石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/07/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 そうすると、たとえば電力会社が安全審査会の確認をとって総理大臣から認可を得る。そうすると当然今度は建築に入りますね。建築に入った場合に、その建築の確認をいま地方自治体の長が、やはり代行される建築主任技師ですか主事ですか、これにやらしておりますね。この場合、通産省はそれらの点についてかかわり合いを持ちながらこれを認可をしておるのですか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 そうすると、この建物の構造等についての放射能漏れとか、あるいは放射能が漏出するということについての建築確認のときの責任は通産省が持たれるということですね。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 そうしますと、この問題については通産省は、そういうようなせきを設けるとかなんとかとしたことは、特殊建築物だという立場から放射能漏れを防ぐということでやられたのですか。それの基準になるのは科学技術庁が提起しているわけですね。科学技術庁のほうから、そういうことについての資料なりあるいは御相談になって、大体科学技術庁がそれに対する指示を与えている、そういうことじゃないのですか。どっちなんです。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 大臣、いまのような状態ですと、結局放射能の管理の問題については、ああいう建物に関する限りは通産省と科学技術庁との間に連絡が密であることはある程度わかりますけれども、しかし、実際には管理監督の責任は別途になっておりますね。そして、長官はそれに対して発言はできないわけじゃないのでしょうけれども、しかし、もう通産大臣なりあるいはその関係者にこれを委託した形になっている、放射能管理についての問題ではやはり原子力委員長というのは案外に…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 ことばの上ではそういうふうになるのだけれども、実際にはそれではいけないのですよ。事実問題として建築確認をするのは、通産省にはいろいろ関与すると言うけれども、事実上はやはり建設省の管轄下にあるところの地方における自治体の建築主事、そういうようなところでこれは処理してしまうわけですよね。そうしてこの建築主事は、やはり建築設計上の問題だけに合っておればいいということだけで、放射能が漏れるか漏れないか、そんなことは私には関係ないとい…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 関係機関に対して原子力委員会が処置をするんじゃなくて、原子力委員会がこれらの問題についてやはり責任をとる態度をとらなければいけないのではないかということを私は言うんですよ。それが必要でないほどにまでわれわれは安全性が確認されていないから言うんですからね。いま大臣が言われることは、もうだいじょうぶなんだということが前提になっての発言なんですよね。ところが、私はそれはだいじょうぶじゃないからこうしなさいと言うんで、もう発想が全然…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 私は福島の東電を見て、そのときにこういうことをみんな質問したのです。こういうような事故が出てくるということはたいへんなことなんだから、もちろん所内における従業員についても当然事故に対する訓練はしなくちゃいけないだろう、待避訓練というようなものはせにゃいかぬだろう、防護装備もしなくちゃいけないだろう。同時に、こういうような事故、いわゆる仮想事故というものを一応想定して、そうして町民に対しても不安を与えないような訓練をする必要が…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 東海村の防災訓練というようなものもほんの一部分のなにで、そんなに大きな顔をして言えるような内容じゃないんだ、実を言うと。ほんとうにみんなに対して言いわけ程度のものしかやっていないんですよ。こんなことでは、事故が起きたら、何の役にも立たないですよ。もう少し親身になって考える必要があるだろうと私は思います。 いずれにしましても、今度の大熊の事故といい、それから美浜の炉内におけるところの、ああした熱交換器におけるところのいろいろな…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 こまかいことはまたあとでわれわれ自身としても考えなければいけませんが、現在の軽水炉あるいはまたそれに使う燃料棒等においても、このように私たちがだいじょうぶだ、だいじょうぶだと聞かされている中から、美浜の場合でいえば八千八百本のうち二千本余りの細管を取りかえしなければならぬ、めくら閉じしなければいけないというような事故が出てきています。そしてまた、大熊の場合でも、燃料棒にピンホールがそういうふうに出てきております。 いずれにし…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 これは電力会社のほうでも考えなければならぬ問題だろうと思うんです。三十四万キロワットを出せるはずで当初しているわけですね。ところが、炉は永久に使えることはなくて大体三十年というような年期になっている。いまのようなこういう事情で三十年運転したらものすごい赤字ですよ。とてもじゃない、原子力で火力や水力以上にもうけを出すことはできないだろうと思うんですよ。なぜこんなばかげたことをやるのだろうか。