石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/06/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 ケース・バイ・ケースの場合と政経分離の場合との違いは理論的にはどうであるかということについては、あとで政府の側でもひとつはっきりしてもらいたいと思う。 ただいま長官が言われたように、国家の利益とならぬような場合には、これは断わるとおっしゃられた。利益になるような場合は、これはケース・バイ・ケースで進める。そこで問題になる東工物産から出ておりまするこのアクリル繊維の貿易問題について——この契約の問題はすでに二年有余、三年以上に…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 官房長官が所管大臣でないからということで答弁をあるいは三木大臣、あるいは法務大臣のほうへ持っていくこと、これは私はよくわかりますが、ただ問題は、内閣官房長官としてこれらの問題について、特に総理が昨日決算委員会で答弁をしておられる。この場合でも北朝鮮からの技術者の入国問題について、私ども、これは断わるのか、あるいはまだそれがはっきり断わるとはきまっていないのかについて、それを読み取るのになかなか困難を来たしておるような実情にあ…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 長官は御承知置き願えるだろうと言われるが、何を言っておるか私わからないのです。長官だけわかっておられるがこっちにはちっともわからない。世界平和を念願するためにいずれの国とも仲よくする、けんかするようなことをしたくない、しかし国際情勢の変化によってそれらのことが通用しない場合もあるんだ、北の朝鮮の場合、特に貿易問題で技術者を入れるということが、実際問題として国と国との関係でどこかで非常に不利な状態をもたらすような事情が出てくる…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 白地に字を書く場合に、書く字は国際平和だ、こういう長官の答弁なんです。国際平和の問題と技術者の入国の問題との関係は、それじゃここではどういうふうに判定するかということの問題になると思うのです。その問題について、入国問題は国際平和を乱す、こういうふうにそれじゃ考えておるのかどうか、この点ひとつ長官に聞かしてもらいたい。
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 長官の発言が非常に次元が高過ぎて私との間に食い違いが出ている——私はやはり政治というのは現実だと思っておる。問題は、次元の高い一つの理想なり理念なりに基づいて現実をどういうふうにこなすかということだと思うのです。ここで出ておるのは、貿易を進めるにあたって、技術者を入れるか入れないかという問題にかかっている。先ほど長官は、数日前に法務省に出しました入国申請の問題について、まだ正確に見ていないからということでことばを濁されました…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 これは所管の通産とか法務の関係になるから、官房長官としては直接のなにじゃないとは思いますけれども、しかし総理大臣がこの問題について一つの方針を出し、それから官房長官が先ほど来、世界平和を念願する総理の考え方はこうであるということで、いわゆるケース・バイ・ケースの取り扱いをするんだという方針を明確にされたわけです。その方針に基づいての処理が当然行なわれるべきだと思います。先ほどはり・きゅうの問題について金博士の入国の問題につい…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 もう一つ私は聞いておきたいのですが、在日朝鮮人の帰国といいますか、往来問題です。昨年の暮れに官房長官などの非常に大きなお骨折りで二人の在日朝鮮人が祖国へ帰り、ことし初めにまた日本へ帰ってまいりました。この問題はその後何人かの申請がありますが、事実はやはりそのままでとぎれた形である。私は一度こう開いた道を無理にとめる理由がないんじゃないか、こう思っておるのです。官房長官は、こういうふうにせっかく二十年も祖国へ帰れなかった在日朝…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 これは未承認国であるから自由往来の問題は認めてないけれども、人道上の立場ですでにこの帰国問題などはもう長い歴史に立って赤十字を通じた問題としてやっております。今度の往来の問題はケース・バイ・ケースで、しかも墓参などのことについてはこれは認めるという考え方を今度とったわけですから、これはやはりその方針をできるだけとだえてしまわないようにしていただきたい。これは特に官房長官のお骨折りが非常に大事だと思いますので、この点については…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 もう一つ私は長官に聞いておきたいのですが、時間がないようですから簡単でよろしゅうございます。 長官が四月二十七日に記者会見をして以後、韓国の大使が中心になりまして、韓国との間にたびたび行ったり来たりしていますが、そういう形の中で、実は北の朝鮮と取引をしておりました他の商社に対するいろいろな新しい事態が出てきたわけです。特に韓国大使が直接電話などで商社に対して、取引をしたら報復手段をやるぞというようなことがしばしば各所に行なわ…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 これは私は、外交問題だから官房長官は、私は知りませんというようなことで過ごせる問題じゃないと思うのですよ。