石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/07/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 予算の使用に当って、設備のための予算と、それから、研究所本来の目的に即応させるために使われるべき人件費に対する予算とがあるわけでございます。今日原研の中で起きておる問題を見ますると、給与の問題も相当大きなファクターになっておる。この人件費の問題について、特に、特殊法人にするときには、できる限り人材を集めよということがその趣旨であったと私は記憶しておる。そういうことから見ますると、予算上に占める人件費は、―今日原子力研究という…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 他の一般官庁のそれよりもよくなっておるということですが、ある場所においてはそういう部門もあります。しかし、所によっては、かえってよくない場合もあるわけです。これは一がいには言えないと思います。ことに、大臣もよくわかっておられるように、当時、人材を集めよという趣旨は、官庁関係の給与を目標にして考えたのではなかったと思います。むしろ、民間会社が高給で技術者なりあるいは研究者を取っていくだろう、それに対抗して、なおかつ研究所に多く…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 非常に巧妙な御答弁ございましたが、私は、やはり大臣は非常にまじめにこの問題を考えておられると思いますから、ただいたずらに場を逃げるための答弁だとは思いません。これは、きわめて真剣な、法の精神に沿って解決しようという意味と受け取りまして、私は、そのための努力を一つしていただきたいということを、特にお願いしておきたいと思います。 特にこの予算の使用に当って、人件費の問題がそうであると同様に、今度は、研究体制の問題と予算の使用、そ…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 人員の件につきましては、特に急速に、体制を整えていただくように、一つお願いしたいのです。ことに、先ほど来言っておりますように、理事が室長を兼任するというような場合、どの理事を見ましても、みんな重要な部門を五つも六つも兼任しておる。この体制だけは、どうしても早く変えて、現実に、理事は運営の部門なら運営の部門をしっかり見てもらう、そして、ほかの部長や室長ははっきりと早急にその整備をされてそのポストを占めるようにしてもらいませんと…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 原子力センターとしての都市計画を国家がめんどうを見てやるということ、それは、それ自体として私どもも非常に、やはり新しい産業でもありますから、けっこうだと思うのです。ただ、やはり中曽根大臣もおわかりになりまするように、この原子力産業のセンターとして指定される地域がどういうような安全性の中に守られていなければならないか、敷地基準というものはどういうものであるかということは、非常に大事なことであると思います。これはもうわが国だけで…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 ただいまの大臣の御答弁を承わって、大体そういう都市計画法とか何とかいうものを作るについては、どうしても前段の施設としてそういうような安全に対する態勢を強化していかなければならない、こういうふうに理解して、その都市計画法といいますか、何か構想が進められるものであるというふうに理解してよろしゅうございますか。
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 そういうことを率直に、また、真剣にそういうふうに考えていただきたいと私どもは念願するわけです。 そこで、最近、われわれは、東海村にコールダーホール改良型の原子炉の発電所ができるといううわさを聞いておるわけであります。六月五日の閣議でそういう了承をされたというようなことも聞いておるのでございますが、原子力委員会の中にある安全委員会では、まだそういう問題について審査中であって、それに対する結論も何も出ていないのだという時期に、内…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 この改良型の原子炉の発電所が東海村に設置されるということが、あたかもきまったかのごとく宣伝されるわけですが、先ほどから大臣のお話を聞いておりますと、われわれの理解も、そういうふうに持つのです。原子力発電所の敷地基準というものを作ってそれに当てはまる形として発電所が設置されなければならないというふうにわれわれ理解するのでありますが、そういうようなことについては、大臣はどういうふうにお考えになりますか。
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 この、炉の購入についての問題は、われわれ聞くところによりますと、非常に急がれておるようにも聞いておるわけであります。しかし、この炉を導入するということについては、やはり今も言われたように、敷地基準というものをはっきりさせて、それだけではなく、あとは災害に対する損害賠償の問題とか、補てんの問題とか、いろいろな問題がこれに関連すると思います。そういう問題がはっきりしない前に炉を導入するなどというようなことはあり得べきことでもない…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 これは非常に重要なことです。大臣は、いいものなら買えばいいと言われますが、契約すれば、やはり契約の当事者としては、それを実行しなければならないという義務がお互いに出てくるわけです。そうなりますと、かりに、今契約するというような事情があって、たまたま安全の問題から、その安全についての保障が得られないとかなんとかいうことになりますと、その契約は破棄しなければならぬということがまた出て参ります。