石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/10/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 その友好関係は観念的なものなんですか、それとも実質的、経済的なものを何らかねらっているわけですか。
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 私は、今後密接な関係が結ばれていく中で、特にこういう問題は、観念的なものだけではなしに、実質的に経済的につながりを深めていくことのねらいが達せられなければ、やはり意味がないと思うのです。そういう問題については、時間の関係がありますので、あとで貿易問題と関連してまたそれに触れたいと思います。こういうような考え方でいきます場合に、たとえば今ヴェトナムの賠償交渉が行われておる。それから、ラオスと同様に、大臣が今言ったように、カンボ…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 この点は非常に重要な問題なんです。あなたは、今、ヴェトナムはやはり全ヴェトナムだということを言われた。しかしヴェトナムは現実に南と北とに分れておる。しかも、片方は、サンフンシスコ講和条約の線に沿って賠償しなければならぬということで、交渉しておる。ところが、現実に存しておる北のヴェトナムは賠償を放棄するという事態が、一方では出てきておる。一方では賠償を支払わねばならぬという事態が出てきておるときに、日本の国民の立場から考えると…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 新聞に伝えられるところによると、ヴェトナム交渉はどうもうまく進まないで、一応中断の状態になっておる、こういうことが一昨日の新聞には出ておりました。そういう事実はどうであるかわかりませんが、交渉の実態はどういうように進んでいるかということを、もう少し詳しく知りたい。それと同時に、先ほど私がお聞きしましたように、政府では南ヴェトナムとの交渉を盛んに進めておりますが、同じヴェトナムの中で北の方の賠償の問題についてはどういうようにお…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 賠償を放棄したかどうかが確認できないという事実に基いて、もし北ヴェトナムから賠償の請求があった場合には、どういうような処置をなさいますか。
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 それが非常に大事な問題なんです。今、大臣は、サンフランシスコ講和条約で南ヴェトナムが調印した国であるからということで、そういうふうに言われたのだが、しかし、現実には、あの十七度線というもので区切られた三つの政府ができているわけです。この一方の政府の存在する事実を日本の政府は認めないのかどうか。この点について政府はどういうようなお考えを持っておられますか。
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 もしそういうような事態でありますると、どこでも同じことになってくるわけなんです。中国においてはやはり台湾と中国本土とに分れておる。今台湾との間に日本政府は折衝を持っておるが、中国の賠償の問題で、台湾との間で問題の解決が一応したとしたら、中国の問題もそれで処理できるということになるのか。中国の方からもし賠償の要求が他日出てきた場合に、台湾との交渉はこういうふうに済んでおるからということで、言い切ることができるのかどうか。ヴェト…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 今賠償は平和条約の内容だからというようなお話がありましたが、内容は内容であっても、これはみな国民の負担になることには変りはない。それで、他日北ヴェトナムとの間に日本の平和交渉が進み、賠償の問題が出てきたときにはどうするのか。あるいは、中国との間に平和条約が結ばれることになって、新たに賠償の問題が出てきたときに、政府はどういうふうに対抗するのですか。これは観念的な問題ではない。現実に日本国民の負担になる。日本国民の税金からその…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 私は、この問題は非常に重要だから、きのう大臣に来てくれと言っておったわけです。それで、なるべく委員長に協力いたします。そんなに時間をとらないつもりですが、大臣もこの点についてはやはり明確に意見を述べてもらいたいと思う。 私は、講和条約がこうだから、ああだからということでなしに、現実にやはり南と北の二つのヴェトナムがあって、その土地は続いており、みなそこの人民が住んでおる。そうして北には戦争を通じての大きな被害を与えておるとい…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 不当だとかなんとかいう考え方じゃなしに、とにかく現実に南と北とがある。この事実をそれじゃ政府は認めないのかどうかということなんですよ。それを認めるということになれば、そこから当然主権のあるところではいろんな意見が出てくるし、また交渉が始まるわけです。それを全然抹殺し切って、外交というものが、将来にわたってそれが続くかどうかという問題なんです。あなたは今簡単に北の問題を無視してかかっているけれども、これはやがて日本人としてはど…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 今大臣のそういうことを援用しますと、たとえば中国と台湾の問題になる。台湾に中国との戦争状態終結に対するいろいろな折衝をした場合の一切の問題の解決を、みんなそれで仕切ってしまう。将来中国との問題が起きたときには、もう一つになったんだから、それでオーケーだという形にあなたは考えておるのですか。