外交上の問題の交渉はそれは外務大臣がやるかもしれませんが、わが国の国内で外国の大使が、わが国の国民の間に行なわれるいろいろな商的行為とかあるいは対外貿易交渉の問題等について何か押えつけるような形で、おまえそういうことをやったら報復手段としてこうやるぞというようなやり方で電話をかけたりなんかしておどかすということは、もって…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 官房長官は指揮命令をする権限は持ってないことは百も承知している。百も承知しているけれども、ただ、こういうような問題があるときに、官房長官が総理の腹心としてそれのすべての立案あるいは企画をやらなくちゃならない立場で、この問題を等閑視するのかどうかということを私は聞いているわけです。だから、公開の席上では言いにくいというけれども、そういう問題は等閑視できるのかできないのかというくらい言えるはずだ。そのことまではっきりしなかったら…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 もうこういう問題でくどくど聞いているのはなにですから、最後に一つ伺っておきますが、こういう事実が至るところに起きているわけです。しかもそれらの問題は、韓国側に報道されている新聞の記事の中でたくさん出ているわけです。これはあとでまた通産大臣にもいろいろ聞きますが、そういうような事実がありました場合に、総理からの下命がなければ考えないということじゃなくて、事実問題としては官房長官、そういう問題をいろいろ扱っているわけですから、そ…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 三木通産大臣にひとつお尋ねします。 大臣は、いまもお聞きのように、そしてまた大臣自身がすでにわかっているように、東工物産からアクリル繊維に対しての仮契約を実現するために、技術者の入国問題の申請があるわけです。私はここで大きな貿易論や何かを論じようとは思いませんが、東二物産から申請のあるこの技術者についての取り扱いの問題です。これを入国させることは国の貿易政策上あるいは国際的な諸関係の上で非常に不利になるというようなお考えを持…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 大臣はまだ入国申請の問題はないと言うのですが、六月三日の午後法務省に対しての申請はしているはずです。ですから、これはいま大臣が言うように、前向きの姿勢で処置するというたてまえはぜひひとつ通してもらいたいと思うのです。ところが、この問題について大臣に対しては金大使からもいろいろな強い要請があって、なるべくこれは入国許可をさせないようにという要請があったように韓国側の新聞は伝えておるのですが、そういうような事実はあったのかどうか…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 聞くところによると、日本の政府が韓国政府に対して、韓国の政府が日本の在韓商社に報復処置をとらないという条件で日本側は六月の中旬に持たれるアジア外相会議が終わるまでの間は入国問題についての許可はしない、それまで待ってくれ、こういう話し合いがついておる、こういうことを新聞は報じておるのですけれども、そういうようなことを何か話し合いがあったのでしょうか。
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 聞いていないということは、そういう条件がなしに、とにかく申請があればすぐにでも審査をして入国させるかどうかの許可事項についての行為が起きる、こういうことですか。
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 北朝鮮との間に取引の契約といいますか、仮契約の段階まで入っておりましたのは、いわゆる東工物産のものとそれから別に新日本工機の二つがあったのです。それでそれらのことは大臣はよく知っておるはずです。ところが新日本工機のほうについては韓国の強い圧力があって、特にこの会社は、在日朝鮮人の方が社長をやっておるというような関係から強い圧力のもとに、片方は申請を却下するというような事情があった、こういうように聞いておりますけれども、大臣は…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 問題はそういうようなことを韓国大使が電話をかけたりあるいは呼び込んだりしてやったわけですよ。東工物産のものについても取引銀行の頭取を呼んだりして、そうして何とか契約をやめさせるようにしようという行為が現実に行なわれておる。こういうようなことは許してはいけないと私は思うのです。先ほど官房長官はそういう事実が通産省あたりから出てくれば何か考慮しようというようなことを言っておりましたが、私は通産省が言う言わぬにかかわらず、大臣とし…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 注意をしておいただけではいけない、やめさせなければいかぬと思うのです。現実に銀行の頭取なんかを呼んで金大使がそういうようなことをやることをやめさせなければいかぬし、またかりにそういうようなことをやる場合には非常に越権的な行為だと私は思います。こんなことになりますると、やはり日本の自主外交というものはなくなるし、もちろん法治国としての自主性もなくなってくる。これは断固として、外務大臣だけじゃなしに、総理をしてそういうことをやめ…
第51回 衆議院 商工委員会 第40号
○石野委員 いま大臣が話されたその大臣の所見ですが、日韓条約による経済協力のあり方というものが何か北との間にごたごたがあるとすぐ大騒ぎになるというようなことはよくない、だからそういうことのないようにしたいということは、裏を返して言えば、日韓関係の経済協力の関係を基本的にスムーズにやるためには北との関係はなるべくやはり取り合わないでいこうというような意見のようにも聞き取れるのですが、本意はそういう意味ですか。