石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/04/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 原子力委員会安全審査部会としてはデータ不足のために話ができないということ、それはごもっともなことだと私は思うのです。 ただ問題は、島根の発電所の認可、許可の申請書、これを私はわからないんだけれども、一生懸命に勉強してみました。そうしたら、通産のおっしゃるように、この申請書の中には戻りノズルの問題について余り触れてないんですよね。だから、工事認可の部門になっていると言えばそうかなと思ったりいたします。しかし、ノズルというのは、…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 私は、いま吹田委員の御意見のように、そういう問題がいずれは安全審査部会に報告があって、いろいろな処置をなさるものだろうと思っておりました。ところが、現場に行きますとそうじゃないのですよ。そうじゃなくて、もう指示を与えておるのです。作業は進めてよろしいということのようです。そしてなお、ノズルはとめるというところまでも指示を与えております。ノズルはとめて、そこから炉内に戻り入りしておりました水の処置については今後検討するというこ…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 私は、事業炉部会にも何も連絡のないままに一定の推定なり判断を持ってそういうことを指示したことについては、通産の方で技術顧問会議との間に論議を重ねて方向は出ておるんだろうという吹田委員のお話、そうだろうかなと思ったりしますけれども、そうなりますと、通産の方ではその問題についてどういうふうに考えておられたかということについて所見を承らなければいけない。通産はどういうような見解に基づいてこういう指示をしておりますか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 この前の委員会でもそのことは聞いたのですよね。しかし、それは原子力委員会とどういうふうに関係するか、二省庁にわたるとかなんとかいう問題じゃなくて、原子力委員会の仕事の一環を別受けとしてやっているわけですね、詳細設計の仕事は。だから安全専門審査委員会の仕事の中に包括されていくべき性格のものになるだろうと私は思っているのです。 いま言われたように、削り取ってよろしい、パイプはとめてもよろしいという指示をした、そこで削り取った部分…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 通産省がこのノズルに対して指示を与えたことについてのいろいろな見解を持っておるということは、いまの説明を聞きまして、私は理解はそれでいいかどうかわかりませんけれども、そういう考え方があることはわかりました。しかし、それにしても、やはりそのことについて安全審査部会がどう扱うか、あるいは安全審査部会で検討を加えても加えなくてもいいのか、あるいは加えなければならないのかという判断は通産がやるのではなくて、それは原子力委員会安全審査…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 事を運ぶのにはそれぞれ理屈がついているということはよくわかりますけれども、その理屈が正しいかどうかということが問題なのだ。ことに安全性の問題については、本当に微細なものであっても、それが全体に及ぼす影響が大きいだろうというそういう想定に基づいて安全審査は行われると思うのです。先ほど、たとえばステンレススチールで張ってある部分もあればカーボンスチールの部分もありますから、たとえば給水ノズルにおいてと、こういうお話がありました。…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 それじゃ局長に聞きますけれども、いまいろいろな所見を述べられましたが、ノズルにひび割れがきておったという事故解析は完全に行われておるのですか。局長はそれをちゃんと知っているのかね。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 いろいろな意見は聞きますけれども、率直に言って、事故の原因が明確でないのに対策の立てようはずがないのですよ。ノズルで問題があったからノズルをとめればいいのだ、こういう問題じゃないのでしょう。大体ここでひび割れが出てきたのにはどういう問題があるかというのは、ノズル自体の問題ではなしに、炉本体の材質の問題だとか、あるいは水の流れの問題と、あるいはそこに対する熱応力がどういうふうになってきておるとか、その他の応力腐食はどうなってい…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 私は、これは非常に異なことを承るわけです。そんなのなら何で金のかかるような内張りなんか最初からやるのですか。そんな御都合主義のやり方をやっていたら、あなた方は答弁はできるかもしれぬけれども、これは国民は納得しませんよ。われわれも納得しませんよ。ステンレススチールを張らなくてもいいのだったら、何でそんなものを張るのです。高いものをつくるのですか。たまたまそこへいっちゃったから、それでそういうごろ合わせのような理屈をつけることに…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 全体のうちのごく一部分だから大したことはないということだったら、ひび割れを何であなたはそんなに重視するのですか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 ひび割れはきわめて重大だと言う。