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 そう考えておるわけだというところに問題がある。ヴェトナムの北と南とは領域においても相似しておるものがありますけれども、中国の台湾と中国本土との問題を考えたら、これは問題にならないんです。しかも台湾は、戦争当時まだ日本の統治下にあったのだけれども、中国全土はやはり戦場化したところで、何千万という人をあそこで戦争の惨禍の中でみないじめ尽しているわけです。そういうことを考えると、賠償の問題が正規に中国との間に起きてくる場合には、台…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○石野委員 これはいろいろ言っても考え方の相違があるようだし、あなたの考え方は、どうもやはりアメリカさんの考え方ばかりを頭に置いているから、そういうことになり、いろいろ危険があとに残る。私はそのことだけははっきり申しておきます。 そこで、ラオスとこういう協定を結ぶに当っては、両国の友好増進のためにもなさるのだ——それはやはり観念的な友好関係でありましょうが、より以上に、やはり実質的経済関係を考えていると思うのです。また、そうでなければ、…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案のこの改正された内容は、ラオスとの間に日本が結ぶ協定の問題についての処理の方法であります。この際大蔵大臣にお尋ねいたしますけれども、この種のラオスとの間の経済及び技術協力協定の出された内容の問題を、政府としては、大体賠償の延長行為だという見方で見ておるのであるかどうか。その考え方の問題を、まず最初に大臣から御説明を願いたいと思います。
第30回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 賠償とは全然関係のないものだという見方であるということになりますると、賠償等特殊債務の処理というような範疇の中に入れないで、別途な扱い方があろうかと思うのですが、そういうことについての、政府は処理の方法についての考え方をなされなかったかどうか。
第30回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 輸出増強のために、特に経済協力の問題をこういうように考えたということの中には、やはりこの地域が戦争行為の行われたところであって、しかも向うは賠償の請求をしなかったということに基いて処理をなさったのだと思う。従って、賠償の問題との関連はないとはいうけれども、やはり、その裏づけにおいて、政府はこういうような無償経済協力をしようという考え方をなされたものと思いまするが、それには二つの問題があると思うのです。そのことによってどれだけ…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 このような処置をした後に、ラオスと日本との間の経済関係がどういうふうになるか、また、特に、大臣が言うように、貿易関係の面で非常な拡大が早急には望めないというような時期において、それがどういうような成果を上げるかということについては、いろいろな問題があると思います。ただ、しかし、私は、そういう将来の予測の問題については、ここでとやかく論議をしてみても始まりませんから、特にこの際お聞きしたいことは、やはり大臣がこの法案を提案する…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 賠償の問題は、日本の国民にとりましては、戦後処理の問題として重要な問題だと思うのです。かって戦いを交えた各国に対する戦後処理として賠償の問題を処理するに当っては、政府には一つの明確な方針がなければいけないと思います。この機会に大蔵大臣に——外務大臣がおれば外務大臣に聞いておきたいのですが、そういうような、かつて戦いを交えた国に対する戦後処理の問題としての賠償の問題に対する考え方の中で、国が積極的にどういうような意思を持つかと…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 交戦国の間の戦後処理の問題として賠償が非常にはっきりした態度であるというようなことは、だれもわかっているわけです。ただ相手方の出方によって、どういうようになるかということも、また適宜処理しなければならないこともよくわかっております。しかし、私たちにとって一番大切なのは、やはり政府がどういう態度をとるかということなのです。たとえば戦争の行為につながっている問題であるということははっきりしたことであるけれども、そうでないもののご…
第30回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 この処置の問題につきましてはいろいろ問題がありますが、やはり基本的な問題は、こういうものをどういうように考えるかということにあると思うのです。先ほど大臣から話があったように、戦争の事後処置としての賠償の取扱い方については、その国々によっていろいろ違いがあり、また今度のラオスとの関係のような問題は先例にしないと言い得ないというようなお話があるとしますると、当然われわれはこれだけで済むのかということを聞きたくなるわけです。たとえ…