神田秀樹
会議録に記録された「神田秀樹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 115 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学大学院法学政治学研究科教授
- 直近の発言日
- 2001/06/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会68 件・68%
- 財務金融委員会14 件・14%
- 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会14 件・14%
- 財政・金融委員会4 件・4%
※ 全 115 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第151回 参議院 法務委員会 第15号
○参考人(神田秀樹君) その点につきましては、私は、今回の法案は万全を期していると思います。 インサイダー取引の方につきましては、平成六年の商法改正で自己株式取得規制が緩和されたときに既に証券取引法上必要な枠組みをつくっておりまして、今回の法案はそれにさらに必要な手当てをするということでございます。ちょっと条文のつくり方は複雑なんですが、それはちょっと省略させていただきまして、証券取引法上、手が打たれています。 株価操作といいますか、相…
第151回 参議院 法務委員会 第15号
○参考人(神田秀樹君) 御指摘のように、商法は基本法でございます。したがいまして、基本法を変えるには基本法なりのロジックが必要でありまして、私は、今回の改正は基本法なりのロジックを満たしていると考えるわけです。 ただ、基本法を使って何かをやるというのは、それは手段を提供することでありまして、その基本法の改正イコール緊急経済対策というよりは、緊急経済対策に沿った行動を個々の企業が起こせるようにその手段を提供する、その際に基本法は基本法とし…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号
○参考人(神田秀樹君) 東京大学の神田と申します。 本日は、この特別委員会におきまして意見を述べさせていただく機会をいただきまして、まことにありがとうございます。早速ですが、私の意見を述べさせていただきます。 時間の制約もございますので、私は、今回の二つの法案のうち、主として預金保険法等の一部を改正する法律案の方について意見を述べさせていただきたいと思います。 私は、この法案のもとになりました金融審議会での審議に委員として参加いたしまし…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号
○参考人(神田秀樹君) 非常に重要な御指摘だと思います。 私の理解を簡単に申し上げますと、完全に平常時のシステムというのは、この法案が通りますと、平成十五年になりますか、流動性預金の特例措置も終了した後の平成十五年四月からということになります。その平常時のシステムをこの際きちんとつくっていただくことと同時に、その平常時のシステムへ移行していく道筋をつける。その間はまだ特例措置でありまして、それが全部入っているものですから、法案は非常に読…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号
○参考人(神田秀樹君) 私も今の御指摘の点につきましては、もしやっていたらばそうであったかもしれないという点は確かにあろうかと思います。 関連して申し上げさせていただくことをお許しいただけるとしますと、本来平常時になりますと、仮にペイオフが起きても、これはアメリカの例なんですが、アメリカは十万ドルを超える部分につきましても、九〇%以上は戻ってきているんですね。 それはなぜかといいますと、資産が悪くなっていたところをいわゆる早期是正措置で…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号
○参考人(神田秀樹君) それでは私から、僣越でございますけれども感想を申させていただきたいと思います。 私の感想は、先ほどの繰り返しになるかもしれませんが、今回の法案を通していただくことというのは、国民全体にとってみれば、平成十五年の四月から、いわゆる私の言葉で言う平常状態に移行しますよ、そしてそれまでの道筋はこうでありますよということを明らかに示すものであります。 それをやはり明らかに示すことが重要でありますし、なぜ今明らかに示すのか…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号
○参考人(神田秀樹君) 大変重要な御指摘をいただきまして、ありがとうございます。 ペイオフは解禁を当初の予定から一年延期するということになったわけですけれども、まさに私は、先生御指摘のとおり、延期することになったからには延期する理由を国民にきちんと説明する必要があると思います。 金融審議会で議論しておりましたときは、延期すべきかすべきでないかという議論は基本的にはこれは金融審議会では余りしておりません。むしろ平常時移行の絵をかくことと平…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号
○参考人(神田秀樹君) 私も御指摘のことに全く賛成というか同じ感想を持っております。 御指摘のとおり、セーフティーネットの法律制度については平成十五年四月に平常時になるというのがこの法案の考え方でございます。 後者の方ですね。実際はどうなのかということにつきましては、別途よくビッグバンなどと呼ばれておりますけれども、法律制度面ではとにかく自由に競争あるいは強力な規制緩和ということをしましょう、しかし他方利用者とか投資家の方はきちんとしま…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号
○参考人(神田秀樹君) これは先ほどの繰り返しになりますけれども、例えばアメリカでもこういう条項は九一年の法改正で入れておりますけれども、今日まで使われておりません。将来のことは、それは絶対に使われないならそもそも条項は要らないのではないか、そういうロジックにもなり得る話かとは思いますけれども、使われないだろうというふうに申し上げましたのは、使われない可能性が高いだろうということでありまして、絶対に使われないと私は思うという意味ではもち…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第12号