それで腐食の問題は非常に重要だ、こういうわけですよ。ひび割れば非常に重要だけれども、腐食は要らないというわけじゃないでしょう。腐食を進めさせないためにステンレススチールを張ったのでしょう。それでいま部分的にと言うけれども、私どもはこれはもっと検討を加えなくてはいけませんし、資料もないからあれですが、しかし、ステンレススチールとそれから鉄については、これは私ははっきりしたことわかりませんが、物質…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 クラックの問題と腐食の問題との違いは確かにそうかもしれませんよ。だけれども、クラックがなぜ起きたかということについての原因の解明はまだ十分行われていないのでしょう。まあ考えられることからすると、そのクラックはあるいはある種の応力腐食によって、ステンレスの上に応力腐食の種がまかれて、それに熱作用が行われてクラックが進んでいったのじゃないかというようななにもあるわけですよ。そこではやはり一応の応力腐食というものが一つ、腐食が出て…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 水を炉内に戻さないということにすればクラックの発生をとめることはできるだろうという問題、それは一つの考え方かもしれない。しかし、同時にまた、水を炉内に戻さなければ炉内におけるところの圧力の問題、それからまた制御棒を駆動するための圧力の問題に影響が来ることは当然なんでしょう。私ははっきりわからないけれども、これは素人考えでもそういうことは考えられますよ。したがって、その問題もまだ解決していない。ましてや、クラックの原因は何であ…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 長官にそういうような態度でやってもらいたいと思うのです。長官はいま、局長の意見も聞いておると安全性についてはずいぶん考えたようだとおっしゃるけれども、ただいまわかるように、事の本質についての根本的な原因はまだ徹底的に究明されていないで、対策だけがどんどん出ていくというやり方は間違いであると思うのです。この方法論を反省しなかったら、安全性の問題について信頼性は出てこないと私は思う。 たとえばこの房りノズルをとめるということにな…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 いまの審議官の答弁の非常に重大な点は、結論が出ないのに先にやって、どちらもよかろうという前提に基づいて結論を先に出してしまっているわけですよ。こういうことが安全性を扱う上で非常に危険だということを私は言っているのですよ。結論がそのように出ればそれで結構です。もし出なかったらどうするかという問題が一つあります。 それから、全体がたとえば水の量は二千トンもある量の中ですからほんのわずかなものでございますとか、パイプの直径が二セン…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 削り取った部分は仕上げをすればそれで結構でございますという判断を通産は下したのですが、原子力委員会安全審査部会もそういうふうに判断を下すかどうかわかりません。しかし、通産がそれを結構、十分でございますと言うのは、この炉の全生命を通じてそういう判断を下しておるのですかどうですか。それともある一定の期間を置いてですか。どうなんですか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 これは原子力委員会吹田委員にお尋ねしておきますが、いま通産の見解はあのような見解です。しかし、圧力容器の炉体が正常に保たれる耐久性というものは安全委員会は慎重に検討を加えたものと思われます。ノズルの部分をああいう形でステンレス張りにしたことについてはそれだけの理由がある。それが少なくとも作業中に事故が起きて、それが原形と違うような形になったことについて安全審査部会としてはこのままでほっておいていいとは思いませんが、これは報告…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 私は委員長に申し上げますが、われわれは炉の安全性というものを考える上でいろいろ安全審査についての処置、方法の問題がありますけれども、今度のこのノズルの問題については単に一部のノズルの問題という取り上げ方ではなくて、いずれにしましても炉本体に傷がついたわけですよ。安全審査の原形が変形されるわけです。ところが、これは通産省の管轄下だということで、工事認可だということで原形が変形になっても原子力安全委員会がそれにタッチできないとい…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 原子力行政の上で非常に大事な問題は、安全性について一元的な一貫性がなければいけないということだと思うのです。一貫性、一貫性と言うけれども、非常に安全を安易に考えているようなところの一貫性が全般を覆ったのでは大変なことになってしまう。通産の考え方というのは開発優先であって、技術の安全に対する考え方には非常に緩やかといいますか安易なものがあると思うのです。今度の問題もそうですか、美浜の問題だって同じことが言えると思うのです。した…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 地元の意見は尊重するという長官の意見はよくわかりますけれども、しかし、現実には青森の方はもう期限が来てしまって、約束の上から言えばあの船を外へ出さなければならぬわけでしょう。政府はもし両方の側での話がまとまらなかった場合にはどうするつもりなんですか。