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日本社会党衆議院
総発言数
4,272 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1960/05/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会76 件・76%
  • 外務委員会内閣委員会安全保障特別委員会連合審査会20 件・20%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 4,272 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,272 件中 20 件を表示
日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 そうしますと、忠実にこの条約をずっと読んでいきますと、私は大へんな問題が出てくるという気がするのですよ。そう言えば、もう専門家の皆さん方は感づいておられるのじゃないかと思うのですが、日本が武力攻撃を受けた、あるいは日本の国内にある米軍の基地——こちらにウエートを置いていいのですが、米軍の基地が武力攻撃を受けた。日米一体になって立ち上がる。アメリカの方は防衛の義務を持っておるし、日本も立ち上がることを宣言しております。そ…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 私はさっきから、一つ条約そのものを忠実に読もうじゃありませんか。説明というふうなことで、説明に重点を置いてやっておると、何年かたつうちにだんだんだんだん変わってしまうから、条約そのものを忠実に解釈しようじゃありませんかと、何度も念を押しているのです。そうしますと、条約を忠実に読んだら、私が言っていることが出てこないというんですか、いかがですか。

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 私は逆のことまでまだ聞いてません。日本にあります米軍の基地が攻撃を受けた場合には、アメリカは個別的自衛権を行使する。日本もまた、あなた方の言うところの個別的自衛権を発動する。今度はほかの条約で見ると、米比相互防衛条約によって、フィリピンも集団的自衛権を行使する。ANZUS条約によって、オーストラリア、ニュージーランドまでが集団的自衛権を行使する。条約をそのまま、なまのまま読めば、まさにその通りですとおっしゃる。まさにそ…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 差しつかえないということは、そういうこともあり得るということですね。日本に対して、特に日本にあります米軍基地に対する攻撃——米軍の基地なんというものがなければ、こんな問題は起きないんですよ。米軍基地に対する攻撃が加えられたら、これはニュージーランドも、オーストラリアも、フィリピンまでが集団的自衛権を行使して、そうして戦争に加わってくるということになると、これは必ず全面戦争に発展するということになりますですよ。これは防衛…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 私は非常に大切な問題だと思います。日本に米軍の基地があるということが、いろいろな面で日本の国民の権利を侵しておる、日常いろいろなごたごたを起こしておる、そういう問題、これを除去しなくちゃならぬ。除去するためには、米軍の基地を置かないこと、これ以外にないと考えておる。ところが、今度は、単にそれだけじゃなしに、国民の権利が日常生活の中で侵害されるというような、そういう問題じゃなしに、もっと大きく、米軍の基地を置いておること…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 午前中に、藤山外務大臣が提案理由の説明の際におあげになりました第一の国連憲章との関係の問題、それから、第二の防衛義務の問題について御質問いたしましたので、午後は、第三番目におあげになっております事前協議制の問題についてお尋ねをしてみたいと思います。 提案理由の説明によりますと、重要な改正点の第三として、この事前協議制の採用をあげているわけです。すなわち、「条約の実施全般を日米両国間の協議の基礎の上に置き、特に、」重要な…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 私、問題としていることは、冒頭にも申し上げたように改正されたのだ、改正されたのだと盛んにおっしゃるけれども、その改正されたと称する点は、現行安保条約のもとでも全部採用されているようなことばかりじゃないか、ということを言っている。ところが、この間、三月十五日、本委員会において松本委員が質問されまして、私も関連質問でやったときに、外務大臣がお答えになっていることは、私は問題だと思いますので、ちょっとただしておきたいと思う …

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 それでは、外務大臣は、現行安保条約のもとにおいて、いわゆる協議をする場合は、この安保委員会で協議をする、その安保委員会の協議というのは、あくまでも実行可能な限りであって、必ずしも配備及び使用について全面的に協議しなくてもいいのだ、そういう拘束力はないのだという方を現在では支持するという御答弁でございますか。

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 当時、昭和三十二年に岸総理がアメリカに行かれまして、帰ってこられたときの一番おみやげというようなものは、これだったのですよ。この安保委員会を設置することによって、配備及び使用について事前協議制が採用されたのだ。当時の宣伝は、もう安保条約そのものが本質的に改定されたのと匹敵するような、そういう宣伝がなされておったのです。それを今になって、そうじゃなかったのだ、これはもうそのまま実行可能な限りなんだ、こういう答弁をされると…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 それでは、昭和三十二年当時にどういう説明を国会を通じて国民になさっておったか、はっきりここでお示ししたいと思います。たくさんあります。私がやった分だけでも、昭和三十二年七月三十一日、三十二年十一月十六日、三十三年三月十三日、三十三年三月二十七日とございますが、直接藤山さんと私がやった分を、ここで思い出してみましょう。これは三十三年三月二十七日の内閣委員会です。そのときに、私は、今あなたがおっしゃっているような懸念を持ち…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 それじゃ、私は結論を出しましょう。昭和三十五年三月十五日、本委員会において松本委員が質問をし、私が関連質問をしたときに、現安保委員会における協議なんというのは、実行可能な限りだから、必ず協議されるとは限らぬのだというこの御答弁は、私が言った通りが事実なら、訂正されますね。

