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日本社会党衆議院
総発言数
8,556 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/03/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
  • 商工委員会28 件・28%

※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,556 件中 20 件を表示
小会派クラブ1956/03/03

第24回 衆議院 大蔵委員会 第13号

○石野委員 私は租税特別措置法の一部を改正する法律案並びに関税定率法の一部を改正する法律案に、小会派クラブを代表して反対をいたします。 まず租税特別措置法の問題について申し上げます。この政府の税に対する基本的な問題は、いわゆる最近まで資本蓄積に非常に重点を置き過ぎているという点にあると思います。私たちは、源泉課税と申告税の不均衡を、今度の税制ではどうしても是正しなければいけないという考え方を持っております。われわれは、この租税特別措置法…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 税制関係についての質問をいたします。ことしの予算で税の問題を考えますると、予算収入の九〇%がほとんど税金になっていると思います。専売益金を含んだこの九〇%の税収入というものは、非常に高いものになっておると思います。昭和九、十、十一年の間に比較いたしますと、三十一年度の税収は、その当時の約七百八十二倍になっておると思います。歳入総額が当時の四百四十九倍、こういうところから見ると、税収は異常な膨張であって、国民の負担は非常にきつ…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 当時は公債にたよっていたものが非常にあったが、それと比較して、今日はその公債政策をとっていないから非常に税負担が多くなっているのだ、これをなるべく低いものにしていきたいという局長の話は、その通りだろうと思います。そこで問題は、その今の税が非常に国民に対して苛酷であるから低くしていこうという方法は、それならばどういうふうにされるかという問題が出てくるわけです。そういう問題についての構想を示してもらいたい。

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 できるだけ歳出の面を小さくして有効に使っていくようにしていきたい、それからいま一つ重大だと思いますことは、所得が一〇%ふえた場合でも、税収はそれ以上に上るという今までの経験がある、こういうことなんです。私はここに問題があるような気がします。これは所得の増加というものに対してのものの見方と、税収のあげ方との間の食い違いからきているのだろうと私は思うのですが、それはどういう意味で、所得が一〇%上ったという推定に対して、税収がそれ…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 これは見方の相違があると思うのですが、私の考えでは、一人の人間をある一時点でつかまえるという考え方だけでは、税収と国民所得の問題の解決はできないと思う。むしろ国民所得の中における各階層別における所得がどうなっておるかということが、非常に重要だろうと思うのです。私は、三十一年度の国民所得が相当程度ふえるということを聞いておる。またあなた方の出しておる資料の中にもそれが出ておるのだが、三十一年度の所得の増加を、各階層別に大体、ど…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 私の聞きましたところとはだいぶ方向が違うようですが、それでも大体の傾向はわかります。この国民所得の件については、あとで審議庁の方からこまかく聞きたいと思います。 問題は、どのように見ようとも、ことしの増収予定の五百十八億という額をどのようにしてうまく徴収できるかという点に、私たちはやはり疑義があるわけです。昭和三十年度の大体の税収推定額は、当局から出ておる資料を見ると、大体七千八百五十億くらいだというふうにいわれておる。これ…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 所得の増加と、それから税徴収の問題点についての考え方には若干の開きがあるように思います。これはいろいろ問題があるわけだが、しかし少くともことしの税徴収の問題は、政府が税制改革案として出しておる所得税の若干の改正点があるにもかかわらず、税が非常に低額所得者に集中的に現われてくるだろうというわれわれは危険を非常に強く持つわけです。こういう問題で、少くともやはり先ほどから言っておるように、税が国民に対して過酷なものであるということ…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 各階層別の税の負担率の問題については、これはあとで資料をもらいたい、出せますか。

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 各階層別における税の負担率の間逆については、直接税の方はわかるけれども間接税は出しかねる、その意図は大体よくわかります。しかしわれわれにとって一番大事なことは、政府が盛んに税が軽減された、軽減されたという場合に、国民の生活はそれにもかかわらず窮乏しているということなんです。政府としては直接税だけではなくて、国家の収入になる間接税、直接税全体を含めて国税の問題が国民にどのように及ぶかということを、政治の結論として出すべきだと思…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 自然増収を減税に引き当ててないから大きいことは言えないけれども、しかしとにかく法人の負担において一般の勤労所得者、あるいはその他の層の税が相対的には軽くなっていくんだ、こういうようなお話です。しかし、それはやはり見方の相違があるのと、法人税に対するものの考え方で非常に違いが出てくると思います。ことに今年は、先ほど申したように三百五十八億という数字を増徴するわけです。この増徴が非常に困難であろうと思うことは、たとえば先ほどの法…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 税金が大法人の方からたくさんとれるというような見通しがすべてのものを解決するように言われるけれども、事実はそうではなくて、むしろこの巧妙な税体系の中では、中小企業者が非常にいじめられていくだろうとわれわれは考えておる。これは、こまかいものの見方をすれば、理屈のつけ方はいろいろあると思いますけれども、とにかくわれわれはそう見る。そこで、ことしは税収を確保するのに相当程度徴税強化をやるというふうにわれわれは聞いているわけです。こ…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 徴税強化の方法については、まだ当局は考えているようにわれわれは聞いているのです。たとえば、今まで青色申告のめんどうを見ておったのを、ことしからやめるというようなことを聞いておる、そういう問題は、あとで国税庁の方が来たときに私は聞きたいと思います。 ことしの税の中で、特に所得税の問題については、先ほど来いろいろな説明がありますけれども、実際には、勤労者の所得税は、直接税の方で非常に軽く見せながら、実は間接税の方でだんだん上げて…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 全面的に見直してみようというのは、とにかくその免除をしていることを一応もとへ戻して、それはもうなくするというような意味ですか。

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 今その免税特別措置を受けている所得額は、当局の推定では全部でどのくらいあるのですか。

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 今のは所得額ですか、それとも税の額ですか。

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 税額じゃなくて、それの免税所得額にしますとどのくらいになりますか。

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 いずれにしても、この問題は先ほど局長からも話のあったように、来年度というよりも、すぐにでもこれは課税の正当な位置に置くべきだというように私は考えます。ことに政府の方では、ことしの日本の経済は非常に正常化している、資本蓄積も、正常化という意味では一応できているということを言っているわけです。しかるに片方では、先ほど言うように中小企業者は不渡りをたくさん出している、それどころじゃない失業が増大していく、こういう実情の中で、片方だ…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 間接税を増徴させるという形では、当然物価を高めていくし、インフレの傾向を助長していくというふうにわれわれは考える。今インフレなき拡大経済ということを盛んに言っている政府の考え方からすれば、その点も非常に困難であろう、こういうふうにわれわれは一応好意的に見るわけなんだが、そういう点についてはどういうようなお考えですか。

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 中央の公式的な理論ではそうだけれども、実際にはそういくものじゃないのだというような話ですけれども、われわれの見るところでは、やはり直接税を減らしていって間接税をふやすという形は、中央、地方、国税から地方税を両方通じて当然何らかの形でとられなければならぬ財政上の問題だろうと思います。そうなって間接税がふえていけば、どういう形かで物価が上ってくる、もう現にその傾向は強く出てきておって、地方などではバスの値上りがあるとか、あるいは…

小会派クラブ1956/03/01

第24回 衆議院 大蔵委員会 第12号

○石野委員 研究するということだけじゃなしに、今差し迫った問題として——もう税制の改正を来年やるのだし、またその考え方を皆さん持っているわけだ。そこで、税制の問題についての直接税と間接税とを、歳入の中でどういうふうな位置づけをさせていこうかという今の考え方を私は聞いている。