共感を持っておりまして、今回の改革は欧米と同じになるということでは決してありませんし、欧米と同じになればいいというものではないと思います。日本も欧米と、まさにそのおっしゃった言葉で言えば戦えるか、競争をしていけるような環境をいかにつくるかということだと思います。 そういうことで、今回は十分かというのが御質問…

東京大学教授1997/04/22

140参議院 予算委員会 第19号

○参考人(神田秀樹君) 東京大学法学部の神田と申します。 本日は、本委員会で私の意見を述べさせていただく機会をいただきまして、まことにありがとうございます。私は、法律、その中でも特に商法、金融法及び証券法を専門とさせていただいておりますので、そのような立場から幾つかの意見を申し述べさせていただきます。 具体的には三点申し上げたいと思います。 第一点は、今回の野村証券事件のような事件につきましては、その原因を十分に調査し、今後このようなこ…

東京大学教授1997/04/22

140参議院 予算委員会 第19号

○参考人(神田秀樹君) まことにおっしゃるとおりでございまして、私自身も罰則の強化ということをぜひ行うべきだと考えております。例えば、証券取引等監視委員会でございますが、人員の増加、権限の強化ということもあわせて行うべきだというふうに考えております。

東京大学教授1997/04/22

140参議院 予算委員会 第19号

○参考人(神田秀樹君) 人をふやすということは大変大事なことだと思っております。例えば、アメリカと比較いたしましても非常にギャップがあるというのが事実であります。ただ、人をふやすだけでは十分ではありませんで、権限についてもさらに具体的に強化すべき点があるのではないかということを検討すべきだと思います。 なお、先ほどおっしゃいましたように、これは仕組みですので、まさに仕組みが動くか動かないかというのは具体的な運用にかかっているわけでして、…

東京大学教授1997/04/22

140参議院 予算委員会 第19号

○参考人(神田秀樹君) 私は、ラップ口座の導入というのは新しい商品を国民に提供することを可能にするということで、そういう方向で検討すべきであるというふうに考えております。

東京大学教授1997/04/22

140参議院 予算委員会 第19号

○参考人(神田秀樹君) 御指摘の問題は大変難しい問題だと思います。私は、仕組みだけの問題というよりも、先ほどからほかの先生方も御指摘ありましたけれども、仕組みを動かしていく上での風土にかかわるような問題もかなり大きいのではないかと思います。 そういう意味では、現在よりももっと厳しい仕組みを仕組みとして今回の事件をきっかけとして設けるべきだというふうに考えております。そういう意味で、仕組みとそれを動かしていくところとの関係の問題が日本にと…

東京大学教授1997/04/22

140参議院 予算委員会 第19号

○参考人(神田秀樹君) いろいろ違いがありますけれども、一番大きな違いは、先ほどもちょっと出ましたが、組織の大きさというものが圧倒的にアメリカのSECと呼ばれているところに比べて小さいわけです。したがいまして、全証券会社についてある程度定期的な、あるいはいろいろな調査をするということは人数的にもほとんど不可能と言っていい状態であります。したがいまして、これを改善する必要があると思います。 もう一点、ついででよろしゅうございますでしょうか…

東京大学教授1997/04/22

140参議院 予算委員会 第19号

○参考人(神田秀樹君) 私も先生の御指摘と同じ認識を持っております。業界からむしろ具体的にどこを変えるのかという提案が出てくることを期待しております。