こんな例が出てきているのに、何で急い…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 電力が足りないのだから、電力をつくるということについては私は反対しません。だけれども、安全性を無視した形で、何でもやらんかなであるやり方を私は批判しているのですから、そういう点は明確にしておいてもらいたいと思うんです。 お聞きしますけれども、現在九電力なり各社が定検の時期に入っていますね。いま定検でとまっているのは炉だけじゃない。もう水力、火力含めてですが、どのくらいありますか、特に原子力の場合。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 いま電力不足が非常にいわれておるし、電力危機だといわれておるけれども、定検で、一定の期間内にばさっと検査が終わって入ってくれば一番いいのですよ。しかし、たとえば原子炉のごときは、予想される期間以上にやはり定検の期間が長くなっているだろうと思うんですよ。これはもう首をかしげる必要はなく、そのとおりになっていると思います。したがって、予想されるような発電量がいま原子炉については期待されないわけですよ。だから、こういうような実情が…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 時間の関係もありますが、やはり原子力についてはあくまでも地域住民の放射能汚染についてあるいは危害についての不安を排除するということがもう大前提にならなければいけないと思います。そういうような意味で、私は大熊の視察のことを軸にしまして幾つかの質問をしましたが、特に私は建築物の確認等の問題について、実際には地方の知事がその責任をとってやるんですけれども、率直に言いますと、全く放射能については無関心ですよ。これはもう設計どおりでき…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 茨城県では今度原発の汚染等について、どうも国や会社にたよっておったのではあぶなくてしょうがないというようなことで、県自体が今度茨城県の自衛観測体制というものをつくる、そういうところまで実はいっているんですよ。このことについて、大臣はそれをどういうふうに考えますか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 私は大臣の答弁に驚きましたよ。私はむしろ、やはり遺憾だと思うくらいに答弁をもらいたかった。県やなんかでそんなことをしなくても、おれのほうでだいじょうぶやっちゃうのだからというふうなことをなぜ言えないのですか。茨城県がこれをやるということは、不安があるということを政府が認めていることですよ。これには相当な金をかけますよね。とにかくだいじょうぶだ、だいじょうぶだということで土地を安く売って、そして常時事後のいろいろな出費をしてや…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 プラスになるかどうか知らないけれども、茨城県としては、現在でさえもいろいろな不安がある。それに再処理工場ができる。再処理工場ができれば、クリプトン85が毎日八千キュリー出ていく。それを押えることも何も政府は考えてないのでしょう。いま大熊でわずかに二・四トンの廃液が出て、出たところの放射能はほんのわずかなものでしょう。これは福島の東電の言い分によりますと、ここで出た放射能の量は二〇・八ミリキュリーでしょう、向こうの報告によりま…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 だから、屋外へ出たのは一・七ミリキュリー、そして屋内で十九・一ミリキュリーですね。たったこれだけのもので大騒ぎするんですよ。ところが、再処理工場ができれば、毎日八千ミリキュリーのクリプトンが出ていくのです。こういう問題を、建物をつくったときに、これは安全でございますということで安全審査会は通しているわけなんですよ。こういう問題についても、実を言うと私は疑義があるわけですけれども、現実にあの安全審査会の報告書によれば、毎日八千…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 県にまかしてしまうつもりじゃないということならば、第二原発ができたり、あるいは再処理工場ができることが前提となって県がこういう予算を組まなければならなくなったのだが、県にまかせ切るつもりじゃないのだということなら、何かこれについての予算的な責任をとるとかなんとかということまで考えなければ、そのことばはうわずったことばになってしまいますね。中身はないですよ。その用意はございますか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 時間があまりありませんが、こういう問題は、私が茨城県だから言うのじゃないのです。どこでもやはり、茨城県であったことは必ず各県ともこういうふうになってくると思います。いまのやり方でいきますとですね。不安を感じた上に、それだけのよけいな出費もしなければならぬ。そういうような原子力行政であってはいけない。だから、原子力行政のあり方というものを、これはいまここですぐにはできませんでしょうが、やはり科学技術庁としては真剣に考え直しても…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
○石野委員 じゃ時間もございませんからこれでおきますが、いずれにしましても、安全性の問題については、われわれもかねてからいろいろ問題提起をしておりますが、各地における原子力発電所で事故があまりにも多過ぎる。われわれの予想以上に事故が多い。こういう状態を平常の状態だというふうに考えてはいけないと思いますので、この点についてはひとつ原子力局もそうですが、特に通産省当局も、各電力会社等に対して厳重な注意を喚起していただくように私はお願いいたし…