従って、やはりこの契約という問題は、…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 安全性の問題については、学者や、あるいは経験者のいろいろな検討の結果を尊重したいとおっしゃられました。それはそうなければならぬと思いますし、また、その答弁を聞いたことは非常にうれしいのです。と同時に、そのことは、やはり安全性の問題についてのそういう科学者とか権威者の見解を中心として炉の導入などについても考えることと私は受け取ります。従って、原子炉の導入ということについてはそういう結果を待たずして、導入の認可とか承認を政府が与…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 安全性の問題について、国民大衆にどういうような安全を確保してやるかといういろいろな研究は、それぞれの学者や、あるいは権威者が結論を出して下さるし、また、それについての一般の公聴会なども、またぜひ国民大衆の中でやらなければいけないだろうと思うのです。それと同時に、今度は炉自体の安全性の問題について、特に、今度入れようとするコールダーホール型の原子炉については、コンテイナーの問題が一つあるわけであります。発電所側の言い分を今のと…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 コンテイナーの問題については、あくまでも国民の安全を確保しなければならない問題でございますので、原子力発電所というものは水力や火力の発電よりもコスト安にできるんだということだけをねらいにして、ただ、設備投資や何かのコスト高になるものを、できるだけ排除していこうという考え方が企業家の中にあると思います。そういうことでは、われわれとしては安心できないのでございますから、この点は、監督官庁としては十二分に監視してもらわなくてはなら…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 ただいまの、国が災害補償についての法律を用意しているということですが、われわれの委員会としても、やはりその問題を考えなくちゃならぬ問題でありますので、早急にそういう体制を作るべきだと思っております。そこで、私は、この災害補償に対する立法化の方向というものと、先ほどの問題にもまた触れるのでございまするが、原子炉の導入の問題と、また関係があると思います。やはり原子炉の導入ということは、こういう国家補償の体制が十二分にできない間に…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 先ほどもお話がありましたように、昼夜兼行でやられて、通常国会まで出せるようにしたい、こういうお話でございますので、私は、くどいようでございまするが、そういう法案ができるまでの間、炉の導入というものは、具体的に閣議では了承したとか、あるいはそれに許可を与えるというようなことは出てこないと理解いたしますが、そう理解してよろしゅうございますか。
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 私は、今の発言は、中曽根大臣にしてはほんとうにあたたかみのない発言だと思うのです。先ほど来の質疑応答の結論としては、やはり安全態勢ができなければだめなんだということになるわけです。ところが、コールダーホール型の問題についてだけは、それは違ってくる。これは、どうも私は理解に苦しむ。契約だからいいというお話なんでございます。しかし、契約というのは責任を持たなくちゃいけない。その責任を持つということは、国が責任を持つこと、あるいは…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 何べんも同じようなことは言いませんけれども、とにかく、専門部会が結論を出すまで、なんぼコールダーホール型が採算が合おうと何しようと、やはり安全性は第一だとおっしゃっているんだから、それがはっきりするまでは、炉の導入の問題については、政府としても慎重な態度をとっていただきたい。そうして、もっともっとみんなで論議をしてその問題の機械が将来に憂いを残さないようにしていただきたいと思うのです。ぜひ、せっかちなやり方はしないようにして…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 今大臣の御答弁の中に、原子炉の火が消えるということは、ほんとうに国民にとっては非常な悲しみであるというお言葉がありました。われわれも、その炉の火は消したくない。けれども、現実に炉は組合の諸君の争議行為の結果として消えるという時間があったわけであります。その場合、国民は、主として炉を消したのは労働者の無謀なやり方なんだというふうに受ける面があります。しかし、私はそうでないと思うのです。大臣もごらんになっていると思いますけれども…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 大臣は、なかなか言いにくい点もありましょうから、簡潔におっしゃられたと思うのです。分限を守りながらという言葉の中には、いろいろな含みがあると思います。分限を守りながら何もやらなくては何もならない。分限を守りながら、積極的にこの問題の解決のために熱意を込めて物事の処置をしてもらわなければいけないと思うのです。その点については、私はここであまり言いたくないのですけれども、やはり研究所の運営の問題が非常に重要だと思うのでございます…
第32回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○石野委員 私はこれでおきます。おきますが、くれぐれもお願いいたしたいことは、原子力研究所というものは、日本の科学技術の発展のために、今日その科学と技術を総合して一ヵ所に置いておる最も代表的な場所だと思います。この場所で、もしわれわれの目的が達成されなければ、他の部門における科学技術の発展は、口で言うだけで、実際には実績は上ってこないだろうと思うのです。私は、それほど今原子力研究所は集約的に科学技術の問題点をここに集めておるところだと思…