○参考人(神田秀樹君) 東京大学の神田と申します。よろしくお願いいたします。 本日は、本委員会におきまして意見を述べさせていただく機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速、私の意見を述べさせていただきます。 今回の三つの法案でありますけれども、これらの法案は二年前の平成十年六月に成立いたしました我が国のいわゆる金融ビッグバンを実現するためのかなめとなる四つの法律に、その後の状況の変化などを踏まえまして、さらにつけ加える…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第12号
○参考人(神田秀樹君) まず、第一点の方ですけれども、今回もしSPC法が改正が成立しますとさらに大改正になるわけですけれども、それを普及するためにはという御質問ですが、二点ポイントがあると思います。 一つは、このセキュリタイゼーションとか資産の流動化というのは、私はよく飲みにくい薬をカプセルに入れて飲みやすいようにするという表現で言うことがあるのですけれども、もとは非常に売りにくい、あるいは流動的でない資産を、ストラクチャリングというふ…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第12号
○参考人(神田秀樹君) 非常に重要な御質問をいただきましてありがとうございます。 二、三感想を申し上げたいと思うんですけれども、まず第一に、欧米で金融サービス法というふうにおっしゃったわけですけれども、イギリスには金融サービス法という名前の法律がございますが、アメリカにはそういう名前の法律はございません。 いずれにしましても、例えばイギリスの金融サービス法という法律は消費者保護法ではありません。これは言ってみれば業法を横断化したような法…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第12号
○参考人(神田秀樹君) 御質問ありがとうございます。 今の御質問の点は、実は私は長年論文で主張してきた点でございまして、そういう意味におきましても、今回、善管注意義務を含めて規定が盛り込まれたということを私は非常に喜んでおります。 忠実義務、善管義務それ自体は一般的な規定なのでありますが、今までは善管義務の規定も設けられておりませんで、その内容は何かというのは、過去のいろいろな学説あるいは判例等である程度は明確になっております。したがい…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号
○参考人(神田秀樹君) 神田でございます。 本日は、本特別委員会において意見を述べさせていただく機会をいただきまして、どうもありがとうございます。 私は大学の法学部というところに籍を置いておりますので、本特別委員会で審議の対象となっております十二の法案のすべてについて十分間で意見を申し述べるということが期待されるのかもしれませんが、何分これらの法案をいただきましたのは昨日のことでありまして、それまでは新聞などを読んでいたにすぎません。そ…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号
○参考人(神田秀樹君) 私も、今御指摘の三つの原則プラス四つ目の原則とを含めて大賛成でありまして、今回の法案、それからこの後多分来るであろう破綻前早期健全化の法案についても、ぜひこの原則でルールづくりをしていただきたいと思います。 一点補足させていただきますと、実効性の第四の原則の中に含めていただいていると思いますけれども、先ほど申しましたように法律はつくれば終わりではありませんで、それを実行するアフターケアというんでしょうか、実現して…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号
○参考人(神田秀樹君) 今御指摘の流れ懇と略している懇談会は、今後の金融の流れというものは何かを展望し、そしてそれに対応するためには現在の法律制度あるいはルールをどう組みかえたらいいかということについて議論したものです。 時間の関係がありますので、今御質問いただきました市場型間接金融という聞きなれない言葉についてちょっと申し上げます。 日本は従来、間接金融優位だった、しかしこれがだんだん変わって、今後は直接金融が重要になるという言われ方…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号
○参考人(神田秀樹君) 私は専門が法律ですので、やや的外れなことを申し上げるかもしれませんけれども、私自身、貸し渋りの定義ですとか具体的な数字、いろんなことが公表されておりますけれども、その辺を必ずしもよく把握しておりませんけれども、貸し渋りというものがあるという前提でお話ししますと、なぜ解決にならなかったのかというと、私の感想は、金融機関としては、合理的な行動と言ってはなんですけれども、とった結果、貸し渋りの解決にならなかったというこ…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号
○参考人(神田秀樹君) 簡単に感想を申し上げさせていただきますけれども、先ほどちょっと申し上げましたが、もし貸し渋りということの対策であれば、私は銀行への資本注入以外にももっと直接的ないろんな方策を具体的に検討されるべきだと思います。 それから、銀行とは何かということですけれども、私も少なくとも日本においては銀行は公共性があると思います。ただ、間違えるといけないのは、救うべきものは個々の具体的な銀行ではなくて銀行システムであり銀行という…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号
○参考人(神田秀樹君) おっしゃるような問題は非常に重要な問題ですし、それから日本だけでなく外国でも問題になることだと思います。私は問題の所在は多少違うところにあるんではないかと思っておりますけれども、その守秘義務を含む問題をどう考えるべきかという点につきましては、私も守秘義務というものは重視されてしかるべきだというふうに考えています。 多少違うところに問題があるんではないかというのは、もし一言だけ申させていただきますと、監査法人の役割…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号
○参考人(神田秀樹君) 御質問ありがとうございました。うまくお答えできるかどうかわかりませんけれども、私の感想を申させていただきます。 日本とアメリカはいろんな点で違いがあります。これを言い出しますと、例えば個人の回収ということで言いますと、アメリカは個人を保護するために、私どもフェア・デット・コレクションと言っていますけれども、いわゆる暴力的な取り立てを禁止する消費者立法があります。日本にはそれに当たるような立法はありません。 しかし…