石田宥全
会議録に記録された「石田宥全」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,209 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/03/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会80 件・80%
- 予算委員会19 件・19%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,209 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○石田(宥)委員 問題は国民の生活に直接結びついた問題なのでありまして、形式や総括や、そういう問題ではないのです。ですから、国民の日常生活に直結する重大な問題について間違ったものを出しておる、こういう不用意なことが次々と行なわれるとすれば、これは内閣の威信に関する問題だと思う。ことに、所得倍増計画というものが池田内閣の中心的な課題である。それがまた国民の信を大きく得ておるところの重大なポイントの一つなんであります。でありますから、軽くこ…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○石田(宥)委員 そのことだけなら私どもは了解できないことはないのです。ところが、大麦、はだか麦をはずすということも総理の口から聞いておりますけれども、大麦、はだか麦をはずすような一切の手続を事務当局がやったのは、閣議決定に基づいて農林省が作業をして実現しておるのです。ですから、米の統制を間接統制に移し、これをはずすようにするというこのことは、もうすでに閣議決定に基づいて一部は実現をしておる。それだけに、今度はまたこれを米にやるという意…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 私は、日本社会党を代表いたしまして、農業基本法を中心とする農業の基本問題について御質問を申し上げたいと思うのであります。 最初に、政府の所得倍増政策と農業基本法を中心とする総理のお考えを承っておきたいと思うのであります。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 この基本法につきましては、昭和三十三年度に農林漁業基本問題調査会設置法案が提案されました当時、政府は基本法を作る意思はないということを当初強く主張しておったわけです。この調査会の答申が行なわれた後においても、その態度はあいまいな態度で、政府与党の中には反対の意見が相当多かったのであります。昨年の総選挙直前に、池田総理は農業人口の六割削減論を発表されました。政府与党の方はそれがために選挙はきわめて不利であったということで…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 そこで、そのほかの産業はほうっておいても所得は伸びるけれども、農業は放任しておくわけにはいかない、そこで、それがために自立経営農業を育成するという構想のようであります。そういたしますると、今までの切り捨て論は今度切り上げ論に変わった。これは言葉のあやでございまして、あとで私はこの点は具体的な事例をあげて申し上げまするけれども、その切り上げをするということは、要するに、農業就労者が非常に多い、過小農経営である、だから小農…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 そこで、基本的な問題を伺いたいと思うのでありますが、わが国の農業人口というものはきわめて多いのでありまして、世界各国の比較を実は申し上げるまでもないのでございまして、アメリカが最近は総人口中の農業人口は九%程度に下がっておる。カナダでさえも一五%程度、スイスも一五%程度、イギリスにおいては四・五%しかないのです。オランダでも一四%という程度でありますが、わが国では三八%強になる。こういうふうに、社会主義諸国は別といたし…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 そういたしますと、歴代の政府与党の責任であった、こういう答弁のようでありますが、もう少し具体的に一つ承りたい。もっと具体的にその理由をお聞きしないと、その貧農切り上げ論というものに対して私どもは同調いたしかねる。あとで私は具体的な問題をたくさん申し上げますけれども、もう少しその理由を明らかにしてもらいたい。歴代の内閣の責任であった、こういうことではちょっと受け取りがたい。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 これは、日本が特に農業人口の比率が大きいということには、単なる農政だけの問題じゃない。日本の低賃金、ことに賃金の二重構造、ここに大きな原因があるんじゃないか。農村を取り巻く都市の賃金というものは非常に低い。それから、一たび農業に従事した人たちが他産業に移っていったような場合には、社外工であるとか臨時工であるとか、あるいは日雇いとかいうようなきわめて低い賃金に置かれておるのでありまして、ほかの産業に移っても生活の安定が期…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 総理は希望と意欲で政治をなさるということであるけれども、希望と意欲では政治はよくならない。希望と意欲ならばそれは簡単です。そうでない。やはり具体的な事実によってよくしなければならないのです。今、総理は、問うに落ちず語るに落ちて、最近は求人難の時代だ、こうおっしゃる。なるほど、求人難で、高等学校や中学校の卒業生は引っぱりだこでしょう。しかし、一面においてはまた就職難でもある。こういう事実を無視して、求人難の時代だからどこ…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 農林大臣がそういう答弁をされるなら話がわかるけれども、総理大臣は、そのほかの全体の産業、日本国民全体の福祉を考えなければならない立場であるから、最低賃金の問題は直接結びつくし、それから、賃金の二重構造という問題も直接関連のある問題だから、私はそれを指摘しておるのです。