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 それじゃ、総理大臣に確認をしておきたいと思いますが、現在の安保条約のもとにおいても、日本の国における配備及び使用、これは安保委員会で協議されることになっている。共同声明あるいは共同発表等には実行可能な限りというようなことが書いてあるけれども、これはほんの飾り言葉であって、実際には、すべての問題が必ずこれで協議されるという前言を御確認になりますか。

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 この問題は、結果的に、核兵器が持ち込まれておらないからいいじゃないかというようなことで済む問題ではないと私は思う。当時、私は、実行可能な限りというと言葉に非常にこだわったわけだ。総理も記憶しておられると思いますけれども、今度実行可能な限りというのが入ったのでは——今の二十四条で使用の場合にはもう可能な限りもへったくれもない、必ず協議することになっているじゃないか、それをあなた方は得々として、実行可能な限り協議するという…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 配備及び使用の問題は、共同声明にも、それから安保委員会設置に関する共同発表にも明確に出てきているのです。ところが、核兵器の持ち込みという装備の問題は、明確にこの文書の中にも出ていないのですよ。それで総理に、一体核兵器の持ち込みといったようなものはどうして協議の対象になるとおっしゃるのですかと言ったら、配備の中に装備は含まれるのですと言う、その程度のものなんです。書いてある配備の方の相談は、実行可能な限りで、この中に含ま…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 明確に言葉の上で出ておる。配備の方においては、実行可能な限りだから、協議されないこともあり得るかもしれぬ。ところが、この配備の中に含まれるであろう装備の方については、この実行可能な限りというのは絶対に生きてこないのだ、そういう御答弁は、これは総理に似合わないお言葉ですよ。論理に合わないです。一貫しないです。一体何を根拠に、装備の方は絶対に必ず百パーセント協議の対象となる、しかも、意見の一致を見なければ持ち込まれないとお…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 直接お答えにならないわけです。この核装備の持ち込みというような問題が配備の中に含まれるという確認すら、当時からないのですよ。それは、総理が勝手にそう言っているだけですよ。核兵器の持ち込みというのは装備だ、配備される軍隊の装備だから当然に含まれるであろうというのは、総理のひとり合点で、何もアイゼンハワー大統領と総理との話し合いの中でその点が確認されている問題じゃないのです。確認されているなら、今おっしゃるような議論も成り…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 いつまでやってもしょうがないから、結論を出します。この装備の問題が配備の中に入るということは、別に大統領と話したわけではございませんということを、当時総理がおっしゃっておるのであります。三十二年十一月十六日、衆議院内閣委員会で、私の質問に対してちゃんとお認めになっている。ところが、そういうふうに入るか入らないか、別に両国がきちっと話し合ったものでもない、核兵器の持ち込み、すなわち、装備というようなものだけは必ず協議の対…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 現行安保条約第一条によって、「その附近」という言葉が出てきているわけです。「平和条約及びこの条約の効力発生と同時に、アメリカ合衆国の陸軍、空軍及び海軍を日本国内及びその附近に配備する権利を、日本国は、許与し、アメリカ合衆国は、これを受諾する。」日本の国内だけじゃなしに、その付近に米軍を配備することも、日本が本来持っている権利をアメリカに認める。そういう関係が、現在の安保条約では規定されているわけでしょう。これを受けて、…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 そんなことはありませんよ。現在の安保委員会におきます協議の対象には、その付近も入るといっておるのですよ。藤山外務大臣、明確に私に答弁しているのですよ。現在の安保委員会における協議の対象には、その付近も入りますと、藤山外務大臣が答えているのです。昭和三十三年三月二十七日の内閣委員会において。今度の新しい安保条約においては、その付近なんか入らないじゃないですか、事前協議の対象に。第六条の実施に関する交換公文を見ても、「日本…

日本社会党1960/05/06

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号

○石橋(政)委員 後退したとは考えておりませんとおっしゃるけれども、あなたは、先ほど指摘しましたように、三十三年三月二十七日の内閣委員会において、その付近も安保委員会における協議の対象になりますと、明確に言い切っております。これが今度の事前協議の対象からは除かれておることは、意味がどうあろうと、後退じゃありませんか。今まで日本の権利として持っておったものを、放棄したことになるんじゃありませんか。そうじゃないですか。