しかし、次へ移りましょう。 次に、先ほど綱島委員からも指摘があったように、農業というものは本質的に科学技術を十分取り入れてやるわけにいかない。いわゆる劣勢…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 総理の腹の中はよくわかりました。かわいい子には旅をさせろということで苦難な道を歩かせようと、こういうことであるようであります。 そこで、私は、以下具体的にお尋ねをいたしますが、先ほども申しましたように、農業の所得は他産業の三分の一以下の状況である。とするならば、国民所得を倍増するにあたっては、まず農民所得を三倍にする考え方が先行されなければならないと思うのです。ところが、今のようなお心がまえであるから、結局次に申し上げ…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 きょう実は大蔵大臣の出席を求めたのでありますけれども、大蔵大臣も主税局長も都合が悪くて出られないということでありますので、あまりこまかな議論はいたしませんが、住民税の所得割というものと、同じ地方税である事業税というものと、やはりいずれも所得を対象にするのであって、これを区分するというのは、むしろ区分をする方がおかしいと思うのです。それから、地方税は、ことしは二千億の自然増が見込まれておる。二千億の自然増が見込まれておる…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 あなたに専従者控除の問題を聞いているのじゃないのです。物的給与は給与であるかないかということを聞いておる。そういたしますと、家族の作業衣であるとかいろいろな仕着せの分というものは、肥料や農薬や農機具と一緒なんです。今のやり方だと、肥料や農薬や農機具を必要経費として損金算入をしないで、それは所得に算入するということになる。だから、そうめんどうな議論をしないでいいから、物的給与は給与であるかないかということを明らかにしても…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 きょうは総理に質問を集中する意味で、これはあとに譲ります。 次に、政府は、農業基本法を提案する際に、これに関連する多くの法案をすでに一部は提案され、一部は提案を準備されております。また、これと関連のある予算措置も見受けられるのであります。そこで、まだ予算は審議中でありまするし、法案はまだ審議を開始していないものが多い。基本法については本日ようやく審議を開始するという段階におきまして、地方に参りますると、この行政的な措置…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 ただいま私が指摘をいたしましたような事実が、地方に現存しておるのであります。こういう事実の前に、もしそのような指導も指示もしていないとするならば、これらの末端の農村の混乱を救うために、あるいは府県に対し、市町村に対し、農業団体に対して、そのような措置は穏当を欠くものである、これはやめるべきである、こういうふうな手配をさるべきであろうと思いますが、いかでがしょうか。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 そのような指導も指示もしておられないということですから、これは一つ取りやめるようにお手配を願えればけっこうであります。ぜひ一つそれをやっていただきたい。 ところが、一面においてそれと符節を合わせるような問題があるのです。たとえば、大臣、こういう問題があるわけです。自作農維持創設資金というものが、ことしは百六十億になった。今の農村における低利、長期の資金としては、農民の一番喜ぶ資金であります。ところが、その配分は、私は一…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 総理大臣に伺いますが、今農林大臣といろいろお話をしておったのでありますが、政府は、小農を切り上げするために、実は私が今申し上げたような問題がすでに起こっておるけれども、ただ、しかし、それだけをやるというと、窮鼠ネコをかむというようなことから問題を起こす。そこで、田畑輪換のモデル地区を作るとか、あるいは水田酪農のモデル地区を作って、何か希望を持たせようという。これはいいことです。それからまた、政府の基本法の中にも指摘され…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 この点は、やはり、一番最初に私が総理に質問をいたしましたように、農民の所得が他産業の三分の一であるにもかかわらず、農業人口が減らないというところに大きな問題がある。それは、他の面で賃金の二重構造、こういうものがあって、農業を離れて行ってもそこに生活の安定の道が見出せないということで、苦しいけれどもそこにおるということが一つ。もう一つは、農業というものは、自家保有米をとる、いわゆる自給経済というものが半ばある。消費経済の…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 総理大臣、どうですか。もう一つ、大洋漁業とか日魯漁業とかいうようなものが、三億、五億という大資本を投下してどんどん進出してくる場合に、農民は力がない、団結も足りない、だからだんだん侵食されても仕方がない、だろう、こうばかり言ってはおれないと思う。やはり、農業の体質改善をやったり経営改善をやったりして、もっと競争力ができて能率が上がってくるまで、そういう大資本の進出に対して何らか規制の措置をとるべきではないか、こう考える…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○石田(宥)委員 まあ総理の考え方ではそうであろうと思うのであります。が、しかし、これは何らかの措置をしませんと問題です。 それから、この問題でもう一つお尋ねいたしますが、なるほど、農林漁業基本問題調査会の答申のように、食構造も変化いたしますし、畜産を伸ばすことにはわれわれも賛成です。賛成だが、しかし、今の社会的・経済的・政治的諸条件の中では、これは私は大へんなことになると思う。農民が畜産に関心を持ち、いろいろ多数羽飼育等に進出して参り…